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【サーフで使えるシーバスロッド】失敗しない選び方&併用できるおすすめロッドを14選一挙紹介‼︎

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サーフで使用できるシーバスロッドは、飛距離と操作性をいかに両立するかが重要です。適度な長さと硬さがあるロッドを選ぶことで、広大な砂浜でも効率よくシーバスを狙えます。本記事では、失敗しないロッド選びのポイントからおすすめロッドを解説します。

失敗しないシーバスロッドの選び方

サーフで使えるロッドの長さ

  • 遠投性能向上
  • 振り抜きやすい調子
  • 地形に対応

サーフで活躍するシーバスロッド9ft6inクラスが扱いやすいとされています。長めのロッドほど遠投しやすい反面、振り切るためのパワーも必要です。短すぎると飛距離不足に陥りやすいので、9ft台が飛距離と操作性の両立に適しています。

ロッドが長いと操作が難しくないですか?

大きく振りかぶる分、最初はやや戸惑うかもしれません。慣れてくれば遠投性能を体感でき、サーフの広い範囲を効率よく探れます。

硬さの選定

初心者
初心者
シーバスロッドは硬さがいろいろありますが、サーフ向けは何がおすすめですか?
サーフならMクラス前後が使い勝手が良いです。ミノーやバイブ、メタルジグにも対応できて、飛距離と操作性を両立しやすいですよ。

一般的にML~Mクラスの硬さがサーフでのシーバスロッドとしては汎用性が高いです。ハードルアーだけでなく、やや軽めのプラグも投げやすく、波打ち際で暴れるシーバスも十分にいなせるので、初めての1本に選ばれることが多いでしょう。

軽いルアーと重いジグを兼用できますか?

Mクラスなら30g前後のルアーまで扱いやすく、軽量プラグもある程度対応可能です。兼用するならMLよりMが余裕を持てます。

ロッド重量の見極め

  • 軽量化による疲労軽減
  • バランス重視で振り切りやすい
  • 感度との両立

サーフゲームでは長時間キャストを繰り返すため、ロッド重量バランスが重要です。あまりにヘビーだと疲弊しやすく、逆に極端に軽すぎるとパワー不足になる場合もあります。軽量さと粘りを両立することで操作性と遠投性能を保ちましょう。

軽さと強度の両立は高価になりがちですか?

軽量かつ強いブランクは上位モデルに多く、やや値が張りますが疲労軽減や感度向上を得られます。長く使うなら検討の価値があります。

ガイドとリールシート

初心者
初心者
ガイドは富士工業製がいいと聞きますが本当ですか?
はい、富士工業製ガイドだと糸絡みが少なく、リールシートもしっかり固定できます。サーフでのロングキャストには重要な要素ですよ。

ガイドとリールシートは高品質パーツが採用されているモデルを選ぶと、キャスト時のライン放出が安定してトラブルも減少します。手に伝わる感度にも影響があるので、できるだけ富士工業など安心できるブランドを選択するのがおすすめです。

富士工業製以外はダメなのでしょうか?

必ずしもダメとは限りませんが、接着が甘かったり歪んでいる製品もあります。安心感を求めるなら実績あるパーツが無難です。

適合ルアーウェイトの把握

初心者
初心者
メタルジグをメインで使いますが、何gに合わせればいいでしょうか?
サーフなら30g前後を投げる機会が多いです。ロッド表記が35gほどまで対応ならメタルジグもバイブレーションも快適に扱えますよ。

ルアーウェイトは表記上限より余裕をもって使うのがおすすめ。サーフでは波に負けない重めのジグやミノーを使用することが多いため、ロッドの破損や操作感のロスを防ぐためにも少しゆとりのあるウェイト範囲を選ぶと良いでしょう。

軽いルアーしか使わないのに上限を高くする意味は?

余裕を持つことでさまざまな場面に対応できます。いつか重いジグを投げるシーンでも安心です。

リール番手と全体バランス

初心者
初心者
リールとのバランスはどう考えればいいですか?
サーフでは3000番〜4000番のリールが基本です。竿とリールの重量配分が手元に来るか、振った時に先重りしないかをチェックしてください。

ロッドとリールのバランスが悪いとキャストや回収が疲れやすくなります。PEライン1号前後を巻くなら、3000番のリールが一般的。ラインキャパシティとドラグ力を考慮し、適切なサイズを選択すれば操作性を損ないません。

4000番以上だと重過ぎませんか?

パワーは上がりますが手首負担は増します。青物メインなら選択肢に入りますが、シーバス狙い中心なら3000番が快適です。

サーフで使えるおすすめのシーバスロッド14選

サーフでも安心して遠投・ファイトが可能なスペックを重視したモデルを選びました。

シマノ(SHIMANO) シーバス スピニングロッド 23 ディアルーナ S106MH

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軽量ブランクに適度な張りがあり、ロングレングスでも振り抜きやすさを実感できるモデル。サーフの遠投スタイルを極めたい方におすすめです。

ダイワ(DAIWA) シーバスロッド LATEO(ラテオ) 96ML/M・K

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操作性にこだわりつつ、感度としなやかさを両立した1本。サーフでのミノーやバイブレーションを多用するアングラー向きです。

シマノ(SHIMANO) シーバス スピニングロッド 23 ディアルーナ S96M

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定番人気のディアルーナから、汎用性に優れた9.6ftモデル。ブランクの軽さと粘りが心地よいキャストを実現し、波打ち際でのやり取りも楽々です。

ダイワ(DAIWA) ロッド 21 ラブラックス AGS 100ML

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カーボンガイドAGS搭載で超軽量化を実現。操作性と遠投性を高い次元で両立し、強風下でも扱いやすく上級者も満足できるクオリティです。

シマノ(SHIMANO) ロッド 21 ネッサXR S104M

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サーフ専用設計のネッサシリーズ。軽量ブランクながらパワーも持ち合わせ、ヒラメやシーバスを一手に狙いたいユーザーにおすすめです。

テイルウォーク(tailwalk) ロッド ハイタイド SSD 96M

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ルアー操作のしやすさを重視し、バット部がしっかり支えてくれる印象。波足の速いサーフでも安定したフッキングが可能です。

Gcraft(ジークラフト) MID WATER MWS-952-SR

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高弾性カーボンのブランクが絶妙な粘りを発揮。大物がかかってもロッド全体でいなしやすく、サーフの大型シーバスを狙う方にぴったりです。

メジャークラフト 2代目ソルパラX ライトショアジギングロッド SPX-962LSJ- 9.6フィート(約292cm)

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ミノーやジグなど幅広いルアーを操りやすい設計。ロングレングスながら軽快性もあり、初心者でもサーフ釣りを楽しみたい人に向いています。

ダイワ(DAIWA) 21 シーバスハンターX 96ML・R

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リーズナブルかつ信頼できるシーバス専用モデル。9.6ftで遠投がしやすく、コスパを重視するサーフ入門者にも人気があります。

シマノ(SHIMANO) 19 ソルティーアドバンス シーバス S90ML

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9.0ftの取り回しが良いモデル。軽いルアーも扱いやすく、波足が速い場所での操作性を重要視したい方におすすめです。

AbuGarcia (アブガルシア) ソルティースタイル シーバス SStyle Seabass STSS-962ML

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MLクラスで柔軟性が高く、プラグや小型ミノーの操作にも便利。飛距離と取り回しを両立するシーバス初心者に最適です。

ダイワ(DAIWA) シーバスフラット X 96ML

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キャストフィールが素直で、巻き抵抗の強いルアーも比較的扱いやすい設計。遠投力を保ちながらも軽快さを重視したい方に向いています。

シマノ(SHIMANO) シーバスロッド 24 エンカウンター S96ML

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しなやかなティップでバラシを軽減しやすく、バイブレーションやシンペンを多用したい方にぴったりのモデルです。

AbuGarcia (アブガルシア) クロスフィールド XROSSFIELD XRFS-962M

ミディアムクラスの硬さで幅広いルアーをカバー。磯や防波堤にも流用でき、コストを抑えたい人でも気軽に試せるモデルです。

使用時の注意点

ウェーディング時の安全装備

サーフでウェーディングするときはライフジャケットやフェルトスパイクブーツなど、安全装備を欠かさず準備しましょう。突然大波が来たり、足を取られて深みに嵌まるリスクもあり、危険度が高まります。視界の悪い時間帯や単独釣行を避けるなど、余裕のあるプランを心掛けると安心です。

フローティングベストが必須なのはなぜ?

万が一の転倒で流されるリスクを減らすためです。ウェーディングは水深が変化しやすいので、小さな油断が大事故に繋がります。

回収作業の重要性

強い波があるサーフでは、ルアー着水後すぐに糸ふけを回収しないと、ラインが大きく弛んで根掛かりやアタリの見落としが増えます。着底狙いのメタルジグでも、波に任せて放置しないようにしましょう。こまめにラインテンションを保ち、アタリを確実に捉える意識が重要です。

糸ふけを素早く取るコツは?

ロッドを立てた状態でリールを数回巻き、ラインを張り気味にしておくと糸ふけがたまりにくくなります。

フックやリーダーの定期チェック

サーフでは砂粒がリーダーやフックに付着しやすく、摩耗やサビの原因となります。定期的にリーダーの傷を確認し、余分な部分をカットして結び直すとトラブルが減るでしょう。フックにサビや曲がりが生じたら交換しておき、万全の状態を維持して大型シーバスにも備えてください。

フックはどのくらいで交換するのが理想ですか?

釣行数や使用環境によりますが、目立った曲がりやサビが見え始めたら交換がおすすめです。小さな傷もバラシの原因になります。

まとめておきたいチェックリスト

  • ライフジャケット装着
  • ウェーダーはサイズ調整
  • 糸ふけ回収のタイミング
  • リーダー&フック確認
  • 急潮や離岸流に注意
  • 無理な遠征は控えめに
  • 予備のリールとライン
  • 定期的な洗浄で固着回避

サーフのシーバスゲームは、普段の堤防釣りよりも自然条件の影響を強く受けます。装備から細部のメンテナンスまで注意深く準備すれば、安全で快適な釣り時間を楽しめるでしょう。ぜひ万全の体制でサーフへ出かけてみてください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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