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【2025最新版‼︎】沖縄県『無料潮干狩りスポット2選』『貝の採り方と必要な道具』を徹底解説

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沖縄には、家族連れでも気軽に無料で潮干狩りを楽しめるスポットが存在します。この記事では、泡瀬干潟や海中道路、屋我地海岸など厳選した場所の魅力と、必要な道具・攻略法を簡潔にまとめました。

沖縄県無料潮干狩りスポット3選

泡瀬干潟(あわせひがた)

項目詳細
住所沖縄県沖縄市泡瀬3丁目47−1
開催期間通年
駐車場なし(近隣の沖縄県総合運動公園の駐車場を利用可能)
採れる貝アサリ、アラスジマケン、スエヒロ貝

泡瀬干潟は、広大な浅瀬が広がる干潟で、小さな子ども連れでも安心して潮干狩りを楽しめるスポットです。

設備面では、トイレや駐車場が完備されていないため、近隣の沖縄県総合運動公園の施設を利用すると便利です。自然環境を守りながら、ルールを守って楽しく潮干狩りを満喫しましょう。

海中道路

項目詳細
住所沖縄県うるま市与那城屋平
開催期間3月下旬~4月上旬
駐車場あり(無料)
採れる貝クモ貝、マガキ貝、イトマキボラ貝

海中道路は、広大な干潟が広がる沖縄でも人気の潮干狩りスポットです。3月下旬から4月上旬にかけてがシーズンとなり、さまざまな種類の貝を採取することができます。

施設面も充実しており、更衣室や温水シャワー、休憩所が完備されているため、家族連れでも快適に楽しめるのが魅力です。

屋我地海岸(やがじかいがん)

項目詳細
住所沖縄県名護市字屋我143番地
開催期間通年
駐車場あり(無料)
採れる貝リュウキュウバカガイ

屋我地海岸は、美しい景観の中で潮干狩りを楽しめるスポットです。バーベキュー施設が併設されており、採れた貝をその場で調理して味わうこともできます。

また、トイレや駐車場が完備されているため、家族連れにも人気の高いエリアです。

潮干狩りで必要なおすすめの道具

潮干狩りを快適に楽しむためには、道具の準備がとても重要です。

潮干狩りのコツ

潮干狩りはタイミングや場所選び、そして採取方法が大きく結果に影響を与えます。

アサリを採るコツ

初心者
初心者
アサリはどんな砂地を狙うとたくさん採れるのでしょうか?
表面が少し湿っていて、呼吸穴が目立つ砂地を狙うと採りやすいです。目安は水際から数m以内をチェックしてみましょう。
  • 潮が引くタイミングを狙う
  • 呼吸穴が多い場所を優先
  • 丁寧に砂を掘り大きめのアサリを狙う

砂の表面をよく観察すると、アサリが呼吸や排出をしてできた小さな穴が見つかります。穴の周辺を中心に、少しずつ熊手やスコップで砂を掘り進めることで効率よくアサリが集まります。

掘りすぎるとアサリを傷つけやすいため、程よい力加減を意識するときれいに採取できます。

小さいアサリはリリースすべき?

小さすぎるアサリは成長のために元の場所へ戻すと環境保全に役立ちます。あとで大きく育った貝を楽しむためにも、適切なサイズのものを大事に扱いましょう。

ハマグリを採るコツ

  • ハマグリの生息ラインを把握する
  • 干潮前後の時間帯を狙う
  • 貝殻の欠片が落ちている地点付近を掘る

ハマグリは砂の奥深くに潜んでいる場合が多いので、ある程度深めに砂を掘り下げる必要があります。潮位が下がったタイミングで、水際から少し内側のエリアを中心に探してみましょう。 貝殻の破片などが目立つ場所は、ハマグリが生息している可能性が高いです。

ハマグリはどのくらいの大きさを狙うべき?

5cm以上の殻サイズが食べ応えもありおすすめです。小さめのものは再放流して環境を守りましょう。

マテ貝を採るコツ

初心者
初心者
マテ貝を探すとき、どのエリアが狙い目ですか?
干潮時に露出する砂泥地帯がポイントです。小さな穴が複数見つかった場所を優先するといいですね。
  • 砂泥のやわらかい部分を中心に探す
  • 塩をかけマテ貝が出てきたら素早くつかむ
  • 息をする穴を見逃さないように観察

マテ貝は塩をかけて刺激すると、穴からスポッと上に飛び出してきます。そのタイミングで手早く引き抜くのがポイントです。塩は適量を用意しておき、スムーズに作業できるようにすると効率的に採取できます。

塩はどのくらい持っていけばいい?

1kg前後で足りる場合が多いですが、広い範囲を探すなら2kgほどが安心です。塩の量はこまめに調整しましょう。

バカ貝を採るコツ

  • 潮通しの良い砂地で探す
  • バカ貝独特の殻模様を確認
  • 満潮前後の変化があるエリアを重点的に
  • 熊手の力加減で殻を割らないように注意
  • 小さな個体はリリースで資源保護

バカ貝は砂泥底に多く生息するため、干潮時の時間帯を中心に砂を深めに掘る必要があります。貝殻が薄い種類もあるので、道具を使う際は力任せにせず、砂を少しずつかき分けるように進めましょう。

砂質や場所によっては、バカ貝が数多く見つかるエリアも存在します。大きめの個体を狙いたいなら、水際付近だけでなく、少し奥に入った場所もチェックするとよいでしょう。

殻が割れてしまったらどうすれば?

大きく割れた場合は口に入る破片が気になるので、食べるのは避けるのが無難です。軽微な傷なら調理法次第では問題なく食べられます。

ブログ管理人
つりぐっど
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◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
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