本記事では、石川県の陸っぱりエギングに最適なポイントを紹介し、釣果を上げるためのテクニックやおすすめのエギも解説します。
この記事を読むことで、初心者でも効率的にイカを釣る方法がわかり、釣行の成功率がアップします。
- 石川県のエギングポイント17選
- 石川県でおすすめのエギ
【石川県】陸っぱりエギングポイント紹介
石川県は美しい海岸線と豊富な釣り場で魅力的なエリアです。ここでは、滝港や西海漁港など、初心者からベテランまで楽しめるおすすめの陸っぱりエギングポイントをご紹介します。
滝港
〒925-0005 石川県羽咋市滝町レ101
西海漁港
〒925-0566 石川県羽咋郡志賀町西海風戸ヌ の8−2
狼煙(のろし)漁港
〒927-1441 石川県珠洲市狼煙町
風無(かざなし)漁港
〒925-0571 石川県羽咋郡志賀町西海風無 リ−33
甲(かぶと)漁港
〒927-0211 石川県鳳珠郡穴水町甲リ217
前波(まえなみ)漁港
〒927-0206 石川県鳳珠郡穴水町前波
鹿磯(かいそ)漁港
〒927-2166 石川県輪島市 門前町鹿磯27
内灘放水路
〒920-0266 石川県河北郡内灘町大根布
金沢港
〒920-0000 石川県金沢市
新堀川河口防波堤
〒922-0406 石川県加賀市伊切町
福浦漁港
〒925-0315 石川県羽咋郡志賀町福浦港
穴水港
〒927-0027 石川県鳳珠郡穴水町川島55
鹿渡島(かどしま)
〒926-0001 石川県七尾市鵜浦町9−38−2
福浦灯台周辺
〒925-0315 石川県羽咋郡志賀町福浦港マ197
飯田港
〒927-1214 石川県珠洲市飯田町1丁目1−8
松波漁港
〒927-0602 石川県鳳珠郡能登町松波10−120
輪島港
石川県輪島市港
【石川県】陸っぱりエギングで釣果を出すコツ
石川県の堤防エギングの釣果UPの鍵は、まず潮通しの良い場所を選ぶことです。潮通しが良い場所には小魚が集まり、それを狙ってアオリイカも寄ってきます。
潮通しの良い場所を狙う
潮通しが良い堤防の選び方は、堤防の形状と周囲の地形を観察することから始まります。
L字型やT字型の堤防は、潮流がぶつかり合い、潮目ができやすいため、イカが集まりやすい場所です。
さらに、堤防の先端部分は外洋からの潮流が直接当たるため、ベイトフィッシュも集まりやすく、エギングに最適なポイントとなります。
一方で、潮通しが悪い場所や潮の流れが停滞している場所では、イカがあまり寄り付きません。こうした場所は避けるのが賢明です。
足元から沖を攻める方法が効果的
堤防エギングでは、キャストする際のポイントとして、まず足元から探り、徐々に沖を攻めていく方法が効果的です。
これは、足元に近い場所でもイカが潜んでいる可能性があるからです。まず、短い距離でエギをキャストし、イカの反応を確認しましょう。
その後、少しずつ沖へとキャスト範囲を広げていくことで、広範囲を効率的に探ることができます。
シャクリのポイント:ラインのたるみを意識する
シャクリとは、ロッドを上下に動かしてエギをアピールさせる動作のことですが、この際にラインのたるみをしっかりと管理することが大切です。
ラインがたるみすぎるとエギの動きが不自然になり、逆に張りすぎるとイカに違和感を与えてしまう可能性があります。
シャクリ後にエギをしっかりとフォールさせ、その際にラインがピンと張らないよう、たるみを維持しつつ、自然に落ちるように心がけましょう。
フォール時の注意点:ラインの動きを見逃さない
フォールとは、エギを沈める動作のことを指しますが、この時がイカがエギを抱きやすい瞬間です。
フォール中はエギが自然に沈んでいくため、イカが違和感なくアタックしてきます。
ラインが急に止まったり、逆にゆっくりと引っ張られるような動きが見られたら、すぐにアワセを入れる準備をしましょう。