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【初心者必見】「ワカサギ釣りライン」の選び方とおすすめ15選|PE・フロロ・ナイロン別に徹底解説‼︎

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ワカサギ釣りラインは、0.2~0.3号ほどの細さを選ぶことが多く、素材や視認性などで釣果に差が出ます。ここでは、ワカサギ釣りラインの選び方を6つのポイントに分けて解説し、PE・フロロ・ナイロンごとのおすすめ商品もご紹介します。

ワカサギ釣りラインの選び方

ライン素材の選定(ナイロン・フロロ・PEなど)

耐久性重視の素材選択

氷上釣り向けの吸水対策

伸び量を考慮した感度確保

ライン素材感度強度、そして低温での扱いやすさに影響します。ナイロンやフロロは適度な伸びがありバレにくく、エステルやPEは高感度で繊細なアタリを捉えやすいです。釣る場所やスタイルによって素材を選ぶと快適にワカサギ釣りを楽しめます。

素材は初心者にも分かりやすいですか?

素材名を整理しておくと選びやすいです。例えばナイロンは扱いやすく、フロロは感度が高めなど特徴を把握することで、迷いを減らせます。

ライン号数・太さのバランス

初心者
初心者
ワカサギ釣りでは号数をどれくらいにすればよいのでしょうか?
基本は0.3号前後を選ぶ方が多いですね。深場や軽いオモリを使うなら0.2号以下も検討できます。

ワカサギはサイズが小さいため、強度をそれほど重視しなくても問題ありません。一般的には0.2~0.3号を選んでおけば、耐久性と感度のバランスが良好です。ただし、軽いオモリを使う際は、より細いラインで水流抵抗を減らすとアタリが明確になることがあります。

実際にトラブルは起きませんか?

バックラッシュや根掛かりへの備えとして60m巻きなど長めを選ぶと安心です。太さを確保すれば急なトラブル時でも切れにくいメリットがあります。

氷上釣りや寒冷地での柔軟性

低温時の凍結対策

ガイド凍りやすさの軽減

素材特性で硬化を抑制

寒冷地の氷上釣りでは、ラインが凍ってしまうとトラブルが発生しやすくなります。ナイロンやフロロは吸水しやすい反面、表面コーティングや低吸水タイプを選ぶと硬化を抑えられます。極寒期にはライン表面が滑りやすいモデルを使うと快適です。

温度が低いと糸が硬化しませんか?

硬化リスクはありますが、フロロやナイロンなら低温仕様ラインで対策できます。PEも低水温向けのコーティングタイプを選ぶと凍結しにくいです。

色(視認性)とクリア度

初心者
初心者
カラーは何色を選ぶのがいいですか?
氷上ならホワイト蛍光色が見やすいですよ。棚取り重視ならマーキング入りのラインが役立ちます。

カラーラインは棚取りやラインの動きを把握しやすいのが利点です。オレンジ、イエロー、ホワイトなどが人気で、1mごとにマーキングがある製品なら深場のタナ合わせがより簡単になります。暗いドーム船や濁りのある水質で釣るときも、見やすいラインがあるとアタリを逃しにくいです。

濁った水でもカラーで違いがありますか?

濁りが強い水域でも明るい色や目立つカラーなら視認性が高いです。クリアラインを使う場合もマーク付きならタナをつかみやすいです。

伸びの有無と感度

初心者
初心者
繊細なアタリを確実に取りたいです。
伸びの少ないPEエステルが適しています。感度重視ならラインの伸び量を要チェックです。

ワカサギの極小バイトを拾うには、ラインの伸びが少ないほうが有利です。PEラインはほとんど伸びがなく、アタリをダイレクトに感じ取れます。エステルも伸びが少なく、フロロ・ナイロンは若干伸びることでバラシを減らすメリットがあります。釣り場の状況によって選ぶとよいでしょう。

感度が良すぎるとバレませんか?

伸びの少ないラインはアタリがわかりやすい一方で、口切れに注意が必要です。ドラグ調整や合わせをやや柔らかめにするとバラシを減らせます。

価格と交換サイクル

初心者
初心者
どのくらいの頻度で買い換えるべきですか?
シーズン通して使うなら1~2回の交換で安心です。傷やヨレが目立ったら早めに巻き直しましょう。

ワカサギラインは30~60m巻きが主流で、リーズナブルな製品も豊富に揃っています。深場での使用や頻繁なトラブルが起こる場合は、ダメージが蓄積しやすいので定期的に交換しましょう。劣化を見逃すと高い感度を活かせないため、コストを抑えたい場合でも早めの交換が結果的に無駄を減らします。

余ったラインは使えますか?

50mや60m巻きなら残りを予備にできます。傷のある部分は切り落とし、使える長さを確保するのも上手な節約方法です。

【PE】おすすめワカサギ釣りライン5選

[PE] シマノ レイクマスター EX PE4 30 m

高密度4本撚りで0.2–0.3号を揃え、白基調の高視認カラーがタナ取りと微細アタリ伝達を両立する高感度PEライン。

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[PE] ダイワ クリスティア ワカサギ デュラセンサー+Si3

マッスルPE構造とSi3コートで耐摩耗・低吸水を実現し、極細でも強度が落ちにくい氷上専用PE。

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[PE] バリバス わかさぎ PE 30 m

5 cmごとのカラーマーキングで棚が把握しやすく、均一編みで初期強度が長持ちする高耐久PE。

バリバス(VARIVAS)
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[PE] 東レ 銀鱗 わかさぎ PE

水面反射を抑えるグリーン単色と2 kg超の0.2号強度で深タナ攻略に向く細径PE。

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[PE] サンライン スーパーアイスライン ワカサギ PE II

低温下でも硬化しにくい特殊コーティングで手返し重視のドーム船や氷上釣りに最適。

サンライン(SUNLINE)
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【フロロ】おすすめワカサギ釣りライン5選

[フロロ] サンライン スーパーアイス ワカサギ フロロ 60 m

張りのある純フロロで速沈し、氷穴の抜けもスムーズなオールラウンダー。

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[フロロ] PROX フロロワカサギ 2カラー 50 m

視認性抜群の2色マーキング仕様、50 m長巻きでコスパに優れるフロロカーボン。

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[フロロ] フジノ AQ141 シンカーワカサギ 30 m

0.15号まで揃う極細番手と比重1.78で安定沈降、深場・速潮対応モデル。

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[フロロ] LINE SYSTEM ワカサギ マーク1 FC 30 m

クリアカラーとしなやかさを両立し、フロロ特有の伸びの少なさで感度を確保。

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[フロロ] ダイワ 快適ワカサギSS 鉄板フロロ

長時間使用でもヘタりにくい吸水ゼロ設計、初心者でも扱いやすい太幹糸仕様。

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【ナイロン】おすすめワカサギ釣りライン5選

[ナイロン] サンライン わかさぎ君とチカちゃん II 30 m

ピンク単色で氷上でも視認性抜群、しなやかでライントラブルが少ない定番ナイロン。

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[ナイロン] ダイワ 快適ワカサギSS 定番ナイロン

オールナイロン仕様で食い渋り時も乗せやすく、ライン強度を最適化した仕掛け用ライン。

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[ナイロン] フジノ ナイロン AQワカサギ 30 m

低伸度・低吸水で寒冷地でも硬化しにくい、ランキング常連のスモークカラーライン。

フジノ(Fujino)
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[ナイロン] ヤマトヨテグス 天空糸 ナイロン 30 m

撥水加工でガイド凍結を抑え、特殊ポリマーでライン移動が滑らかな寒冷地向けナイロン。

ヤマトヨテグス(YAMATOYO)
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[ナイロン] LINE SYSTEM ナイロン 鮎水中糸 30 m

柔軟性重視の低伸設計で氷点下でも結節部が硬化しにくく、ワカサギ浅場でも扱いやすい。

ラインシステム(LINE SYSTEM)
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【使用時の注意点】

こまめなラインチェックと交換

釣行ごとにラインの表面を軽く触り、毛羽立ちや傷があれば交換を検討しましょう。ワカサギラインは細いため、少しのダメージが感度や強度に大きく影響します。費用を抑えたい場合でも、定期的な巻き直しを行うことで快適な釣りが維持できます。

交換の目安はありますか?

フックやガイドとの摩擦があるため、シーズンに数回チェックがおすすめです。傷が見えたら早めに交換しましょう。

ドラグ設定と合わせ方

ワカサギは口が小さいので、ドラグはやや弱めに設定して口切れを防ぐのがポイントです。またアタリを感じたら強い合わせは禁物で、穂先を軽く持ち上げる程度にしましょう。ラインや針への負担を和らげれば、細い号数でも安心してやり取りできます。

アワセの強弱はどうすればいいですか?

ロッドを小刻みに上げる程度がベストです。軽い合わせでも十分フッキングするので、強く引かず穂先で聞くイメージを持ちましょう。

低温下での凍結や糸癖防止

氷上など極端な低温環境下では、ガイドやリールに付着した水が凍結しやすくなります。ラインは表面の凍結が糸癖やトラブルの原因になるので、こまめにタオルで拭いたり、撥水コーティングされた製品を選ぶと快適です。予備のスプールを持つのも一案です。

凍結したラインはどう対処しますか?

無理に引っ張らず、氷を溶かしてからほぐしましょう。小型ストーブや手のひらの熱でゆっくり解かすとラインが傷みにくいです。

記事のまとめ

  • 素材で感度や扱いやすさが変わる
  • 号数は0.2~0.3前後が定番
  • 寒冷期は低温対策ラインが快適
  • カラーは視認性を重視して選ぶ
  • 伸びの少ないラインは高感度
  • 価格と交換頻度のバランスが重要
  • こまめな傷チェックを欠かさない
  • ドラグ調整と合わせは慎重に

ワカサギ釣りラインは、釣り場の水深や温度、釣り方によって選び方が変わります。感度や扱いやすさ、価格などをトータルで考慮して、自分に合ったラインを見つけてください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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