【最強のPEラインカッター】の選び方と使用時の注意点を徹底解説‼︎「おすすめ12選」｜釣りGOOD【超特化】東海・北信越の釣り情報＆釣具レビュー

PEラインをスパッと切るためには、しっかりとした切れ味と使いやすさを備えたラインカッターが欠かせません。この記事では最強のpeラインカッターを選ぶためのポイントと、厳選したおすすめ商品を紹介します。

この記事を読んでわかること

選び方
おすすめ12選

タップできるもくじ

peラインカッターの選び方
おすすめの最強のpeラインカッター12選
使用時の注意点

peラインカッターの選び方

刃の素材と刃先の形状
ハンドルの握りやすさ・形状
ロック機能（安全対策）の有無
サビ対策（防錆性能）
携行性・コンパクト設計
用途に合わせた追加機能の有無

刃の素材と刃先の形状

ステンレス製で錆びにくい素材をチェック
ギザ刃かどうかでPEラインの逃げにくさが変化
フッ素加工で滑りを最小限に抑える

ラインカッターの刃先は、素材や刃付けの精度によって大きく切れ味が変わります。PEラインを主に使用する場合、錆びを防ぎやすいステンレスやチタン、そしてギザ刃などの加工が施されたモデルを選ぶとストレスなくカット可能です。またフッ素加工があるタイプは水濡れや汚れの付着を抑え、長期間の使用でも快適さを保てます。

ステンレス製が長持ちする理由は？

ステンレス製は錆びに強く耐久性に優れています。特にPEラインを扱う環境では汚れを落としやすく、切れ味を保ちやすい点もメリットです。

ハンドルの握りやすさ・形状

初心者

ハンドルが大きい方が安定してカットできますか？

はい。指を2本以上入れてしっかり握れる大型ホールは、グローブ着用時でも操作しやすく、スパッと切れます。

ハンドル部分が握りやすいラインカッターなら、より少ない力でPEラインをしっかり切断できます。ビッグホールタイプは指を通しやすく、手袋を着用したままでもカットしやすいのが魅力です。また、滑り止めやソフトグリップ素材が使われているモデルは、長時間の使用でも疲れを感じにくいでしょう。

ビッグホールタイプのメリットは？

手袋をつけたままでも握りやすく、力を入れやすい点です。強い力でカットしなくてもPEラインを逃さず快適に切れます。

ロック機能（安全対策）の有無

開閉ロックを搭載しているか
誤開閉によるケガを防止
収納時の安全性が大幅にUP

ロック機能が付いたPEラインカッターは、持ち運びや保管時に刃が勝手に開くリスクを軽減します。特にバッグやポケットの中など、他の道具との接触が多い環境では安全対策が欠かせません。お子さんと一緒に釣りに行く方は、万が一の事故を防ぐためにもロックがしっかりしているモデルを選ぶと安心です。

ロック機能なしは不安？

移動中に刃が開きっぱなしになる可能性があり、ケガにつながる恐れがあります。安全のためにもロック付きのほうが安心です。

サビ対策（防錆性能）

初心者

海釣りが多いので塩害が気になります。

フッ素加工やステンレス素材のラインカッターなら、潮風や海水にも強く、サビ発生を最小限に抑えられます。

海釣りは塩分の影響を受けやすいため、ステンレス製やフッ素加工されたラインカッターがおすすめです。使用後は真水で洗って乾かすことで腐食を予防できます。面倒に思えるかもしれませんが、定期的な手入れを行うことで切れ味が落ちにくく、長く使い続けることができるでしょう。

防錆加工だけで十分？

海水や塩分の強い場所では、使った後のケアも大切です。防錆加工があっても、しっかり洗い流してから保管するとより長持ちします。

携行性・コンパクト設計

初心者

バッグが小さいので、携行性を重視したいです。

コンパクトモデルならポケットやベストにも収まりやすいですよ。スプリング付のピンオンリールを組み合わせると使い勝手がアップします。

PEラインカッターを頻繁に使う方にとって、コンパクト設計は大きな魅力です。軽量かつ小型のものなら、ベストやポーチに付けたままでも邪魔になりません。加えて、ピンオンリールやランヤードを取り付けられる機能があれば落下防止にも役立ち、さっと取り出して素早くカットできる利便性があります。

携帯しやすいモデルは切れ味が弱い？

小さいカッターでもギザ刃やフッ素加工などが施されていれば、しっかりとした切れ味を保てます。サイズと性能をバランスよく選びましょう。

用途に合わせた追加機能の有無

初心者

スプリットリングオープナーやヒートカッターは便利ですか？

ルアー交換が多い釣りや、ほつれ防止が重要なシーンでは重宝します。自分の釣りスタイルに合うか検討してみてください。

PEラインカッターには、スプリットリングオープナーやフック外し機能が付いたものなど多機能モデルも存在します。専用の工具を減らしたい人には便利ですが、その分サイズや重量が増す場合もあるので要注意。また、電熱でラインを焼き切るヒートカッター機能はPEをほつれにくく処理できるので、繊細なノット作業を求める方におすすめです。

追加機能は必要？

ジャンルや狙う魚によります。ルアーの付け替えが多い方や繊細な結び目を扱う方には、複数機能付きカッターが非常に便利です。