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【コスパ最強】「イカメタルもできるティップランロッド」の選び方とおすすめ15選を徹底解説‼︎

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イカメタルもできるティップランロッドを探している方に向けて、選び方のポイントや注意点をまとめました。イカメタルとの二刀流を目指すなら、ロッドの長さ・感度・適合ルアーウェイトなどをしっかりチェックしましょう。この記事では、初心者から上級者まで参考になる製品も併せて紹介します。

タップできるもくじ
  1. イカメタルもできるティップランロッドの選び方
  2. 【初心者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選
  3. 【中級者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選
  4. 【上級者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選
  5. 【使用時の注意点】

イカメタルもできるティップランロッドの選び方

ロッド長と操作性のバランス

長すぎると操作疲労
短すぎると飛距離不足
6ft~7ft台が目安

イカメタルとティップランを両立させるには、適度なロッド長がカギとなります。6ft台から7ft台を選ぶことで、バーチカルな攻めと軽いキャストが両立しやすいです。操作時の疲れを減らし、船上でも取り回しが楽になるのがメリットです。

ロッド長で迷ったらどうすればいい?

6ft台なら取り回し重視、7ft台なら多少の遠投性を確保できます。迷う場合は7ft前後が無難です。

ティップ部の感度と柔軟性の両立

初心者
初心者
ティップは固いほうが良いのでしょうか?
アタリは明確になりますが、柔軟性も大切です。微妙な違和感を捉えるには感度と粘りが必要ですよ。

イカメタルは小さなアタリを視覚や手元で捉える釣りなので、ティップ部の感度が重要です。一方、ティップランではエギを素早く操作するので、ある程度の柔軟性も不可欠です。両方を兼ね備えたモデルを選べば、幅広いシチュエーションに対応できます。

感度を重視すると穂先は折れやすい?

極端に繊細なモデルは破損リスクも上がります。適度な張りと柔軟性を両立した中間的なロッドが安心です。

適合ルアーウェイト(エギ・スッテ)への対応範囲

25号以下に対応
重量オーバーは破損注意
潮流対策が必要

ティップラン用ロッドは20~50g前後のエギを想定することが多く、イカメタルでは10~40号のスッテを使う場合があります。あまりにも重たいスッテやエギはブランクに負荷がかかりすぎるため、適合範囲を必ずチェックしましょう。特に潮流の速いエリアでは大きめのオモリを使うため注意が必要です。

潮が速い場所でも対応可能?

25号以上を常用する場面では専用ロッド推奨です。適合ウェイトを超えると折損の原因になるので要注意です。

ブランクの張りと粘り

初心者
初心者
張りが強いロッドは扱いやすいでしょうか?
操作しやすい反面、イカの抱き込みを弾くことがあります。適度な粘りも大切ですよ。

ティップランではシャクリ後にエギをピタッと止め、アオリイカを抱かせる場面が多いです。張りがありすぎるとアタリは取りやすいものの、乗りが悪くなることも。一方、イカメタルでも大きく動かさない操作が必要なときは粘りが活きてきます。

粘りがあるモデルの利点は?

反発力が緩やかなのでアタリを弾きにくく、バラシを減らす効果が期待できます。

ガイド数・ガイド素材のチェック

初心者
初心者
ガイドは多いほうが良いですか?
多いほど糸絡みが軽減されますが、軽量化とのバランスも重要ですね。

ガイド数が多いほどラインの暴れを抑え、仕掛けの操作性や感度にプラスになります。ただし、ガイド一つひとつに重量が加わるので、あまり多すぎるとロッド自体が重くなることも。ガイドリング素材は摩擦に強いものを選ぶと、PEライン使用時のトラブルを減らせます。

セラミックガイドは必須ですか?

基本的にPEラインとの相性は良好です。金属系より糸摩擦が少ないので、長期的にも安心感があります。

リールシートとグリップの快適性

初心者
初心者
グリップはEVA素材が多いんですか?
EVAは軽量で滑りにくいです。操作感を重視するなら形状もよく確認しましょう。

長時間の釣行では、グリップの形状や素材が快適性に直結します。EVAやコルクなど、滑りにくく疲れにくい素材を選ぶのが理想的です。リールシートはホールド感や手へのフィット感も大切なので、店頭で握りやすさをチェックすると失敗しにくいでしょう。

人によって合わない場合もある?

手の大きさや好みによって持ち味が異なります。実際に握って確かめるのが一番安心です。

【初心者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選

【プロマリン】アーティライド ボートエギング 662ML

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初心者でも扱いやすい設計が特徴です。イカメタルとティップランのどちらにも対応しやすいMLクラスで、軽快な操作性を重視する方に向いています。

【アルファタックル】クレイジー ティップラン S5102M

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短めのレングスと取り回しの良さが魅力で、繊細なアタリを捉えやすいです。ボートエギングからイカメタルに挑戦したい方にもおすすめできます。

【ダイワ】エメラルダスX 65MLS-S

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安定のブランド力が特徴のシリーズ。MLクラスのパワーを持ちつつ、ソリッドティップでアタリを見やすい設計が施されています。

【アブガルシア】オーシャンフィールド ティップラン OFRS-67M/610ML-STip

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粘り強さと適度な張りを兼備したモデルです。2種類の硬さを使い分けできる設計で、イカメタルからティップランまで幅広く活躍します。

【パームス】アーマクラッドTR ATGS-511 SPRINT

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短め設計のため船上での操作性が良く、小技を効かせたい方に最適です。専用設計のブランクがイカメタルとティップラン双方に対応します。

【中級者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選

【テイルウォーク】ティップバンSSD S65ML/SL

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軽量で感度に優れ、手元への振動がしっかり伝わるモデル。操作性の良さと適度なバットパワーを両立しています。

【ダイワ】エメラルダスMX ボート 511MLS-S・Q

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コンパクトレングスで、小刻みなアクションを繰り出しやすい設計。イカメタルとティップランどちらも楽しむ方に適しています。

【ダイワ】エメラルダス AIR BOAT 65MLS-S・Q

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AIRシリーズならではの軽量ブランクで、1日中振り続けても疲れにくいです。感度が高く微弱なアタリも見逃しにくい設計です。

【ヤマガブランクス】バトルウィップ 73/S Type-S/Shallo

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若干長めのレングス設計により、遠投性能とティップの感度を兼備。シャローエリアでも扱いやすい特性が魅力です。

【ゼスタ】アサルトジェット タイプTR SV63ML-S

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独自のブランク設計が特徴で、スッテとエギ双方での操作感が良好。乗せのアタリを逃さない繊細なティップが魅力です。

【上級者必見】おすすめのイカメタルもできるティップランロッド5選

【ブラックライオン】ブラック ライオン 75MH

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高弾性ブランクを採用し、潮流が速いエリアでもエギを安定して操作できます。大型イカとのやり取りに信頼性を発揮します。

【がまかつ】ラグゼ EGTR X S510ML-solid

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先調子のアクションと強靭なバットが融合し、掛けにいくスタイルを好むアングラー向け。繊細さとパワーのバランスが魅力です。

【シマノ】セフィア エクスチューン S68ML-S

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シマノ独自のブランクス技術を詰め込んだモデル。軽快なシャクリと高い感度を兼ね備え、上級者の細かなアクションをアシストします。

【ゼロドラゴン】スクイッドフッカー SH753

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深場でのティップランにも対応する強さがあり、イカメタルにも柔軟に対応可能。大型狙いをメインとする方に適した一本です。

【エバーグリーン】ポセイドン スキッドロウ インペリアル ドラッギンマスターC63 NIMC-63XUL/LST

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細身ながらも粘り強いブランクが特徴。軽量スッテから比較的重めの仕掛けまで幅広く使えるため、多彩な状況で威力を発揮します。

【使用時の注意点】

ルアーやスッテの重さ・潮流に合わせたセッティング

適合ウェイトを守るのはもちろん、潮流が速い場所であればスッテの号数を上げるなど調整が必要です。逆に潮が緩いときに重い仕掛けを使いすぎると、アクションが不自然になることも。まずはエギやスッテの重さを複数用意し、現場で素早く対応しましょう。

潮が変化したらこまめに交換する必要はある?

はい。特に潮止まり前後や風向きが変わったときは、こまめに仕掛けを替えると釣果アップが見込めます。

ドラグ設定とラインテンション管理

ドラグは、イカの引きや急な走りを吸収するために少し緩めに設定しておくと、バラシが減ります。ラインテンションは張りすぎるとアタリを弾き、ゆるすぎるとアタリが出にくくなるので、常に一定の張りをキープすることを心がけましょう。必要に応じてドラグ調整を行い、イカのサイズや活性に合わせるのがポイントです。

ドラグは具体的にどれくらいがベスト?

目安としてはラインが軽く引っ張られるぐらいです。強めに締めるとライン切れや弾きが増える可能性があります。

使用後の洗浄・ガイド点検

釣行後は塩分や汚れをしっかり落とすために、ロッド全体を真水で洗い流してください。特にガイド周りやリールシート付近には塩やゴミが溜まりやすいので、やわらかい布やスポンジで優しく拭き取るのがポイントです。乾燥させたあとにガイドのぐらつきも点検すると、次回の釣行を快適に行えます。

海水以外でも汚れは気にするべき?

はい。淡水でも汚れは付着します。特に砂や泥が残るとガイドにキズをつける原因になるので定期的なケアが必要です。

記事のまとめ

  • ロッド長は6ft~7ft台が扱いやすい
  • ティップ感度と柔軟性の両立が重要
  • 適合ウェイトは25号程度までが目安
  • ブランクの張りで乗せやすさが変わる
  • ガイド数の多さは糸絡み軽減に有効
  • グリップ素材はEVAやコルクが主流
  • ドラグはやや緩めでバラシ軽減
  • 使用後の洗浄と点検で寿命が延びる

イカメタルとティップラン、両方楽しみたい方は、ロッドのスペックをしっかり確認して選ぶことが大切です。操作性や感度を総合的にチェックし、快適にイカ釣りを満喫しましょう。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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