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【初心者必見】1万円以下で買える‼︎「アジングに最適なクーラーボックス」の選び方とおすすめ12選を徹底解説‼︎

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「アジングに使うクーラーボックスは欲しいけれど、高価なモデルは予算オーバー…」という方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、1万円以下購入できるクーラーボックスの選び方についてまとめます。必要な機能をしっかり押さえながら、低コストで快適にアジングを楽しむためのポイントを確認してみましょう。

この記事を読んでわかること

タップできるもくじ
  1. アジングクーラーボックスの選び方
  2. アジングにおすすめのクーラーボックス12選
  3. 使用時の注意点

アジングクーラーボックスの選び方

容量・サイズの選定

小型で10L前後
狙うアジのサイズ
短時間釣行を考慮

アジは平均20cm前後のサイズが狙いやすいため、10L程度のクーラーボックスがよく選ばれています。釣行時間が短い場合は小型でも十分ですが、尺サイズが期待できるエリアなら一回り大きめを検討しても良いでしょう。

長距離の移動や電車釣行など、持ち運びが増える状況では軽量かつコンパクトなモデルが活躍します。

予想以上に大物が入ったら?

通常は20cm台が多いので10L前後で十分ですが、30cm超を狙う場合は少し余裕あるサイズにしておくと安心です。

断熱性能(保冷力)のチェック

初心者
初心者
断熱性能が低いと、暑い時期はすぐに冷気が逃げないか心配です。
保冷力は主に素材で変わります。発泡スチロールより発泡ウレタンが上、さらに真空パネルになると保冷時間が延びるイメージです。

一般的に、価格が安いものは発泡スチロールを断熱材に採用しており、短時間の釣行では十分役立ちます。発泡ウレタンや部分的に真空パネルを採用したモデルは保冷力が高く夏場や遠征でも安心です。持ち運びやすさと保冷力のバランスを考えて選ぶようにしましょう。

発泡ウレタンだと何時間くらい保冷する?

多くのメーカーが6~8時間を目安としており、釣行スタイルによっては一日持たせることも可能です。保冷剤の使い方次第でさらに延ばせます。

蓋やロック機構の使いやすさ

ワンタッチ開閉構造
投入口の有無
両開き設計で便利

アジングは移動が多い釣りなので、素早く開閉できる蓋やワンタッチのロック機構だと扱いやすくなります。フタに投入口があれば冷気を逃しにくく、アジをサッと入れられる点もメリット。両開きタイプなら置き場所を選ばずに開閉できるため、釣り場でもスムーズに使えます。

パカッと両側から開くのは何が便利?

置く向きを気にせず使えるので、スペースが限られた釣り場でも開閉しやすい利点があります。小窓があるタイプならクーラー内の温度上昇も抑えられます。

軽量性と頑丈さの両立

初心者
初心者
軽量がいいけど、壊れやすかったら困ります。
発泡材の厚みやボディ構造をチェックしましょう。頑丈設計のモデルは座れる場合もあるので、休憩時に重宝しますよ。

軽量タイプのクーラーボックスは持ち運びが楽ですが、移動時にぶつけてもへこみにくい頑丈さも重視しましょう。なかにはしっかりしたボディ設計で、座っても問題ないモデルもあります。自分の釣行スタイルや移動手段を踏まえ、必要な強度や重量を確認して選ぶと失敗を防げます。

3kg以上でも持ち運びに苦労しない?

多少重くてもハンドルやベルトが付いていれば大丈夫なことが多いです。転がせるキャスター付きなら移動がさらにラクになります。

持ち運び用ハンドル・ショルダーベルトの有無

初心者
初心者
ショルダーベルトがあれば両手が使えて楽ですよね?
そうですね。アジングはランガンが多いので、肩掛けとハンドルを状況で使い分けられるタイプが便利です。

アジングのように釣り座を転々と移動するときは、ショルダーベルトがあると非常に助かります。ロッドやタックルバッグを同時に持ち運ぶ場面では、肩掛けにできるクーラーが便利です。ショルダーベルトがないモデルの場合でも、別途取り付け可能なオプションがあれば検討してみましょう。

肩掛けだと疲れませんか?

容量10L程度までなら比較的楽に運べます。歩く距離が長いなら軽量タイプを選ぶのがおすすめです。

追加機能・拡張性

初心者
初心者
ロッドスタンドや小物入れって便利ですか?
仕掛け交換のときにロッドを立てかけられるのは便利ですよ。あとで拡張できるタイプなら後付けもラクですね。

ロッドスタンドや小物ケースなどを後付けできるモデルは、アジング時にさらに快適な環境を整えられます。メーカー純正のカスタムパーツが用意されているものも多く、竿立てやドリンクホルダーを取り付ければ持ち運ぶ装備を減らすことが可能です。自分のスタイルに合わせた拡張性をチェックしましょう。

ロッドスタンドは2本付くほうがいい?

予備ロッドを携帯するなら2本は便利です。竿を地面に置かなくて済むので傷つきにくく、仕掛け交換もスムーズになります。

アジングにおすすめのクーラーボックス12選

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス クールライン 6リットル/8リットル 小型

ダイワのクーラーボックス「クールライン」シリーズは軽量で持ち運びやすく、コンパクトサイズながら保冷力も十分。6Lまたは8Lの容量は、短時間のアジングに最適です。投入口や両開きフタのタイプも選べ、コスパに優れたモデルとして人気があります。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス フィクセル ライト 釣り用 (9~30リットル)

シマノのフィクセル ライトは軽量・コンパクト設計で扱いやすく、9~30Lまで幅広いサイズ展開が魅力。断熱材は発泡ポリスチロールやウレタンから選べるモデルも多く、保冷性能と重量のバランスで好みに合わせてチョイスしやすいシリーズです。

ダイワ(DAIWA) アウトドア/キャンプ/釣り クールラインα3 10L~25L 各種

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クールラインα3は軽さと保冷力、収納力を兼ね備えた定番シリーズ。10Lから25Lの豊富なサイズを展開し、アジング用なら10L前後が使い勝手抜群。ロッドスタンドやサイドポケットなど拡張パーツのラインナップも充実しています。

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ミニクール S(スチロール)/GU(ウレタン)

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ミニクールは容量が6.5L~12.5Lとコンパクトで、自転車や徒歩で釣り場へ行くときにも便利。Sタイプはスチロールで安価、GUタイプはウレタンで保冷力を高めています。カラフルなデザイン展開もあり、好みに合った色を選べます。

シマノ(SHIMANO) 釣り用 クーラーボックス ホリデークール 60(6リットル) NJ-406U

ホリデークール60は6Lのミニサイズながら、フタが取り外せてメンテナンスしやすい構造が魅力。価格も比較的リーズナブルで、ちょっとしたアジングのお供として手軽に持ち運べます。ショルダーベルトを使用すればランガンに対応しやすいです。

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス スノーライン

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スノーラインはコンパクトモデルからやや大容量モデルまで展開しており、3Lや5Lなど超小型サイズが特徴。短時間のアジングやおかっぱりにはもちろん、手軽に使える保冷力が支持されています。ショートトリップ派におすすめです。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 釣り用 ホリデー クール (20~26リットル) 200LZ-320Q/260LZ-32

20~26Lとやや容量大きめモデル。フタは両開きで取り外し可能なので、清掃しやすい点がメリット。長めの釣行やイカなど他魚種も視野に入れたクーラーを検討する方に適しています。底面の水抜き栓でお手入れもスムーズです。

Astage(アステージ) クーラーボックス アイセル

アステージのアイセルシリーズは価格面と実用性が両立したモデル。サイズやカラーが豊富で、投入口付きや取り外し式フタなどバリエーションが豊か。シンプル設計ながらアジの保冷には十分な性能を発揮します。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス ジャングルクーラー 容量20L 水抜き栓・肩パッド付きベルト付属

無骨な雰囲気が魅力のジャングルクーラーはデザイン性だけでなく、高密度の発泡材を使った保冷力もポイント。20Lでしっかりした作りですが重量約3.6kgと持ち運びもしやすいバランス設計。キャンプやアウトドアでの見た目を重視する方にもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス 【 シエロ 6サイズ展開 ブルー/マットブルー 】

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シエロシリーズはポップなブルーや落ち着いたマットブルーなどカラーバリエーションが豊富。6L~34Lまで展開されているため、必要な容量に合わせて選べるのが嬉しいところ。シンプル設計で価格も手ごろです。

WAQ ソフトクーラーボックス (S/Mサイズ) 33L 42L クーラーボックス ソフトタイプ ソフトクーラー

車や電車移動が多い方に重宝されるソフトクーラー。WAQソフトクーラーボックスは大容量でも折りたたみできるため、未使用時の収納性が高い点がメリット。比較的短時間のアジングからキャンプまで幅広く活躍します。

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス/クーラーバッグ(保冷バッグ) 8~45リットル ソフトクールEX(2022モデル)

ダイワのソフトクールEXシリーズは8Lから45Lまで、展開が幅広いのが特徴。内側に厚手の断熱素材を採用しており、折りたためるソフトタイプながら保冷力も高いです。収納場所を取りたくない方に向いています。

使用時の注意点

氷や保冷剤の適切な使い方

アジングでクーラーボックスを使う際は、底面に氷や保冷剤をしっかりと敷き詰めてからアジを入れるのが基本です。こまめに冷気を補充できない場合は、温度変化を抑えるために複数の保冷剤を用意するのも一案です。長時間の釣行で氷が溶け切りそうなら、途中で買い足すことも検討しましょう。

保冷剤だけでなく氷も入れるべき?

保冷剤単体でも効果的ですが、氷を併用するとより安定した低温を保ちやすくなります。釣行時間に合わせて用意しましょう。

清掃・脱臭を徹底する

アジを入れたクーラーボックスは、帰宅後にすぐ洗って干すのが理想的です。血や鱗が付着したまま放置すると雑菌が繁殖し、次回使うときに臭いが気になる原因となります。中性洗剤でフタの隙間やパッキンまで丁寧に洗い、よく乾かしておけばカビの発生も抑えられるでしょう。

塩素系漂白剤は使っても大丈夫?

濃度が高すぎると素材を傷めることがあります。しっかり希釈し、十分にすすげば脱臭効果を得られます。換気も忘れずにしましょう。

フタの開閉回数を最小限に

クーラーボックスは開閉のたびに冷気が逃げてしまうため、フタの開閉回数を減らすことが保冷力を維持するコツです。アジを入れるときは投入口があるモデルを活用すると、冷気のロスを小さくできます。また、水分補給のために飲み物を同じクーラーへ入れる場合は、小窓や別ポケットを上手に使うのもポイントです。

クーラーボックスと飲み物は分けるべき?

長時間の保冷を重視するなら分けたほうがベターです。同じクーラーに入れるなら、小窓や投入口の活用で温度上昇を減らせます。

記事のまとめ

  • 1. アジのサイズに合わせた容量を選ぶ
  • 2. 素材別に保冷力をチェック
  • 3. 投入口や両開きフタが便利
  • 4. 軽量性と頑丈さを両立させる
  • 5. ハンドルやベルトで運搬を工夫
  • 6. ロッドホルダーなど拡張性を確認
  • 7. 氷や保冷剤を適切に使う
  • 8. こまめに清掃し臭いを防ぐ

アジングではクーラーボックス選びが釣行の快適さを左右します。容量や断熱性能を考慮しながら、使い勝手の良いモデルを見つけてください。こまめなメンテナンスと冷却対策を徹底すれば、釣ったアジを最後まで美味しく保てます。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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