ライフジャケットいる・いらない？ どっちなの…
初心者
結局、堤防釣りでライフジャケットを着用の義務はあるの？
つりぐっど
法的義務がない堤防釣りでも、落水時のリスクを軽減し命を守るためにライフジャケットの着用をおすすめします。
初心者
でもゴワゴワして邪魔かも…
つりぐっど
いまでは動きやすく快適なものも多く販売されていて付けることも気にならいよ。
堤防においても万が一に備えライフジャケットを着用しましょう。
軽量かつオシャレなライフジャケットがたくさんあります‼︎
この記事を読んでわかること
- ライフジャケットをつけないと法律違反なの？
- ライフジャケット種類や安全性は？
タップできるもくじ
【ライフジャケット】の法律と安全性
多くの方が堤防釣りでは不要だと思いがちですが、実際には堤防や河川での釣りでも予期せぬ事故が起こることがあります。
落水事故が発生した場合、ライフジャケットを着用しているかどうかで生存率が大きく異なります。
したがって、法的義務がない場合でも、安全のために必ず着用すべきです。
ファミリー
毎年悲しい事故が起きています…
ライフジャケットの法的義務とは
- 小型船舶：義務
- 堤防：任意
ライフジャケットの着用は、小型船舶に乗船する場合に法的に義務付けられています。
しかし、堤防や陸からの釣りでは義務化されていないため、着用しない人も少なくありません…
ライフジャケットを付けない主な理由
ライフジャケットを付けない主な理由とは？
初心者
だって動きづらい…
つりぐっど
ライフジャケットは動きづらいと思われがちですが、今は軽くて快適なものもたくさんありますよ！
ライフジャケットを着用しない理由として、「動きづらい」「格好が悪い」といった意見が挙げられます。
落水事故が起こりやすい状況とは？
こんな時に起こります…- 不安定な足場
- 急な天候の変化
- 釣りに集中しすぎて周りが見えない時
落水事故は不安定な足場や急な天候の変化など、さまざまな状況で発生します。
特に、堤防や岩場は滑りやすく、視界が悪くなる夕方や夜間に事故が多発します。
加えて、足元を見ずに釣りに集中してしまうと、思わぬ事故につながることも…
桜マークライフジャケット
つりぐっど
おすすめの国の安全基準に適合したライフジャケットは
つりぐっど
現在では、薄型で軽量なライフジャケットが多く販売されています。
自動膨張式やベルトタイプのものは動きを妨げず、釣りを快適に行うことが可能です。
選ぶ際には、桜マークが付いた安全基準を満たしたものを選ぶことが重要です。
また、装着感が軽いものを選ぶと、長時間の釣りでも負担になりません。
ライフジャケットを着用することで得られる安心感
堤防でもつけようライフジャケットを着用することで、釣りに集中でき、余計な不安を感じることなく楽しむことができます。
特に初心者や、足場の悪い場所で釣りをする場合は安心感が増し、より安全な釣行が可能です。
命を守るための重要な装備であることを理解し、常に携帯しておくことが大切です。
ファミリー
何度も購入する物ではありませんが故障を防ぐため商品の口コミやレビューを確認しましょう。
記事のまとめ：ライフジャケットいる？いらない？
- ライフジャケットは法的義務がない陸釣りでも着用推奨
- 小型船舶ではライフジャケットの着用が法律で義務付けられている
- 堤防や護岸でも落水事故のリスクがあり、安全のためにライフジャケットが必要
- 軽量で動きを妨げないライフジャケットが多く販売されている
- 安全基準を満たした桜マーク付きライフジャケットを選ぶことが重要
- 万が一の事故に備え、陸釣りでもライフジャケットを着用すべき
