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【初心者必見】「爆釣・海上釣堀のエサ」の選び方・おすすめ8選を徹底解説‼︎

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海上釣堀での釣果を伸ばすには、まずエサ選びを押さえておくことが大切です。初心者にもわかりやすいポイントを中心に、ターゲット魚種や状況に合わせたエサの選び方をご紹介します。この記事を参考に、最適なエサで爆釣を目指しましょう

海上釣堀エサの選び方

ターゲット魚種に合わせたエサの種類選択

大型魚用の活きエサ
マダイ向きの練りエサ
シマアジ専用バラケ

海上釣堀にはマダイや青物、シマアジなど多様な魚が放流されています。魚種によって好むエサは変わるため、最初に狙うターゲットに合わせてエサを選ぶのがポイントです。たとえばマダイ用のダンゴエサや、青物狙いなら活きアジなど状況に合わせて選択すると釣果アップに繋がります。

海上釣堀の魚種はどれくらいいますか?

放流される魚種は施設によって異なりますが、マダイや青物、シマアジを中心に3~5種類ほどが一般的です。事前に釣堀の放流情報をチェックしておきましょう。

鮮度と品質のチェック

初心者
初心者
エサの鮮度はどれくらい重要でしょうか?
鮮度が落ちると匂いも弱くなり、魚の食い気が下がります。なるべく新鮮なエサを選ぶようにしましょう。

活きエサなら元気に泳ぐアジやウグイを用意すると、青物が積極的に反応します。また、ダンゴエサや切り身系は解凍後に変色や異臭がないかチェックし、品質を保つよう注意が必要です。鮮度が高いほど魚も口を使いやすくなるので、こまめに補充することが大切です。

エサの鮮度はどれくらい保ちますか?

気温によりますが、冷蔵や保冷材を使えば半日ほど保てます。こまめに状態を確認し、悪くなったら早めに交換しましょう。

エサの色や匂いによるアピール度

鮮やかな着色
強烈な匂い成分
視覚と嗅覚の刺激

マダイイエローなどの黄色いダンゴエサは、視覚的に魚へ強くアピールできます。カツオのはらわたやニンニク入り練りエサのように匂いが強いものは、魚の嗅覚を刺激して寄せる効果が期待できます。色と匂いの組み合わせを工夫して、スレた魚にも口を使わせましょう。

色と匂いはどちらを優先すべき?

魚種や状況にもよりますが、まずは匂いで寄せて色で食わせる作戦がおすすめです。両方を兼ね備えたエサを試してみてください。

掛けやすさ・外れにくさ

初心者
初心者
エサがすぐ取れてしまうのですが、どうしたらいいですか?
エサのハリ持ちが良いものを選ぶか、針の刺し方を工夫しましょう。活きエサなら鼻掛けや頬掛け、ダンゴ系ならしっかり練り込むと外れにくいです。

海上釣堀では、活きアジやシラサエビなどの動きのあるエサが魅力ですが、掛け方を誤ると簡単に外れてしまいます。練りエサを使う際も、少し硬めに調整するなどの工夫が必要です。エサをしっかり掛け、魚が引っ張っても外れにくい状態にすることが釣果向上のコツです。

針のサイズは変えたほうがいいですか?

釣れる魚のサイズやエサの大きさに合わせて針の号数を変えると外れにくくなります。複数サイズを用意しましょう。

当日の状況や放流パターンに合わせる

初心者
初心者
放流直後はどんなエサがいいでしょうか?
放流直後は活性が高いので、ダンゴエサや活きエサなどアピール度の高いものを試すと良いですよ。

海上釣堀では、魚の活性が高い時間帯にいかに効果的なエサを使うかがポイントです。青物は放流直後や朝一に勢いよく食いつきやすく、マダイは底付近でエサを待っていることがあります。状況に応じたエサを使い分ければ、より多くの魚を狙えます。

活性が下がったらどうすれば?

魚が食いつかなくなったら、より匂いの強いエサや、スローに沈む練りエサへ切り替えて反応を探ってみましょう。

複数種類のエサを用意してローテーション

初心者
初心者
どれくらいの種類を持っていくと安心でしょうか?
5~6種類ほどあれば海上釣堀の状況に広く対応できます。仲間とシェアするのもおすすめですよ。

海上釣堀では、同じエサを使い続けると魚が飽きてしまうことがあります。練りエサ、活きエサ、切り身系など複数用意しておくと、活性の変化に柔軟に対応可能です。エサごとに狙える魚も異なるため、その日の傾向を見ながらローテーションすると爆釣を目指せます。

エサの管理はどうすればいい?

クーラーボックスなどで温度管理し、乾燥や変色を防ぎましょう。特に活きエサは酸素と水温が大切です。

おすすめの海上釣堀爆釣エサ8選

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エビや小麦粉、魚粉、サナギなどの自然素材を使用した練りエサで、マダイを中心に多くの魚種に効果的です。柔らかさが絶妙で、魚の食い込みが良いとされています。​

マダイイエロー(マルキユー)

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黄色に着色された練りエサで、視覚的なアピールが強く、マダイやシマアジ、青物に効果的です。アミノ酸や魚類フェロモンが配合されており、食い気を誘います。​

しまあじ(魚かし)

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シマアジ専用のバラケダンゴで、集魚力とアピール力に優れています。バラけやすいため、エサ持ちはやや劣りますが、シマアジ狙いには欠かせないエサです。​

特鮮むきエビ(マルキユー)

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旨味成分が豊富な大粒のエビを使用したエサで、魚が好むアミノ酸が配合されています。喰い込みが良く、ダンゴエサに反応がない場合に試す価値があります。​

カツオのはらわた(浜市)

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強烈な臭いで集魚効果を発揮するエサで、特に青物に効果的です。活きエサが用意できない場合の代替としても優秀です。​

イカ切身(浜市)

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白いカラーで視覚的にアピールできるエサで、青物やマダイ、根魚など多様な魚種に対応します。エサ持ちが非常に良く、エサ取りが多い状況でも有効です。​

くわせキビナゴ(マルキユー)

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独自のハード加工が施されており、身切れしにくいキビナゴです。エサ持ちが良く、深ダナ狙いにも対応可能で、青物に特に効果的です。​

火山Kazan(本多商店)

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バラケに特化したダンゴエサで、シマアジやマダイ、青物など多様な魚種に効果的です。バラけることで強烈なアピールを行い、集魚効果を高めます。

使用時の注意点

エサの保存方法

海上釣堀では温度変化が大きいため、エサの鮮度管理が重要です。特に活きエサはクーラーボックスとエアポンプで元気に保ち、練りエサや切り身エサは冷え過ぎないよう注意しましょう。保存状態が悪いと魚が嫌がったり、身が崩れて針から外れやすくなることも多いです。

保存用の容器は何がいいですか?

タッパーやチャック付き袋など密閉できる容器がおすすめです。温度を保ちやすい保冷バッグもあると便利ですよ。

温度管理

夏場はエサが傷みやすく、冬場は水温が下がって活性が落ちるなど、季節によって適切な温度管理が異なります。氷や保冷材を使いすぎて、エサの状態を固くしないように注意しましょう。温度が高すぎると匂いが変化し、魚の食い気に影響が出るのでこまめに確認が必要です。

高温になりそうな日はどう対処しますか?

日陰を利用し、保冷ボックスと保冷材を用意すると良いです。温度計でエサの状態をチェックしながら冷やしすぎないようにしましょう。

針への付け方

エサを魅力的に見せるためには針の付け方が大切です。活きアジなら鼻掛けや背掛けで自然に泳がせ、練りエサは針をしっかり覆うように指で押さえながら付けるのがポイントとなります。海上釣堀では針先が出ないよう装着しないと、すぐに外されてしまうケースがあるので要注意です。

針先は出したほうがいいですか?

魚の食い込みが良いと感じれば少し出してもOKです。ただし、外れやすい場合は完全に隠すほうが安心です。

記事のまとめ

  • 海上釣堀ではエサ選びが最重要
  • ターゲットごとに最適なエサを用意
  • 鮮度と品質を常にチェック
  • 色や匂いで魚の食い気を刺激
  • 掛けやすく外れにくい付け方を工夫
  • 当日の放流状況を見極めて選択
  • 複数エサを用意してローテーション
  • 保存と温度管理も忘れずに

海上釣堀は、エサの組み合わせや使い方次第で大きな釣果が狙えます。今回のポイントを押さえて、ぜひ次回の釣行で爆釣を目指してください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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