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【2025最新版】おすすめアジングルアー完全ガイド|厳選アイテムと使い方を徹底解説

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アジングは繊細なアタリを楽しむソルトルアーゲームの1つで、初心者から上級者まで幅広く人気があります。本記事では、アジングルアーの選び方や具体的な商品、使い方の注意点までをわかりやすく解説。ぜひ自分のスタイルに合ったルアーを見つけて、アジングの奥深さを楽しんでください。

タップできるもくじ
  1. アジングルアーの選び方
  2. おすすめアジングワーム8選
  3. おすすめアジングミノー・プラグ8選
  4. おすすめアジングマイクロジグ8選
  5. 使用時の注意点

アジングルアーの選び方

レンジやサイズ調整の基本

遠投重視の選択
ゆっくりフォールが有効
カラーは光量で選ぶ

アジングルアーを選ぶときは、遠くにいるアジを狙うか足元を攻めるかによって重さや形状を調整するのが大切です。例えば風が強いときにはやや重めを選び、濁りや夜間なら発光系カラーが効果を発揮します。サイズは2inch前後が汎用性が高く、狙うアジの大きさやベイトを見て微調整しましょう。

遠投時はどれぐらいの重さを使う?

風速3m前後なら1.5g前後、5mを超えるなら3gを選ぶなどの工夫がおすすめです。

リーリングとアクション

初心者
初心者
風が強い日でも細かいアクションは必要ですか?
強風時は糸ふけが出やすいので、巻きとロッド操作を合わせてルアーがブレすぎないよう調整すると良いですよ。

風が強い日は糸ふけが増えるため、リーリングだけではアクションが不安定になることがあります。ロッドで軽くしゃくり、ルアーの動きを安定させるとともに、糸ふけを丁寧に回収していきましょう。状況に応じてフォールの時間を長めにとると、アジのバイトチャンスも増やせます。

バイトが浅いときの対策は?

巻きをゆっくりにしてフォールを意識し、アジが吸い込みやすい時間を作るのがポイントです。

カラーローテーションの重要性

発光系カラーを試す
濁り時はアピール色
クリア水質はナチュラル系

アジングでは、日中のクリアな海なら自然色やクリア系、夜間や濁りがあるならグローやピンクなどのアピール系を試しましょう。短時間でアタリが変化しやすい釣りなので、数種類のカラーを持ち込んでローテーションするのが理想です。小刻みに色を変えていき、アジの反応を見ながら最適解を探します。

急に反応が悪くなるのはどうして?

同じ色が続くと魚がスレることが多いので、カラーを変えて刺激を与えましょう。

使用タックルのバランス

初心者
初心者
ロッドの硬さはどれを選べばいいですか?
柔らかめのULやLクラスが多用されています。軽量リグを扱いやすいのが魅力です。

アジングで使うロッドは軽量ジグヘッドを操作しやすい先調子モデルが人気です。リールは2000番台を目安に、PE0.3号やエステルライン1.5lb程度を組み合わせると、操作感と飛距離を両立できます。根掛かりの多いエリアでは、少し強度があるラインを選ぶのもひとつの手です。

ハイギアとローギアのどちらが向いてる?

小技を多用するアジングでは巻取り量が多めのハイギアが便利なケースが多いです。

フォールアクションとステイ

初心者
初心者
フォール中にアタリがあるときはどう合わせるべきですか?
ラインのテンションで魚信を感じたら、小さくロッドを立てて即合わせを試みてください。

アジはフォール中のふわっと落ちるルアーに好反応を示すことがあります。ゆっくりカウントダウンしつつ、フォールでのアタリを意識しましょう。また、時には着底後に止める「ステイ」も有効です。ちょんちょんと動かした後にしっかり止めると、アジが反応しやすくなります。

根掛かり回避のコツは?

ボトム付近を狙う際はフォール速度を調整し、底をタッチしたらすぐにロッドを引き上げましょう。

活性別のアプローチ

初心者
初心者
活性が低いときはどう誘えばいいですか?
極力スローな巻きとフォール重視でアジに違和感なく喰わせると成果が上がります。

アジの活性が低いときは、ただ巻きのスピードを落としたりフォール時間を長めに取り、アジがワームをじっくり見極められるように工夫しましょう。逆に活性が高い状況なら、シャクリや速巻きで反射的に口を使わせることも有効です。状況に応じてメリハリのある動きを試みてください。

夜と日中は狙い方に差がある?

夜は表層付近や常夜灯回り、日中はボトム付近をじっくり探るなど、時間帯でレンジを変えましょう。

おすすめアジングワーム8選

バークレイ ガルプ! アライブ ベビーサーディン

強力な集魚液に浸された2inchワームで吸い込み抜群。初心者でも手軽に釣果を伸ばしたい方に向いています。

レインズ アジリンガー

リング状リブのフォルムが水をかき、微振動を発生。低活性時のアジにも口を使わせたい方におすすめ。

ダイワ 月下美人 シラスビーム

シラスに近い細身ボディで、小魚パターンに強い。サイズ感がリアルなので見切られにくいのが魅力です。

レインズ アジアダー

繊細なピンテールが特徴で、フォールでのバイトが多発。小型から中型アジまで幅広く対応したい人に最適。

マグバイト ブーティーシェイク

独特のテールで存在感を出し、リトリーブでも強い波動を生み出す。活性の低いアジを刺激したい方に適しています。

34(サーティーフォー) オクトパス

タコ足形状がフォール中の微細アクションを演出。じっくりアピールするスタイルを好むアングラーに向いています。

スミス エビンテール

エビを模したテールがナチュラルに動き、バイトを誘発。超スローにも対応できる汎用性を重視したい方におすすめ。

ティクト ギョピン

ティクト(TICT)
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小ぶりなボディと微波動が特徴で、食い渋り時でも好反応。タフコンに備えたいアジンガーに適しています。

おすすめアジングミノー・プラグ8選

ダイワ 月下美人 夜霧Z 42F

フローティングタイプで表層攻略に強く、ゆっくり泳がせたい方におすすめ。アジの表層パターンを効率的に狙えます。

ダイワ 月下美人 夜霧Z 42S

シンキングタイプで中層からボトムまで探りやすい。深めのレンジを狙うアングラーに向いています。

シマノ ソアレ ライズショット 37F

小型ボディながらしっかり泳ぎ、アジを寄せる。繊細な操作で表層を攻めたい人にぴったりです。

シマノ ソアレ ライズショット DI46SS

緩やかな沈下でバイトチャンスを増やす設計。流れのあるエリアで漂わせたい人におすすめします。

ヨーヅリ HARDCORE LG シンキングペンシル

高い飛距離と安定した沈み方が魅力。遠くのナブラにも素早く届かせたい方に適しています。

ダイワ 月下美人 澪示威 SOLID

ソリッドボディで、弱ったベイトのような動きを演出。ナチュラルアクションを重視する方におすすめ。

ラパラ カウントダウンエリート55

一定沈下速度のカウントダウン方式で狙いの棚をキープ。深めのポイントも効率よく探りたい人向けです。

スミス メバペン メバル・アジ用ペンシル

小型ペンシルで水面直下を意識した設計。トップ付近を攻めたい釣り人に重宝します。

おすすめアジングマイクロジグ8選

メジャークラフト ジグパラ マイクロ

コンパクトでも遠投性能が高く、ただ巻きで十分アクション。広範囲を手早く探りたい方に向いています。

ダイワ 月下美人 プリズナー

センターバランス設計で操作性良好。ナイトゲームでもしっかり飛ばしたい人におすすめです。

ジャクソン ギャロップベイビー

ギャロップシリーズの小型版で、強めのフラッシング効果。小型青物兼用で使いたい方に最適です。

シマノ ソアレ メタルショット TG

シマノ(SHIMANO)
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タングステン製で高比重、深場攻めも容易。飛距離と沈下速度重視のアングラーに向いています。

DUO テトラワークス テトラジグ

タダ巻きでもキビキビ動き、小技いらず。初心者が最初に挑戦するのにも適しています。

一誠 海太郎 ネコメタル

イッセイ海太郎(Issei Umitaro)
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リバーシブルで2つのフォールアクションが使える。状況変化に即対応したい人におすすめです。

アブ・ガルシア ソルティーステージ マイクロジグフラット

扁平形状が生むヒラヒラフォールが魅力。中層で見切りやすいアジを惑わせたい人向けです。

ブルーブルー シーライドミニ

ブルーブルー(Blue Blue)
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スローフォールタイプでアジにじっくりアピール。上から下まで丁寧に誘いたい方に適しています。

使用時の注意点

ライントラブルと対策

アジングではPEやエステルなどの細いラインを使うため、風やロッド操作の影響でライントラブルが起こりやすいです。回収時に糸ふけを少なくし、キャスト前にはラインをきちんと整える習慣をつけましょう。スプールへの巻き癖も定期的にチェックすると、ライントラブルの予防につながります。

リーダーとの結び目がよく切れますが?

摩擦熱や結び方のミスが原因です。丁寧に結び、締め込み時に水をつけて保護しましょう。

根掛かりの回避方法

ボトム付近を探るアジングでは根掛かりが発生しやすいです。キャスト後は底をとったらすぐにロッドを立てる、ゆっくり巻きながら確認するなどの工夫が必要。また、海底の地形をイメージし、障害物の少ないポイントを狙うのも一手です。浅い場所ではリフト&フォールの幅を小さくするなどの調整も効果的です。

根掛かりが外せないときは?

ロッドを真っ直ぐにし、糸を引いて外れないなら安全を確認しつつラインをカットしましょう。

魚への負担を減らす配慮

キャッチ&リリースを行う場合は、フィッシュグリップなどでしっかりとホールドし、エラや目に触れないように注意しましょう。素手で触れると滑り止め粘膜が傷つく恐れがあるため、濡らした手で素早くリリースするのもポイント。アジは比較的弱い魚なので、針を外すときも手早く優しく扱ってください。

メジャーや地面で撮影しても大丈夫?

短時間ならOKですが、地面が乾燥している場合は魚がダメージを受けやすいので注意です。

記事のまとめ

  • 軽量ジグヘッドで繊細に探る
  • カラー選択を積極的に変更
  • フォールとステイを使い分け
  • ハイギアリールで糸ふけ回収
  • ボトム付近は根掛かり注意
  • 魚に優しい取り扱いを徹底
  • 夜は常夜灯周りを狙い撃ち
  • 高活性時は派手なアクション

アジングは時合いや活性変化が早い釣りですが、ルアーの選択肢が多い分だけ攻略の幅も広がります。適切な道具や使い方を覚えて、ぜひその奥深さを楽しんでみてください。シンプルながらも奥が深いアジングの世界を満喫しましょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報を発信しています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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