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【愛知】の堤防タコ釣りポイント4選と釣果を出すコツ

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愛知県の堤防でタコ釣りを楽しむためには、

釣果アップのコツや漁業権による禁漁エリアを理解することが重要です。

本記事では、初心者でも釣れるコツを丁寧に解説します。

名古屋港9号地、新舞子マリンパーク、武豊緑地、衣浦トンネル

などの具体的なポイントを紹介しつつ、タコ釣りの基本や仕掛けの選び方、

注意点を詳しく説明します。

漁業権を守りながら、楽しくタコ釣りを始めましょう。

愛知の堤防タコポイント

愛知堤防タコポイント

漁業権について

漁業権について
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愛知県においても広域に設定されています。

愛知県漁業権

タコ釣りには地域によって漁業権が設定されており、

特定のエリアでは禁漁規定が設けられています。

ここでのタコ釣りは法律違反となり、100万円以下の罰金が科される可能性があります。

タコ釣りをする際は、必ず事前に自治体の規定を確認し、違法行為を避けるよう心掛けましょう。

名古屋港9号地

名古屋港9号地

 

つりぐっど
つりぐっど
9号地南堤は足元は石積みになっているためキャスティングが可能なタックルが必要。ランディングネットは3m

新舞子マリンパーク

つりぐっど
つりぐっど
こちらも足元は藻があるためヒットした時はロッドを立てて巻いてこよう。ランディングネットは5m

武豊緑地

つりぐっど
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こちらは足元の壁際が狙い目。人が少ない時は壁際をランガンしよう。ランディングネットは3m

衣浦トンネル

つりぐっど
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釣り場は広いので週末でも比較的スペースがあります。キャストできるタックルを選ぼう。

最終兵器

愛知で一番人気のデビルスッテ

愛知の堤防タコ釣りのコツ

足元を狙う

足元を狙う
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まずは足元から狙っていこう。

堤防タコ釣りの基本は、まず足元を狙うことです。

堤防の際や岸壁のつなぎ目、貝が密集している層が特に有効です。

これらのポイントは、タコが隠れやすい場所であり、

餌となる小魚や甲殻類も多く生息しています。

足元を狙う際は、仕掛けをゆっくりと落とし、タコが食いつくのを待ちます。

岸壁のつなぎ目の探り方

岸壁のつなぎ目の探り方

 

岸壁のつなぎ目は、タコが潜む絶好の場所です。

この部分には、タコの餌となるカニや小魚が多く、タコも身を潜めやすい環境が整っています。

探る際は、仕掛けをゆっくりと落とし、小刻みに動かしてタコを誘います。

動きが急すぎるとタコが警戒してしまうため、

カタツムリのようにゆっくりとした動きを心がけると良いでしょう。

貝が密集する層を狙う

貝が密集する層を狙う

タコは貝が密集する層にも多く潜んでいます。

貝が多い場所は、タコの隠れ家となるだけでなく、餌場としても最適です。

仕掛けを落とし、ゆっくりと引きずるように動かすことで、

タコが食いつく可能性が高まります。

この方法では、貝殻などの障害物に引っかかることがあるため、適度な力で仕掛けを引き上げることが重要です。

仕掛けはゆっくり落とす

仕掛けはゆっくり落とす

仕掛けを落とす際には、ゆっくりとした動きが求められます。

仕掛けをゆっくりと、まるでカタツムリが動くように落とし、

小刻みに動かしてタコを誘います。

仕掛けが途中で止まることがあれば、タコが食いついた可能性が高いので、

慎重に引き上げることがポイントです。

小刻みに動かしてタコを誘う

小刻みに動かしてタコを誘う

 

タコは動くものに反応しやすいため、仕掛けを小刻みに動かすことが有効です。

仕掛けをゆっくりと上下に動かしたり、左右に揺らすことで、タコの興味を引きます。

動きが単調だとタコが飽きてしまうので、動きに変化をつけることが重要です。

また、時折仕掛けを止めることで、タコにしっかりと抱きつかせる時間を与えます。

沖にキャストしてみる

沖にキャスト

 

つりぐっど
つりぐっど
早まきはNG。

足元での反応がない場合、沖にキャストしてタコを狙う方法があります。

キャストする際は、テンヤやエギを使用し、できるだけ遠くに投げます。

その後、仕掛けをゆっくりと引きずりながらタコを探ります。

重要なのは、仕掛けが常に底に接触している状態を維持することです。

仕掛けが浮いてしまうと、タコが反応しないため、常に底をとり続けることが求められます。

愛知で人気のタコエギ

反応がない場合の対策

反応がない場合の対策

底をとり続ける重要性

底をとり続ける重要性

 

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釣れないとつい早巻きになります… ゆっくりボトムを探ろう。

タコ釣りでは、仕掛けが常に底に接触していることが重要です。

タコは底に潜んでいるため、仕掛けが浮いてしまうと反応しません。

仕掛けを底に維持するためには、適切な重りを使用し、

ゆっくりと引きずるように仕掛けを動かします。

タコが興味を示す目立つ仕掛けの工夫も有効

タコが興味を示す目立つ仕掛けの工夫も有効

 

タコは目立つものに興味を示すため、仕掛けの工夫が釣果を左右します。

カラフルなエギやラトル音が出るタイプの仕掛けを使用することで、

タコの注意を引くことができます。

また、仕掛けに脂身や豚バラ肉を巻くことで、タコの嗅覚を刺激し、

食いつきを良くすることも可能です。

ラトル音付き仕掛け

ラトル音付き仕掛け

 

ラトル音付きの仕掛けは、タコ釣りにおいて非常に効果的です。

タコは音に敏感であり、ラトル音が出ることでタコの注意を引きます。

特に、視覚よりも聴覚が発達しているタコに対して、

ラトル音は強力なアピールポイントとなります。

仕掛けを選ぶ際は、ラトル音付きのものを選ぶと良いでしょう。

重みを感じた時

重みを感じた時
つりぐっど
つりぐっど
根がかりっぽい感じです。

仕掛けを引いている最中に重みを感じたら、まずはタコが抱きついた可能性を考えます

この時、早合わせはせず、タコがしっかりと抱きつくまで待ちます。

タコが完全に抱きついたと感じたら、一気に引き上げることが重要です。

糸をゆるめないように注意しながら、

堤防や岸壁にタコが張り付かないように素早く引き上げます。

タコがしっかり抱きつくまでの待ち方

タコがしっかり抱きつくまでの待ち方

 

タコが仕掛けに抱きつくまでの待ち方は、タコ釣りの成功において重要です。

タコは一度抱きつくと、なかなか離れません。

仕掛けがタコに完全に抱かれるまで待つことで、確実なフッキングが可能になります。

抱きついたと感じたら、素早く強いアワセを入れて引き上げます。

この際、糸をゆるめないように注意しましょう。

確実に引き上げるコツ

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もたつくと壁に張り付かれたりします…

タコを確実に引き上げるためには、糸をゆるめずに一気に引き上げることが大切です。

タコが仕掛けに抱きついたと感じたら、迷わず力強く引き上げます。

堤防や岸壁にタコが当たらないように注意し、素早く持ち上げることがポイントです。

いったん張り付いたタコはなかなか剥がれないため、ひるむことなく確実に引き上げましょう。

【まとめ】

【まとめ】
  • 愛知県の堤防でタコ釣りを楽しむためには、漁業権や禁漁エリアを理解することが重要。
  • 名古屋港9号地、新舞子マリンパーク、武豊緑地、衣浦トンネルが主要な釣りポイント。
  • 基本は足元や岸壁のつなぎ目、貝が密集する層を狙う。
  • タコ釣りでは、仕掛けをゆっくり落とし小刻みに動かすことが有効。
  • タコが抱きついたら、糸をゆるめずに素早く引き上げる。
  • ラトル音付きの仕掛けや、タコの嗅覚を刺激する工夫が釣果アップに繋がる。
ブログ管理人
つりぐっど
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◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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