釣りのレインウェアをシマノに替えた——DSエクスプローラーを1年着て気づいたこと
釣りのレインウェアはダイワを使っていたが、2シーズン目で撥水が落ちてきたタイミングでシマノに替えた。DSベーシックスーツから入って、結局レインギアスーツ01に落ち着いた。梅雨の長時間釣行で蒸れが気になるかどうか、それがダイワとシマノの一番の差だった。
ダイワから替えた理由——撥水と透湿性の話
撥水が落ちるタイミングは同じくらい
ダイワもシマノも、2シーズン(月2回×12ヶ月=約24回)使うと撥水が落ちてくる。洗濯と撥水スプレーで延命はできるが、生地自体の透湿性能は新品時から徐々に落ちる。これはどのメーカーでも同じだ。
シマノのDRYSHIELDは蒸れにくかった
シマノのレインウェアに採用されている「DRYSHIELD」は、防水と透湿を両立する素材だ。梅雨の堤防で6時間着続けても、背中のベタつきがダイワのレインマックスより少なかった。ゴアテックスほどの透湿性能はないが、釣り用としては十分。価格もゴアテックスの半額以下で買える。
シマノ4着を着比べてわかったこと
| モデル | 価格帯 | 素材 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| マリンライトスーツ | 6,000円台 | DRYSHIELD | 年数回の釣り、とりあえず1着 |
| DSベーシックスーツ | 10,000円前後 | DRYSHIELD 2層 | 月2回以上の堤防釣り |
| レインギアジャケット01 | 15,000円前後 | DRYSHIELD+ | ジャケットだけ良いものが欲しい |
| レインギアスーツ01 | 16,000円前後 | DRYSHIELD+ | 上下セットで長時間釣行 |
マリンライトスーツは「とりあえずの1着」
6,000円台で上下セット。年に数回の釣りなら十分だが、生地が薄いので冬場の風は通す。夏の急な雨対策としてはちょうどいい。
DSベーシックスーツが一番バランスが良い
10,000円前後で手が出しやすく、DRYSHIELD 2層構造で防水・透湿とも実用レベル。堤防釣りメインなら、まずこれを買えば間違いない。私もここから入った。フィッシングギアとしてのポケット配置も使いやすい。
レインギアスーツ01は梅雨の長時間釣行で差が出た
DRYSHIELD+素材は通常のDRYSHIELDより透湿性が高い。6時間以上の釣行で蒸れの差が体感できた。価格は16,000円前後と上がるが、梅雨から秋にかけて月4回以上釣りに行く人なら元は取れる。
【シミュレーター】釣り方×予算別レインウェア診断
釣行頻度と予算を選ぶと、最適なシマノのレインウェアがわかる。
シマノ レインウェア診断
釣行頻度:
予算:
シマノのレインウェア——予算別
1万円以下——まずはここから
マリンライトスーツは上下セットで6,000円台。薄手で軽いので夏場の急な雨対策に。
DSベーシックスーツはDRYSHIELD 2層構造で防水・透湿のバランスが良い。堤防釣りの定番。
1〜2万円——長時間釣行に耐える
レインギアジャケット01は上だけ買い替えたい人向け。DRYSHIELD+で透湿性がワンランク上がる。
レインギアスーツ01は上下セットのDRYSHIELD+。梅雨の6時間釣行でも蒸れが気にならなかった。週1で釣りに行く人にはこれが結局コスパが良い。
まとめ
シマノのレインウェアはDRYSHIELD素材の透湿性が強みで、梅雨の長時間釣行で蒸れにくい。堤防メインならDSベーシックスーツ(1万円前後)から始めて、釣行頻度が上がったらレインギアスーツ01に上げるのが無駄のない買い方だ。
ダイワのレインウェアとの比較はこちら。