【ダイワ】ライトトランクαのサイズ選び|24Lと32Lどっち?
ダイワのライトトランクαは、Amazonでも常に売れ筋上位の定番クーラーボックスです。いざ買おうとすると「24Lと32L、どっちにすればいいんだ?」で止まってしまう人が本当に多いところです。レビューを片っ端から読むと、「32Lにしたら重すぎて後悔した」という声と「24Lにしたら魚が入らなかった」という声、どちらも出てきます。
結論から言うと、堤防メインなら24L、船釣りで中型以上を持ち帰るなら32Lです。ただし32Lは氷と魚を入れると総重量15kg超えになるので、駐車場から釣り場まで距離がある人はキャスター付きのプロバイザートランクHDも視野に入ります。
この記事では、ライトトランクαの24Lと32Lのサイズ選びを、使う場所と持ち運びの現実からまとめました。
Amazonレビューで多い後悔パターン
ライトトランクαのAmazonレビューを星1〜星3まで全部読んだ。後悔の声は大きく3パターンに分かれる。
後悔パターン①:32Lが重すぎた
32Lモデルの本体重量は約5kg。ここに保冷用の氷を容量の25%入れると約8kg。本体と氷だけで13kg。さらに釣った魚を2〜3kg入れるとトータル15〜16kgになる。
堤防まで階段があったり、駐車場から歩く距離がある人は「キャスター付きにすればよかった」と後悔している。
後悔パターン②:24Lで魚が入りきらない
24Lの内寸は横幅46.5cm。50cm超えのシーバスやイナダはそのまま入らない。斜めに入れるか、頭を落とす必要がある。
船釣りで中〜大型魚を狙う人が24Lを買うと「もうワンサイズ大きければ…」となる。
後悔パターン③:排水栓を閉め忘れて車が水浸し
ライトトランクαには底面に排水栓がある。釣り場で水を抜いたあと閉め忘れて車に積むと、溶けた氷水がトランクに流れ出す。
地味だけど複数のレビューで報告されている「あるある」。車に積む前に栓の確認を習慣にするしかない。
釣り物別サイズの選び方
「とりあえずデカい方」で選ぶと後悔する。何を釣るかでサイズはほぼ決まる。
| 釣り物 | 魚のサイズ目安 | 推奨サイズ | 理由 |
|---|---|---|---|
| アジ・メバル・キス | 〜30cm | 24L | 余裕で入る。32Lはデカすぎて持ち運びが無駄に重い |
| エギング(イカ) | 〜35cm | 24L | ランガンするなら軽さが正義。24Lでも10杯以上入る |
| チヌ・マダイ(堤防) | 30〜50cm | 24L | 40cm台なら収まる。50cm超は斜め入れ |
| シーバス・イナダ | 40〜60cm | 32L | 内寸56.5cmなので50cm台はギリ入る |
| 船タチウオ | 指3〜5本 | 32L | 数が出る釣りなので容量に余裕が必要 |
| 船マダイ・青物 | 50cm〜 | 32L以上 | 60cm超えると32Lでも厳しい。プロバイザートランク推奨 |
氷を入れたら何kgになるか
クーラーボックスのカタログ重量だけ見て買うと痛い目に遭う。実際に持ち運ぶ総重量で考えないと意味がない。
| 項目 | 24L(GU2400) | 32L(GU3200) |
|---|---|---|
| 本体重量 | 4.2 kg | 5.0 kg |
| 氷(容量の25%) | 約6 kg | 約8 kg |
| 本体+氷 | 約10 kg | 約13 kg |
| 魚2〜3kg追加 | 約12〜13 kg | 約15〜16 kg |
32Lで大漁だと片手で持ち上がらないレベルになる。堤防の階段を登るのは相当しんどい。
「車横付けできる釣り場」か「船の乗り降りだけ」なら32Lで問題ないが、歩く距離がある人は24Lの方が現実的。
S・GU・SU・ZSSの違い
ライトトランクαは同じサイズでも断熱材が4グレードある。ここも迷いやすいポイント。
| グレード | 断熱材 | 保冷力(KEEP値) | 価格帯(32L) | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| S | スチロール | KEEP 35 | 約10,000円 | 半日の堤防釣り |
| GU(人気) | ウレタン | KEEP 50 | 約16,000円 | 日帰り釣行全般 |
| SU | ウレタン+真空1面 | KEEP 65 | 約20,000円 | 真夏の1日釣行 |
| ZSS | 6面真空パネル | KEEP 100 | 約30,000円 | 遠征・泊まり釣行 |
日帰りで使うならGUで十分。真夏でもGUなら8時間は氷が持つ。ZSSは遠征や船で1泊する人向けで、普段使いには過剰スペック。
サイズ診断シミュレーター
🎯 ライトトランクα サイズ診断
2問で最適サイズがわかる(10秒)
Q1. メインの釣り物は?
おすすめモデル
① ライトトランクα GU2400——堤防釣りの最適解
24L・ウレタン断熱のGUモデル。堤防でアジ・メバル・エギングをやる人はこれで必要十分。本体4.2kgと軽く、片手で持ち運べる重さに収まる。
日帰り釣行で8時間は余裕で保冷が効く。「最初の1台」として一番ハズレがない。
② ライトトランクα GU3200——船釣り・中型魚狙いに
32L・ウレタン断熱。内寸56.5cmあるので50cm台のシーバスやイナダがそのまま入る。船釣りでタチウオやマダイを数釣る人向け。
ただし氷込み13kg、魚を入れると15kg超え。車横付けできる釣り場か船メインの人に限る。
③ シマノ フィクセル ライト 30L——シマノ派の対抗馬
「ダイワじゃなくてシマノが好き」という人はフィクセル ライト。30Lで保冷力I-CE値40。ライトトランクαと同価格帯で、ワンアクションで開くフタが便利。
ライトトランクαと比較して明確に勝っているのは「フタの開閉のしやすさ」。保冷力はほぼ互角。
よくある質問
純正オプションにキャスターはない。どうしてもキャスターが必要なら、ダイワのプロバイザートランクHDシリーズを選んだ方がいい。後付けキャスターは安定性に不安がある。
日帰りの堤防や船ならGUで十分。SU(ウレタン+真空1面)はGUより保冷力が約30%高いが、価格差は4,000〜5,000円。真夏に12時間以上持ち歩くならSU、それ以外はGUでいい。
マッスルボディ設計で座れる強度がある。ただし長時間座ると蓋のヒンジに負荷がかかるので、蓋の端には座らないこと。
まとめ
ライトトランクαのサイズ選びは「何を釣るか」と「どれくらい歩くか」で決まる。
- 堤防メイン・ランガン派 → 24L(GU2400)
- 船釣り・中型魚メイン → 32L(GU3200)
- 歩く距離が長い+大きい魚 → キャスター付きプロバイザートランクHD
- 迷ったらGUグレード。日帰りには十分すぎる保冷力
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。