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【初心者必見】シロメトリックサビキ完全ガイド[特徴・使用方法・釣果アップ]の秘訣

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シロメトリックサビキとは、カタクチイワシの稚魚であるシロメをエサとして使用するトリックサビキ釣りの手法です‼︎

特に食い渋り時に効果を発揮し、アジやイワシなどの回遊魚を効率的に狙うことができます‼︎

本記事では、シロメトリックサビキの特徴や使用方法、他のエサとの比較について詳しく解説します。

トリックサビキ釣りの概要

トリックサビキ釣りの概要

トリックサビキ釣りとは

初心者
初心者
トリックサビキ釣りって何ですか?
  • 本物のエサを針に直接付けるサビキ釣りです。
  • 通常のサビキ釣りよりも魚の食い付きが良い。
  • 手返しがやや遅くなるため、活性の高い魚群には不向きな場合がある。

トリックサビキ釣りは、針に直接エサを付けるため、魚の食い付きが良く、特に食い渋りの際に効果的です。

ただし、エサ付けに手間がかかるため、手返しが遅くなる点に注意が必要です。

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一般的なサビキ釣りとの違い

初心者
初心者
一般的なサビキ釣りトリックサビキ釣りの違いは何ですか?

一般的なサビキ釣りは、コマセカゴに撒き餌を入れ、魚を寄せて針に付いた疑似餌で釣ります。

一方、トリックサビキは針に直接アミエビなどの生餌を付けて釣る方法です。

このため、トリックサビキは食い渋りの際にも効果的ですが、餌付けに手間がかかる点がデメリットとなります。

トリックサビキ釣りのメリットとデメリット

トリックサビキ釣りのメリット・デメリットは以下の通りです。

  • 食い渋り時に効果的:生餌使用で魚の反応が良い。
  • 多様な魚種を狙える:回遊魚や根魚など幅広く対応。
  • コマセの消費量が少ない:針に直接エサを付けるため、コマセの使用量を抑えられる。
  • 夜釣りに有効:エサの匂いで魚を引き寄せ、夜間でも釣果が期待できる。
  • 置き竿が可能:エサが付いていることで、竿を置いたままでも魚が掛かる可能性がある。
  • エサ付けに手間がかかる:手返しが遅くなることがある。
  • エサが外れやすい:柔らかいエサは針から外れやい。
  • 遠投に不向き:仕掛けが絡まりやすく、遠投時にエサが外れる可能性がある。
  • 専用の餌付け器が必要:専用器具を準備する必要。
  • 荷物が増える:持ち運ぶ道具が増える。

トリックサビキ付け機固定方法はこちら

おすすめのトリックサビキ5選

以下に、おすすめのトリックサビキ仕掛けを5つご紹介します。

詳しい種類・選択方法の記事はこちら

マルフジ 改良トリック7 朱塗

親子針仕様で餌付けと針掛かりが良好。

マルフジ 改良トリック10

10本針で多層を狙える、全長が長い仕掛け。

マルフジ トリックエース 夜光

夜光塗り針で夜釣りに最適なトリックサビキ。

マルフジ 改良トリック7

7本針で扱いやすく、初心者向けの短め仕掛け。

マルフジ 改良トリック5

5本針で操作性が高く、小規模釣り場に適した仕掛け。

これらの仕掛けは、それぞれ特長があり、釣り場やターゲットに応じて選ぶことで、釣果の向上が期待できます。

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シロメトリックサビキ釣りの詳細解説

シロメとは何か

初心者
初心者
シロメとは何ですか?

シロメは、カタクチイワシやマイワシなどの稚魚、いわゆるシラスを指す言葉です。

釣り餌として使用されるシロメは、生シラスを冷凍したもので、特にトリックサビキ釣りとの相性が良いとされています。 アミエビよりも釣果が期待できることから、愛知県などでは人気の高い餌です。

投げトリックサビキに関する記事はこちら

シロメで釣れる魚種

  • アジ
  • イワシ
  • サバ
  • サッパ
  • コノシロ
  • メバル

トリックサビキ釣りをすることで、釣果が向上します。 ただし、エサ付けに手間がかかるため、状況に応じて使い分けることが重要です。

シロメの入手方法

初心者
初心者
シロメはどこで手に入りますか?

釣具店では冷凍シロメとして販売されており、特に愛知県内の店舗で取り扱いが多いです。

スーパーマーケットでは、生シラスとして季節限定で販売されることがあります。

シロメの保存方法

初心者
初心者
シロメの保存方法はどうすれば良いですか?
  • 冷凍保存
  • 小分け:使用量に応じて小分けし、再冷凍を避けます。
  • 解凍方法:使用前に冷蔵庫で自然解凍します。
つりぐっど
つりぐっど
自然解凍することでシラスの形が崩れず針にしっかり付きます。

シロメを使用する際の注意点

シロメを使用する際は以下のことに注意しましょう。

  • 解凍方法:熱湯や無理な解凍は避け、自然解凍を行う。
  • エサ付け:専用の餌付け器を使用する。
  • 保存再冷凍は品質低下を招くため、避ける。

シロメはデリケートなエサであり、適切な取り扱いが求められます。特に解凍時には熱湯を使用せず、自然解凍を心掛けてください。

シロメと他のエサとの比較

シロメは、カタクチイワシの稚魚で、特にトリックサビキ釣りで効果的なエサです。

他のエサと比較して、釣果や使い勝手にどのような違いがあるのかをまとめました。

エサの種類特徴適した釣り方対象魚種入手性
シロメカタクチイワシの稚魚。食い渋り時に最適。トリックサビキ釣りアジ、イワシ、サバ、メバル、カサゴ地域限定、通販可
アミエビ小型のエビ。広範囲の魚を誘える。サビキ釣りアジ、イワシ、サバ全国的に容易
オキアミ中型のエビ。多くの魚種に対応。ウキ釣り、投げ釣りチヌ、グレ、タイ全国的に容易
イソメゴカイ類。動きで魚を誘う。投げ釣り、ウキ釣りキス、カレイ、メバル全国的に容易

シロメは、特に食い渋り時に効果を発揮するエサですが、地域によっては入手が難しい場合があります。その際は通販を利用するなどして、効果的に活用してください。

記事のまとめ

  • シロメはカタクチイワシの稚魚を使用したエサで食い渋り時に効果的。
  • トリックサビキ釣りとの相性が良く、アジやイワシなどの回遊魚に有効。
  • 他のエサ(アミエビ、オキアミ、イソメ)との比較も紹介。
  • シロメの保存方法や注意点を簡潔に解説。
  • 初心者向けにシロメの特徴や釣果事例も記載。
ブログ管理人
つりぐっど
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