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【初心者必見】エギングXとエメラルダスXを徹底比較‼︎『どっちを買おうか迷ってます…』

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こんな質問がありました‼︎

エギングロッドについて質問します。『ダイワのエギングXエメラルダスXでどちらを購入しようか迷っています…また、83MLか86MLかも迷っています…』

エギングを楽しむためには、自分のスタイルや技術レベル、釣行シーンに合ったロッドを選ぶことが重要です。

エギングXエメラルダスXは、それぞれ異なる特徴を持ち、価格帯や性能に違いがあります。さらに、83MLと86MLでは長さや適応範囲が異なるため、選び方が釣果に影響することも。

この記事では、特徴を詳しく解説し、最適なロッド選びをサポートします。

エギングXとエメラルダスXの概要

エギングXは、エギングを始めたばかりの初心者や、コストパフォーマンスを重視する方に適しています。

一方、エメラルダスXは、より高い操作性や感度を求める中級者以上のエギング愛好者に向いています。自身の技術レベルや予算に応じて選ぶと良いでしょう。

エギングXの特徴

初心者
初心者
エギングXの特徴は何でしょうか?
  • 軽量設計
  • 高いコストパフォーマンス
  • 優れた操作性

エギングXは、軽量で操作性に優れ、価格以上の性能を発揮するエギングロッドです。

特に、長時間の釣行でも疲労を感じにくい点や、上位モデルに匹敵する機能を備えている点が魅力です。

エメラルダスXの特徴

初心者
初心者
エメラルダスXの特長は何でしょうか?
  • 高いコストパフォーマンス
  • ブレーディングXによる補強
  • 握りやすいVSSリールシート

エメラルダスXは、上位モデルの技術を取り入れつつ、手頃な価格で提供されているエギングロッドです。

特に、バット部のブレーディングX補強により、ロッド操作時のねじれを抑制し、強度と操作性を向上させています。

エギングXとエメラルダスXを徹底比較

エギングXとエメラルダスXを徹底比較

エギングXエメラルダスXの性能や特徴を徹底解説し、最適な選択をサポートします。

ブランクスの素材と強度

エギングXとエメラルダスXのブランクス素材と強度を比較しました。

モデルブランクスの素材強度
エギングX標準的なカーボン素材基本的な強度を確保
エメラルダスXブレーディングX技術を採用したカーボン素材ねじれを抑制し、強度と操作性を向上

エギングXは標準的なカーボン素材を使用し、基本的な強度を備えています。

一方、エメラルダスXはブレーディングX技術を採用し、ねじれを抑制することで強度と操作性を向上させています。

ガイドとリールシートの仕様

エギングXとエメラルダスXのガイドとリールシートの仕様を比較しました。

モデルガイド仕様リールシート仕様
エギングXステンレスフレームKガイドFuji製VSSリールシート
エメラルダスXステンレスフレームKガイドFuji製VSSリールシート

両モデルともに、糸絡みしにくいステンレスフレームKガイドと、握りやすいFuji製VSSリールシートを採用しています。これにより、快適な操作性と信頼性を提供しています。

ロッドの自重とバランス

エギングXとエメラルダスXのロッド自重とバランスを比較しました。

モデル全長(m)標準自重(g)バランス
エギングX 83M2.51113操作性と軽快さを重視
エメラルダスX 83M2.51113操作性と軽快さを重視
エメラルダスX 86M2.59120キャスタビリティと操作性のバランスが良い

エギングX 83MエメラルダスX 83M同じ自重で、操作性と軽快さを重視した設計です。

一方、エメラルダスX 86Mは全長が長く、自重もやや増加していますが、キャスタビリティと操作性のバランスが良いモデルとなっています。

対応エギサイズと適応範囲

エギングXとエメラルダスXの対応エギサイズと適応範囲を比較しました。

モデル全長(m)対応エギサイズ適合ラインPE(号)適応範囲
エギングX 83ML2.511.8~3.5号0.4~1.0秋シーズンの広範囲ランガンに最適
エギングX 83M2.512.5~4.0号0.4~1.0オールシーズン対応の万能モデル
エギングX 86ML2.591.8~3.5号0.4~1.0飛距離重視の秋シーズン向け
エギングX 86M2.592.5~4.0号0.4~1.0飛距離重視のオールシーズンモデル
エメラルダスX 83ML2.511.8~3.5号0.5~1.0秋イカのエギングに最適
エメラルダスX 83M2.512.5~4.0号0.5~1.2オールシーズン対応の万能モデル
エメラルダスX 86ML2.591.8~3.5号0.5~1.0秋シーズンや低活性時に対応
エメラルダスX 86M2.592.5~4.0号0.5~1.2オールシーズン対応の万能モデル
エメラルダスX 86MH2.593.0~4.5号0.5~1.2ディープエリア攻略に最適
エメラルダスX 89M2.672.5~4.0号0.5~1.2飛距離重視のモデル
エメラルダスX 89MH2.673.0~4.5号0.5~1.2ディープエリア攻略に最適

エギングXは4モデルエメラルダスXは8モデル展開されており、それぞれ対応エギサイズや適合ラインが異なります。

エギングXは秋シーズンからオールシーズンまで幅広く対応し、エメラルダスXはより多様なシチュエーションに適応可能です。

価格帯とコストパフォーマンス

エギングXとエメラルダスXの価格帯とコストパフォーマンスを比較しました。

モデルメーカー希望小売価格(円)実勢価格(円)コストパフォーマンス
エギングX 86MLオープン価格約11,760エントリーモデルとして優れた性能
エメラルダスX 86MLオープン価格約13,943高い基本性能と操作性を備える

エギングX 86MLは約11,760円で、エントリーモデルとして優れた性能を提供しています。一方、エメラルダスX 86MLは約13,943円で、より高い基本性能と操作性を備えています。

陸っぱりエギングでの実釣性能

初心者
初心者
陸っぱりエギングで、エギングXエメラルダスXのどちらが実釣性能に優れているか悩んでいるんだ。どっちがいいかな?
つりぐっど
つりぐっど
エメラルダスXは高い基本性能と操作性を備えているけど、エギングXもエントリーモデルとして十分な性能を持っているよ。

どちらもコストパフォーマンスに優れていますが、より快適な操作性を求めるならエメラルダスX、手軽に始めたいならエギングXがおすすめです。

ユーザーからの評価とレビュー

エギングXとエメラルダスXのユーザー評価を以下にまとめます。

エギングXのユーザー評価:

  • 軽量で長時間の釣行でも疲れにくい。
  • コストパフォーマンスが高く、初心者にも最適。
  • シャクリやすく、操作性が良い。
  • デザインがシンプルで飽きがこない。
  • ブレの収束が速く、キャスト時の安定感がある。

エメラルダスXのユーザー評価:

  • 高い基本性能と操作性を備えている。
  • エギング以外の釣りにも対応できる汎用性がある。
  • 軽量設計で扱いやすい。
  • 遠投性能に優れており、広範囲を攻められる。
  • 初心者でもすぐに慣れる使いやすさがある。

これらの評価を参考に、ご自身の釣行スタイルや好みに合ったロッドを選ぶ際の参考にしてください。

記事のまとめ

  • エギングXは初心者向けで、軽量設計と高いコストパフォーマンスが特徴。
  • エメラルダスXは中級者以上向けで、操作性や感度が優れる。
  • 両モデルはブランクス素材、ガイド仕様、リールシートで差異がある。
  • エメラルダスXはブレーディングX技術採用で強度と操作性が向上。
  • 価格帯とコストパフォーマンスで選択基準が明確。
ブログ管理人
つりぐっど
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◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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