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エギング天候別カラー選び|晴れ・曇り・雨・雨上がりで釣果アップの秘訣

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初心者
初心者
エギングを始めたばかりなんですが、天候によってエギの色を変えたほうがいいって聞きました…具体的に晴れの日や雨の日はどんな色を使えばいいのか、教えていただけますか?
つりぐっど
つりぐっど
そうですね!天候によってエギの色を変えるのは、釣果を上げるためにとても重要です。晴れの日は反射する色、曇りや雨の日は視認性の高い色を使うと効果的ですよ。

エギングでは天候に合わせたエギのカラー選びが非常に重要です。この記事では、「晴れ、曇り、雨の日や雨上がり」に最適なエギのカラー選びについて詳しく解説します。

これを読むことで、天候別にどのカラーが効果的か理解し、釣果をアップさせるヒントを得られます。

この記事を読んでわかること

エギング天候カラー:天候別の最適なカラー選び

エギング天候カラー:天候別の最適なカラー選び

エギング天候別カラー早見表

エギングで使用するエギのカラーは、天候に合わせて選ぶことが非常に重要です。晴れた日、曇りの日、雨の日、雨上がりなど、それぞれの状況で視認性やイカの反応が異なるため、適切なカラーを選択することで釣果を大きく左右します。

このテーブルでは、各天候に対する効果的なエギカラーをわかりやすくまとめています。

天候効果的なエギカラー理由・特長
晴れの日金色、銀色、ケイムラ光を強く反射するため、遠くのイカにもエギを認識させやすい
曇りの日金色、虹色、夜光光量が少ないため、視認性を高めるカラーが効果的
雨の日オレンジ、ピンク水が濁りやすく、派手なカラーでイカにアピールできる
雨上がりブルー、グリーン水中がクリアになることが多いため、自然に馴染むカラーが有効

 

晴れの日に効果的ななエギカラーとは?

  • ケイムラカラー:太陽光が強く、海中で紫外線が多い時に効果を発揮します。
  • 金色・銀色のテープカラー:光を強く反射し、イカに視認されやすくなります。
  • ナチュラル系のブルーやグリーン:澄んだ水中で、自然なベイトフィッシュを模したカラーが有効です。

晴れた日には、光の反射や紫外線量が増えるため、ケイムラや金色、銀色のエギが効果的です。視認性が高まり、イカにアピールしやすくなります。また、水が澄んでいる場合、自然に見えるブルーやグリーンのカラーも活躍します。

つりぐっど
つりぐっど
晴れた日におすすめのエギは以下の通りです。

曇りの日に効果的ななエギカラーとは?

  • 金色や虹色のテープカラー:光量が少ないため、反射力のあるカラーが視認性を高め、イカを引き寄せます。
  • ケイムラカラー:紫外線を活かした発光で、曇りでも海中で目立ちやすくなります。
  • 夜光カラー:曇りの日でも周囲が暗く見えるため、夜光カラーがイカに効果的にアピールします。

曇りの日は光量が少なく海中が暗くなるため、反射力の高い金や虹色、ケイムラ、夜光カラーが効果的です。これらのカラーは曇天時でもしっかりイカにアピールできます。

つりぐっど
つりぐっど
曇りの日におすすめのエギは以下の通りです。

雨の日に効果的ななエギカラーとは?

  • オレンジやピンクの派手なカラー:水が濁りやすい雨の日には、視認性が高くイカに見つけられやすい鮮やかな色が効果的です。
  • 夜光カラー:雨の影響で光量が減るため、夜光カラーが目立ち、イカを引き寄せやすくなります。
  • ケイムラカラー:雨の日の少ない光を利用して発光し、海中でのアピール力が高まります。

雨の日は水中が濁りやすく、イカの視界も悪くなります。そのため、目立つ派手なカラーや光を反射する夜光・ケイムラカラーを使うことで、イカに気づいてもらいやすくなります。

つりぐっど
つりぐっど
雨の日におすすめのエギは以下の通りです。

雨上がりに効果的ななエギカラーとは?

  • ブルーやグリーンのナチュラル系カラー:雨上がりで水中がクリアになった際、自然に馴染むカラーがイカに違和感を与えにくく効果的です。
  • ベイトフィッシュカラー:イカが小魚を意識している場合、ベイトフィッシュに似たカラーが良いアピールになります。
  • シルバーや金の下地カラー:水中の光量が増える雨上がりには、反射が強いカラーが有効です。

雨上がりは水が澄んでいることが多いため、自然な色やベイトに似たカラーが効果的です。また、光の反射が多いタイミングでもあるので、シルバーや金の下地カラーが有効なこともあります。

天候別エギのローテーション方法?

初心者
初心者
天候によってエギのカラーを変えるのはわかるけど、どんなタイミングでローテーションすればいいのか、迷ってしまいます。コツはありますか?
つりぐっど
つりぐっど
天候に合わせたローテーションが重要だよ。晴れた日には光を反射するカラー、曇りや雨の日は視認性の高いカラーを使い、雨上がりにはナチュラル系で攻めるのが基本だよ。

天候によってイカの反応が変わるため、適切なエギのローテーションが釣果に直結します。晴れの日は反射系、曇りや雨の日は目立つカラー、雨上がりは自然に馴染むナチュラル系に切り替えることで、イカに対するアピール力が高まります。

天候別アクションのコツは?

初心者
初心者
天候によってアクションの仕方を変える必要があるんでしょうか?どんな違いがあるのか知りたいです。
  • 晴れの日:ゆっくり大きなアクションでイカに気づかせる。特に晴天では遠くからもエギが見えるため、しっかり目立たせる動きを。
  • 曇りの日:中程度のアクションをコンスタントに行い、イカに違和感を与えないよう自然な動きが効果的。
  • 雨の日:視界が悪くなるため、小刻みで速いアクションでイカにエギをアピールし続けるのがポイント。

天候に応じてアクションを変えることで、イカの興味を引きやすくなります。晴れた日には目立つ動き、曇りの日には自然な動き、雨の日には速いアクションが有効です。これらの工夫でイカの反応を引き出すことができます。

釣果をアップさせるキャストのコツ

釣果をアップさせるキャストのコツは、まず風向きと潮流を考慮し、ターゲットがいるエリアを正確に狙うことです。風がある日は風下に向けてキャストし、ラインがたるまないように意識しましょう。次に、キャストする角度も重要です。

魚のいる層や地形を考え、最適な角度で投入します。特に障害物が多い場所では、エギを手前で早く動かすテクニックも有効です。

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記事のまとめ

  • 天候に合わせたエギカラー選びが重要:天候によって水中の視認性やイカの反応が変わるため、エギの色を適切に選ぶことが釣果を左右します。
  • 晴れの日は反射するカラーが有効:金色、銀色、ケイムラなど、光を強く反射するカラーがイカにアピールしやすいです。
  • 曇りの日は視認性を高めるカラー:金色、虹色、夜光カラーが、光量が少ない環境でのイカの視認性を高めます。
  • 雨の日は派手なカラーが効果的:オレンジやピンクなど、濁った水中で目立つ鮮やかな色が有効です。
  • 雨上がりにはナチュラル系カラー:ブルーやグリーンなど、クリアな水中で自然に馴染むカラーが効果的です。
  • 天候別にエギのローテーションを行うことで、状況に応じた最適なアピールが可能になり、釣果アップにつながります。
ブログ管理人
つりぐっど
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