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【三重】太刀魚が釣れる堤防ポイント3選・コツを徹底解説

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初心者
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太刀魚が釣れる堤防ポイントを教えてください。
つりぐっど
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三重県の陸っぱりから太刀魚が釣れるのは四日市港、霞埠頭、尾鷲港の3つのスポットです。

このポイントなら船を使わずに太刀魚を狙うことができます。

それぞれの釣り場はアクセスも良く、特に秋から冬にかけてのシーズンは

太刀魚の活性が高まり、釣果が期待できます。

三重:太刀魚が釣れるポイント3選

四日市港※千歳町

つりぐっど
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四日市港は水深が約8mある堤防です。サビキで鯵などの回遊魚がよく釣れます。それに伴い時期になると太刀魚やタコの釣果が期待できる堤防です。

四日市港のポイントは高域にありますが角が人気です。

潮通しもよくベイトも集まりやすくなっています。

足元が水深8mほどあるため足元で太刀魚を狙うことができます。

おすすめは明るくなる前、暗くなる時間がおすすめです。

四日市港

霞埠頭(四日市)

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作業中は立ち入り禁止になりますがコンビナートの光が強く特に夜釣りに向いています。時期になると太刀魚の釣果が報告されています。

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このポイントでは電気ウキも効果的です。

車で乗り入れできポイントも広いのでファミリーにもおすすめです。

※作業中立ち入り禁止

尾鷲港

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三重県で一番釣れる堤防と言われています。トイレも完備されています。

沖側の堤防、テトラポイントは高さがあるため少し怖い…内側は足場良好です。

尾鷲漁港ポイント

おすすめの時期

秋から冬にかけてがピーク

 

つりぐっど
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10月から12月にかけてのシーズンは、太刀魚の活性が高まるので釣果も期待できます。

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愛知の堤防で太刀魚が最も釣れるシーズンは、主に秋から冬にかけてです。

この時期は、太刀魚が浅場に接岸し、釣りやすくなります。

特に10月から12月にかけてが最盛期で、この期間に多くの釣り人が訪れます。

秋の夜長に、電気ウキの光が海面を照らし、幻想的な雰囲気の中で釣りを楽しむことができます。

また、気温が下がるにつれて太刀魚の活性も高まり、好釣果が期待できます。

つりぐっど
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早いと8月末から釣れます。

夕まずめと朝まずめが狙い目

つりぐっど
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大潮・満月はさらにおすすめ。

太刀魚は、夕まずめ(16時から20時)と朝まずめ(4時から6時)の時間帯に活性が高まります。

この時間帯は、太刀魚が浅場に上がってきやすく、捕食活動が活発になるため、釣りやすくなります。

特に夕まずめは、日没直後に活発に餌を追いかけるため、釣りのチャンスが広がります。

釣りを計画する際には、この時間帯を狙って釣り場に出かけると良いでしょう。

堤防での太刀魚の釣り方

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電気ウキ釣りの基本とコツ

つりぐっど
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電気ウキが完全に沈むまで待ってから合わせると、釣果が上がります。

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電気ウキを使うことで、夜間でもウキの動きを視認しやすくなり、アタリを捉えることができます。

基本的な仕掛けは、電気ウキに2~3号のオモリをセットし、下には太刀魚専用のワイヤー仕掛けを取り付けます。

エサにはイワシやキビナゴを使い、ウキ下の深さを2~3ヒロ(約3~4.5メートル)に設定します。

ウキが沈んだらすぐに合わせるのではなく、しっかりと食い込むまで待つことがポイントです。

テンヤ引き釣りとは

つりぐっど
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さんまの切り身や鯵がおすすめ。

テンヤ引き釣りは、広範囲を探ることができるため、太刀魚がどこにいるのかを見つけるのに効果的です。

テンヤにエサを取り付け、少しキャストした後にゆっくりとリールを巻いて引きます。

この時、テンヤがボトムに着かないように注意し、適度なテンションを保ちながらリトリーブします。

アタリがあったら、すぐに合わせるのではなく、太刀魚がしっかりとエサを食い込むまで待ってからフッキングします。

ストップ&ゴーやジャークなどのアクションを加えると、より効果的です。

ルアーで釣り方

太刀魚はフィッシュイーターなので、ルアー釣りも有効です。

使用するルアーは、ミノーやバイブレーション、メタルジグ、ジグヘッドワームなどが適しています。

特に夜釣りでは、光を反射するグロー系やホログラム加工されたルアーが効果的です。

ルアーのサイズは10cm前後が目安で、カラーはシルバーやブルーが基本です。

また、太刀魚の鋭い歯でルアーがボロボロになることが多いため、予備を用意しておくと安心です。

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ワインド釣法の特徴とメリット

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ワインド釣法は、シャクリがそのままアワセに繋がるため、ヒット率が高いんです。

ワインド釣法は、専用のジグヘッドとワームを使用し、シャクリを加えてワームを左右にダートさせる釣り方です。

この方法は、太刀魚の捕食本能を刺激し、リアクションバイトを誘発するため、非常に効果的です。

ワインド釣法のメリットは、シャクリがそのままアワセに繋がるため、ヒット率が高いことです。

また、広範囲を探ることができるため、太刀魚がどこにいるのかを見つけやすい点も魅力です。

太刀魚のアタリを見極める方法

太刀魚のアタリを見極める方法
つりぐっど
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違和感があっても少し待ってから合わせよう。

太刀魚はエサを食べるのが下手な魚で、アタリがあってもすぐに合わせるのは難しいことがあります。

アタリを見極めるためには、ウキや穂先の変化に注意を払うことが重要です。

ウキが何度か沈んだり、穂先が軽く引かれたりする場合は、太刀魚がエサを咥えているサインです。

この時点で合わせるのではなく、ウキが完全に沈むか、穂先に明確な重みがかかるまで待ちましょう。

効率的なポイントの探り方

効率的なポイントの探り方
  • ベイトの状況
  • レンジ
  • 常夜灯
  • 潮の流れ

太刀魚釣りでは、ポイントを効率的に探ることが重要です。

まず、常夜灯の周りや潮の流れが緩やかな場所を中心に、足元から中層まで広範囲を探ります。

次に、ベイトフィッシュの有無を確認し、ベイトが多いエリアを重点的に攻めます。

釣り始めは浅いレンジから始め、徐々に深いレンジへと移行していくと良いでしょう。

また、釣り場の状況に応じて、ウキ釣りやテンヤ引き釣り、ルアー釣りを使い分けることも大切です。

定期的にポイントを移動し、太刀魚の反応を確かめながら釣りを進めましょう。

【まとめ】

  • 三重県の堤防釣りでは、陸っぱりから太刀魚を狙える。
  • 人気スポットは四日市港、霞埠頭、尾鷲港の3つ。
  • 各釣り場はアクセスが良く、初心者からベテランまで楽しめる。
  • 太刀魚釣りの最適シーズンは秋から冬。
  • 効果的な釣り方には電気ウキ釣り、テンヤ引き釣り、ルアー釣りがある。
  • 夕まずめや朝まずめが狙い目の時間帯。
  • 各釣り場の特徴とおすすめの釣り方を詳しく解説。
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