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【夜釣りに最適】失敗しない投光器・集魚灯の選び方とおすすめ商品[水中・ 投光型・充電式・ 乾電池式]

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夜釣りでアジやメバル、イカを狙うなら、明かりは欠かせません。

特に常夜灯がない場所では、明かりが釣果に大きく影響します…

ここで役立つのが「投光器・集魚灯」

これさえあれば、釣り場に常夜灯がない場合でも、

自分で魚を引き寄せることが可能になり、いつでも・どこでも自分だけの最適な釣り環境を展開することができます。

しかし、さまざまな種類があり、選び方を誤ると使えない・効果が得られない場合もあります…

この記事で失敗しないための選び方を解説します。

失敗しない堤防釣りの投光器・集魚灯の選び方

失敗しない堤防釣りの投光器・集魚灯の選び方の図解

集魚灯と投光器の違い

初心者
初心者
集魚灯投光器ってどう違うの?

夜釣りで魚を引き寄せるために、堤防から使われる集魚灯投光器。

それぞれに異なる特徴と効果があります。

  • 集魚灯は:水中に沈めて直接光を魚に届けられるため、ピンポイントで魚を集めやすい
  • 投光器は:水面を広く照らし、周囲のプランクトンや小魚も引き寄せるため広範囲で魚を集めやすい

集魚灯は、海中に光を送り込むことでプランクトンや小魚を集め、ターゲット魚を直接誘い寄せることが可能です。

一方、投光器は広い範囲を照らすため、周囲から魚を引き寄せつつ、暗い部分との境界を作り、魚の集まりやすいポイントを作り出すのに適しています。

集魚灯の色って関係ある?

実は、集魚灯の色は魚の集まり方に大きく影響を与えます。青や緑のライトは水中で遠くまで光が届きやすく、特にイカやアジなどが集まりやすいとされています。

青緑色はプランクトンを集めやすいため、光に反応する魚も集まりやすく、釣果につながりやすいです。一方、赤色は水中で目立ちにくいため、浅瀬や特定の状況下での使用が向いています。

【早見表】集魚灯の色の効果

以下の表では、集魚灯の色ごとの効果をわかりやすくまとめています。

効果
水深が深い場所まで光が届きやすく、広範囲に魚を集める
プランクトンが集まりやすく、光に敏感な魚も集まりやすい
全体的に明るく照らし、足元の小魚やプランクトンを集めやすい
浅い場所で目立つが、水深が深いと効果が低くなる

集魚灯・投光器の種類

集魚灯・投光器は主に以下の4種類です。

  • 水中集魚灯:水中に直接投入して魚を引き寄せるライト。青緑色の光を多く使い、プランクトンを集めることで魚を誘引。
  • 投光型集魚灯:陸上から水面を広範囲に照らし、アジやイカなどの魚を引き寄せるライト。
  • 充電式投光器:バッテリー内蔵でコードレス、持ち運びや設置が簡単な投光器。
  • 乾電池式投光器:乾電池で動作し、電池交換で対応可能な投光器。

ルーメンって何?

ルーメン(lm)は光源の「明るさ」を示す単位です。例えば、電球のパッケージに書かれたルーメン数が高いほど、光が広がり、明るく感じます。

従来のワット数とは異なり、光のエネルギー量そのものを表すので、LEDなど省エネのライトでも十分な明るさを選ぶ目安になります。

ルーメン値と使用用途の目安

ルーメンは光の明るさを示す単位で、数値が高いほど明るくなります。家庭や作業用に適した明るさを選ぶ際には、この

ルーメン値使用用途の目安
100~300ルーメン夜間の小さなライト、読書ライト、間接照明に最適
300~700ルーメンテーブルランプ、デスクライト、補助照明に適しています
700~1,500ルーメンリビングや寝室のメイン照明、作業用ライトにおすすめ
1,500~3,000ルーメンキッチン、ダイニング、明るさが求められる空間に最適
3,000ルーメン以上広い作業スペース、屋外用ライト、ガレージなどに使用

ルーメン値が参考になります。ワット数と違い、直接的な光の量を示しており、LEDライト選びにも活用されています。

集魚灯・投光器の持ち運び比較

投光器型は集魚効果は高いが持ち運びが不便。

種類持ち運びの利便性
水中集魚灯コンパクトで携帯しやすく、簡単に水中へ投入可能。
投光型集魚灯サイズが大きめで重いものが多く、持ち運びには不向き。
充電式投光器コードレスで軽量、携帯性に優れ、現場での設置が容易。
乾電池式投光器乾電池で稼働し、バッテリー不要で持ち運びが容易。

防水・耐久性能比較

購入する上で防水・耐久性は非常に重要です。

種類防水性能耐久性能
水中集魚灯高い防水性能(IP67〜IP68)で、長時間の水中使用に対応。耐圧ガラスや防錆加工が施されており、海水による腐食にも強い。
投光型集魚灯防滴程度(IP54〜IP65)が多く、陸上での使用に適する。屋外での使用に耐えるが、長時間の雨天使用には不向き。
充電式投光器中程度の防水性能(IP65)で、軽い雨程度には対応可能。一般的な使用環境で耐久性があり、屋外携帯に適している。
乾電池式投光器低〜中程度の防水性能(IP44〜IP55)で、雨天時の長時間使用は避ける。軽量で持ち運びやすいが、耐久性は水中や悪天候には弱い。

初心者向けおすすめなのは?

つりぐっど
つりぐっど
釣り初心者には、持ち運びが簡単で扱いやすい「充電式投光器」がおすすめです。

コードレスで設置が楽なため、手軽に夜釣りを楽しめます。

また、防水性能も備えているので、軽い雨の日でも安心して使用可能。光量も十分なので、岸釣りや堤防での釣りに最適です。

使用時のマナーと注意点

  • 周囲の釣り人に迷惑をかけないよう、ライトの向きを調整する。
  • 強い光を長時間当て続けないようにし、適度にオンオフを切り替える。
  • 近くにいる釣り人に一声かけて、集魚灯や投光器を使用する旨を伝える。
  • 使用禁止エリアや規制されている場所では、集魚灯や投光器の使用を控える。
  • 水中に投入する集魚灯は、後片付けを徹底し、自然環境を汚さないようにする。
  • 他の釣り人の視界を妨げないように、設置場所や光の方向を工夫する。

集魚灯・投光器のよくあるトラブル

  • バッテリー切れ:長時間の使用で電池が切れ、釣りが続けられなくなる。
  • 水没による故障:防水性能が不足していると水中で故障する可能性がある。
  • 光量不足:光が弱く、魚を十分に引き寄せられない。
  • 熱による過熱:長時間使用で投光器が過熱し、安全面でリスクが生じる。
  • 周囲への光漏れ:光が広がりすぎて、他の釣り人に迷惑をかける。
  • 配線の接触不良:コードや接続部が不安定で、点灯が不安定になる。

失敗しない選び方解説

水中集魚灯のおすすめ

水中集魚灯のおすすめは以下の通りです。

HAKOBAKU USB式 水中集魚灯

つりぐっど
つりぐっど
モバイルバッテリー対応で、夜釣りに最適な高輝度LED集魚灯です。

堤防や船釣りに便利な水中集魚灯で、USBモバイルバッテリーから給電可能。調光機能で光量を調整し、アジやタチウオ、イカなどを効果的に引き寄せます。アルミ素材採用で頑丈かつ耐腐食性も高く、IP68防水規格で水の侵入を防ぎます。軽量設計により追加の重りが不要で、魚影の濃いエリアで活躍します。

ルミカ(Lumica) 日本化学発光 水中集魚灯 VOLTⅡ

つりぐっど
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強力なプランクトンブルーの光で魚を効率的に集めます。

この水中集魚灯は、水中で明るく鮮やかなプランクトンブルーの光を放ち、アジやイカを効果的に引き寄せます。防水性能は30mまで対応し、海釣りでの使用に最適です。単3電池で約12時間の連続使用が可能で、長時間の釣りでも頼れる製品です。

Taysing 夜釣り用高輝度LED水中集魚灯20W

つりぐっど
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この高輝度LED集魚灯は、夜間の海釣りや船釣りでプランクトンや小魚を引き寄せ、効果的に釣果を向上させるアイテムです。

IP68防水仕様で、車や船のバッテリーから簡単に電源供給でき、10メートルのコードで取り扱いも便利。

DiyStudio USB接続水中集魚灯 5m

つりぐっど
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USB接続でモバイルバッテリーに対応、手軽にどこでも使えるよ!

この水中集魚灯は、USB接続によりモバイルバッテリーで使えるため、夜釣りや船釣りに便利です。高輝度126個のLEDビーズが搭載され、深い水中でも魚をしっかり引き寄せます。IP68防水仕様で耐久性があり、軽量デザインで持ち運びも楽々。

投光型集魚灯魚灯のおすすめ

投光器型集魚灯のおすすめは以下の通りです。持ち運びに大変ですが集魚効果は高いです。

MEIKEE 爆光LED投光器 60W

MEIKEE
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つりぐっど
つりぐっど
コンパクトで持ち運びも簡単!防水・高輝度で様々なシーンに最適

この60W LED投光器は、5200ルーメンの明るさで、工事現場や屋外作業、BBQにも活躍。折り畳みプラグで3P/2P変換が可能、防水防塵IP66対応で、雨天時も安心。

CLY led投光器 100W 作業灯

CLY
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つりぐっど
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軽量・超薄型の高輝度LED投光器。昼光色6500Kで広範囲を均一に照らし、防水・防塵仕様で屋外作業にも最適です。

CLY 100W LED投光器は、超薄型デザインで明るさと省エネを両立。216個のSMD LEDチップ搭載により、広角120°の昼光色6500Kで広範囲を均一に照らします。IP66防水仕様で屋外作業や防犯灯としても安心。

shineshare LED投光器 50W 超薄型作業灯

 

shineshare
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つりぐっど
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高輝度と防水機能で屋内外どこでも明るく照らせる万能ライトです。

shineshareの50W LED投光器は、昼光色の明るさを備えたIP66防水仕様の屋外用ライトです。自由に角度調整でき、駐車場やガレージ、BBQなど様々なシーンで使用可能。

MEIKEE LED作業灯 80W ポータブル投光器

つりぐっど
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明るさと耐久性に優れた、IP65防水対応の多機能ワークライトです。

MEIKEEの80W LED作業灯は、3つの照明モードと8000LMの高輝度を実現。IP65防水仕様で屋内外問わず使用でき、建設現場や夜間作業に最適。360°回転ブラケットや折りたたみ式プラグ付きで、利便性も抜群です。

充電式投光器のおすすめ

充電式投光器のおすすめは以下の通りです。バッテリーは不要ですが使用できる時間が限られます。

MORSEN 充電式LED投光器 200W

つりぐっど
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どんな状況でも明るさを保つ頼れる相棒、MORSENのLED投光器です!

MORSENの200W充電式LED投光器は、16000mAhの大容量バッテリーで最大12時間点灯が可能です。5つの照明モードと高防水性能(IP66)を備え、屋外作業やキャンプ、夜釣り、防災対策など幅広く利用可能。ソーラー充電対応で、電源がない環境でも活躍します。

niru 200W LED投光器 – 充電式フラッドライト

つりぐっど
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安心の明るさと持続力で、どんなアウトドアでも頼れるライトです!

niruの200W充電式LED投光器は、5つの点灯モードとソーラー&Type-C充電対応で多用途に活躍します。IP66防水仕様で悪天候にも耐え、18000mAhの大容量バッテリーにより長時間の使用が可能です。マグネット付きで金属面にも取り付けやすく、アウトドアや非常時に頼れる一台です。

SUKITEN 200W 投光器 LED充電式 作業灯

つりぐっど
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強力な明るさで12時間連続点灯、アウトドアや緊急時に最適です!

SUKITENの200W LED充電式投光器は、16,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、100%の明るさで12時間点灯が可能です。5つの点灯モードを備え、昼光色やSOS点滅モードなど、用途に応じて切り替えができます。さらに、Type-Cとソーラー充電に対応しており、アウトドアや停電対策に便利です。

【防災対策】LED投光器 作業灯 COBライト 6000mAh 4000LM

つりぐっど
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夜間作業や防災に最適、明るさと安心を持ち運ぼう!

この多機能LED投光器は、4000ルーメンの高輝度で夜間作業やアウトドア、緊急時に最適。両面照明モードと無段階調光機能で用途に応じた明るさと色温度を調整できます。IPX6防水で耐久性も抜群。さらに6000mAhのバッテリーを搭載し、USB出力機能でスマホ充電も可能。強力マグネットとフック付きで自由な設置が可能です。

北澤商事 LED投光器 充電式 作業灯 5000mAh

つりぐっど
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明るさと耐久性を兼ね備えた充電式LED投光器!

 

高輝度1500ルーメンのCOBライトを2基搭載したLED作業灯です。大容量5000mAhバッテリーにより、8時間連続使用が可能で、緊急時のモバイルバッテリーとしても活躍します。360°回転と折り畳み設計により、自由な照射角度で幅広いシーンに対応。さらに強力マグネット付きで、金属面にしっかり固定可能。キャンプや夜間作業、災害時におすすめです。

乾電池式投光器のおすすめ

乾電池式投光器のおすすめは以下の通りです。初心者でも簡単に夜の釣りを楽しめるアイテムです。ただし光量は弱いです。

ハピソン(Hapyson) 乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501

つりぐっど
つりぐっど
夜釣りの強い味方、乾電池式で手軽に使用可能!

ハピソンの高輝度LED水中集魚灯は、乾電池式でどこでも使いやすい集魚灯です。1500ルーメンの明るさで広範囲を照らし、約8時間連続使用可能。30mのロープ付きで、深い水中にも簡単に設置できます。釣り場での集魚効果を発揮し、夜釣りに最適なアイテムです。

FUNKS BAKUSHIN 強力 電池式 集魚灯 爆深 グリーン

つりぐっど
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釣り場の暗闇を明るく照らす最適なアイテムです!

FUNKS BAKUSHINは、深海でも使用可能な電池式集魚灯です。単三電池4本で駆動し、最大500メートルの水深でも明るさを確保できます。サイズはコンパクトで持ち運びしやすく、イカ釣りや夜釣りにも最適。手軽に使える強力なライトで、釣果アップをサポートします。

まとめ

  • 夜釣りでアジやメバル、イカを狙う場合、明かりは釣果に大きく影響する。
  • 常夜灯がない場所では、投光器や集魚灯が効果的。
  • 集魚灯は水中に沈めることで、ピンポイントで魚を集めやすい。
  • 投光器は広範囲を照らし、魚が集まりやすい環境を作り出す。
  • 集魚灯の色は、青・緑・白などがあり、集魚効果に影響する。
  • 種類別に水中集魚灯、投光型集魚灯、充電式投光器、乾電池式投光器がある。
  • ルーメン(lm)は明るさの単位で、使用目的に応じて選ぶのが大切。
  • 使用時は周囲に配慮し、マナーを守る必要がある。
ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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