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【2025最新版‼︎】福岡県『無料潮干狩りスポット4選』『貝の採り方と必要な道具』を徹底解説

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この記事では、室見川河口や和白干潟など、福岡県内のおすすめ4選とともに、潮干狩りのコツや必要な道具も紹介しています。潮干狩りの成功は「タイミングと場所選び、そして準備」がカギ。詳しい情報やポイントを知りたい方は、ぜひ続きをご覧ください

福岡県無料潮干狩りスポット4選

室見川河口

項目詳細
住所福岡県福岡市西区愛宕浜
開催期間4月中旬~4月下旬
駐車場なし
採れる貝アサリ

福岡市内にある室見川河口は、福岡タワーや都市高速道路を背景に、都会的な景観の中で潮干狩りを楽しめるのが魅力です。駐車場やトイレなどの設備は整っていないため注意が必要です。

和白干潟

項目詳細
住所福岡県福岡市東区和白
開催期間4月~6月上旬
駐車場なし
採れる貝アサリ

和白干潟は、JR和白駅から徒歩約5分とアクセスしやすい無料の潮干狩りスポットです。潮干狩りとともに自然観察も楽しめます。駐車場やトイレのはありません。

雁ノ巣海岸

項目詳細
住所福岡県福岡市東区雁の巣
開催期間3月上旬~6月上旬
駐車場あり(雁の巣レクリエーションセンター駐車場)
採れる貝アサリ、マテ貝

雁ノ巣海岸は、雁の巣レクリエーションセンターに隣接する無料の潮干狩りスポットです。ここではアサリやマテ貝を採ることができます。駐車場やトイレなどの設備も整っているため、家族連れにも人気のあるスポットです。

十郎川

項目詳細
住所福岡県福岡市西区小戸
開催期間4月中旬~5月下旬
駐車場近隣の有料駐車場を利用
採れる貝アサリ、マテ貝

十郎川は、小戸公園の近くを流れる川で、無料で潮干狩りが楽しめる穴場スポットです。アサリやマテ貝が採れることで知られ、混雑が少なく静かな環境の中でゆったりと過ごせます。ただし、駐車場やトイレは完備されていないため、近隣の施設を利用する必要があります。

潮干狩りで必要なおすすめの道具

潮干狩りを快適に楽しむためには、道具の準備がとても重要です。

潮干狩りのコツ

潮干狩りはタイミングや場所選び、そして採取方法が大きく結果に影響を与えます。

アサリを採るコツ

初心者
初心者
アサリはどんな砂地を狙うとたくさん採れるのでしょうか?
表面が少し湿っていて、呼吸穴が目立つ砂地を狙うと採りやすいです。目安は水際から数m以内をチェックしてみましょう。
  • 潮が引くタイミングを狙う
  • 呼吸穴が多い場所を優先
  • 丁寧に砂を掘り大きめのアサリを狙う

砂の表面をよく観察すると、アサリが呼吸や排出をしてできた小さな穴が見つかります。穴の周辺を中心に、少しずつ熊手やスコップで砂を掘り進めることで効率よくアサリが集まります。

掘りすぎるとアサリを傷つけやすいため、程よい力加減を意識するときれいに採取できます。

小さいアサリはリリースすべき?

小さすぎるアサリは成長のために元の場所へ戻すと環境保全に役立ちます。あとで大きく育った貝を楽しむためにも、適切なサイズのものを大事に扱いましょう。

ハマグリを採るコツ

  • ハマグリの生息ラインを把握する
  • 干潮前後の時間帯を狙う
  • 貝殻の欠片が落ちている地点付近を掘る

ハマグリは砂の奥深くに潜んでいる場合が多いので、ある程度深めに砂を掘り下げる必要があります。潮位が下がったタイミングで、水際から少し内側のエリアを中心に探してみましょう。 貝殻の破片などが目立つ場所は、ハマグリが生息している可能性が高いです。

ハマグリはどのくらいの大きさを狙うべき?

5cm以上の殻サイズが食べ応えもありおすすめです。小さめのものは再放流して環境を守りましょう。

マテ貝を採るコツ

初心者
初心者
マテ貝を探すとき、どのエリアが狙い目ですか?
干潮時に露出する砂泥地帯がポイントです。小さな穴が複数見つかった場所を優先するといいですね。
  • 砂泥のやわらかい部分を中心に探す
  • 塩をかけマテ貝が出てきたら素早くつかむ
  • 息をする穴を見逃さないように観察

マテ貝は塩をかけて刺激すると、穴からスポッと上に飛び出してきます。そのタイミングで手早く引き抜くのがポイントです。塩は適量を用意しておき、スムーズに作業できるようにすると効率的に採取できます。

塩はどのくらい持っていけばいい?

1kg前後で足りる場合が多いですが、広い範囲を探すなら2kgほどが安心です。塩の量はこまめに調整しましょう。

バカ貝を採るコツ

  • 潮通しの良い砂地で探す
  • バカ貝独特の殻模様を確認
  • 満潮前後の変化があるエリアを重点的に
  • 熊手の力加減で殻を割らないように注意
  • 小さな個体はリリースで資源保護

バカ貝は砂泥底に多く生息するため、干潮時の時間帯を中心に砂を深めに掘る必要があります。貝殻が薄い種類もあるので、道具を使う際は力任せにせず、砂を少しずつかき分けるように進めましょう。

砂質や場所によっては、バカ貝が数多く見つかるエリアも存在します。大きめの個体を狙いたいなら、水際付近だけでなく、少し奥に入った場所もチェックするとよいでしょう。

殻が割れてしまったらどうすれば?

大きく割れた場合は口に入る破片が気になるので、食べるのは避けるのが無難です。軽微な傷なら調理法次第では問題なく食べられます。

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