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【トラブル軽減】失敗しないショアジギングリーダー選び・おすすめ5選

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ショアジギングは、堤防や磯からメタルジグを遠投して青物を狙える魅力的な釣りですが、ラインブレイクや根ズレなどのトラブルがつきもの…

そこで重要なのが、釣り糸を守り強度を補うショックリーダーの存在です。

本記事では、ショアジギングリーダーに焦点を当て、基本的な役割から最適な太さ・素材の選び方、さらにおすすめ商品までを詳しく解説していきます。

これを読めば、初心者でも迷わず自分にぴったりのリーダーを選べるはずです。

ショアジギングリーダーを知り尽くしてトラブルゼロの釣行を目指そう

ショアジギングリーダーを知り尽くしてトラブルゼロの釣行を目指そう

青物を狙うショアジギングで、ラインブレイクや根ズレによるトラブルを最小限に抑えるためにはリーダーの存在が欠かせません

ここでは、リーダーの種類や選び方、具体的なおすすめ商品までを網羅的に解説します。ぜひ参考にして、ストレスフリーな釣りを楽しみましょう!

リーダーが必要な理由とは?

ショアジギングはラインブレイクだけは避けたい場面が多く、PEライン特有の弱点をカバーする目的でリーダーを使います。

大きな衝撃から保護するのはもちろん、根ズレや歯の鋭い魚への対策にも必須です。

リーダーが果たす3つの役割

  • 根ズレ対策:フロロカーボンで擦れへの強度を高める
  • 伸度の確保:ナイロンなら衝撃を吸収してバラシを軽減
  • 結束による強度UP:PEラインとの結合点を強固に

リーダー選びで大切なポイント

素材・太さ・長さをどう選ぶかで、キャストのしやすさやファイト時の安心感が大きく変わります。ここでは主に素材と号数選びについて解説します。

素材選択のコツ

磯場やテトラ帯など、ハードなロケーションではフロロが有利です。一方、堤防など根ズレリスクが低く、魚の引きをいなしやすい方が良いならナイロンも選択肢に入ります。

リーダーの太さを決める基準

  • PEラインの強度を基準に、リーダーのlb表記をあわせる
  • 根ズレが多い場所ほどワンランク上の号数を選ぶ
  • キャスト切れ防止にPEと近い強度を確保

例えばPE1.0号で約20lb前後なので、リーダーは16~20lb程度が目安となります。ただし、根が荒い磯場ではさらに太い号数にするなど、状況に応じて調整が必要です。

「もっと詳しいラインの選び方や種類を知りたい場合は、
【必見】ショアジギングラインを選ぶコツ&リーダー・ノットを徹底解説!

初心者Aくんと回答先生のQ&A

初心者Aくん:「リーダーが短すぎるとやっぱり問題ありますか?」

回答先生:「短すぎると根ズレ部分をカバーできず、ファイト時の衝撃吸収効果も下がります。少なくとも1~2mは確保したいですね。」

ショアジギングリーダーおすすめ5選

ここからは、実績と使いやすさの両面で定評のあるリーダーをピックアップしてご紹介します。価格・素材・特徴などを表にまとめています。

商品名素材号数/lb目安特徴
サンライン ソルティメイト システムショックリーダーFCフロロカーボン3〜14号強度と結束強度のバランスが良く扱いやすい
シマノ オシア EX フロロフロロカーボン6〜20号外層とコアの2層設計でノット部の強度を重視
ダイワ ソルティガ リーダー タイプNナイロン20lb〜60lb伸びがあるため衝撃吸収性能が高い
バリバス VEP ナイロンリーダーナイロン16lb〜60lb特殊コーティングによる耐摩耗性能が魅力
シーガー プレミアム マックスフロロカーボン12lb〜40lb結束しやすく根ズレにも強い人気モデル

製品選びの注意点

  • ガイドとの摩擦が増えないよう、必要以上に太くしすぎない
  • ハリスを流用する場合、長さや巻きグセに注意
  • 大型狙いの磯では1クラス上を選ぶと安心

リーダー結束のポイント

結束部の強度低下を防ぐには、**FGノット**や**PRノット**など摩擦系ノットがおすすめです。特にFGノットは初心者でも習得しやすく、多くのアングラーから支持されています。

「結束方法のバリエーションや失敗しないノットの手順については、
【必見】ショアジギングラインを選ぶコツ&リーダー・ノットを徹底解説!
でも詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてください。」

結束で気をつけたいこと

  • 最後にハーフヒッチをしっかり締め込む
  • 余分なラインは端を短く切りすぎない
  • 摩擦熱を防ぐため、ゆっくりテンションをかけて締める

まとめ:ショアジギングリーダーで差をつけよう

ショアジギングを快適に楽しむためには、リーダーの素材や太さ選びを最適化することが重要です。

根ズレの激しいポイントならフロロカーボン、衝撃吸収を重視するならナイロンをチョイスし、自分のスタイルに合ったリーダーを使いましょう。

しっかり結束すれば、大型青物の強烈な引きも難なく受け止められます。

釣行前にぜひ準備を万全にして、最高の1匹をゲットしてください‼︎

 

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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