愛知県のホタル鑑賞スポット10選|見頃・混雑回避・撮影のコツまで【2026年最新】
愛知県は奥三河の清流から名古屋市内の都市緑地まで、天然ホタルが見られるスポットが点在している。この記事では公式情報で確認できた10スポットを厳選し、見頃だけでなく混雑回避のコツ・ベスト観察ポイント・撮影のコツまで、現地で役立つ情報をまとめた。
「どこに行けばいいかわからない」「行ったのに見られなかった」という失敗を防ぐために、各スポットのピーク時期・時間帯・駐車場情報を網羅している。
- 鳥川ホタルの里(岡崎市)——愛知県最大級のゲンジボタル生息地
- 平原ゲンジボタルの里(西尾市)——3種のホタルが時期違いで見られる
- 小牧市ホタルの里(小牧市)——名古屋から最短アクセスのゲンジボタル
- 東栄町ホタルのさんぽ道(東栄町)——奥三河の清流沿いに整備された散歩道
- 津具ほたるの里(設楽町)——標高700m超・愛知県で最も遅くまで見られる
- 設楽町名倉地区(設楽町)——地元ガイド付き宿泊プランが魅力
- 足助地区・香嵐渓周辺(豊田市)——紅葉の名所は初夏のホタル穴場
- 稲武地区(豊田市)——温泉+ホタルで初夏の夜を満喫
- 相生山緑地(名古屋市天白区)——都市部で見られる貴重なヒメボタル
- 名古屋城外堀(名古屋市中区)——都心のど真ん中で見るヒメボタル
- 愛知県のホタル鑑賞カレンダー
- ホタル撮影の基本テクニック(愛知県スポット向け)
- まとめ
鳥川ホタルの里(岡崎市)——愛知県最大級のゲンジボタル生息地
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| 住所 | 愛知県岡崎市鳥川町(鳥川ホタルの里) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(天然) |
| 見頃 | 5月下旬〜6月下旬(ピークは6月中旬) |
| 時間帯 | 20:00〜21:00頃 |
| 駐車場 | ホタル学校校庭・インフォメーションセンター隣(約50台・無料) |
| 2026年イベント | 鳥川ホタルまつり(6月中旬予定) |
| アクセス | 東名高速・岡崎ICから車で約30分 📍地図 |
- 金・土・日の夜は大混雑。平日の火〜木が穴場(ホタルの数は変わらない)
- カメラマンが集まっている場所=ベストポイント。流域の中間地点あたりが最も密度が高い
- 迂回路あり:ピーク時は案内に従って迂回路を利用すると渋滞を回避できる
平原ゲンジボタルの里(西尾市)——3種のホタルが時期違いで見られる
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| 住所 | 愛知県西尾市平原町(平原ゲンジボタルの里) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(市指定天然記念物)・ヒメボタル・クロマドボタル |
| 見頃 | ヒメボタル5月上旬〜中旬/ゲンジボタル6月上旬〜中旬/クロマドボタル6月中旬〜7月 |
| 時間帯 | 18:30〜19:30頃(ホタルガイド時間帯) |
| 駐車場 | あり(無料・台数限定) |
| アクセス | 国道23号岡崎バイパス・西尾東ICから東へ車5分 📍地図 |
| 2026年イベント | ホタルガイド 6月4日〜6日 18:30〜19:30(室場小学校児童によるガイド) |
- 最北部の水源地が最もホタルの密度が高い。遊歩道の奥まで行く価値あり
- 小学生ガイドのイベント日は混雑するが解説付きで子連れに最適
- 三ヶ根山のあじさい(6月)と組み合わせると初夏のドライブコースに
小牧市ホタルの里(小牧市)——名古屋から最短アクセスのゲンジボタル
| 住所 | 愛知県小牧市大字岩崎(ホタルの里) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル・ヘイケボタル |
| 見頃 | 6月上旬〜中旬 |
| 時間帯 | 19:30〜21:00頃 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| アクセス | 名古屋市街地から車で約30分 📍地図 |
- 名古屋市内から30分で到着できるため、仕事帰りの平日夜でも立ち寄れる
- ゲンジ(6月上旬)→ヘイケ(6月下旬〜7月)と時期がずれるので2回楽しめる
- 周辺は住宅街。静かに鑑賞し、路上駐車は絶対にしないこと
東栄町ホタルのさんぽ道(東栄町)——奥三河の清流沿いに整備された散歩道
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| 住所 | 愛知県北設楽郡東栄町本郷(ホタルのさんぽ道) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(天然) |
| 見頃 | 6月中旬〜下旬 |
| 2026年イベント | ホタルまつり 6月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)(東栄町公式) |
| 時間帯 | 19:30〜21:00頃 |
| 駐車場 | イベント時は臨時駐車場あり |
| アクセス | 新東名高速・浜松いなさJCTから三遠南信道経由で約40分 📍地図 |
- まつり日は屋台も出て賑わうが、平日の6/16〜20は空いていてホタルの数も多い
- 東栄町は「花祭り」でも有名。道の駅「東栄」で地元グルメも楽しめる
- 散歩道は整備されているが暗いので足元ライト(赤セロハン付き)推奨
津具ほたるの里(設楽町)——標高700m超・愛知県で最も遅くまで見られる
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| 住所 | 愛知県北設楽郡設楽町津具(津具ほたるの里) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(天然) |
| 見頃 | 6月中旬〜7月上旬 |
| 時間帯 | 20:00〜21:30頃 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 特徴 | 標高700m以上。愛知県内で最も遅くまでホタルが見られる |
| アクセス | 名古屋市内から車で約1時間30分(国道153号→257号) 📍地図 |
- 6月下旬〜7月初旬が狙い目。他のスポットが終了した後なのでライバルが少ない
- 標高が高く夜は冷える。6月でも長袖+薄手の上着が必要
- 第15回津具ほたる祭りの開催も予定。設楽町観光ナビで最新情報を確認
設楽町名倉地区(設楽町)——地元ガイド付き宿泊プランが魅力
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| 住所 | 愛知県北設楽郡設楽町名倉(名倉川沿い・道の駅アグリステーションなぐら周辺) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(天然) |
| 見頃 | 6月中旬〜7月上旬 |
| 時間帯 | 20:00〜21:30頃 |
| 駐車場 | 道の駅アグリステーションなぐら駐車場 |
| 宿泊 | 設楽山荘に宿泊+地元ガイド付きホタル観賞プランあり |
| アクセス | 名古屋市内から車で約1時間20分(国道153号→257号) 📍地図 |
- 設楽山荘の「ホタル観賞プラン」は地元ガイド同行で確実にホタルに出会える
- 道の駅アグリステーションなぐら周辺が観察しやすいポイント
- 津具ほたるの里(車10分)とはしごも可能。一泊二晩で両方制覇がおすすめ
足助地区・香嵐渓周辺(豊田市)——紅葉の名所は初夏のホタル穴場
| 住所 | 愛知県豊田市足助町(香嵐渓周辺の川沿い) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(6月中旬)・ヘイケボタル(7月〜)・ヒメボタル(7月〜) |
| 見頃 | 6月中旬〜7月(種類により異なる) |
| 時間帯 | 20:00〜21:30頃 |
| 駐車場 | 香嵐渓公共駐車場を利用 |
| 宿泊 | 料理宿「まる八」宿泊客向け無料ホタル観賞ツアーあり |
| アクセス | 東海環状道・豊田勘八ICから約20分/名古屋市内から約1時間 📍地図 |
- 料理宿「まる八」に宿泊すると夕食後に無料でホタル観賞ツアーに案内してもらえる
- 紅葉シーズンと違い、ホタル時期はほぼ混雑なし。静かに鑑賞できる穴場
- 足助の古い町並み散策+夕食+ホタルで初夏の大人デートコースに最適
稲武地区(豊田市)——温泉+ホタルで初夏の夜を満喫
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| 住所 | 愛知県豊田市稲武町(大井平公園周辺) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(天然) |
| 見頃 | 6月中旬〜下旬 |
| 時間帯 | 20:00〜21:00頃 |
| 駐車場 | 大井平公園駐車場(無料) |
| アクセス | 国道153号で豊田市街地から約1時間 📍地図 |
- 大井平公園は紅葉の名所でもあり、初夏は新緑+ホタルのコントラストが美しい
- 稲武温泉「どんぐりの湯」とセットで楽しめる。ホタル鑑賞後の温泉は最高
- 設楽町方面へ抜ければ津具・名倉のホタルスポットも近い
相生山緑地(名古屋市天白区)——都市部で見られる貴重なヒメボタル
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| 住所 | 愛知県名古屋市天白区天白町大字野並(相生山緑地オアシスの森) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ヒメボタル(天然・名古屋市内では貴重) |
| 見頃 | 5月下旬〜6月上旬 |
| 時間帯 | 23:00〜深夜2:00頃(ヒメボタルは深夜に活動) |
| 駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
| アクセス | 地下鉄桜通線「相生山駅」から徒歩15分 📍地図 |
- 「相生口」から入ってすぐの竹林がメインの鑑賞・撮影スポット。散策路の中間地点も密度が高い
- ヒメボタルは23時以降が本番。21時台に行っても見られないので注意
- 梅林→竹林→雑木林とエリアごとに出現時期が微妙にずれる。SNSで当日の出現状況を確認してから行くと確実
名古屋城外堀(名古屋市中区)——都心のど真ん中で見るヒメボタル
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| 住所 | 愛知県名古屋市中区本丸1-1(名古屋城外堀) 📍地図 |
| ホタルの種類 | ヒメボタル(天然) |
| 見頃 | 4月末〜6月中旬(ピークは5月中旬〜下旬) |
| 時間帯 | 23:00〜翌3:00頃 |
| 駐車場 | 周辺有料駐車場を利用 |
| アクセス | 地下鉄名城線「市役所駅」から徒歩5分 📍地図 |
| 観察情報 | sotobori.amebaownd.com でシーズン中毎日頭数更新 |
- 本町橋〜愛知縣護國神社にかけてが最も観察しやすいベストポイント
- 「名古屋城外堀のヒメボタル」公式サイトで当日の出現頭数をチェックしてから行くのが鉄則
- 2026年4月に倒木あり。足元注意。深夜帯なので女性は複数人での訪問を推奨
愛知県のホタル鑑賞カレンダー
どの時期にどのスポットが見頃を迎えるか、一覧で把握しておくと計画が立てやすい。
| スポット | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 |
|---|---|---|---|---|
| 名古屋城外堀 | 下旬〜 | ◎ピーク | 〜中旬 | — |
| 相生山緑地 | — | ◎下旬 | 上旬 | — |
| 平原ゲンジボタルの里 | — | ヒメ上旬〜 | ◎ゲンジ上旬〜中旬 | クロマド |
| 鳥川ホタルの里 | — | 下旬〜 | ◎中旬 | — |
| 小牧市ホタルの里 | — | — | ◎上旬〜中旬 | ヘイケ |
| 東栄町ホタルのさんぽ道 | — | — | ◎中旬〜下旬 | — |
| 足助・香嵐渓 | — | — | ◎中旬〜 | ヘイケ・ヒメ |
| 稲武地区 | — | — | ◎中旬〜下旬 | — |
| 津具ほたるの里 | — | — | 中旬〜 | ◎上旬 |
| 設楽町名倉地区 | — | — | 中旬〜 | ◎上旬 |
ポイント:4月下旬の名古屋城外堀から始まり、標高の高い津具・名倉が7月上旬まで続く。「見逃した!」と思っても、奥三河に行けばまだ間に合う。
ホタル撮影の基本テクニック(愛知県スポット向け)
スマホでは光跡を撮るのが難しいため、本格的に撮りたいなら以下の機材・設定を準備しよう。
三脚は必須——手持ちでは絶対に撮れない
ホタルの撮影は長時間露光が基本。どんなに手ぶれ補正が優秀なカメラでも、三脚なしでは光跡がブレる。軽量のトラベル三脚で十分。
カメラ設定の目安
- ISO:800〜3200(ノイズとのバランスで調整)
- 絞り:F2.8以下の明るいレンズが理想。F4でもISOを上げれば可能
- シャッタースピード:15秒〜30秒。光跡を長く写したい場合はバルブ撮影で60秒以上
- ピント:MFで無限遠より少し手前(木や建物にAF→MFに切り替えると楽)
ライトは赤色のみ——白色ライト厳禁
白色LEDはホタルの発光を抑制してしまう。足元を照らす際は赤いセロハンを貼ったライトを使うのが鉄則。スマホのライトもNG。
比較明合成で光跡を重ねる
1枚で大量のホタルを写すのは難しい。同じ構図で撮った複数枚を「比較明合成」(明るい部分だけ重ねる処理)すると、幻想的な写真に仕上がる。無料ソフト「StarStaX」やPhotoshopで可能。
まとめ
愛知県のホタル鑑賞は4月下旬〜7月上旬と意外に長い期間楽しめる。都市部の名古屋城外堀・相生山緑地から、奥三河の津具・名倉・東栄まで、環境も雰囲気も異なる10スポットを紹介した。
今年こそホタルを見たいなら、カレンダーで見頃を確認→平日夜を狙う→赤ライトを持参の3ステップだけ押さえれば、高確率で幻想的な光景に出会える。
愛知県以外のホタルスポット情報はこちらの記事にまとめている。
→ 【2026年最新】ホタル鑑賞ガイド|全国のおすすめスポットまとめ
※当サイトの個人的見解です。各スポットの開催情報は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。