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“2024エントリーロッド頂上決戦“【ダイワルアーニスト・シマノルアーマチック】を徹底比較

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初心者
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ダイワのルアーニストとシマノのルアーマチックどちらを買おうか迷っています…
つりぐっど
つりぐっど
ルアーニストルアーマチックはどちらもコスパ抜群のエントリーモデルです。まず好きなブランドはどちらか?使用するリールできいめることをおすすめします。

この記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを徹底比較し、

釣りスタイルやターゲットに応じた最適な選び方を紹介します。

どちらを選ぶべきか迷っている方の意思決定をサポートします。

ダイワ派
ダイワ派
使いやすさ抜群。ティップ部は他メーカーより柔らかさを感じる。軽めのルアーでゆっくりと誘いたい釣りには向いていると思う。小規模河川や湾奥で使うには申し分ない。
シマノ派
シマノ派
旧モデルの86MLを汎用で使っていて、もう少し重いルアーや仕掛けを投げるために90MHを購入。値段だけに良いわけではないが、海釣りはメインではないのでこれで十分。

同程度の価格のよく分からんロッド買うくらいなら断然これの方が良いですよ。

この記事を読んでわかること
  • スペック比較
  • メリット・デメリット
  • 自分に合った選び方
最強のエントリーモデル対決‼︎

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ダイワルアーニスト・シマノルアーマチック徹底比較

つりぐっど
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結論、どちらも高品質でコスパの良いロッドです。これはシマノ派・ダイワ派で決まる?リールの選択も鍵になりそうですね。

ダイワルアーニストの特徴とメリット

ダイワルアーニストの特徴とメリット

 

つりぐっど
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多彩なターゲットに合わせて種類があります。

ダイワのルアーニストシリーズは、多様な釣り方やターゲットに対応した高性能なロッドを提供しています。

このシリーズの特徴として、感度と耐久性が非常に高い点が挙げられます。

ルアーニストは、軽量でありながら強度を保ち、釣り人が長時間使用しても疲れにくい設計がされています。

また、特定の魚種に最適化されたモデルが豊富で、トラウトからシーバス、アオリイカまで、様々な釣り方に対応可能です。

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【スペック表】ダイワルアーニスト

アイテム全長(m)継数(本)仕舞(cm)自重(g)先径/元径(mm)ルアー重量(g)適合エギ(号)ナイロン(lb)PE(号)カーボン含有率(%)メーカー希望本体価格(円)JANコード
56UL1.68288961.3/7.41-62-6858,700207867
60XUL1.83296941.2/7.40.8-51-4858,800207881
63UL1.912100961.3/7.41-62-6878,800207898
63L1.9121001261.5/9.42-103-8888,900207904
66L1.9821031301.5/9.42-103-8888,900207911
68L-S2.0321061260.8/9.42-103-8889,200207928
74UL-S2.2421171190.7/9.91-62-6849,300207935
76L2.2921191321.5/9.92-103-80.6-1.0888,800207942
76ML2.2921191351.6/10.95-256-120.6-1.2908,800207959
83ML2.5221301421.6/11.45-252.5-3.56-120.6-1.2909,400207966
86ML2.5921341471.6/11.45-252.5-3.56-120.6-1.2909,600207973
86M2.5921341581.8/11.97-352.5-4.08-160.6-1.5929,800207980
90ML2.7421421601.8/13.45-256-120.6-1.29110,000207997
90M2.7421421722.2/13.47-358-160.6-1.59010,200208000
96ML2.9021501901.8/14.45-256-120.6-1.29110,600208017
96M2.9021502002.2/14.97-358-160.6-1.59111,000208024
96MH2.9021502202.3/14.910-4010-200.8-2.09011,200208031

【スペック表】シマノルアーマチック

モデル全長(m)自重(g)ルアーウェイト(g)ジグウェイト(g)エギサイズ(号)継数(本)
S70UL2.13800.8~122
S76UL2.29880.8~122
S80L2.441085~242~32
S76ML2.291126~322.5~3.52
S86ML2.591236~322.5~3.52
S90ML2.741316~32MAX382
S96M2.91568~42MAX502
S90MH2.7521110~52MAX602
S100MH3.0526710~52MAX602

 

シマノルアーマチックの特徴とメリット

シマノルアーマチックの特徴とメリット
つりぐっど
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ジャンルはソルトルアー、バス、トラウトの3つに分類されています。

シマノのルアーマチックは、シマノの技術を駆使した高品質な作りと、リーズナブルな価格設定が魅力です。

1万円以下で購入できるモデルも多く、手軽に高性能なロッドを手に入れることができます。

ルアーマチックは、ソルトルアー、バス、トラウトの3つのカテゴリーに分かれており、ガイドにはFuji製Oリングを使用しています。

ルアーニストのデメリット

ダイワルアーニストのデメリット

 

つりぐっど
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価格はルアーマチックより若干高めの設定です。

ダイワルアーニストのデメリットとして、価格が比較的高めである点が挙げられます。

高性能な分、初期投資が大きくなるため、初心者や予算に限りのある釣り人には少し手が出しづらいかもしれません。

また、多機能であるが故に、特定の釣り方に特化していないモデルも存在し、選択に迷うことがあります。

ルアーマチックのデメリット

シマノルアーマチックのデメリットとしては、軽量化に重点を置いているため、耐久性がやや劣る場合がある点です。

特に、大物を狙う際にはパワー不足を感じることがあります。

また、一部のユーザーからはデザイン面での不満もありますが、性能面での大きな欠点は少ないです。

価格比較

価格帯の比較

 

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同じモデルを比較すると若干シマノルアーマチックが安い。

»違うロッドを探す方はこちら

ダイワルアーニストとシマノルアーマチックの価格帯を比較すると、シマノルアーマチックの方が圧倒的にリーズナブルです。

例えば、シマノルアーマチックのS70ULやS76ULは7,600円から8,100円程度で購入可能ですが、

ダイワルアーニストは平均して1万円を超える価格設定が多いです。

他者には真似できないレベル

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対応する魚種の違いを比較

対応する魚種の違い

 

ダイワルアーニストとシマノルアーマチックは、対応する魚種にも違いがあります。

ルアーニストはトラウト、バス、アジ、メバル、クロダイ、シーバス、アオリイカ、カサゴ・キジハタ、ヒラメ・マゴチ、ライトショアジギングなど、幅広いターゲットに対応しています。

一方、ルアーマチックもアジ、メバル、シーバス、タチウオ、ヒラメ、青物などに対応し、特にライトゲームやショアジギングに強みを持っています。

ダイワルアーニスト対応魚種

アイテムトラウト(渓流)トラウト(本流・湖)トラウト(管理釣り場)バスアジメバルクロダイシーバスエギングカサゴ、キジハタワインドヒラメ・マゴチライトショアジギング
56UL
60XUL
63UL
63L
66L
68L-S
74UL-S
76L
76ML
83ML
86ML
86M
90ML
90M
96ML
96M
96MH

 

シマノルアーマチック対応魚種

モデル魚種推奨用途
S70ULアジ、メバルライトゲーム
S76ULアジ、メバルライトゲーム
S80Lシーバス、ロックフィッシュ、タチウオミディアムゲーム
S76MLシーバス、ロックフィッシュ、タチウオミディアムゲーム
S86MLシーバス、タチウオ、イカミディアムゲーム
S90MLシーバス、タチウオ、ヒラメミディアムゲーム
S96Mシーバス、タチウオ、ヒラメ、青物ショアジギング
S90MHシーバス、ヒラメ、青物ショアジギング
S100MHシーバス、ヒラメ、青物ショアジギング

 

初心者におすすめのモデル・番手

つりぐっど
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いろんな釣りをしたい方におすすめです。

初心者におすすめのモデルとして、シマノルアーマチックのS70ULやS86MLが挙げられます。

これらのモデルは操作性が良く、軽量で扱いやすいため、初めてのルアーフィッシングにも最適です。

一方、ダイワルアーニストの76MLも初心者にとって優れた選択肢で、幅広い釣り方に対応できる万能モデルです。

どちらを選ぶべきか

釣りスタイル別の選び方

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前述した通りどちらも高品質でコスパの良いロッドです。最終決定する際はブランドや使用するリールによって決定することをおすすめします。

例えば、ライトゲームを楽しみたい場合は、シマノルアーマチックのS70ULやS76ULが適しています。

一方で、大型魚を狙う場合は、ダイワルアーニストの86MLや96Mが適しています。

自分の釣りスタイルに合わせて選ぶことで、より満足度の高い釣り体験ができます。

耐久性と感度を比較

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専門的(ターゲット)を絞っているならルアーニストがおすすめです。

ダイワルアーニストは感度と耐久性が非常に高く、特にプロフェッショナルな釣り人にとっては重要な要素です。

一方、シマノルアーマチックはコストパフォーマンスを優先しているため、感度や耐久性はやや劣ることがあります。

ただし、初心者やライトユーザーにとっては十分な性能です。

各メーカーのアフターサービス比較

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どちらも修理・サービスは充実しています。

ダイワ修理サポートはこちら

シマノ修理サポートはこちら

ダイワとシマノのアフターサービスも比較しておくべきポイントです。

ダイワは全国に修理サービスセンターを持ち、迅速な対応が期待できます。一方、シマノも同様に全国展開しており、修理や部品交換がスムーズです。

どちらも信頼性の高いメーカーであり、アフターサービスも充実していますが、購入前に近くのサービスセンターの有無を確認しておくと安心です。

どちらのロッドを選ぶかは、個々のニーズや釣りスタイル、予算に応じて決めることが重要です。

いずれにしても、ダイワのルアーニストとシマノのルアーマチックはどちらも高品質で信頼性の高いロッドシリーズです。

【まとめ】

ダイワルアーニストとシマノルアーマチックを【徹底比較】

»違うロッドを探す方はこちら

  • ダイワルアーニストとシマノルアーマチックはどちらも高品質なロッドシリーズ。
  • ルアーニストは感度と耐久性が高く、多様な釣り方に対応。
  • ルアーマチックはコストパフォーマンスが高く、初心者に最適。
  • ルアーニストは価格が高めだが、高性能で長持ち。
  • ルアーマチックはリーズナブルで軽量だが、耐久性にやや劣る。
  • 各メーカーのアフターサービスも充実している。
  • 釣りスタイルや予算に応じて最適なロッドを選ぶことが重要。
ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
【YouTube】「釣りGOOD TV」16,475人
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◆みなさんの【釣り・レジャー】ライフをより充実させる手助けとなることを願っています。ぜひ一緒に楽しみましょう!
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