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【インターラインロッドでエギング革新】絡まない高感度&悪天候に強い上級者向け4選‼︎

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風雨や夜間でもライン絡みを一切気にせず、微細なイカのアタリを電撃感知。インターラインロッドなら、ストレスフリーで高度な操作が可能に。悪天候下の安定性、破損リスク低減も実体験から徹底ガイドします。

この記事を読んでわかること

インターラインロッドのメリット

インターラインロッドのメリット

インターラインロッドはライントラブルを軽減し、感度と安定性を向上させる上級者向けの革新ロッドです。

  • ライントラブルの軽減
  • 高感度による微細なアタリの検知
  • 風や雨などの悪天候下での安定したパフォーマンス
  • ロッド破損リスクの低減
  • ロッド全体の軽量化

ライントラブルの軽減によるストレスフリーな釣行

初心者
初心者
エギング中にラインがガイドに絡まって困ることが多いんです…特に風が強い日や夜間は頻繁に起こります。何か良い対策はありませんか?
つりぐっど
つりぐっど
その悩み、インターラインロッドで解決できますよ。このロッドはガイドがなく、ラインをロッド内部に通す構造なので、ガイド絡みのトラブルがほとんどありません‼︎風が強い日やナイトエギングでもストレスフリーに釣りを楽しめます。

高感度設計でアオリイカの微細なアタリを逃さない

初心者
初心者
アオリイカの微細なアタリを感じ取るには、どのようなロッドを選べば良いのでしょうか?

  • 高感度ブランクス
  • 軽量設計
  • 高品質なリールシート

これらの要素を備えたロッドを選ぶことで、アオリイカの微細なアタリを確実に感じ取り、釣果を向上させることができます。

アウトガイドロッドとの比較で見えるインターラインの優位性

インターラインロッドとアウトガイドロッドの特徴を比較し、インターラインロッドの優位性を明確にするため、以下の表にまとめました。

項目インターラインロッドアウトガイドロッド
ライントラブルの発生率低い高い
感度高い標準
風や雨などの悪天候下でのパフォーマンス安定している影響を受けやすい
ロッド破損リスク低い高い
ロッド全体の軽量化可能ガイド分の重量が加わる
メンテナンスの手間やや多い少ない
飛距離やや短い長い

メンテナンスの多さや飛距離はやや落ちます。

天候に左右されない安定したパフォーマンス

初心者
初心者
雨や風強い日でも、安定した釣りをするためにはどうすれば良いでしょうか?

インターラインロッドは、ラインをロッド内部に通す設計のため、風によるラインの煽りや雨天時のラインの張り付きといった影響を受けにくく、悪天候下でも安定したパフォーマンスを発揮します。

ロッドの破損を軽減

初心者
初心者
エギング中にロッドが破損することが心配です。通常のロッドと比べて、インターラインロッドはどのようにリスクを軽減できるのでしょうか?

インターラインロッドは、ラインをロッド内部に通す設計のため、外部ガイドがありません。

これにより、ラインがガイドに絡まるリスクが減少し、絡まりによる無理な力がロッドにかかることが少なくなります。

上級者向けおすすめのインターラインロッド4選

厳選したインターラインロッド4本をご紹介。高感度、軽量設計、安定性で上級者の期待に応えます!

ダイワ(DAIWA) エギングロッド 21 エメラルダス MX IL インターラインモデル

つりぐっど
つりぐっど
98gの軽量ボディと高感度性能で、精密なエギングを実現。上級者のテクニックを存分に引き出します。

ダイワ(DAIWA) エギングロッド 21 エメラルダス ストイスト RT

つりぐっど
つりぐっど
驚異の86g超軽量設計と卓越した感度。長時間の釣行でも疲れにくく、細かな操作性を求める上級者向け。 

ダイワ(DAIWA) エギングロッド EMERALDAS STOIST RT IL 89LML ブラック

つりぐっど
つりぐっど
SVFコンパイルXナノプラス素材採用で高感度を追求。繊細なイカのアタリを確実に捉える、最上級の選択肢です。 

ダイワ(DAIWA) エギングロッド EMERALDAS STOIST RT IL 84MLM

つりぐっど
つりぐっど
わずか88gの軽量設計とカーボン含有率97%のしなやかさが特徴。長時間の使用でもストレスフリーで、上級者のこだわりに応えます。 

インターラインロッドの使用・注意点

インターラインロッドの特性を活かすためのポイントと、使用時に注意すべき重要事項を解説します。

インターラインロッドを最大限に活用するためのテクニック

インターラインロッドを効果的に活用するためのポイントは以下の通りです。

  • ラインの通し方: 専用の糸通しワイヤーを使用し、ロッド内部にラインをスムーズに通す。
  • 適切なライン選択: ロッドの特性に合ったラインを選び、摩擦や絡まりを防ぐ。
  • 定期的なメンテナンス: 使用後はロッド内部を洗浄し、乾燥させて清潔に保つ。
  • 風の影響を最小限に: 強風時は穂先を水中に入れ、ラインの煽られを防ぐ。
  • 感度を活かす: ロッド全体でアタリを感じ取れるため、微細な変化にも注意を払う。
  • 適切なキャスティング: 飛距離が落ちる可能性があるため、力加減や角度を工夫する。

インターラインロッドの特性を理解し、適切なライン選択やメンテナンスを行うことで、ライントラブルを減らし、感度を最大限に活かした釣りが可能になります。

インターラインロッドのメンテナンス方法と注意点

メンテナンス方法

  • 各節の下栓やトップガイドを外し、ロッドを分解する。
  • 節ごとに真水で洗浄し、汚れや塩分を除去する。
  • 洗浄後、乾いた布で水分を拭き取り、風通しの良い場所で陰干しする。
  • 完全に乾燥したことを確認してから、ロッドを組み立てる。
  • 超撥水加工が施されたロッドには、専用の撥水スプレーを使用する。

注意点

  • 洗浄時に熱湯や洗剤を使用しない。
  • ロッド内部をブラシやスポンジで擦らない。
  • 乾燥時にドライヤーなどの熱風を当てない。
  • 立て掛けて乾燥させる際、ロッドが倒れないよう注意する。
  • 市販のロッドクリーナーを使用する際は、塗装面を傷めないものを選ぶ。

インターラインロッドの性能維持には、適切な洗浄と乾燥が重要です。専用のメンテナンス用品を使用し、注意点を守って手入れを行いましょう。

記事のまとめ

  • エギング中級者が直面するライントラブルや感度不足の課題を解決するため、インターラインロッドの活用が効果的であることを解説。
  • インターラインロッドの特性として、ライントラブルの軽減、高感度による微細なアタリの検知、悪天候下での安定したパフォーマンス、ロッド破損リスクの低減、ロッド全体の軽量化などのメリットを紹介。
  • 上級者へのステップアップを目指す中級者に向けて、インターラインロッドの選び方や活用方法を具体的にアドバイス。
ブログ管理人
つりぐっど
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◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報を発信しています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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