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【初心者必見】「アジングメタルジグ」の効果的な使い方&おすすめ11選を徹底解説‼︎『飛距離・広域』

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アジングメタルジグは飛距離やフォール速度を活かし、手返しよくアジを狙えるのがポイントです。ワームでは届かない沖の回遊や活性の高いタイミングに強く、深場攻略にも役立ちます。今回は使い方や選び方、気をつける点をわかりやすく解説します。

この記事を読んでわかること

アジングメタルジグの効果的な使い方

軽量ジグで手早くレンジサーチ

・レンジ幅を確実に把握
・短時間で素早くサーチ
・風を読み繊細操作

軽量のアジングメタルジグは、狙いたいレンジに素早く投入してアタリを効率よく得られる利点があります。特に3g前後の小型ジグを使うことで、表層からボトムまでを短時間に探れるため、アジの回遊コースをいち早く見つけやすいでしょう。風が強いときはラインスラックを抑えるようロッドをやや立て、こまめに当たりを取ることがポイントです。

キャスト時のふらつきを減らすには?

風向きに対して斜めに立ち、ジグを引き寄せる角度を確保すると安定します。余計な力を入れず柔らかく振り抜くと、狙い通りに飛ばしやすくなります。

フォール中のアタリを意識

初心者
初心者
フォールで食うタイミングが分かりにくいです。どう見極めると良いですか?
着底までのカウントを決め、突然違和感が出たり急に止まったらアタリの合図です。小さな“コツッ”を見逃さないよう集中しましょう。

メタルジグフォールは、アジにとって最大の食わせタイミングになりやすいです。着底寸前や、ジグがふわりとヒラを打つ瞬間にアタリが集中するため、ロッドティップやラインの動きをこまめにチェックしましょう。違和感を感じたら素早く合わせることでフッキング率が上がります。

フォール中のライン管理は?

風が強い場合はラインが膨らみやすいので、少しテンションを掛けながら落とすとアタリが見極めやすくなります。

小刻みなジャークやただ巻きの組み合わせ

・断続的にアピール
・速度変化を意図する
・当たりレンジを固定

ジャークで一瞬アジに強くアピールし、即座にただ巻きへ移行することで、捕食スイッチを入れやすくできます。小刻みなジャークをした後にテンションフォールを数秒入れたり、ただ巻き速度を変化させることでアジに飽きられにくいアクションを演出できます。レンジキープを意識しながら試すと、効率的にヒットレンジを探せるでしょう。

どのくらいのジャーク幅が理想ですか?

おおむね30cm程度の竿先の振り幅で十分です。大きく動かしすぎるとアジが追い切れない場合があるので注意しましょう。

フックセッティングの工夫

初心者
初心者
フロントフックとリアフック、どちらが良いでしょうか?
基本はフロントにアシストフック、リアにトリプルフックで掛かりやすくするのがおすすめです。根掛かりが多い場面はリアを外す工夫も良いですよ。

アジの口は小さいため、フックサイズの見直しは釣果を左右します。フロントにアシストフックを装着するとフォール時のバイトを拾いやすく、リアフックはただ巻き時や追い食いに対応できます。ただし根掛かりの多いポイントでは、リアフックを外すなどセッティングを変えることでロストを減らしやすくなります。

フックにティンセルを付けると効果ある?

弱い光や夜間ではアピールが上がり効果的です。アジが浮いているときや表層狙いでも反応が出やすくなります。

サイトでのアピール力も活かす

初心者
初心者
昼間のサイトフィッシングでもメタルジグは有効ですか?
はい、光の反射が強いメタルジグは昼でも視覚的アピールが大きいです。遠くのアジにもアプローチしやすくなります。

光量のある時間帯はメタルジグのフラッシング効果が高まり、サイトフィッシングでアジの反応を確認しながら狙えます。特に表層付近で回遊しているときは、連続したアクションで誘ってバイトを引き出しやすいです。見えているアジに対してはアクションの強弱をつけ、バイトポイントを絞り込むと効果的です。

表層で見えていても食わない時は?

色を変えるか少し沈めて誘うのがおすすめです。同じコースを繰り返すより微調整して反応を探ってみましょう。

風や潮流が速いエリアでも有効

初心者
初心者
風が強い堤防でもメタルジグは使えますか?
十分使えます。重量があるメタルジグは飛距離が出て、潮流が速い場所でもレンジキープがしやすいのが利点ですよ。

強風や流れが速い場所では、軽いジグヘッドやワームでは底取りが難しいことがあります。そんなときでもアジングメタルジグならウェイトを活かして安定したフォールができ、潮下に流されにくいのが魅力です。しっかりボトムを取ったりミドルレンジを探るなど柔軟に対応できるため、思わぬ大物に出会えることもあります。

アクションが流されやすい時は?

やや重めのジグや速めのアクションで、流れに負けない操作を心がけます。小まめにボトムを取り直すと見失いを防げます。

おすすめのアジングメタルジグ12選

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ダイワ 月下美人 小鉄

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前傾重心で速沈。キレのあるスライドと夜光色でデイもナイトも高アピール、SaqSasフックで掛け抜群!

シマノ ソアレ A‑ジグ

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水平フォール演出。底取り簡単でスロー誘いが冴えわずかな吸い込みもフロントダブルフックが逃さず掛ける。

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高比重タングステンで超遠投と急速沈下を両立。中深場や強風下でアジを直撃、速巻きでも安定スイムを維持。

DUO テトラワークス テトラジグ

センターバランスとコンパクト設計で飛距離抜群。細やかな波動でテトラ周りの回遊アジを効率良く誘う逸品。

ジャッカル ビッグバッカーフィットジグ

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目力フック搭載で群れベイトを演出。シーソーフォールはサーフも攻略、マイクロベイト時の切り札となる最。

パームス スメルトTG

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扁平ボディがレンジキープ。ただ巻きでローリングアクションが生まれ、群れを抑えてテンポよく数釣り可能。

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順付け逆付け二通りの使い方で多彩なアクション。漂うドルフィンフォールと遠投性で広い港湾を効率攻略!

使用時の注意点

リトリーブスピードが早すぎないよう注意

アジは速い動きに追いつけず、バイトに至らないことが多いです。初めはややスローに巻き取り、アタリがなければ巻き速度を微調整してみましょう。飛距離が出るメタルジグほど早巻きになりやすいので、ロッド位置を低めにキープしてしっかり水抵抗をかけるのがポイントです。引き抵抗を程よく感じられるスピードが理想的といえます。

速巻きでチェイスするけど食わない時は?

少し巻きを止めてフォールを挟むと追い切れなかったアジが口を使う可能性があります。ラインテンションを張りすぎない工夫も大切です。

細いライン(PE・エステル)のバックラッシュ防止

極細ラインで遠投をするとき、ガイドとの摩擦や風の影響でバックラッシュが起こりやすくなります。投げる前にラインのたるみをきちんと整えたり、スプールエッジを指で軽く押さえながらキャストするなどの工夫が大切です。リーダーを結ぶ際も結び目が大きいと抜けが悪くなるので、スムーズに通るノットを意識しましょう。

スプール量はどれぐらいが良いですか?

極細ラインの場合はリールの縁より1~2mmほど下げて巻くとトラブルが減ります。巻きすぎはバックラッシュの原因になります。

ルアーローテとエサ釣りとの住み分け

アジングはジグ単やプラグとのローテーションで効果を発揮しますが、エサ釣りが同じポイントで盛んに行われている場合、仕掛けの絡みや場所取りでトラブルが生じやすいです。安全性と周囲の釣り人との調和を考え、キャスト範囲や時間帯をずらすなどの工夫をしましょう。また、エサ釣りに反応が集中しているときはルアーを見切られるケースもあり、タイミングを見計らって狙うことが重要です。

エサ釣りに比べて不利な場面は?

喰い渋り時は生エサに反応が集中しがちです。そんな時はカラーやアクションを変えるか、移動して活性の高いポイントを探すと良いでしょう。

まとめ

  • アクション後のフォールを意識
  • レンジキープを徹底する
  • 風と潮流に合わせた重さ選び
  • 視認性の高いカラーでアピール
  • フックサイズの最適化
  • ラインテンションを小まめに調整
  • 過度な早巻きを控える
  • 周囲とのトラブルも回避する

メタルジグを使ったアジングは、高い遠投性とフォールアクションで効率良くターゲットを探るスタイルです。ぜひ今回のポイントを活かして釣果アップに役立ててみてください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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