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【初心者必見】失敗しない「ワカサギ釣り魚探」の選び方とおすすめ8選を徹底解説‼︎

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ワカサギ釣りで数を伸ばすカギとなるのが「魚探」です。この記事では、選び方のポイントからおすすめ製品、そして使用時の注意点までをまとめて解説します。効率良くタナをつかむことで釣果アップを目指したい方は、ぜひご参考にしてください。

失敗しないワカサギ釣り魚探の選び方

周波数・振動子の種類を確認する

  • 振動子の狭角度重視
  • 周波数の高精度化
  • ボート対応機種選び

ワカサギ釣りは狭い範囲を正確に捉える必要があるため、指向角が狭い振動子ほど群れや仕掛けの動きが鮮明に映ります。特に真下だけを把握すればよいシーンでは周波数が高めのモデルを選ぶと小さな反応もしっかり表示されます。

氷上やドーム船、ボートなどの釣り方に合ったモデルを検討し、振動子の組み合わせを確認しておくと安心です。

魚探の指向角は何度くらいが良い?

狭い角度の8〜10度前後がおすすめです。真下だけを的確に探知するため、ワカサギの群れを逃しにくくなります。

コンパクト・軽量設計を優先

初心者
初心者
ワカサギ釣りでは魚探の大きさが気になります。軽いほうが良いのでしょうか?
はい、特に氷上釣りでは機材運搬が多いので軽いタイプがおすすめです。小型でも十分機能的な魚探がありますよ。

氷上のように移動時に荷物を運ぶ場面があるなら、できるだけ小型で軽量な魚探を選ぶと負担が減ります。ドーム船でも荷物を整理しやすく、釣り座まわりがスッキリするメリットがあります。近年はコンパクトでも感度や機能がしっかり充実したモデルが多いため、軽くても必要な性能を備えたタイプを中心に選びましょう。

軽量モデルでも性能は十分ですか?

必要な周波数や感度調整機能があれば十分です。近年のポータブルタイプは小型でも高精度なので安心です。

画面の見やすさと操作性

  • カラー表示調整
  • 画面拡大機能
  • シンプルなボタン

ワカサギ釣りでは細かい反応を見逃さないために、画面の輝度やカラーパレットを自分好みに設定できると便利です。拡大機能があれば底付近に張り付くワカサギも見やすくなります。また操作が複雑すぎると、現場での微調整がしにくいため、直感的なボタン配置かどうかも確認しておくとトラブルを減らせます。

操作に慣れるまで時間がかかりませんか?

使い始めは簡単なモードから徐々に機能を増やすと良いでしょう。慣れれば感度調整などもスムーズに行えます。

電源・バッテリーの持続時間

初心者
初心者
半日以上釣りをすることもあるのですが、どれくらい持つものですか?
乾電池タイプは8時間ほど、バッテリー式なら1日以上持つことも多いです。予備電池も準備すれば安心です。

ワカサギ釣りは長時間の釣行になる場合もあり、電源切れは致命的です。乾電池式のポータブルタイプは、場所を選ばず使えるのが利点ですがこまめな交換が必要になります。バッテリー駆動モデルは長持ちしやすい一方、充電残量の管理を忘れると使えない事態になるため注意しましょう。予備の電源を用意すれば安心です。

長時間使う日はどうすればいい?

携帯型バッテリーや予備電池を多めに用意してください。朝から夕方までの釣行でも安定して動作します。

氷上モードや浅場モードの有無

初心者
初心者
氷上ワカサギをメインに考えていますが、浅場モードとの違いはありますか?
氷上モードは狭い穴の真下を高感度表示し、浅場モードは底付近までくっきり映しやすいのが特徴です。

氷上では穴の真下を狙うケースがほとんどなので、狭角度の振動子と組み合わせて使う「氷上モード」が活きてきます。また浅場専用モードがあれば、水深の浅いエリアでゴミや藻を拾いすぎずに効率よく魚を探知できます。フィールドや状況に合わせてモードを切り替えることで、ムダなくワカサギを見つけられるのがメリットです。

氷上モードでも障害物は見えますか?

障害物も表示されますが、感度を調整してゴミや藻を映しすぎないように設定するのがコツです。

防水・耐寒性能の確認

初心者
初心者
気温が氷点下まで下がる場所でも正常に動くのでしょうか?
耐寒性能が高いモデルなら大丈夫です。急激な温度変化にも耐えられる設計を選ぶと安心ですよ。

氷上や厳冬期に楽しむワカサギ釣りでは、魚探本体が濡れたり結露したりする場面が多々あります。防水性能があるかどうかで、雨や氷上の水溜まりに晒されても故障しにくくなります。加えて耐寒性能が高いモデルなら、気温が氷点下まで下がるフィールドでも動作が安定します。

防水性能を上げるコツは?

ケースやカバーで保護すると浸水を防ぎやすいです。動作不良を防ぐためこまめに水分を拭き取りましょう。

【最強】ワカサギ釣り魚探8選

ホンデックス(HONDEX) 魚群探知機 PS-611CNシリーズ

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HONDEXのGPS付きポータブル魚探。指向角が狭い振動子を組み合わせたワカサギパックが人気です。ワカサギモード搭載でタナを素早く把握できます。

Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4 デュアルビーム トランスデューサー 010-01870-00

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GPS機能搭載でポイントをマークしやすいモデル。コンパクトボディながら高性能ソナーを備え、ワカサギの群れをリアルタイムに捉えやすいです。

ホンデックス(HONDEX) PS-610C II

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シンプルな操作性が魅力のポータブル魚探。小型ながら水深や底質をしっかり映し、氷上でも混線しにくい設計で扱いやすい一台です。

シマノ(SHIMANO) 魚探 20 探見丸 CV-FISH

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船での活用はもちろん、ワカサギ釣りでもその解析力を活かせます。表示が見やすく、軽量な点も人気の理由となっています。

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低価格ながらコンパクトで扱いやすいモデル。水深と魚群の大まかな反応を手軽にチェックでき、エントリーユーザーにもおすすめです。

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カヤックやボートなど多用途に利用できる設計。ワカサギ釣りでも小型振動子で真下をしっかりサーチでき、携帯性に優れています。

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有線・ワイヤレス両対応で、フィールドに合わせた使い分けが可能。深場まで探知したいシーンにも重宝し、場所を選ばず活躍します。

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投げ込んで使うワイヤレスタイプ。コンパクトながら集魚灯機能があるため、夜釣りや夜明け前のワカサギ狙いにも役立ちます。

【使用時の注意点】

電源・バッテリー管理を徹底する

長時間のワカサギ釣りではバッテリー切れや乾電池切れが発生しやすく、魚探が使えなくなると釣果に大きく影響します。出発前にフル充電を行い、予備の電源も準備するなど万全の対策を取りましょう。また極寒期は気温が低下してバッテリーの消耗が激しくなる場合があるため、暖かい場所で保管してから使用すると良いです。

予備のバッテリーがあれば十分?

基本的には2セットあれば安心です。半日釣行の場合でも念のため追加の乾電池やモバイルバッテリーを準備しましょう。

振動子の正しい設置と気泡対策

振動子を氷上や船べりに固定する際は、不要な気泡が入らないように配慮しましょう。気泡が多いと超音波が減衰して、正確な水深や群れの有無がわかりにくくなります。ドーム船やボートの場合は専用のマウントを使うことで固定が安定し、水中の振動子がしっかりと真下を向くように調整可能です。定期的に位置や設置状態を確認するとトラブルを回避できます。

氷上での固定はどうしたらいい?

穴を開けたすぐそばに振動子用の穴をもう一つ作る方法が多いです。専用フロートや治具があると位置ずれが起きにくくなります。

周囲への配慮と画面の明るさ調整

ドーム船や桟橋でのワカサギ釣りでは周囲に釣り人が密集する場合があり、魚探の画面が明るすぎると周りの人がまぶしく感じることもあります。夜釣りや早朝の暗い時間帯は適度に輝度を下げておくとトラブルを防げます。

また画面の光量を抑えればバッテリーも長持ちするため、状況に合わせて明るさを調整して快適な釣りを楽しみましょう。

照度は常に最大にした方がいい?

明るさを最大にすると見やすい半面、消費電力が高くなります。周囲にも配慮して適宜調整するのがベストです。

記事のまとめ

  • 振動子は狭角度が有効
  • 荷物が多いなら軽量重視
  • 画面の操作性も大事
  • 電源予備を忘れない
  • 氷上モードがあれば便利
  • 防水性能で寒冷地対応
  • 振動子固定は気泡に注意
  • 周りへの明るさ配慮必須

ワカサギ釣り魚探は、狙う水深の把握からタナの特定まで活躍します。正しい選び方と使い方を身につければ釣果が大きく変わるため、ポイントを押さえた機種選択と運用を心がけましょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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