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【初心者必見】メバリングに最適なおすすめのタックルボックス8選‼︎『スタイルに合った選び方』

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メバリングで使用するワームやジグヘッドは小型なものが多いですが、種類が増えると収納に困ることもあります。そんなときに便利なのが、しっかり整理しつつ持ち運びできるメバリングタックルボックスです。今回は選び方からおすすめ商品、使用時の注意点まで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

メバリングタックルボックスの選び方

ハードorソフト

ハードタイプは頑丈

ソフトタイプは軽量

シーン別に選ぶのが理想

ハードタイプは樹脂素材で、頑丈かつ収納力に優れます。一方のソフトタイプ(バッカン)は軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。移動を繰り返すランガン中心なら軽いソフトタイプを、ちょっと腰かけたい・拡張性が欲しいならハードタイプを選ぶと良いでしょう。

ハードとソフト、どっちが初心者向き?

軽量で安価なソフトタイプが初心者には扱いやすい傾向があります。ハードタイプはカスタマイズ性が高く、重さがある分安定感も魅力です。

サイズをどこまで重視する?

初心者
初心者
メバリングだとどんなサイズが目安でしょうか?
35×40×25cm程度に収まるボックスが多いですね。それくらいならワームやジグヘッドをまとめても荷物が重くなりすぎません。

ソフトタイプでもハードタイプでも、必要なタックルをすべて収納できる適度なサイズを選ぶことが重要です。あまり大き過ぎるとランガンで移動が苦になり、小さ過ぎると入れたい道具が入りません。収納可能ケースの数や、ワームポーチの大きさなどもチェックしてください。

ロッドも一緒に入れていいの?

基本的にロッドはホルダーに立てるか別に持つのが安全です。ケース内にむき出しで入れると破損リスクが高まります。

ロッドホルダーの有無

両手フリーで移動できる

タックル交換時に便利

複数本使い分けしやすい

ロッドホルダー付きボックスは、ロッドを立てておけば足場の悪いテトラ帯でも両手が空き、安全に移動可能です。ロッドを複数本持ち込みたいときにも役立ちます。ただし、ロッドホルダーが多く付くほどボックスはやや大きくなる傾向があるので、必要本数に応じた選択がおすすめです。

ロッドホルダーは何本あれば十分?

メバリングなら1~2本程度あれば十分なことが多いです。予備ロッドやアジング用との2本体制にする際に便利です。

オプションパーツでカスタマイズできるか

初心者
初心者
追加で何を付けると快適になりますか?
カップホルダーやスプールホルダーなどがあると、リーダー巻き替えや飲み物の置き場に役立ちます。

ハードタイプのタックルボックスは後から拡張できる商品が多数あります。ロッドホルダーやカップホルダー、プライヤーホルダーなど、多彩なパーツを装着することでより快適に。ソフトタイプでもメッシュポケットなどが付属していれば同様のメリットを得られます。

オプションは最初から全部付けるべき?

最初は必要最低限でOKです。使ううちに必要だと感じたら、徐々に増やす方が無駄がありません。

持ち運びやすさをチェック

ショルダーベルト付きか

ハンドルロックの有無

全体の重量を意識

メバリングは魚の回遊や着き場を探すため、移動が多い釣りです。バッグ自体の軽さはもちろん、ショルダーベルトやハンドルにロック機能があると便利です。ハンドルがガタつかないだけでなく、上フタが勝手に開く心配も軽減されます。

座りたいけど小さいボックスしかなくて…

小型ボックスだと腰掛けは難しいので、折りたたみ椅子を別途用意すると便利ですよ。

釣行スタイルに合わせる

初心者
初心者
結局、どれが一番良いんでしょう?
堤防で小移動なら小さいもの、磯やサーフで大きく動くなら軽量重視。いろいろありますが、とにかく自分の釣りに合うかどうかが重要です。

タックルボックスは、余裕を持って収納したい人と、最小限の道具で機動力を高めたい人では選ぶタイプがまったく違います。失敗を防ぐためにも、よく行く釣り場どれだけ歩くかをイメージしながら選ぶのがベストです。

タックルボックスを複数持つのはアリ?

シーンや釣り物によって使い分けるアングラーも多いです。装備を1つにまとめきれないなら複数所持も選択肢です。

おすすめのメバリングタックルボックス8選

ダイワ(DAIWA) タックルボックス TB3000

こんな人におすすめ
コンパクト派でランガンが多い方、車のトランクに省スペースで収めたい方。

メイホウ(MEIHO) バケットマウス BM-5000

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こんな人におすすめ
ランガンでも腰掛けスペースが欲しい方、大型の収納力が必要な方。

メイホウ(MEIHO) バケットマウス BM-7000

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こんな人におすすめ
メバリングだけでなく他の釣りにも使い回したい方、荷物の多い方。

メイホウ(MEIHO) ランガンシステム BOX VS-7070N

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こんな人におすすめ
堤防などを移動しながらメバリングをする方、小物を取り出しやすい構造を重視する方。

ダイワ(DAIWA) ハンドルロック付き タックルボックス TB 4000HS / 4500HS など

こんな人におすすめ
移動時にハンドルのガタつきが気になる方、大きめサイズで余裕をもって収納したい方。

明邦化学工業 VS-8010 / VS-8050

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こんな人におすすめ
小物整理が得意なタックルボックスが欲しい方、長期遠征など装備が増えがちな方。

シマノ(SHIMANO) ロッドレストボートバッグ BK-007T

こんな人におすすめ
軽量タイプのバッグを好み、ちょっと置きできる機能性も欲しい人。

DRESS バッカン (メッシュポケット付き)

こんな人におすすめ
夜釣りや濡れやすい環境で、タックルを簡易防水したい方。持ち運びやすさを重視する方。

おすすめのメバリングルアーケース8選

メイホウ(MEIHO) リバーシブルD-86

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こんな人におすすめ
ミノーや小型ジグなど、メバリングで使用する小型プラグを個別収納したい方

ダイワ(DAIWA) 月下美人ランガンケース175

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こんな人におすすめ
ワームやジグヘッドなどの小物を手軽に持ち運び、現場で素早く取り出したい方

ダイワ(Daiwa) ワーム ケース アジング メバリング 月下美人 ローテーションケース

こんな人におすすめ
アジングやメバリングのワームを複数パターンストックして効率的に切り替えたい方

メイホウ(MEIHO) ランガンケース3010

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こんな人におすすめ
ランガンスタイルで動き回りながら、一定数のルアーを厳選して持ち運ぶ方

メイホウ(MEIHO) ライトゲームケースJ

こんな人におすすめ
軽量コンパクトなケースに、ジグヘッドやスナップなどの小物を整理したい方

メイホウ(MEIHO) リバーシブルF-86

こんな人におすすめ
小型ルアーを両面収納し、できるだけ省スペースで管理したいライトゲーマー

ダイワ(Daiwa) タックルボックス マルチケース 97

こんな人におすすめ
仕切りが多いタイプで、小物パーツを細かく分けて整理整頓したい方

メイホウ(MEIHO) リバーシブル 140

明邦(Meiho)
¥622 (2025/03/19 20:33時点 | Amazon調べ)

こんな人におすすめ
飛ばしウキや中~大型プラグなど、やや長めのルアーをしっかり収納したい方

使用時の注意点

保管場所と耐久性

釣行後は水洗いと乾燥をしっかり行い、直射日光を避けた場所に保管しましょう。ソフトタイプのEVA素材は熱や紫外線に弱いため、車内放置は劣化を招きます。ハードタイプもヒンジ部分に砂が溜まると破損リスクが高まるので注意してください。

すぐに乾かすのは面倒ですが…

放置するとカビや塩ガミでダメージが蓄積します。次回快適に使うためにも、しっかりメンテナンスしましょう。

フタが開かないように注意

上フタにロック機能が付いていないモデルでは、持ち上げた瞬間に中身が散乱するケースがあります。特に大きなバケットタイプはフタの重量もあり、急に開くとカタログ落ちしたパーツも紛失しかねません。ロック機能は余裕があれば用意することをおすすめします。

ロック付きとロックなし、どっちがいい?

ロック付きは安心感がありますが、その分コストと重量が増すことがあります。優先度に合わせて検討を。

運搬時のバランスに気を付ける

タックルボックスは中身の偏りによって傾くことがあります。ハンドルやショルダーベルトが中心に付いていても、収納物が片側に寄ると重心バランスを崩します。特にソフトタイプは形状が変化しやすいのでこまめに中を整理しておきましょう。

バランスが悪いと何が起きますか?

急な持ち上げや移動時にひっくり返る可能性が高まります。荷物を落とすと破損リスクがあるので注意してください。

まとめ

  • タックルボックスはハードソフトかを選ぶ
  • サイズは無理なく持ち運べる範囲を
  • ロッドホルダーは安全面で便利
  • 拡張パーツがあるとより快適
  • 重量が軽いほど移動が楽
  • 収納力と機動力のバランスが大切
  • ケース類も合わせて選ぶと便利
  • 使い終わった後の乾燥も忘れずに

メバリングを快適に楽しむためには、タックルボックス選びがとても大切です。自分の釣りスタイルや持ち運び方法をイメージしながら、最適なモデルを見つけてください。道具の整理がしやすいボックスがあれば、現地での作業もスムーズになるでしょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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