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【ショアジギングロッド3ピース】おすすめモデル9選と選び方『遠征や携行性を重視する方必見!』

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ショアジギングロッド3ピースは、携行性の高さが魅力で、遠征やバイクなどでの移動でも使いやすいロッドとして注目を集めています。本記事では、失敗しない選び方や使い方、そしておすすめモデルを厳選しながら解説。ぜひ参考にして、快適な青物狙いを楽しんでください。

失敗しないショアジギングロッド3ピースの選び方

携行性を重視する

  • 仕舞寸法が短い
  • 移動がラク
  • 磯歩きに便利

3ピースロッドは継数が多いぶん仕舞寸法が短くなり、車やバイクでの釣行、磯での歩きなどが非常にスムーズです。一方でジョイント部分が増えるため、しっかり差し込む・緩みに注意するなどのひと手間も必要。慣れてくればストレスなく組み立てられ、ハードな磯場でも携行性が役立ちます。

継数が多いと強度が心配です…

最近の3ピースはブランクス補強技術が進化し強度も十分です。適正な使い方なら折れにくく安心できます。

操作性とブレ対策

初心者
初心者
継ぎが増えると投げ心地やルアー操作に影響しませんか?
最近の3ピースは継ぎ目を工夫しているので、ブランクスの曲がりが自然です。投げ感も2ピースに近いですよ。

3ピースロッドではジョイント部の設計が重要。ネジレを防いだり、継ぎ目で曲がりが不自然にならないよう作られているモデルも多いです。メーカーが独自の補強を施しているかをチェックし、使い心地がよさそうなものを選ぶと、シャクリやキャストでもブレを感じにくくなります。

投げるジグの重さに制限はありますか?

ロッドの表示ウェイトを必ず守りましょう。特に80g以上を使うときはバット強度が高いモデルが安心です。

ブランクス素材の選び方

  • 低弾性で粘り強い
  • 軽さと強さ
  • 大物の突込みを吸収

3ピースロッドはブランクスに低弾性・中弾性カーボンを多用し、曲げ込んでも折れにくい設計が主流です。張りが強いのに粘りがあるので、大型の青物が掛かったときにもロッドがしっかり追従し、バラしを防ぎます。長時間の釣行でも疲労を軽減できるような軽量化が進んでいる点も要チェックです。

硬いロッドだとヒラメなどにも使えますか?

MHクラスならヒラメなどフラットフィッシュにも流用可能です。柔軟性のあるブランクスなら汎用性が広がります。

ジョイントの管理

初心者
初心者
キャスト中に先端が飛んでいかないか不安です…
差し込んで回しながら固定すれば安心です。途中で緩む場合は、こまめに差し込み加減をチェックしましょう。

3ピースロッドを安全に使うコツは、ジョイント部分の入念なチェックです。砂や塩分が入るとすぐ緩みやすくなるため、使用前後に水洗いと乾燥を忘れずに。釣りの合間にも軽く確認しておくと、ロッド先端が飛んだり継ぎ目が傷むトラブルを防げます。

継ぎ目にグリスを塗ると良い?

メーカーの指示に従いましょう。専用品ならスムーズですが、誤ったグリスは逆効果になることもあります。

汎用性のメリット

初心者
初心者
青物メインでもシーバスなどで使いたいです。兼用できるでしょうか?
はい、M~MHパワーを選べばシーバスやヒラメとの兼用も可能です。

ショアジギングロッド3ピースは主にブリやサワラなどの青物向けですが、汎用性が高いモデルならシーバスやフラットフィッシュも視野に入ります。遠投重視のブランクスが揃っているので、ボトム攻略や広範囲のサーチにも適しています。1本で複数ターゲットを狙いたい人には魅力的といえるでしょう。

ライトショアジギングにも3ピースはありますか?

あります。適合ウェイトが軽めのモデルを選べば、30~40gのジグが主体の釣りも快適に楽しめます。

価格帯とのバランス

初心者
初心者
初心者ですが、どのくらいの予算なら満足度が高いですか?
まずは1万~2万円台を目安に選ぶと、十分な性能を得られます。

3ピースロッドは2ピースモデルに比べると若干価格が上がる傾向があります。初心者なら1万~2万円台を目安に探すと、携行性と釣りやすさを両立しやすいです。ハイエンドモデルは5万円を超えるものもありますが、遠征が多い方や青物の引きを存分に楽しみたい方には選択肢として検討する価値があります。

もう少し安価なロッドは問題ない?

操作性やバットパワーが低い場合があります。まずは信頼できるメーカー品から選ぶと安心です。

おすすめの3ピースショアジギングロッド9選

ここでは、3ピース設計のショアジギングロッドをカテゴリー別に12本ご紹介します。携行性と青物狙いに適したスペックを持つものを厳選しているので、ぜひチェックしてみてください。

シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド ショアジギング コルトスナイパーBB 2021 S100H-3 ショアジギング ショアプラッキング

エントリーモデルながら充実した基本性能。3ピースの携行性が高く、サーフや堤防での青物攻略におすすめ。

ダイワ(DAIWA) キャスティングロッド オーバーゼア(OVER THERE) GRANDE 100H-3 ブラック

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遠投性能を重視した設計。軽くてもシャキッとした操作感で、多彩なルアーを遠くまで運びたい方に最適です。

シマノ(SHIMANO) ロッド 20 コルトスナイパー XR S100MH-3 ショアキャスティング 3ピース 沖堤 サーフ ゴロタ浜 地磯 沖磯 離島

しなやかなブランクとパワーが両立。ヒット時のバラシを軽減しつつ遠投もこなしたい人に向いたモデルです。

ダイワ(DAIWA) ショアジギングロッド DRAGGER(ドラッガー) X T100MH-3

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振出式かつ3ピースで高い携行性を実現。ネジレ防止構造が施されており、キャストトラブルを減らしたい人に。

シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド オフショア(ジギング) グラップラー タイプJ 2021 S60-5/3

オフショア兼用設計の強力ロッド。ショアジギングでもパワーを存分に発揮し、大型青物に余裕で対応できます。

ダイワ(DAIWA) ルアーニスト モバイル 68L-S-4 ブラック

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ライトゲームからショアジギングまで幅広く使える。モバイル設計で電車移動など持ち運びに不便を感じにくいです。

ダイワ(DAIWA) 3ピースマルチロッド ファントム リベラリスト 933MH+RSB

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マルチに対応するハイエンドロッド。剛性と汎用性を両立し、大型青物から各種フィッシュイーターにも使えます。

ショアジギングロッド 11F 3ピース 18〜55g

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リーズナブルかつ3ピース設計で収納も楽。60g以下のジグをメインにしたライトショアジギングに最適です。

つり具・TENオリジナル マルチルアーゲーム1003MH (サーフロッド 3ピース FUJIガイド仕様)

Fujiガイド搭載で信頼度高め。サーフや堤防から青物を狙いつつ、フラットフィッシュゲームにも流用可能です。

使用時の注意点

ラインブレイク対策

3ピースロッドは粘り強いブランクスを備えている一方で、青物の強烈な引きにはしっかりドラグ調整をしておかないとラインが切れる恐れがあります。PEラインの強度の3~4割程度でドラグをセットし、ファイト中も無理にロッドを立てすぎないようにするのがコツ。釣行前にはリーダー結束を入念にチェックしましょう。

ドラグはどのくらいの値が目安ですか?

PE2号なら1.5~2kg程度が理想です。実際に引っ張って確認しておくと安心です。

ジョイント部のメンテナンス

ジョイント部分に砂や塩分が付着すると緩みやすくなります。キャスト中に先端だけ飛んでいく事故を防ぐためにも、使用後はしっかり水洗いして乾かし、汚れを取り除きましょう。差し込み時は回しながら奥まで差し、定期的に緩んでいないか確認を。これだけでも長く安心して使えます。

継ぎ目に潤滑スプレーは必要?

製品ごとに推奨が異なります。純正グリスなどの指定があれば、それに従うとトラブルを減らせます。

フックやルアーの選び方

ショアジギングロッド3ピースは、ジグウェイトだけでなくプラグ操作にも対応できるモデルが多く、トップウォーターやミノーを扱う際にも便利です。ただし、フックサイズやフック強度が足りないと大物に対抗できません。魚とのファイト中にフックが伸びる事故を避けるため、大物を狙うなら堅牢なアシストフックを用意しておきましょう。

60g以上のジグでもOKですか?

ロッドのMAXウェイト表記を守ればOKです。60g前後ならMHクラス以上が目安になります。

記事のまとめ

  • 3ピースはコンパクトで持ち運びが快適
  • ジョイント部をしっかり差し込んで緩み防止
  • ドラグを適切に設定してラインブレイク防止
  • ジグウェイトは適合範囲内を使う
  • 2ピースに近い操作性を得られる
  • 初心者は1万円台後半から検討
  • メンテナンス次第で寿命が伸びる
  • 青物以外にも汎用的に流用できる

3ピースのショアジギングロッドは遠征や持ち運びでの利便性が高く、タフに使えるモデルも多数揃っています。青物をメインターゲットにしながら、汎用性を重視する方におすすめです。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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