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【初心者必見‼︎】おすすめのサーフウェーダー12選と安心スタートガイド‼︎

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サーフでのヒラメやシーバス釣りを存分に楽しむには、海の中へ直接立ち込むウェーディングが効果的です。ただし、水深のあるポイントへ進むうえで欠かせないのがウェーダーという専用装備。

本記事ではサーフで使うウェーダーの選び方おすすめモデルを詳しくご紹介します。素材やソールの違い、サイズ選びのポイントなども解説するので、最適ベストな一着を選ぶ際の参考にしてください。


サーフウェーダー選びえらのポイント

見出しのポイントは以下の3つです

  • 素材は浸透防水しんとうぼうすいネオプレーンが人気
  • ソールを釣り場に合わせて選ぶ
  • サイズ感やフィット性を妥協だきょうしない

素材そざい選びが鍵になる

サーフで使用する場合、夏場は蒸れにくい透湿防水素材を選ぶことで快適さが増します。一方、真冬の寒い時期はネオプレーン素材が重宝され、保温力に優れるため冷たい海の中でも身体を温かく保ちやすいです。

ネオプレーン素材は春や秋にも使えますか?


冬用のイメージが強いですが、朝夕の冷え込みが厳しい春や秋でも活躍します。気温が高くなる日中はやや蒸れる場合もあるのでインナーで調整しましょう。

ソールタイプを吟味ぎんみする

砂浜中心ならラジアルソール、岩場を含めるならフェルトフェルトスパイクが候補に。サーフに特化するならメンテナンスが簡単なラジアルソールが人気です。釣行先の地形をイメージして選びましょう。

フェルトスパイクはサーフ専用には不向き?


砂がフェルト繊維に絡むため、お手入れの手間が増えるのは確かです。サーフのみで使うならラジアルを選ぶ方が手軽な場合が多いです。

サイズとフィット感が大切

ウェーダーがきつすぎると疲労が増し、大きすぎると水の抵抗を受けやすくなります。履くソックスやインナーの厚みを考慮しながら、程よくゆとりのあるサイズを選びましょう。甲高や幅広の方はサイズ表だけでなくレビューも参考にしてください。

初心者はワンサイズ上を買うべき?


靴サイズから0.5~1cm上のサイズを選ぶのが一般的です。メーカーやシリーズによって差があるので、実測値とメーカー推奨サイズの比較をおすすめします。


サーフおすすめウェーダー12選

次にサーフで使えるおすすめウェーダー12選を厳選しました。素材やソール、価格帯などを比較し、あなたの釣行スタイルに合った1着を見つけてください。

メーカー / 商品名主素材ソールタイプ価格帯特徴公式サイト
1. DRESS / チェストハイウェーダーエアボーンナイロンラジアル低価格帯初心者向け、軽量設計DRESS 公式サイト
2. シマノ / DS3ウェーダー チェストハイ透湿防水ラジアル中価格帯蒸れにくい3層素材シマノ 公式サイト
3. ダイワ / ブレスラジアルウェーダーネオ透湿防水ラジアル中価格帯独自ブレスアーマー採用ダイワ 公式サイト
4. RBB / アクアマックスサーフウェーダー透湿防水ラジアル中~高価格帯サーフ専用設計Rivalley 公式サイト
5. PROX / ブリザテックポリカウェダー透湿防水ラジアル低~中価格帯特殊ポリカ加工で耐久UPプロックス 公式サイト
6. リアス / ミテッドサーフウェーダー FWD-0100透湿防水ラジアル高価格帯超軽量5層構造リアス 公式サイト
7. ダイワ / タイトフィットラジアルウェーダーナイロンラジアル低~中価格帯耐久性とコスパの両立ダイワ 公式サイト
8. マズメ / ゲームウェイダーVer.2サーフマニアナイロンPVCラジアル中価格帯砂落とし機能に優れるマズメ 公式サイト
9. シマノ / クロロプレンウェーダー(冬用)クロロプレンフェルトスパイク高価格帯保温力が段違いシマノ 公式サイト
10. プロックス / 3Dインナークロロプレンウェダークロロプレンフェルトスパイク中価格帯軽量化を実現プロックス 公式サイト
11. リトルプレゼンツ / ハイブリッドブーツウエーダー透湿防水+ネオプレンラジアル高価格帯上半身と下半身で素材分けリトルプレゼンツ 公式サイト
12. ブルーストーム / ネオプレンソックスウェーダー透湿防水+ネオプレンソックス中価格帯シューズ別で自由度高めブルーストーム 公式サイト

1. DRESS / チェストハイウェーダーエアボーン

手に取りやすい価格と扱いやすいナイロン素材が魅力。初心者が初めてサーフに立ち込む際におすすめです。軽量で足運びも楽なので、ランガンスタイルにも向いています。

夏の暑い時期に合っていますか?


蒸れやすい素材ではありますが、インナーで調整すれば問題ありません。入門用としてコスパ重視なら一考の価値ありです。

2. シマノ / DS3ウェーダー チェストハイ

独自の透湿防水ドライシールドを3層に重ねることで、高い防水性と通気性を両立。長時間のサーフゲームでもムレを最小限に抑え、快適に過ごせます。

3. ダイワ / ブレスラジアルウェーダーネオ

ダイワ独自のブレスアーマーで通気性を高めたモデル。ラジアルソールは砂地で歩きやすく、立体裁断のシルエットが体にフィットして疲れにくいのが特徴です。

砂利場も想定するならどうですか?


ラジアルでも大丈夫ですが、滑りやすい岩場やテトラが多いならフェルトスパイクのほうが安全な場合があります。行動範囲と照らし合わせて選びましょう。

4. RBB / アクアマックスサーフウェーダー

サーフ専用設計でブーツが強化された立体裁断モデル。波や水圧を受けても動きやすく、疲労軽減を徹底的に追求しているため、長時間のウェーディングでも快適です。

5. PROX / ブリザテックポリカウェダー

ブリザテックPC素材による高耐久と通気性を両立。価格も比較的リーズナブルで、長く使える1着を探している人に支持されています。初心者から上級者まで満足度の高いモデルです。

透湿素材は雑に扱うと破損しますか?


過度に尖ったものと擦れると穴が空くリスクはありますが、普通に取り扱えば問題ありません。使用後の洗浄と陰干しが長持ちのコツです。

6. リアス / ミテッドサーフウェーダー FWD-0100

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5層構造の透湿防水素材と軽量設計が魅力。立体裁断も加わり、体へのストレスを極力抑えます。価格はやや高めですが、長距離を歩くサーフアングラーから高評価を得ています。

歩き回るほど違いは実感できますか?


軽い足取りを何度も繰り返すとその差がわかります。膝や足首周りに突っ張り感が少なく、疲れにくさが他モデルと比較して顕著に感じられます。

7. ダイワ / タイトフィットラジアルウェーダー

ダイワの定番ナイロンウェーダー。価格と性能のバランスが良く、適度な強度もあって初めてでも安心。穴が空いた場合も補修材がセットになったモデルが多く、メンテ性も良好です。

磯も歩くのは厳しいですか?


やはりフェルトピンやフェルトスパイクの方が磯場には適しています。砂メインならラジアルで十分ですが、磯場と共用は非推奨です。

8. マズメ / ゲームウェイダーVer.2サーフマニア

サーフ専用に考えられたPVCブーツで、砂の除去が容易。細身のシルエット設計で動きやすいのが特徴です。初心者から上級者まで、幅広く使えるモデルとして人気があります。

履いたまま長時間移動しても疲れない?


ヒザ回りのフィット感が良く、足運びが楽です。ただし個人差はあるため事前の試着やサイズ確認をおすすめします。

9. シマノ / クロロプレンウェーダー(冬用)

真冬のサーフを狙うなら必須とも言えるクロロプレン素材。保温力が高く、水温の低い環境下でも極端に体温を奪われにくい設計です。フェルトスパイクで幅広い地形に対応できます。

動きにくさはありませんか?


ネオプレーン自体は伸縮性がありますが、ほかの透湿素材に比べると若干厚みを感じるかもしれません。防寒性重視なら気になるレベルではありません。

10. プロックス / 3Dインナークロロプレンウェダー

クロロプレンを3D構造で成形し、従来モデルより軽量化を実現。防寒と軽さの両方を求める方に選ばれています。フェルトスパイクソールなので、堤防や小磯もある程度カバー可能です。

11. リトルプレゼンツ / ハイブリッドブーツウエーダー

上半身は透湿防水、脚部はネオプレンのハイブリッド仕様。水温の低いサーフでもしっかり防寒し、蒸れやすい上半身は透湿素材で快適に。オールシーズン対応力が高めです。

オールシーズンって本当?


真冬は保温性抜群で、逆に真夏は上半身が蒸れにくいので比較的動きやすいです。ただし気温35℃前後になる日はさすがに暑さを感じやすいので留意が必要です。

12. ブルーストーム / ネオプレンソックスウェーダー

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シューズ別に履くソックスフットのウェーダー。通気性の高い生地とネオプレンソックスの組み合わせで、好みのウェーディングシューズとセットにできるのが最大の利点です。

釣り用シューズは必須ですか?


安全面を考慮するとウェーディングシューズがベスト。防波堤や磯など、足場の悪いポイントでは特に事故防止になります。

サーフウェーダーの使い方と注意事項

  • 着脱時のケアを行う
  • ライフジャケットも着用
  • 穴や劣化を補修

ウェーダーを選んだ後は、釣りを快適にするジャケット選びも重要です。 ウェーダーを選んだら次はジャケット!失敗しない選び方&安心のおすすめ11選では、防寒性や機能性を重視したジャケットのポイントやおすすめモデルを詳しく紹介しています。

着用時の安全対策

サーフは水深が突然変化したり、波足が急に強まったりと、予測しづらい環境が多いです。転倒に備えてライフジャケットやウェーダーベルトを正しく装着することが大切。肩ベルトなどでフィット感を高めれば水の侵入を抑えられます。

離岸流への注意点は?


沖に強く流される危険があります。波打ち際の地形をよく観察し、怪しい流れがある場合は無理せず浅場で釣りをするのがおすすめです。

メンテナンスと保管方法

塩分や砂の付着は生地の劣化を早める原因になります。帰宅後は真水でしっかり洗い流し、直射日光を避けて陰干ししましょう。完全に乾いてから通気性のある袋や専用ハンガーで保管すると、カビや臭いの発生も抑えられます。

ファスナー付きウェーダーはどのように洗う?


ファスナー部分も塩分が溜まりやすいので、開閉しながら流水で丁寧に洗い流し、異物が噛まないよう注意しましょう。ケアオイルを使うと長持ちします。

適切なインナーや装備

季節に合わせたアンダーウェアの選択も、快適性を左右します。暑い時期は速乾性の高いもの、寒い時期はフリースや防寒インナーを組み合わせるのがおすすめ。水圧で歩きにくい場合、スパッツやサポートタイツを活用すると疲労軽減に効果的です。

ウォームパンツなどを重ね着しても動きづらくありませんか?


ネオプレンウェーダーの場合は厚みが増すと動きづらいこともあります。透湿防水タイプなら比較的余裕があるので、サポートタイツ程度ならそこまで窮屈にはなりません。

記事まとめ

サーフでヒラメやシーバスを狙うなら、適切なウェーダーを選ぶことが釣果と安全性の両面で重要です。

透湿防水ネオプレンなどの素材、ラジアルフェルトスパイクなどのソールタイプ、そしてサイズとフィット感をしっかり確認しておきましょう。

おすすめ12選を参考に、自分の釣りスタイルや予算に合った1着を見つけてみてください。正しい着用とこまめなメンテナンスで、サーフフィッシングを思う存分楽しんでくださいね。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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