ウェーダー選びは、水辺での安全や快適性を左右する大切なポイントです。
特にダイワのウェーダーは豊富なラインナップと優れた機能で、迷いやすい方でも自分に合ったモデルが見つけやすいのが魅力です。
本記事ではウェーダー選びの重要ポイントやおすすめのアイテムを詳しく解説し、これから選ぶ方が迷わず安心して選択できるようにサポートします。
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- ダイワのウェーダーを選ぶときの4つのチェックポイント
- ダイワのウェーダーおすすめ12選
- 1.タイトフィットブレスラジアルジップウェーダー RW-4352B-T
- 2.タイトフィットフィッシングウェーダー FW-4300R-T
- 3.ブレスラジアルウェーダーネオ RW-4350B-NE
- 4.ソルトウェーダー SW-4503R-T
- 5.パワーウェーダー PW-4206R
- 6.スーパーブレスウェーダー SBW-4205R
- 7.ソルトブレスウェーダーネオ SW-4550B-NE
- 8.ネオウェーダー NW-4204R
- 9.タイトフィットソルトブレスジップウェーダー SW-4502B-T
- 10.ブレスラジアルウェーダー RW-4351B
- 11.タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダー SW-4051BS-T
- 12.ダイワ パワーウェーダー PW-1206R
- ウェーダーを着用する際の注意点と活用方法
ダイワのウェーダーを選ぶときの4つのチェックポイント
着用環境にマッチした丈や形状を選ぶ

ウェーダーにはチェストハイやウエストハイ、ヒップなど長さの違うタイプがあります。立ち込む水深やポイントに合わせてチョイスしましょう。
また、ブーツ一体型かストッキングタイプかで足元のフィット感も異なるため、移動距離や用途を考慮して検討するのがおすすめです。
安全面では長い丈がカバー範囲を広げますが、暑さや動きやすさも考慮すると、実際に立ち込む水深に合わせるのがベストです。
素材の透湿性・保温性をチェックする

透湿素材は蒸れを軽減し、夏場や動きが激しい釣行でも快適。逆にネオプレン素材は保温性に優れ、冬の冷たい水の中でも冷えにくいメリットがあります。
ダイワ独自の4層・3層構造などは防水性と透湿性のバランスが良く、オールシーズンで快適に過ごせるモデルが多いのも魅力です。
真夏は蒸れやすく熱中症リスクが高まるので、できるだけ透湿素材や薄手の生地を選ぶほうが無難です。
タイプ別のソールを選ぶ

ラジアルソールなら砂が付着しにくくサーフ向き、フェルトソールは苔・岩場に強いのが特長です。さらにフェルトスパイクは滑りやすい場所でも高いグリップ力を発揮します。
釣り場や歩く環境で求められる性能が異なるので、迷ったら行くフィールドをイメージして最適なソールを選びましょう。
アスファルトやコンクリートではフェルトがすり減りやすいので、移動が長い場合はラジアルソールかスパイクを検討するほうが良いでしょう。
耐久性とメンテナンスのしやすさを確認する
頻繁に使用するなら表地の厚みや補強パーツの有無をチェックし、破れにくいモデルを選びましょう。
また、洗いやすさや保管しやすい形状かも大切。裏返して乾かしやすいウェーダーはメンテナンス負荷が軽減されます。
使用環境やケアの程度により異なりますが、定期的にチェックして小さな傷でも早めに補修すれば長持ちします。
ダイワのウェーダーおすすめ12選

商品名 | ソール | 素材 | 特徴 |
---|---|---|---|
1.タイトフィットブレスラジアルジップウェーダー RW-4352B-T | ラジアル | 4層防水透湿素材 | 砂付着を防ぎやすい フロントジップで着脱ラク |
2.タイトフィットフィッシングウェーダー FW-4300R-T | ラジアル | 立体裁断ナイロン | 動きやすく軽量 サーフゲームに最適 |
3.ブレスラジアルウェーダーネオ RW-4350B-NE | ラジアル | 3層防水透湿素材 | 紫外線に強いPVCブーツ 長時間釣行に |
4.ソルトウェーダー SW-4503R-T | フェルトスパイク | リップストップナイロン | 滑りやすい岩場も◎ 耐久性を重視 |
5.パワーウェーダー PW-4206R | フェルト | リップストップナイロン | コストパフォーマンス高 内側メッシュで快適 |
6.スーパーブレスウェーダー SBW-4205R | フェルト | 4層透湿素材 | 蒸れ軽減&足さばき快適 初春~秋口まで活躍 |
7.ソルトブレスウェーダーネオ SW-4550B-NE | フェルトスパイク | 3層透湿素材 | しなやかな履き心地 磯や河川でもOK |
8.ネオウェーダー NW-4204R | フェルト | ネオプレン | 保温性抜群 冬の釣行も快適 |
9.タイトフィットソルトブレスジップウェーダー SW-4502B-T | フェルトスパイク | 4層防水透湿素材 | フロントジップで着脱容易 水圧に強い構造 |
10.ブレスラジアルウェーダー RW-4351B | ラジアル | 4層防水透湿素材 | 蒸れにくくロング釣行可能 ショートPVCブーツ |
11.タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダー SW-4051BS-T | -(シューズ別) | ブレスアーマー | 足首の自由度◎ フィールド問わず万能 |
12.ダイワ パワーウェーダー PW-1206R | フェルト | リップストップナイロン | ヒザ上タイプ 浅瀬やガーデニングなどにも |
1.タイトフィットブレスラジアルジップウェーダー RW-4352B-T

ジップ付きで履きやすさを追求し、ラジアルソールによる砂地への適応力が高いモデル。サーフを中心に移動距離が多い釣りにも頼りになる一着です。
止水加工が施されているので、水の浸入を防ぎながら着脱性を高めています。
2.タイトフィットフィッシングウェーダー FW-4300R-T

軽量化を重視した一着で、サーフや河口などのルアー釣りに適しています。立体裁断ナイロンを用い、足さばきもスムーズです。
一般的に丈夫ですが、磯や藪をかき分けるような場所では擦れに注意してください。
3.ブレスラジアルウェーダーネオ RW-4350B-NE

軽さと透湿性の両立が魅力で、表地に3層構造を採用。紫外線に強いPVCブーツで経年劣化が少ないのも特徴です。
適度な柔軟性がありつつ紫外線で劣化しにくいので、長期使用にも向いています。
4.ソルトウェーダー SW-4503R-T

フェルトスパイク搭載で苔や岩が多いポイントも安心。内側は蒸れにくいメッシュ仕様で、移動距離の長い釣行でも快適性を保ちます。
砂地の歩行はやや重さを感じることもありますが、岩場の安定感が高く、汎用性は高いと言えます。
5.パワーウェーダー PW-4206R

リーズナブルなのにしっかりしたリップストップナイロンを採用。内側メッシュでさらっとし、チェストハイでも動きやすい嬉しいモデルです。
防水透湿素材と比べれば差はありますが、最近はナイロンでも十分快適になるよう工夫されています。
6.スーパーブレスウェーダー SBW-4205R

4層透湿素材による蒸れ対策と、スリムフォルムの立体裁断で長時間釣行にも適しています。春~秋を通して活躍するバランスの良い一着。
防水性と透湿性が高まるため、蒸れにくく快適に過ごせるメリットがあります。
7.ソルトブレスウェーダーネオ SW-4550B-NE

3層透湿素材とフェルトスパイクを組み合わせ、あらゆる地形を想定。履き心地が柔らかい仕上がりで、水圧による疲労感を軽減します。
金属ピンが甲板を傷つける可能性があるので、船上には向きません。
8.ネオウェーダー NW-4204R

保温性に優れたネオプレン採用モデル。冬の冷たい水に立ち込むアングラーには欠かせない一着で、脚への負担も軽減されています。
透湿性は低めなので、気温の高い季節では蒸れを感じる可能性があります。
9.タイトフィットソルトブレスジップウェーダー SW-4502B-T

視認性の良いファスナーとフェルトスパイクで、海藻や苔など滑りやすいシーンに対応。ブーツと本体の接合部を補強し、水漏れも起きにくいのが特徴です。
破損箇所により異なりますが、メーカーに相談すれば部分補修も可能です。
10.ブレスラジアルウェーダー RW-4351B

内側まで4層防水透湿素材を採用し、ショートPVCブーツが動きやすさをさらにサポート。サーフ向けとしても評価が高いモデルです。
冷水域では少し寒いかもしれません。防寒インナーなどで調整してください。
11.タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダー SW-4051BS-T

ブーツ分離型で、自分の足に合ったウェーディングシューズを合わせられます。岩や砂などフィールドに合わせて靴を選べるのは大きな強み。
はい、別売りのウェーディングシューズが必要ですが、環境に合わせて靴を選べるメリットがあります。
12.ダイワ パワーウェーダー PW-1206R

ヒザ上タイプで、シャローエリアや農作業などにも流用しやすい汎用性が魅力。ちょっとした水辺の作業から釣りまで幅広く使えます。
水深次第ですが、波が高い場所ではチェストハイのほうが安全です。
ウェーダーを着用する際の注意点と活用方法
ライフジャケットや安全装備を着用する

万が一転倒した際、ウェーダー内に水が入ると起き上がりが困難になります。必ずライフジャケットやフローティングベストを着用し、安全に備えましょう。
完全に水が入ると脱ぐのも難しいです。転倒しないよう常に注意しましょう。
メンテナンスと保管のポイント
使用後は必ず洗浄と乾燥を行い、直射日光を避けて保管します。紫外線や折りグセが素材を傷める原因になるので、吊るして保管するのがおすすめです。
裏返して風通しの良い場所にかけると乾きが早まります。
この記事のまとめ

今回はダイワのウェーダーを中心に選び方とおすすめモデル、そして安全に使うためのポイントを解説しました。
丈や素材、ソールの違いによって快適さやフィールド適応度は変わります。購入前にしっかりチェックしましょう。記事を読み返すことでさらに理解が深まります。