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【初心者必見】サブ機・エントリーモデル【シマノ・21アルテグラ4000XG】インプレ

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堤防釣りに最適なリールとして話題の「シマノ21アルテグラ4000XG」

このリールは、軽量で操作性が良いため、堤防釣りやサーフ釣りを楽しむ初心者や、サブ機をお探しの方にとって理想的な選択肢です。

しかし、すべての釣りに万能というわけではありません…

21アルテグラ4000XGは、耐久性で上位機種に劣る部分があるため、重たいルアーを使った長時間の釣行や、過酷な環境での使用を求める釣り人にはやや不向きかもしれません…

本記事では、このリールの基本スペックやメリット・デメリット、どのようなシーンや人におすすめできるかを詳しく解説します。

購入前に知っておきたいポイントを押さえ、最適なリール選びをサポートいたします。

【21アルテグラ4000xg】インプレ・メリット

【21アルテグラ4000xg】インプレ

【21アルテグラ4000xg】インプレ・メリット・デメリットを解説します。

基本スペック

【シマノ21アルテグラ4000XG】の基本スペック

 

このリールのギア比は6.2、自重は270g、最大巻上長は101cmです。また、最大ドラグ力は11.0kg、PE糸巻量は1号で490mです。

これらの基本スペックは、さまざまな釣りシーンに対応するために設計されています。価格は約13,874円と、非常にコスパが高い製品です。

最新技術の搭載で進化している

最新技術の搭載で進化したポイント

 

つりぐっど
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最新技術を多数搭載し、前モデルから大幅に進化しています。

シマノ21アルテグラ4000XGは、多くの最新技術を搭載しており、前モデルから大幅に進化しています。

特に注目すべきは、HAGANEギア、マイクロモジュールギアⅡ、Xシップ、サイレントドライブ、CI4+製ボディ、ワンピースベイル、AR-C&ロングストロークスプールなどです。

前モデルと比べ、シマノ21アルテグラ4000XGは最新技術を多数搭載しているため、価格が若干高くなっていますが、その分性能が大幅に向上しています。

HAGANEギアとマイクロモジュールギアⅡ

シマノ21アルテグラ4000XGには、シマノの誇るHAGANEギアとマイクロモジュールギアⅡが搭載されています。

HAGANEギアは、冷間鍛造によって高い強度と耐久性を持ち、長期間の使用でも性能が劣化しにくいのが特徴です。

また、マイクロモジュールギアⅡは、細かいギアの噛み合わせにより、ノイズを抑え、スムーズな操作が可能です。

Xシップ&サイレントドライブの効果

つりぐっど
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巻き上げパワーがアップしています。

シマノ21アルテグラ4000XGには、Xシップとサイレントドライブも搭載されています。

Xシップは、ピニオンギアを両側から支持することで、巻き上げ時のパワーと滑らかさを向上させます。

一方、サイレントドライブは、各パーツのガタやブレを極限まで抑えることで、リールの静粛性と耐久性を高めています。

伝統のモデルが大幅進化

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CI4+製ボディが剛性と軽量化されている

»違うリールを探す方はこちら

シマノ21アルテグラ4000XGのボディは、CI4+製です。

CI4+は、シマノ独自のカーボン素材で、アルミニウムよりも軽く、かつ剛性が高いのが特徴です。

ワンピースベイルのメリット

つりぐっど
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スムーズなライン放出が改善されました。

ベイルアームからラインローラーまでが一体化しており、スムーズなライン放出が可能です。

これにより、キャスト時のトラブルが減少し、釣りの効率が向上します。

AR-C&ロングストロークスプールのメリット

つりぐっど
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ライン放出時の摩擦を減らします。

AR-Cスプールは、ライン放出時の摩擦を減らし、キャスト距離を伸ばすためのデザインです。

また、ロングストロークスプールは、ライン放出時のギャップを減らし、よりスムーズなキャストを実現します。

初心者やサブ機としておすすめ

つりぐっど
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サブ機としては心強いリールです。初心者のエントリーモデルとしても十分な性能です。

シマノ21アルテグラ4000XGは、その高いコストパフォーマンスから、初心者や予備リールとして非常に適しています。

初めてルアータックルを揃える方や、予備のリールとして手頃な価格で高性能なリールを探している方にとって、このリールは最適な選択肢と言えるでしょう。

【21アルテグラ4000xg】インプレ・デメリット

【21アルテグラ4000xg】のデメリット

重い巻き心地…

つりぐっど
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一番多い声です…

»違うリールを探す方はこちら

シマノ21アルテグラ4000XGは、滑らかな巻き心地が特徴ですが、一部のユーザーからは巻き心地が重いと感じる意見もあります。

特に長時間の使用や重いルアーを使用する場合、手首や腕に負担がかかることがあります。

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蛇管ハンドルのガタツキがある?

つりぐっど
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めちゃくちゃ気になります…

シマノ21アルテグラ4000XGには蛇管ハンドルが搭載されていますが、この部分にガタツキがあるという声も聞かれます。

ガタツキが気になる場合は、ハンドルのネジをしっかりと締め直すことや、シマノのメンテナンスサービスを利用して点検・修理を依頼することを検討してください。

見た目が安っぽい…

つりぐっど
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見た目じゃないって言う人にはおすすめ。

シマノ21アルテグラ4000XGの見た目については、一部ユーザーから安っぽいとの指摘があります。

特に高級感を重視するユーザーにとっては、この点が気になるかもしれません。

しかし、価格帯を考慮すると、性能面では非常に優れたリールであるため、見た目よりも実用性を重視する方には問題ないでしょう。

耐久性に問題がある…

シマノ21アルテグラ4000XGは、多くの最新技術を搭載していますが、耐久性については上位機種と比べて劣る可能性があります。

リールの寿命を延ばすためには、定期的なメンテナンスと適切な保管が重要です。

【まとめ】

【21アルテグラ4000XG】インプレと購入前に知るべきデメリット

 

  • 21アルテグラ4000XGは高コスパリール
    • 価格以上の性能を発揮し、最新技術を多数搭載
  • 基本スペック
    • ギア比6.2、自重270g、最大ドラグ力11.0kg、価格13,874円
  • 最新技術の搭載
    • HAGANEギア、マイクロモジュールギアⅡ、Xシップ、サイレントドライブなど
  • メリット
    • 高剛性、滑らかな巻き心地、耐久性の向上
  • デメリット
    • 巻き心地が重い、蛇管ハンドルのガタツキ、見た目の安っぽさ
  • 初心者やサブ機に最適
    • 高性能かつ手頃な価格で、初心者や予備リールとして最適
  • 購入前の注意点
    • デメリットを把握し、メンテナンスを怠らずに使用すること
ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
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