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【エギング】9ft以上のロングロッドを使ってみたメリット・デメリットを解説‼︎

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初心者
初心者
エギングを始めようと思うのですが、ロングロッドってどういう場面で使うのが良いんでしょうか? 
つりぐっど
つりぐっど
ロングロッドは特に遠投が必要なときに効果を発揮するんだよ。広範囲を探るのが得意で、特に沖のポイントを狙いたいときにおすすめだよ。

この記事では、エギングロングロッドメリットやデメリットを解説しつつ、

初心者が選びがちな失敗とその対策にも触れています。

飛距離を伸ばすコツや適切なロッド選びのポイントを理解することで、

釣果アップに繋げられるでしょう。

エギングロングロッドのメリットとデメリット

エギングロングロッドの飛距離

初心者
初心者
エギングロングロッドって本当に飛距離が伸びるの?普通のロッドと比べて、どれくらい差が出るんだろう?
つりぐっど
つりぐっど
そうだね、ロングロッドは飛距離を伸ばすために特化した設計だから、特に9ft以上のロッドなら普通の8ftロッドに比べて大きく差が出るよ。遠くのポイントを探るのに最適だね。

エギングロングロッドの飛距離 エギングロングロッドは、遠投性能が高く、通常のロッドに比べて広範囲を探れるのが大きなメリットです。

特に、他のアングラーが届かない沖のポイントや潮目を狙えるため、釣果アップに繋がります。

初心者でも遠くにキャストしやすく、効率的にイカを狙うことが可能です。

キャストの精度と操作性

  • キャストの飛距離が増す一方、精度が低下する場合がある。
  • 操作性はロッドの長さに依存し、長いほど繊細な操作が難しくなる。
  • 風や障害物の影響を受けやすいため、環境によって使い分けが必要。

ロングロッドはキャストの飛距離が優れていますが、その分、正確に狙ったポイントに投げる精度が難しくなる場合があります。

また、長さが増すことで操作性も低下し、特に細かいアクションを行うには工夫が必要です。

ロングロッドが向いているフィールドは?

初心者
初心者
ロングロッドってどんな場所で使うのがいいのかな?普通のロッドとどう違うんだろう?
  • 遠浅のサーフや磯場
  • 足場の高い堤防や防波堤
  • 障害物が多いポイントや遠くの潮目

ロングロッドは、遠浅のサーフや磯場で遠くを狙いたいときに便利です。

足場の高い堤防や防波堤では、ロッドの長さがラインの処理をしやすくし、遠くにいるイカをターゲットにできます。

また、障害物が多い場所では、エギを遠投して根掛かりを避けることが可能です。

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ロングロッドの重量と疲労感

ロングロッドは、長さがあるためどうしても重量が増え、

長時間使用すると腕や肩に疲労感を感じやすくなります。

特に初心者や筋力が少ない方にとって、重いロッドは疲労を早め、釣りのパフォーマンスに影響を与えることがあります。

これを軽減するためには、ロッド自体の軽量化や、適度な休憩を挟みながら釣行することが重要です。

»軽量ロッドをさがす

おすすめのロングロッド

つりぐっど
つりぐっど
以下のロッドが選ばれています。
ロッド名全長自重キャスト精度操作性
21セフィアXR S89ML8.9ft101g高精度優れた操作性
21エメラルダスMX 89M8.9ft101g高精度優れた操作性
エメラルダスAIR-AGS 90M9.0ft96g非常に高精度抜群の操作性
22セフィアBB S89M8.6ft110g中精度良好な操作性

»Amazonでロングロッドを探す

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エギングロングロッドを選ぶ際のポイント

9ft以上のロングロッドはどんな人に向いている?

初心者
初心者
9ft以上のロングロッドって、使うのが難しそうだけど、どんな人に向いているんだろう?
つりぐっど
つりぐっど
確かに長いと扱いにくい面もあるけど、遠くのポイントを狙いたい人や、足場が高い場所で釣りをする人にはすごく向いているんだよ。

9ft以上のロングロッドは、遠投が必要なサーフや磯場での釣り、

広範囲を効率的に探りたいアングラーに適しています。

特に、春のデカイカ狙いや、足場の高い堤防で使うとその長さを活かして有利に釣りができるため、パワーやキャストの飛距離を重視する方におすすめです。

»10ft以上のロッドを探す

エギングロングロッドの適切な硬さとは?

  • 硬めのロッドは操作性が高く、遠くまで正確にエギを飛ばせる。
  • 柔らかめのロッドは繊細なアタリを感じ取りやすく、自然なアクションを演出。
  • 硬さのバランスは釣る場所やイカのサイズに合わせるのが重要。

エギングロングロッドの硬さは、操作性や釣果に大きく影響します。

硬めのロッドは遠投や正確なキャストに向いていますが、繊細なアタリが感じにくいことも。

一方、柔らかめのロッドは、イカに警戒されにくい自然な動きを演出でき、繊細なアタリを逃しません。状況や狙うイカに合わせて、適切な硬さを選びましょう。

エギングロングロッドの重さとバランスの重要性

  • 軽いロッドは疲労軽減に役立つ。
  • 重さがあると、長時間の使用で疲れやすい。
  • バランスが悪いとキャスト時に手首に負担がかかる。
  • バランスの良いロッドは操作が安定し、扱いやすい。
  • 軽すぎるロッドは風の影響を受けやすくなる場合がある。
  • 適切な重さとバランスはキャスト精度や操作性に直結する。

コスパに優れたロングロッドの選び方

コスパに優れたロングロッドを選ぶ際は、まず基本性能がしっかり備わっているかを確認しましょう。

遠投性能や操作性、感度がバランス良く整っているモデルが理想です。

また、軽量かつ耐久性のある素材を使用しているロッドは長期間使用でき、結果的にコスパが良くなります。

初心者向けでも評価の高いブランドのエントリーモデルはコストを抑えつつ満足度が高い選択です。

初心者が選びがちな失敗ポイントとその対策

初心者
初心者
初心者がロングロッドを選ぶときに、どんな失敗をしがちなのかな?
つりぐっど
つりぐっど
初心者は、ロッドの重さや長さに慣れていないから、選び方を間違えることが多いよ。でも、いくつかポイントを押さえれば失敗を防げるよ。
  • 重すぎるロッドを選んで疲労感が強くなる
  • 長すぎて操作が難しいロッドを選んでしまう
  • 硬さを考えずに自分に合わないロッドを選ぶ

初心者がロングロッドを選ぶ際、重さや長さに対する慣れがないため、

重すぎたり操作しにくいロッドを選んでしまうことがよくあります。

これを防ぐためには、自分の体力や釣行スタイルに合った軽量で扱いやすいモデルを選ぶことが大切です。

記事のまとめ

  • エギングロングロッドは遠投性能に優れ、広範囲を探るのに適しています。
  • 9ft以上のロングロッドは、遠くのポイントや足場の高い場所で効果的です。
  • ロングロッドの選び方では、硬さや重さ、操作性を考慮することが重要です。
  • 初心者は重すぎるロッドや操作が難しいロッドを選ばないように注意しましょう。
  • 体力や釣行スタイルに合った軽量で扱いやすいモデルを選ぶことで疲労を軽減できます。
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つりぐっど
愛知県在住の釣りYouTuber 仕事よりも堤防釣りを学んでいます♪ 今すぐ釣りを始められる記事を用意しています。
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