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【初心者必見】「ワカサギ釣りに最適な靴」の選び方とおすすめ12選を徹底解説‼︎

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ワカサギ釣りを快適に楽しむには、足元をしっかり保温・防水できるが欠かせません。氷上での転倒や濡れによる冷えを防ぎ、安全かつ快適な釣行を実現するためにも、ワカサギ釣り専用ブーツの選び方を押さえておきましょう。

この記事を読んでわかること

ワカサギ釣りに最適な靴の選び方

防寒・保温性能を重視する

厚みのある中わた
インナーの取り外し
冷気を遮断する構造

ワカサギ釣りでは、最低気温が氷点下になることも多く保温性を重視した靴が欠かせません。特にインナーが取り外せるタイプなら冷えや湿気を軽減できるうえ、お手入れも簡単です。厚手の中わたやアルミ蒸着のライナーを使ったブーツなら熱を逃しにくく、暖かさをキープできます。

どれくらいの寒さまで耐えられる靴が必要ですか?

ワカサギ釣りでは-10℃前後になる地域も多いです。-20℃や-40℃対応を目安に選ぶと、より暖かい環境を保ちやすくなります。

防水性・撥水性のチェック

初心者
初心者
ワカサギ釣り用の靴は、どの程度の防水性能があると安心でしょうか?
最低限、靴の縫い目がシームシールされている防水ブーツがおすすめです。撥水加工は雪や氷が溶けてもしみ込みにくく、快適性を保ちやすいですよ。

氷上ワカサギ釣りでは、長時間氷や雪に接することになります。防水透湿素材を使ったブーツなら外からの水分を遮断しつつ、内部の蒸れも抑えてくれるため快適性を維持しやすいです。撥水処理が施されているモデルを選ぶと、ブーツ表面についた雪の溶け水が内部に浸透しにくくなります。

雨や水たまりにも対応できますか?

透湿防水素材のブーツなら安心です。長時間の使用でも水分がしみ込みにくいので、氷上はもちろん軽い雨や水たまりにもある程度は対応できます。

滑り止めソールの有無

深い溝形状のラグソール
細かなスタッドパターン
氷上対応の特殊ゴム

氷上や雪上を移動するワカサギ釣りでは防滑性能が重要です。深めの溝が入ったラグソールや、セラミック粒子を練り込んだ特殊ゴムソールなら滑りにくく安心して歩けます。アイスバーンや雪解け水が凍った路面など、想像以上にツルツルな場合も多いので注意してください。

アイゼンやスパイクを後付けする必要はありますか?

滑りやすい靴しかない場合はスパイクや簡易アイゼンが有効です。防滑ソールのブーツがあれば、通常の氷上や雪道でも転倒リスクを抑えられます。

足首や甲のホールド感

初心者
初心者
あまり歩かない釣りでも、ホールド感は必要でしょうか?
氷上の移動時には安定性が大切です。足首や甲部分がしっかり固定される靴なら、滑りにくく怪我の予防にもつながります。

ワカサギ釣りでは普段より歩く距離が少ないとはいえ、氷や雪道で安定して行動するためにはホールド感が欠かせません。紐やマジックテープなどでしっかり固定できるモデルなら、足元をブレにくくし、思わぬ転倒を防ぎやすくなります。

厚手の靴下を履く場合、サイズ選びはどうすればいいですか?

あらかじめワンサイズ上を選ぶか、中敷きを入れ替えて調節しましょう。きつくなるとホールド感以前に足が圧迫され、防寒効果も下がりやすいです。

脱ぎ履きのしやすさ

初心者
初心者
テントや車でブーツを脱ぐ場面が多いですが、どんな形状が便利でしょう?
着脱のしやすいサイドゴアやバックキック搭載モデルがおすすめです。冷えた場所でスムーズに脱ぎ履きできるのは快適ですよ。

ワカサギ釣りの休憩時やドーム船・テント利用時など、ブーツを頻繁に脱ぐことがあります。ファスナー付きやキックオフパーツ付きなら靴を簡単に脱げるため、時間を取られません。手軽に履き直せる靴は屋外でもスムーズに体勢を整えやすく、寒さを感じにくい利点もあります。

スノーブーツタイプと長靴タイプはどちらが脱ぎやすいですか?

長靴タイプでも紐やキックオフがあれば比較的脱ぎやすいです。スノーブーツタイプは足首がフィットしているため、着脱にやや手間がかかる場合があります。

重量と全体の取り回し

初心者
初心者
重いブーツのほうが保温性も高いんでしょうか?
重さと保温性は必ずしも比例しません。軽量モデルでも性能が高いものはありますから、全体のバランスを見て選んでください。

しっかりした防寒ブーツは中わたやラバーなどで重量が増える傾向がありますが、歩きにくいと疲れやすくなるのも事実です。最近は軽量かつ保温性・防水性に優れたモデルも増えていますので、総合的な使い勝手で選びましょう。長距離移動が予想される場合は特に取り回しを重視してください。

ブーツの重さはどれくらいが一般的ですか?

目安として500〜900g程度の片足重量が多いです。氷上の移動が少ないなら重めでも問題ありませんが、軽さを重視するなら600g前後を目安にすると良いでしょう。

ワカサギ釣りにおすすめの靴12選

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ウールフェルト+アルミ蒸着の着脱インナーで高保温、ラジアルソールが氷上と桟橋をしっかりグリップ。

ダイワ WD-2402 ウインターデッキブーツ

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船底でも滑りにくい波形ラジアルデッキソールと脱ぎやすいキックオフ付きの防寒モデル。

シマノ FS-350X ウィンターデッキブーツ

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ハイグリップデッキソールに防水透湿フィルム&中わたを組み合わせた完全防寒ブーツ。

mazume MZRB-806 ウインターブーツ

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シンサレート内蔵のショート丈で軽快、濡れたデッキでも滑りにくいマルチパターンソール採用。

ワークマン ケベック 防寒ブーツ

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防水ナイロンと4層インナーで保温性抜群、手頃な価格で氷雪耐滑ソールが人気。

ミツウマ ウインタースペック2050

8 mm厚フェルトインナーが取り外せるラバーブーツで、連泊遠征でも乾燥が簡単。

SOREL Caribou ブーツ

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シームシール防水と9 mmフェルトライナーで-40 °C対応、定番のスノーブーツ。

Columbia ベアフットアイスブーツ

熱反射Omni-Heat InfinityライナーとVibram Arctic Gripソールで保温と防滑を両立。

Baffin Titan

完全防水ラバーシェルに8層インナーを備え-40 °C仕様、引き紐ゲイターで雪の侵入を遮断。

モンベル ブーツ

防水透湿ブーティー構造とICE GRIPアウトソールを採用し、フィット調整しやすいロングブーツ。

THE NORTH FACE ヌプシ ブーティー WP VI

Techproof防水メンブレンとThermoLite中わた、Vibram IceTrekソールで軽量かつ高保温。

IceArmor Sub-Zero

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100 %防水ラバーに取り外し可能なウールライナーを装備、-40 °F対応で氷上アングラー御用達。

使用時の注意点

インナーソールや靴下の組み合わせ

氷上ワカサギ釣りの寒さ対策として、インナーソールを追加したり、厚手の靴下を重ね履きする方法があります。ただし、過度な厚みになると足の指が圧迫され、血流が悪くなって逆に冷えにつながることも。防寒性と快適性の両立を意識して、適度なスペースを確保しながら靴選びを行いましょう。

靴下は何枚まで重ね履きしていいですか?

2枚程度が目安です。3枚以上だと足元が圧迫され、暖かさより動きにくさが目立ってしまうためおすすめできません。

氷上や雪道の転倒リスクに注意

氷上や雪道での転倒は、思わぬケガにつながるリスクがあります。特に氷が薄く雪に隠れている場所では、気づかずに滑ってしまいがちです。滑り止めソールやスパイクなどを活用し、歩幅を小さくしてゆっくり移動するだけでも転倒防止に効果的です。

危険な場所を見極めるコツはありますか?

表面が濡れて光沢がある部分は特に滑りやすいです。踏む前に慎重に足を置いて、少しずつ重心を移動すると安心です。

使用後の水分・汚れの除去と乾燥

ワカサギ釣り用ブーツを使い終わったあとは、表面やインナーについた雪や水分をしっかり拭き取ることが大切です。濡れたままの状態だとカビや悪臭の原因になりますので、風通しのよいところでしっかり乾燥させてください。インナーが取り外せるモデルなら、こまめなお手入れがしやすいです。

インナーを早く乾かす方法はありますか?

タオルドライのあと通気性の良い場所で陰干しします。扇風機やサーキュレーターを使うと内部までしっかり乾きやすいですよ。

使用時のまとめ

  • 防水・防寒性能の靴を選ぶ
  • 深い溝や特殊ソールで滑りにくくする
  • 足首や甲をしっかりホールド
  • 着脱の容易さもチェック
  • 軽量ブーツなら疲れにくい
  • インナーソールや靴下の厚みを調整
  • 使用後は水分を拭き取り乾燥
  • 氷が薄い場所や凍結面では慎重に歩く

きちんとお手入れをしながら使えば、ワカサギ釣り用ブーツは長持ちして快適な釣行をサポートしてくれます。寒さや濡れから足を守り、思い切りワカサギ釣りを楽しみましょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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