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【シーバス最強ワーム】depsデスアダーの基本の使い方とおすすめカラー8選を徹底解説!

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シーバスゲームで高い実績を誇るデスアダー。この記事では、デスアダーを使った魅力や狙い方を詳しく解説します。バス用ワームで培われた性能がシーバスにも効果的なので、ぜひ参考にしてみてください。

シーバスデスアダーとは

シーバスデスアダーの基本ポイント3選

・高比重で扱い易い
・水流で微振動が出る
・多彩なサイズ展開

デスアダーは、塩分含有量による高比重ボディが大きな特徴で、軽いリグでも遠投しやすいワームです。シーバスに対しても微振動アクションが有効に働き、多彩なサイズを選べるのでさまざまな水域で活躍します。

シーバスでも本当に釣れる?

ルアーの動きやサイズがマッチすればシーバスもよく反応します。河口域や常夜灯回りでの実績も豊富です。

デスアダーのアクション

初心者
初心者
デスアダーのアクションはどんな感じでしょうか?
しっかりとした水押しと微細なテール振動で、シーバスにアピールできますよ。

ボディ全体にリブが刻まれており、水を噛むことで微振動が生まれます。流れのあるポイントでもしっかりアピールでき、シーバスの活性を高めるきっかけになります。

ノーシンカーでも動きますか?

フォール中にピリピリとしたアクションをします。水中でナチュラルに動くためシーバスが反応しやすいです。

デスアダーの主なメリット

・ナチュラルな沈下
・魚種を問わず効く
・根掛かり回避可能

バス用として開発されたデスアダーは高い汎用性を持ち、シーバスだけでなくヒラメなど他魚種にも有効です。シンプルな形状によって障害物を回避しやすく、ライトジグヘッドでも根掛かりが少なく探れます。

どうやって根掛かりを減らす?

フックポイントをワーム内に隠すセッティングが効果的です。リトリーブ中はボトムの変化にも注意しましょう。

流れのある場所が効果的

初心者
初心者
水通しがいいエリアでの攻略は?
ドリフトやフォールをメインにして、自然な動きを重視するのがおすすめです。

河口や温排水周りなど、流れの強い場所ではドリフトを意識したリトリーブが有効です。デスアダーの微妙なテールアクションが相まって、違和感なく魚を引き寄せられます。

水面直下でも使える?

表層付近をゆっくり巻けばテールが小刻みに動きます。表層バイトを誘いたい時にも有効です。

夜間シーバスに有効

初心者
初心者
夜でもちゃんと食ってきますか?
光量が少なくてもシルエットでアピールできるので、積極的に狙えますよ。

暗所でのシーバスフィッシングでも、しっかりとシルエットを出せるのは大きなメリットです。夜間は潮位の変化も大きいので、状況に応じてウェイトを変えるとさらに効果的です。

どんなフックサイズがいい?

ワームに合ったオフセットフックやジグヘッドを選ぶとフッキング率が上がります。5g前後でも十分に対応可能です。

デスアダーでシーバスを狙う方法

最適なリグ

・ノーシンカー
・テキサスリグ
・軽量ジグヘッド

シーバス狙いでは、ノーシンカーで自然なフォールを演出する方法が人気です。障害物が多い場所ではテキサスリグを使い、オープンエリアでは軽めのジグヘッドで広範囲を探ると高い効果が得られます。

重めのリグは使わない?

活性が低いときは軽量リグでゆっくり誘うのがおすすめです。ただし風が強い日は5g以上にすることもあります。

効果的なアクション

初心者
初心者
アクションの加え方にコツはありますか?
流れを利用しつつ、フォール中に少しロッドを煽るとバイトを得やすいですよ。

ただ巻きでも釣れますが、軽いアクションを入れるとデスアダー特有の振動が増強され、シーバスが反応しやすくなります。特に流速がある場所では、ラインを張りすぎないよう注意しましょう。

リフト&フォールは有効?

河口部や橋脚回りで効果があります。ボトムを感じながら小刻みにリフトすると反応が出やすいです。

チニングタックルを使うメリット

・軽量リグも投げやすい
・強めのバットパワー
・繊細なあたりを拾う

シーバス用ロッドだと2~3gなどの軽いジグヘッドが扱いづらいケースもあります。チニングタックルならバットパワーがありつつティップが柔らかいため、アタリを逃がしにくくシーバスをしっかり寄せられます。

チニングタックルが必須?

使い慣れたシーバスロッドでもOKですが、軽めのリグを多用するならチニングタックルが快適です。

浅いポイントでの攻略方法

初心者
初心者
浅瀬では根掛かりが多くありませんか?
オフセットフックを使うと根掛かりしにくく、サーチもしやすいですよ。

水深が浅い河川や干潟エリアでのシーバスゲームでは、ジグヘッドのウェイト選択が重要です。ボトム付近をトレースしつつも根掛かりを避けるため、より軽いセッティングでテンポ良く探るのがポイントです。

すぐバレるのを減らしたい

フックサイズを適切にし、フッキング後はロッドを寝かせずテンションを維持しましょう。ラインスラックを極力減らします。

リトリーブ速度の調整

初心者
初心者
どんなスピードが目安になりますか?
ゆっくり目が基本ですが、アタリがない時は巻き速度を細かく変えてみましょう。

最初は一定のスローリトリーブで様子を探り、反応が無ければ若干スピードを上げたり、フォールを多めに入れるなど変化をつけましょう。時にデスアダーの存在感が活き、シーバスがスイッチを入れることがあります。

水温が低いときは?

巻き速度をさらに落とし、フォールを長めにとるのが効果的です。魚の動きが鈍いときほどゆったり誘いましょう。

おすすめのデスアダー8選

デスアダー 6インチ(ワカサギ)

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ワカサギカラーは、シーバスが好むベイトフィッシュの一つであり、ナチュラルなアピールが可能です。​

デスアダー 6インチ(グリーンパンプキン)

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濁りのある水質やマズメ時に効果的なカラーで、シーバスの視認性を高めます。​

デスアダー 6インチ(スカッパノン)

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赤みがかったブラウン系カラーで、シーバスの捕食スイッチを刺激します。​

デスアダー 6インチ(ブラックブルーフレーク)

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夜間や深場での使用に適したカラーで、シルエットをはっきりと見せることができます。​

デスアダー 6インチ(パールホワイト)

デイゲームでの使用に適し、シーバスに対して強いアピールを発揮します。​

デスアダー 6インチ(クリアレッド)

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クリアウォーターやプレッシャーの高い状況で効果的なカラーです。​

デスアダー 6インチ(チャートリュース)

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濁りの強い状況やローライトコンディションで視認性を高めるカラーです。​

デスアダー 6インチ(アユ)

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アユを捕食しているシーバスに対して有効なナチュラルカラーです。​

使用時の注意点

保管方法と塩分対策

デスアダーは塩分が多いため、他のワームやプラグと混在させると変形や色移りが起こりやすいです。パッケージから出したらワーム専用のケースを用意し、直射日光を避けて保管しましょう。これにより素材の劣化を防ぎ、安定したアクションを維持できます。

保管で変色するのはなぜ?

塩分とオイル成分が多いため、他素材と干渉すると変色しやすくなります。専用ケースの使用がおすすめです。

リグのセッティング精度

フックをセットするときにワームが曲がらないよう注意しましょう。歪んだセッティングは泳ぎを損ない、せっかくの微振動も発揮しにくくなります。また、フックを貫通させる穴が大きすぎるとフォール中にズレることがあります。丁寧に真っすぐ装着すると安定した動きを得られます。

ワームキーパーは必要?

できればキーパー付きジグヘッドを使うとズレを防止できます。小まめに確認しながら釣りを続けましょう。

キャスト時の飛び外れ防止

キャスト時にワームが吹き飛ばないよう、フックやワームキーパー部分をしっかり差し込みましょう。特に遠投を多用するシチュエーションでは、ワームとフックの接合が緩いとロストしやすくなります。強くキャストするときほど、ワームの固定状態を入念にチェックするのがおすすめです。

何度も差し直して大丈夫?

あまり何度も穴を広げるとズレやすくなります。再装着の際は位置を少しずらすか新しいワームを使いましょう。

記事のまとめ

  • 高比重が遠投をサポート
  • 塩分を含みナチュラルに動く
  • 様々なリグに対応可能
  • チニングロッドでも扱いやすい
  • 夜間でもシルエットを出せる
  • 多彩なカラーから選べる
  • 流れのある場所で威力倍増
  • 保管は専用ケースで安心

デスアダーはバス用ワームの実績と特性を活かし、シーバスでも大きな結果をもたらしてくれる頼もしい選択肢です。リグ選択や保管をしっかり行えば、幅広い状況でパフォーマンスを発揮します。ぜひ多彩なカラーバリエーションも試してみてください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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