熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストが
「反則ヒラメルアー」と呼ばれる理由は、圧倒的なアピール力・実績にあります。
内部のフラッシュブーストプレートが僅かな動きでもキラキラと光り続け、
ヒラメを強力に引き寄せます。
さらに、優れた飛距離性能と安定したアクションにより、
広範囲のターゲットを効率よく攻略可能です。
ただフローティングは、重心移動がスカスカして、思っている以上に飛ばない印象。アクションは素晴らしい。
どうしてもフローティングを使いたい以外は、シンキングがおすすめです。
【反則ルアー】熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストのインプレ
フラッシュブーストの基本情報
特に注目すべきは、内部に搭載されたフラッシュブーストプレートです。
全長135mm、重さはフローティングが25g、シンキングが29gで、
カラーは全10色展開となっています。
キラキラブースト
フラッシュブースト
熱砂ヒラメミノー135フラッシュブースト
9月発売予定
詳細はシマノHP更新をお待ち下さい実は強鱗のデカパターンのキョウリンホログラム
フラッシュブースト面積最大サイズです pic.twitter.com/5b2SdJaknA— 堀田光哉 (@hottamitsuya) July 17, 2020
干潮90分前にいきなり潮目発生!😳
異様に濁りが溜まっていたブレイクに通して数投後、、
大本命ヒラメキター!!(*゚∀゚*)水温 : 24℃(前日比+1℃)
ルアー : 熱砂ヒラメミノー FB 135S pic.twitter.com/GZJ81N9Vkp— Takuya (@taku_SBR) October 10, 2021
圧倒的なアピール力
フラッシュブーストプレートって何?
狂鱗と強鱗デザイン
この2つのデザインにより、ヒラメに対して強烈な視覚的アピールを行うことができ、捕食のスイッチを入れる効果が期待できます。
他のヒラメミノーシリーズとのサイズ比較
熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストは、
135mmというサイズで、ヒラメミノーIIIやヒラメミノーSRといったシリーズの中間サイズに位置します。
このサイズ設定により、様々なシチュエーションに対応できる汎用性が高まっています。
また、ボディ形状はヒラメミノーSRに似ており、安定した飛行姿勢とアクションを実現しています。
どれくらい飛ぶの?
熱砂ヒラメミノー フラッシュブーストの飛距離性能も見逃せません。
フローティングタイプは平均65.7m、シンキングタイプは平均73.7mの飛距離を誇ります。
安定したアクション
熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストは、
ウォブンロールアクションを採用しており、
手元にしっかりと伝わるアクションでヒラメを誘います。
飛距離を伸ばす重心移動システム
フローティングとシンキングの違い
熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストには、フローティングタイプとシンキングタイプの2種類があります。
フローティングタイプは水面直下を狙う際に効果的で、障害物が多いエリアでも安心して使用できます。
一方、シンキングタイプは深場を狙う際に適しており、ボトムをトレースすることが可能です。これにより、様々な水深や状況に応じた使い分けが可能となります。
効果的な使い方
熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストの効果的な使い方として、リトリーブのスピード調整が挙げられます。
速いリトリーブで広範囲を探り、ヒラメの反応を見ることができます。
また、ジャークやストップ&ゴーといったアクションを加えることで、フラッシュブーストプレートの効果を最大限に引き出すことができます。
【まとめ】
- 熱砂ヒラメミノーSR130F/130Sフラッシュブーストはシマノの最新ヒラメ専用ルアー
- 圧倒的なアピール力を持つフラッシュブーストプレートが搭載
- 狂鱗と強鱗のホログラムデザインで視覚的な誘引効果を強化
- フローティングとシンキングの2タイプがあり、様々なシチュエーションに対応
- シマノ独自のジェットブースト重心移動システムで飛距離性能が抜群
- ウォブンロールアクションでヒラメを強力に誘う
- ヒラメ釣りにおいて「反則級」の性能を発揮するルアー
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