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【1万円前後】アジングロッド選びのポイントとコスパ最強モデル6選を解説

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初心者
初心者
アジングロッドってどうやって選べばいいの? 
つりぐっど
つりぐっど
最も重要なポイントは軽さ感度だよ。

アジの繊細なアタリを捉えるには、軽量高感度なロッドが不可欠です。

特に、1万円前後の価格帯でコスパに優れたモデルが多数存在し、初心者にもおすすめです。

この記事では、アジングロッド選びのコツと、コスパ最強のモデルを詳しく解説します。

この記事を読んでわかること

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コスパ最強の【アジングロッド】を選ぶ方法

【アジングロッド】コスパ最強とは?

選ぶ基準やロッドの特徴を解説します。

また初心者におすすめのロッドの選び方も解説していきます。

軽さと感度がアジングロッド選びの鍵

軽さと感度がアジングロッド選びの鍵
つりぐっど
つりぐっど
アジングロッドを選ぶ際、最も重要なポイントは軽さと感度です。

アジは非常に小さなアタリを見せる魚であり、その繊細なアタリを捉えるには、軽量で高感度なロッドが必要です。

また、感度の高いティップを持つロッドは、ルアーの動きや魚の反応を正確に伝えるため、アングラーが適切なタイミングでフッキングすることを可能にします。

軽さと感度が最も大事‼︎

コスパ最強のアジングロッド

短いロッドと長いロッドの違い

つりぐっど
つりぐっど
陸なら長め。船なら短めを選ぼう。

アジングロッドの長さは、操作性とキャスティング性能に大きく影響します。

短めのロッド(5ft~6.4ft)は、操作性に優れ、軽量なジグヘッドや仕掛けを使った細かい動きを得意とします。

一方、長めのロッド(7.5ft~8ft)は遠投に向いており、広範囲を探る際に役立ちます。

特に遠投リグやフロートリグを使う釣りでは、長いロッドの方が有利です。

1万円前後でも高品質

アジングロッドを選ぶ際、1万円前後の価格帯が特におすすめです。

エントリーモデルながら高品質な素材を使用したロッドが多く存在します。

具体的には、SICガイドやカーボンソリッドティップを採用したモデルもあり、これらは高感度と軽量化を両立しています。

さらに、初心者でも扱いやすい設計になっているため、初めての一本としても最適です。

初心者におすすめのアジングロッド

初心者が選ぶべきアジングロッドは、軽量で感度が良く、操作がしやすいモデルです。

具体的には、短めのロッドでありながら、必要な性能を備えているものが理想的です。

例えば、1g前後のジグヘッドを快適に扱える硬さと調子を持ち、細かなアタリを逃さない高感度なティップを搭載したロッドが最適です。

初心者にとっては、操作性と感度のバランスが取れたロッドを選ぶことで、釣りの楽しさを存分に味わうことができるでしょう。

【アジングロッド】上位コスパ最強モデルを徹底解説

【アジングロッド】上位コスパ最強モデルを徹底解説

ここからは特に人気でコスパがいいアジングロッドのみ紹介していきます。

月下美人 AJING

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ダイワの「月下美人 AJING」は、コスパ最強のアジングロッドとして高く評価されています。

このロッドは、エントリーモデルでありながら、軽量で操作性に優れており、アジングに必要な要素を全て兼ね備えています。

特に、ティップにはカーボンソリッドの「MEGATOP」が採用されており、細かなアタリを逃さずキャッチできます。

さらに、価格も1万円前後と手頃で、初心者にとっても非常に魅力的な選択肢です。

コルトUX

オリムピックの「コルトUX」は、コスパを重視するアングラーにとって見逃せないモデルです。

このロッドは、全ガイドにステンレス+SICを採用し、上位機種に匹敵するスペックを持ちながら、エントリーモデルとして手に入れやすい価格帯に設定されています。

また、ティップには「ハードソリッドティップ」が使用されており、繊細なアジのアタリを確実に捉えることができます。

エクストラファーストテーパーの調子が特徴で、感度重視の釣りに最適です。

ソアレBB

シマノの「ソアレBB アジング」は、手頃な価格でありながら高性能なアジングロッドです。

カーボンソリッドの「タフテック」ティップを採用しており、感度と強度を両立しています。

さらに、軽量でありながら操作性も良好で、初心者でも扱いやすい設計です。

SICガイドとアルコナイトガイドの組み合わせにより、耐久性も確保されています。

軽さと感度が最も大事‼︎

コスパ最強のアジングロッド

ブルーカレントⅢの汎用性

ヤマガブランクスの「ブルーカレントⅢ」は、ライトソルトゲーム全般に対応できる汎用性の高いロッドです。

このロッドは、アジングだけでなく、メバリングやボート釣りにも適しています。

ガイドはステンレス+SICを使用しており、高感度と軽量化を実現しています。

また、レギュラーテーパーの調子で、扱いやすさとキャスティング性能を両立しています。

THIRTY FOUR+Eの初心者向けポイント

サーティフォーの「THIRTY FOUR+E」は、初心者に特化したアジングロッドです。

特に注目すべきは、その短めのレングス(4ft10inch)で、操作性に優れています。

足場の良い漁港や湾港部での釣りに最適で、初心者でも扱いやすい設計となっています。

価格も非常に手頃で、初めてアジングロッドを購入する方におすすめのモデルです。

鯵道 5Gのハイエンドなコスパ

メジャークラフトの「鯵道 5G」は、ハイエンドながらもコスパに優れたアジングロッドです。

このロッドは、最新の「R360構造」と「東レ T1100Gカーボン」を採用し、軽量で高感度なブランクスを実現しています。

特に、ライトモデルは操作性に優れ、初心者でも扱いやすい仕様となっています。

価格は2万円以下であり、ハイエンドな性能を求めつつもコストを抑えたい方に最適な選択肢です。

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スーパー アジスト TZの高性能

tailwalkの「スーパー アジスト TZ」は、アジングロッドの中でも特に高性能なモデルです。

チタンティップを採用したモデルは、非常に高い感度を持ち、アジの微細なアタリやワームのズレを確実に感じ取ることができます。

価格は3万円台と高めですが、その性能は価格に見合った価値を提供します。

【記事のまとめ】

【記事のまとめ】
  • アジングロッド選びの鍵は軽さと感度
    • アジの繊細なアタリを逃さないために、軽量で高感度なロッドが重要。
  • ロッドの長さは操作性とキャスティング性能に影響
    • 短いロッドは操作性が良く、長いロッドは遠投に適している。
  • 価格帯は1万円前後がおすすめ
    • 高品質な素材を使用したエントリーモデルが多く、コスパが良い。
  • 初心者には軽量で感度が良いロッドが最適
    • 操作性と感度のバランスが取れたモデルを選ぶと良い。
  • 上位コスパ最強モデルには複数のおすすめロッドが存在
    • それぞれの特徴を理解し、自分に合ったロッドを選ぶことが重要。
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