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「バス釣りPEライン用リーダー」の選び方とおすすめ16選‼︎【フロロ・ナイロン】【太さ・素材・長さ】を徹底解説‼︎

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バス釣りでPEラインを活かすには、リーダー選びが不可欠です。この記事では、素材や太さ・長さなどの選び方からおすすめリーダーまで分かりやすく解説します。結論としては状況に合った素材と号数を見極めることがカギとなります。

この記事を読んでわかること

バス釣りpeライン用リーダーの選び方

素材の選択(フロロ or ナイロン)

耐摩耗性能重視
浮力の差異を理解
伸縮性の影響

リーダー素材は大きく分けてフロロカーボンナイロンです。フロロは感度重視かつ沈みやすいのでボトム攻略向き。一方ナイロンは伸びがあって衝撃吸収に優れ、巻物や表層系ルアーでバイトを弾きにくい利点があります。根ズレが頻繁ならフロロ、ルアー操作のしやすさを求めるならナイロンを検討しましょう。

リーダー素材はどちらを優先すべき?

フロロは高感度・根ズレ強化に、ナイロンは衝撃吸収と扱いやすさが魅力です。まずはフロロで慣れ、状況に応じてナイロンに切り替えるのが無難です。

号数や太さのバランス

初心者
初心者
PEとの太さの兼ね合いはどれくらいがいいのでしょうか?
PE1号ならリーダーは3号程度、0.4~0.6号なら1.2~2号が目安です。差が大きすぎると結節部分で段差が起きやすくなりますよ。

PEラインの強度を活かすには、リーダーも合わせて強めに設定したくなりますが、号数を上げすぎるとノットが太くなり、キャスト時の抜けが悪くなりやすいです。PEの2~3倍の太さを目安にすると、摩擦や結束強度のバランスを保ちやすいでしょう。

PEと同程度の強度を狙いたい場合は?

PEラインの実力をフルに活かしたいなら太めのリーダーを使います。ただし段差が増えるのでガイド抜けに注意が必要です。

耐摩耗性と根ズレ対策

ストラクチャー回避策
擦れダメージの軽減
早めの異常発見

テトラや岩盤、杭などが多いエリアでは、リーダー耐摩耗性能が求められます。PEラインだけだとすぐに毛羽立ってしまうため、根ズレしやすい場所ほどフロロや太めのリーダーを検討しましょう。軽度な擦れでもダメージが大きいので、リーダー先端の異常にはこまめに気を配ることが大切です。

根ズレ防止に一番効果的な方法は?

結束部含めリーダーを長めに取り、少しでも障害物への接触をリーダー側でカバーすることです。擦れが見つかったら早めに交換しましょう。

結節強度と結びやすさ

初心者
初心者
ノットの違いで強度は大きく変わりますか?
はい。FGノットなら強度80%前後を維持できますが、結び方が甘いと大幅に強度ダウンします。確実な結束が重要です。

PEとリーダーの接続にはFGノットオルブライトノットなどさまざまな方法があります。初心者のうちは簡単なノットを選ぶのもアリですが、慣れてきたらキャスト時のガイド抜けが優秀なFGノットなどを習得すると安定した強度を得られます。

現場でノットが難しいときはどうする?

ノットアシストツールや簡易ノットを覚えておくと便利です。慣れていない状態でもツールがあると短時間でしっかり結べます。

長さの設定

初心者
初心者
リーダーは1m前後で十分なのでしょうか?
基本は1~1.5mでOKですよ。障害物が多い場所なら3m前後まで伸ばしてガード力を高めるのも手ですね。

リーダーの長さは1~1.5mがベースですが、根ズレが多いフィールドでは3~4mと長めに取ると安心感が増します。ただしロッドのガイドにノット部分を巻き込みすぎるとキャストフィールが低下しやすいので、長くする場合もガイドを越えない範囲で調整するとスムーズです。

短すぎると何が問題になりますか?

擦れ部分がすぐPEラインに到達するため、切れやすくなります。バイト時の負荷にも余裕がなくなるので、最低限1m以上は確保しましょう。

フィールドや季節に合わせた柔軟性

初心者
初心者
寒い時期や暑い時期でリーダーを変える必要はありますか?
はい。気温や水温によってラインの特性が変わります。冷え込みが強いなら比較的柔軟性のあるリーダーが扱いやすいですよ。

冬場は極端に硬いリーダーだと結びにくく、ガイド凍結のリスクも増える場合があります。夏場はウィードが繁茂していればフロロ優先、バイトが浅い時期ならナイロンで吸収力を重視など、フィールド状況に応じて素材を柔軟に選ぶことで不意のバラシやラインブレイクを減らせます。

季節によるライン交換の目安は?

頻繁に行う必要はありませんが、夏・冬など環境が大きく変わるときに素材や太さを見直すと釣果アップに繋がります。

【フロロカーボン】おすすめのバス釣りpeライン用リーダー8選

クレハ シーガー R18 フロロリミテッド ハードバス 80 m

二層構造フロロで高結節強度と感度を両立し、底物リグに最適。​

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サンライン Basic FC 320 m

単層 SRP 製法で糸グセが少なく、大容量バルクで経済的。​

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DUEL HARDCORE PowerLeader FC 30 m

低伸度&高透明フロロでクリアウォーターフィネスにも強い。​

VARIVAS ライトゲーム ショックリーダー Fluoro 30 m

しなやかながら耐摩耗も確保し、ライトリグの食い込みを妨げない。​

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YGK FC アブソーバー Slim&Strong 30 m

細径設計でも直線強度が高く、ノットの締まりが滑らかで扱いやすい。​

エックスブレイド(X-Braid)
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シーガー ACE フロロリーダー 60 m

柔軟な外層と硬質芯の二層構造でショック吸収と耐摩耗を両立。​

Seaguar
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ダイワ エメラルダス リーダー X 30 m

クロスリンク原糸採用で結節強度が約20%アップし、根ズレにも強い。​

VARIVAS アジングマスター Shock Leader Fluoro 30 m

高感度かつ適度なしなやかさで弾きを抑え、ライトゲーム兼用に便利。​

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【ナイロン】おすすめのバス釣りpeライン用リーダー8選

サンヨーナイロン アプロード ソルトマックス Type-N 50 m

柔らかさと直線強度を両立し結びやすく、コスパも優秀な万能ナイロン。​

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プリセットループで現場交換が秒速、短尺でも高いクッション性を発揮。​

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DUEL HARDCORE PowerLeader CN 30 m

低伸度ナイロンで感度を確保しつつ、傷に強いクリアコート仕様。​

VARIVAS オーシャンレコード ショックリーダー ナイロン 30 m

視認性の高いミスティーパープルカラーで夜間や濁り水でも扱いやすい。​

YGK GALIS ナイロンリーダー 30 m

均一径としなやか設計でノットが滑らかに締まりライントラブル激減。​

ダイワ タフロン ストロングアイ ナイロン 300 m

硬質コートで根ズレに強く、大巻きで巻き替えコストを抑えられる。​

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クレハ シーガー R18 フロロリミテッド ハードバス 80 m

二層構造フロロで高結節強度と感度を両立し、底物リグに最適。​

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【使用時の注意点】

結束部のこまめな点検・巻き替え

結束部はキャスト時やファイト中に強い力が加わるため、もっともダメージを受けやすい箇所です。毛羽立ちや少しの緩みがあっても早めに巻き替えれば切れトラブルを防げます。PEラインを長く使いたいなら、結束部の点検習慣は必須です。

結束部の確認はどれぐらいの頻度が理想?

毎回の釣行で1~2度、キャストの合間やルアーチェンジ時に目視チェックがおすすめです。傷みがあればすぐ交換しましょう。

ドラグセッティングと合わせの強さを調整

PEラインは伸びが非常に少ないため、合わせ時の衝撃が強くなりがちです。ドラグを少し緩めに設定することで、フッキング時やファイト中の急激なテンションを吸収しやすくなります。特にハードルアーで早巻きを多用する際などは、合わせも強くなりやすいので注意しましょう。

ドラグはどれぐらい緩めるのが理想?

PE1号なら1.5kg前後が目安です。ファイト中にやや滑る程度に設定すると、ラインブレイクやバレを防ぎやすくなります。

定期的なリーダー先端のチェックと交換

ルアーを結んでいる先端部分は、ボトム付近や障害物との接触が多いため、傷が付くリスクが高いです。定期的に数センチカットして新しい部分を出すだけでも、トラブル回避に繋がります。特に根掛かり後や魚を釣り上げた直後は、必ず先端を確認しておくと安心です。

先端をこまめに切るとリーダーがどんどん短くなりませんか?

使うたびに大幅に切る必要はありません。数cmずつのカットならガイドに影響も少なく、摩耗を軽減できます。

記事のまとめ

  • PEラインで飛距離と感度が向上する
  • リーダー素材はフロロ or ナイロンを使い分け
  • 号数の目安はPEの約2~3倍
  • 根ズレが多い場所は耐摩耗性が必須
  • ノットはFGなど高強度を狙う
  • 長さは1~1.5mが標準、状況により延長
  • 季節・フィールド変化でリーダーを選択
  • 結束部の点検とこまめな交換が重要

バス釣りにおけるPEライン用リーダーは、素材・太さ・長さの組み合わせが大切です。摩耗や季節による影響にも気を配りながら、適切に選んでトラブルを減らしましょう。最適なリーダーで強度と操作性を保ち、快適なバス釣りを楽しんでください。

 

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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