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【上級者必見】『超感度』エギングに最適なpeの選び方とおすすめの12選を徹底解説‼︎

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感度の高いPEが欲しいけど、号数や編み数、色、コーティングまで何を選べばいいのか分からない…」。そんな悩みを解消するために、エギング上級者向けに0.6〜0.8号の基準、4本/8本の使い分け、視認性カラー、伸度と耐摩耗の見極め方を要点をわかりやすく解説します。

記事内容をチェック
  1. 【エギング】PEラインの選び方
  2. 【上級者必見】エギングにおすすめの超感度pe12選
  3. PEラインを使用する際の注意点

【エギング】PEラインの選び方

号数は0.6〜0.8号がベストバランス

  • 飛距離安定で安心
  • 感度と強度の両立
  • 操作性良好で快適

エギの操作性・感度・耐久のバランスを狙うなら0.6〜0.8号が基準です。0.6号は軽快で感度良好、0.8号は風や根ズレに強くトラブルを抑えやすいです。迷ったら0.8号、軽量エギ中心や感度重視なら0.6号が目安です。参考:ダイワ UVFエメラルダスデュラセンサーX8+Si2

0.6号と0.8号、迷った時はどちらを選べば良いですか?

初めての場所や風が心配なら0.8号が無難です。
感度優先やライトなエギ中心なら0.6号でもOK。
リーダーはおおむね1.5〜2.5号が目安です。

4本編み or 8本編みを釣り場で使い分ける

初心者
初心者
堤防のデイゲームは8本編みが合うのでしょうか?
風が弱く遠投重視なら有利です。岩場や藻場では根ズレ耐性に優れる4本編みが安心ですよ。

8本は表面がなめらかで飛距離と感度に優れ、静音性も高め。4本は張りと耐摩耗に強く、ストラクチャー周りで信頼できます。港内の遠投やナイトの繊細操作は8本、磯や藻場、風の強い日は4本が実戦的です。例:VARIVAS アバニ X9

風速5m・波高1m前後の小磯ではどちらが向きますか?

ラインが波打ちやすいので4本編みが安定。
擦れに強く、テンションが抜けにくい特性も有利です。
港内へ移動したら8本へ替えるのも手です。

カラーは視認性重視で選ぶ

  • 昼夜で色分けが便利
  • 水色との対比で見やすい
  • マーカー付で距離把握

デイは水色と対比の強い派手色、ナイトはヘッドライトで拾いやすい蛍光色が有利です。ピンクやライム、オレンジは見やすさの定番。色替えやマーキングでカウントを取り、フォールの変化や当たりを逃さない工夫が効果的です。例:Seaguar PE X8

夜の堤防で見失いにくい色は?

蛍光ピンク、ライムグリーン、蛍光オレンジが定番です。
常夜灯の色にも左右されるので、2色以上を持参すると安心。
カラーマーク入りはカウント取りにも便利です。

コーティングの有無を確認する

初心者
初心者
コーティング有りは耐摩耗性が高いのですか?
擦れや毛羽立ちを抑えやすく、ガイドの音鳴り低減にも寄与します。無コートはしなやかで軽快です。

被膜ありは耐摩耗や耐水性、ガイドノイズ軽減に貢献します。無コートはしなやかで軽さが魅力。好みに応じて選び、劣化や被膜のはがれを感じたら早めに巻き替えを。釣行後の真水洗いと陰干しで寿命が伸びます。

コーティングはどれくらい持ちますか?

使用頻度や環境で差がありますが、体感では数回〜十数回で効果が低下しやすいです。
音鳴りや毛羽立ちを感じたら即交換。
こまめな洗浄と乾燥が長持ちのコツです。

ラインの伸び率(感度)をチェックする

低伸度ほど手元に情報が届きやすい一方でショックには弱め。数値や表記があれば必ず確認しましょう。

伸度表記が無い場合は、超低伸度をうたう上位モデルを選ぶと感度重視に合います。

PEはもともと伸びが少ない素材ですが、設計で差が出ます。低伸度モデルは当たりの伝達やフォールの変化が鮮明。一方で衝撃に弱くなるのでドラグとロッドで吸収を。結束部の丁寧な締め込みもトラブル予防になります。

伸度の目安はどれくらいですか?

一般的なPEはおおむね数%程度の伸びです。
低伸度モデルはより小さく、感度が高い反面ショックには弱め。
ドラグとロッドワークでカバーしましょう。

コスパと信頼性を両立するブランドを選ぶ

初心者
初心者
交換サイクルも考えると定番ブランドが良いですか?
入手性やロットの品質安定は重要です。価格帯と性能の釣り合いで選ぶと失敗しにくいですよ。

流通量が多く評判の安定したブランドは、実売価格が読みやすく交換も容易です。替え時に同モデルへ戻せばセッティングが狂いにくいのも利点。年間の巻き替え回数とコストを見積もり、無理なく継続できる製品を選びましょう。

年にどれくらい巻き替えれば良いですか?

使用頻度にもよりますが、ソルトで月1〜2回釣行ならシーズンごとに交換が目安。
摩耗や色抜け、毛羽立ちを感じたら即交換。
部分カットで延命する方法もあります。

【上級者必見】エギングにおすすめの超感度pe12選

商品名編み本数号数長さカラー/特徴
ダイワ UVFエメラルダスデュラセンサーX8+Si2 0.8号 150m80.8150m3カラー/マーク
VARIVAS アバニ マックスパワーPE X9 150m 0.8号90.8150mホワイト/マーキング
Seaguar PE X8 200m 1.2号81.2200mマルチカラー
ダイワ デュラセンサーLD+Si2 0.8号 200m0.8200m5カラー
ダイワ デュラセンサー×8LD+Si2 0.6号 200m80.6200m5カラー
シマノ ピットブル 8 200m 2.0号82.0200mライムグリーン
シマノ ピットブル 4 150m 0.4号40.4150mライムグリーン
X-Braid アップグレードX8 150m 0.8号80.8150m1m毎マーク
VARIVAS アバニ X8 150m 0.6号80.6150m
DUEL スーパーエックスワイヤー4 200m 0.8号40.8200m5色/イエローマーク
VARIVAS ショアマスター X8 200m 0.6号80.6200mホワイト
シマノ タナトル4 150〜500m 0.6〜4.0号40.6〜4.0150〜500m

ダイワ(DAIWA) PEライン UVFエメラルダスデュラセンサーX8+Si2 0.8号 150m 3カラー(カラーマーキング付)

遠投と操作性を両立したい上級者に。マーカーでレンジ把握が簡単、高感度検知が魅力。

バリバス(VARIVAS) 9本撚り PEライン アバニ エギング マックスパワーPE X9 150m ホワイト(マーキング) 0.8号

微細な当たりも拾いたい上級者に。9本撚りの滑らかさで飛距離と操作性を両立し、実戦適性が高い。

シーガー(Seaguar) ライン PEライン シーガー PE X8 釣り用PEライン 200m 1.2号 23lb(10.4kg) マルチ

扱いやすさ重視の万能派に。定番のX8で癖が少なく、巻き替えやすい価格で導入容易

ダイワ(DAIWA) PEライン UVFエメラルダスデュラセンサーLD+Si2 0.8号 200m 5カラー

色替え確認でレンジ管理を徹底したい人に。5カラー設計で視認性向上と運用のしやすさ。

ダイワ(DAIWA) PEライン UVFエメラルダスデュラセンサー×8LD+Si2 0.6号 200m 5カラー

8本の滑らかさで操作性重視の人へ。ロングスプール運用にも向き、静音性能も期待。

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 8本編み 200m 2.0号 ライムグリーン 42.8lb PL-M68R 釣り糸 ライン 2号

港内の遠投やナイト中心に。しなやかで扱いやすく、価格も手頃で継続運用がしやすい。

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.4号 ライムグリーン 8.6lb PL-M54R 釣り糸

藻場や岩礁の実戦でタフに使いたい人へ。張りがあって根ズレに強く、トラブル減に貢献。

エックスブレイド(X-Braid) アップグレード X8 150m 0.8号 16lb グリーン 1m毎15cmホワイトマーク

張りと均質さにこだわる人へ。操作応答がクリアで、マーク管理もしやすい実戦向きモデル。

バリバス(VARIVAS) アバニ エギング マックスパワーPE X8 150m 0.6号

感度を生かした攻めの釣りに。張りと被膜のバランスが良く、反応把握を助けます。

DUEL (デュエル) PEライン 釣り糸 スーパーエックスワイヤー4 【 ライン 釣りライン 釣具 高強度 高感度 】 0.8号 200m 5色/イエローマーキング H3589N-5CR

障害物周りを強気に攻めたい人へ。4本の張りで耐摩耗に強く、タフコン対応に役立ちます。

VARIVAS(バリバス) PEライン アバニ キャスティングPE マックスパワー X8 ショアマスター 200m 0.6号 14.5lb 8本 ホワイト

ショアの遠投でライン把握を重視する人に。ホワイト基調で可視性が高く、遠投追従に優れます。

シマノ PEライン タナトル4 0.6~4.0号 150~500m PL-F54R/PL-F64R/PL-F74R/PL-F84R

巻き替え頻度が高い人の味方。手頃な価格で必要長さを選べ、コスパ重視に最適です。

PEラインを使用する際の注意点

リーダーとの結束を確実に行う

結束は強度に直結します。FGノットなどの摩擦系ノットで締め込みを丁寧に行い、段差を小さく整えるのがコツ。キャスト前に各結び目を軽く引き、滑りや毛羽立ちがないか毎回チェックしましょう。参考:X-Braid アップグレードX8

FGノットが難しい時の代替はありますか?

摩擦系の簡易FGやSCノットでもOKです。
要は丁寧な締めと十分な摩擦確保。
不安なら結束部に保護のコート剤を薄く使うのも手です。

紫外線・摩耗による劣化を見逃さない

濡れたまま放置せず、洗浄・陰干し・緩巻き保管を習慣化。

釣行ごとに軽い洗浄→乾燥→巻き直し。色抜けや毛羽立ちが出たら定期交換が安全です。

PEは紫外線や擦れに弱いので、釣行後は真水で軽く洗い、日陰で乾燥。スプールの同一点にテンションがかからないよう少し入れ替えると寿命が延びます。色抜け、毛羽立ち、平たい潰れが見えたら早めに交換しましょう。参考:シマノ タナトル4

交換の目安はどれくらいですか?

月1〜2回釣行なら1シーズンで交換が目安。
障害物周り中心なら早めに。
先端を数mカットして延命しつつ、根本的な劣化は交換で対処を。

キャスト時のバックラッシュや糸絡みに注意

スプールの巻き量が多すぎるとトラブルの元。1〜2mm下巻きで余裕を作り、風向きに合わせて角度とサミングを調整。ガイドに絡む前の軽い違和感で止められるよう、初動からテンションを一定に保つ意識を持ちましょう。

風向きでトラブルが増える時の対策は?

向かい風ではサミング強め、フォロー風では軽めに。
角度はやや低弾道へ。
ラインローラーとガイドの汚れ取りも効果的です。

本記事のまとめ

  • 汎用は0.6〜0.8号、迷ったら0.8号
  • 港内は8本、磯や障害物周りは4本
  • 昼夜と水色で視認性カラーを選ぶ
  • 被膜ありは耐摩耗と静音、無コートは軽快
  • 低伸度は高感度、ショック対策を併用
  • 信頼ブランドは品質安定と入手性が強み
  • 結束・洗浄・乾燥・保管で寿命を延ばす
  • 異変を感じたら早めに部分カットor交換

エギングのPEは「適正号数」「場所別の編み数」「見える色」「被膜の好み」「伸度」「信頼ブランド」の6要素で決めれば迷いません。手入れと早めの交換で、超感度セッティングを長く保ちましょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報を発信しています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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