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【初心者必見】ボート根魚攻略!直リグ(ジカリグ)の基本と使い方徹底解説

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ジカリグとはは、フックとシンカーを直接接続したリグで、カバー周りの根魚を効果的に狙うための仕掛けです‼︎

その独特な構造により、根掛かりを軽減しつつ、ピンポイントでの攻めが可能となります‼︎

本記事では、ボート根魚狙いにおけるジカリグの基本理解から自作方法、釣果を上げるためのコツまで、詳しく解説します。

ジカリグをマスターして、さらなる釣果アップを目指しましょう。

【ボート根魚入門】ジカリグを使った釣り

ジカリグは、カバー周りの根魚攻略に最適なリグです。本記事では基本知識から活用方法、自作のコツまでを解説します。

ジカリグの基本理解

初心者
初心者
ジカリグって何ですか?
  • フックとシンカーを直接接続したリグです。(直リグ)
  • カバーを貫通しやすく、根掛かりしにくい特徴があります。
  • 垂直にフォールしやすく、ピンポイントでの攻めが可能です。

ジカリグは、フックとシンカーが直接連結されているため、複雑なカバーやストラクチャー周りでもスムーズに攻略できます。

また、シンカーが先行して沈むことで、狙ったポイントに正確にアプローチできるのも大きな利点です。

ジカリグの構造と特徴

つりぐっど
つりぐっど
ジカリグは、フックとシンカーをリングやスナップで直接連結したリグです。

この構造により、カバーの貫通力が高く、根掛かりしにくい特徴があります。

ジカリグに必要な道具

ジカリグを組む際に必要な道具は以下の通りです。

これらの道具を組み合わせることで、ジカリグを作成できます。各パーツは釣具店で入手可能で、自作することでコストを抑えることができます。

おすすめのオフセットフック3選

ジカリグに適したオフセットフック、シンカー、スナップのおすすめ商品をそれぞれ3つずつご紹介します。

おすすめのシンカー2選

おすすめのスナップ3選

これらのアイテムを組み合わせることで、ジカリグの性能を最大限に引き出すことができます。釣り場の状況やターゲットに合わせて選択してください。

ジカリグのメリットとデメリット

ジカリグのメリットとデメリットを表にまとめました。カバー攻略に優れる反面、操作に注意が必要な場面もあります。

メリットデメリット
カバーの貫通力が高く、根掛かりを軽減できる。フックとシンカーの接続部が外れやすい場合がある。
垂直フォールが可能で、狙ったポイントに正確にアプローチできる。シンカー交換時に時間がかかることがある。
ボトムの感知能力が高く、地形を詳細に把握できる。ワームやルアー選びに工夫が必要な場合がある。

ジカリグは根魚攻略に役立つリグですが、扱いやワーム選びに工夫が必要です。釣りの条件に合わせて使い分けましょう。

【ボート根魚入門】ジカリグの活用方法

ジカリグを使いこなせば、ボートからの根魚釣りがさらに楽しくなります。基本の使い方や効果的なテクニックを解説します。

ジカリグに適したタックルの選び方

ジカリグを効果的に使うには、適切なタックル選びが重要です。以下の表で、各タックルの選び方を分かりやすくまとめています。

タックル選び方のポイント
ロッド7フィート前後のミディアムヘビークラス。感度とカバーでの操作性が重要。
リールハイギアのベイトリールが適しており、手返しとパワーを両立。
ライン14~20lbのフロロカーボンライン。感度と強度を重視。

ジカリグに適したタックルを使うことで、釣果をさらに向上させることが可能です。

ジカリグの自作方法

  • 必要な道具を用意する
    • オフセットフック
    • シンカー(スティック型がおすすめ)
    • スプリットリングまたはスナップ
    • プライヤー(リングの装着用)
  • スプリットリングを取り付ける
    • プライヤーを使い、スプリットリングをオフセットフックのアイ部分(フックの輪)に取り付けます。
  • シンカーを接続する
    • スプリットリングにシンカーを装着します。シンカーの形状によっては、リングへの装着が難しい場合があるので注意してください。
  • スナップを使う場合は追加する
    • スプリットリングの代わりにスナップを使う場合は、スナップにフックとシンカーを接続します。これにより、シンカーの交換が簡単になります。
  • ラインをフックに結ぶ
    • メインラインをオフセットフックのアイ部分に結びます。結束強度の高いノット(パロマーノットなど)を使用すると良いです。
  • ワームをセットする
    • オフセットフックにワームを取り付けます。根掛かりを防ぐため、ワームの先端をフックに隠すように装着します。
  • 最終確認を行う
    • フックとシンカー、ラインの接続が緩んでいないか確認します。安全で強度の高い状態を保つことが重要です。

これでジカリグが完成します。状況に応じてシンカーの重さを調整することで、より効果的な釣りが可能になります。

ジカリグで釣果を上げるためのコツ

初心者
初心者
ジカリグで釣果を上げるためのコツを教えてください。
  • 適切なシンカーの重さを選ぶ
  • カバー周りを丁寧に探る
  • 多彩なアクションを試す

ジカリグは、シンカーが先行して飛ぶため遠投性能が高く、広範囲を探るのに適しています。

ボトムの状況を感じ取りやすい仕掛けであるため、初めての場所でも効果的に攻略できます。

記事のまとめ

  • ジカリグは、フックとシンカーを直接接続したリグで、カバー攻略に優れている。
  • 必要な道具を揃えることで、コストを抑えた自作が可能。
  • 適切なタックルと使い方で、初心者から中級者まで釣果アップが目指せる。
  • メリットだけでなく、デメリットを理解した上で使い分けることが重要。
  • 釣り場やターゲットに応じて、シンカーやアクションを調整することで効果が発揮される。
ブログ管理人
つりぐっど
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◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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