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【初心者必見‼︎】最適な「トンジギライン」選びとおすすめ6選を徹底解説‼︎『PE・リーダー』

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トンジギでビンチョウマグロを狙うなら、ライン選びが欠かせません。ここではトンジギラインの選び方をはじめ、おすすめのPEラインリーダー、そして使用時の注意点を詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

トンジギラインの選び方

ライン号数・強度の選定

  • 信頼できる強度面
  • 大型マグロへの対応
  • 結束やすさを重視

トンジギに使うPEラインは、主に3号や4号が定番です。特に4号なら大型のキハダマグロが来ても余裕を持って対応可能になります。小型メインなら3号も使えますが、不意にビッグサイズが掛かる点を意識するなら、強度を優先したほうが安心です。

PE3号と4号はどちらが良いですか?

PE3号は操作性が高く、小型ビンチョウに有効です。ただ30kg超クラスのキハダにも備えるなら4号が安心で、トラブルを減らせます。

ラインの編み数(4本撚り/8本撚りなど)

初心者
初心者
トンジギには何本撚りが使いやすいですか?
基本は8本撚りがバランスに優れ、操作性や感度も良いです。9本撚りだとさらに伸びを抑えたり、水切れを上げることができます。

PEラインの編み数が増えるほど表面が滑らかになり、水切れが良く操作性がアップします。4本撚りはコスト面でメリットがありますが、フォールスピードや耐摩耗性能を重視するなら8本撚りや9本撚りがおすすめです。

4本撚りのメリットは何ですか?

4本撚りは価格が安めで手に取りやすい点が長所です。ただしキズに強く水切れの良い8本以上を選ぶ人が多いです。

マーキングの有無(色分けライン)

  • 正確なタナを把握
  • 深場攻略に不可欠
  • 視認性の高いカラー

トンジギでは水深50m~200m付近を探ることが多いため、カラーラインやメーターマーキングがあるとレンジをしっかり管理できます。色変わりが10mごとにあるタイプなら、ジグを的確な層まで送り込めるので、ヒットレンジを逃しにくくなるでしょう。

10mごとと5mごとどちらが良いですか?

10mごとでも十分実用的です。より細かく把握したければ5mごとを選ぶと細かいタナを見極めやすいです。

スプール容量と号数のバランス

初心者
初心者
300m巻きと400m巻きで迷います。どちらが良いですか?
トンジギでは深場を探るうえ、走られる可能性も考慮して400mあると安心です。余裕があれば長めを選ぶ方がリスクを減らせます。

ドテラ流しでは斜めにラインが出るため、PEを多めに巻ける容量が理想です。PE3号を300m巻くリールでも、10kg級が相手なら十分です。しかし30kg超クラスが混ざることを考えるなら、400m以上巻けるリールとライン号数の組み合わせで安全マージンを高めましょう。

PEを400m巻くとキャパオーバーの場合は?

スプールが小さいなら号数を下げる、もしくは別の大容量リールを用意するのが理想です。

耐久性と定期的なメンテナンス

初心者
初心者
どのくらいの頻度で交換すればいいのでしょうか?
根擦れや大物ファイトでダメージを受けたら早めに交換がおすすめです。定期的に10mほど先端をカットするだけでもトラブルが減ります。

PEラインは伸びが少ない分、キズがつくと強度が急激に落ちることがあります。釣行後はライン全体をチェックし、毛羽立ちが見られる部分はカットしておきましょう。大物を掛けたあとのファイト後も定期交換を意識すると安心です。

毛羽立ちを発見したら即交換?

キズの具合によりますが、表面が大きくささくれていたら即交換が安全です。先端の軽いキズならカットを検討しましょう。

適切な感度と操作性

初心者
初心者
感度が高いと具体的にどんなメリットがありますか?
ジグの動きや着底感が明確になり、わずかなアタリも見逃しにくくなります。結果的にフッキング率も上がりますよ。

低伸度タイプのPEラインは着底やフォール中の違和感が手元に伝わりやすく、バイトを捉えやすい点が魅力です。また真っ直ぐに落ちる直進性も重要で、潮が速い場所でもタナを外しにくくなります。特に大型狙いの釣りでは感度の高さが釣果を左右しやすいでしょう。

直線性の高さは本当に重要?

海流が強い明石などでもラインが真っ直ぐ落ちやすく、潮に流されるロスが減ります。結果として狙いの棚を正確に探れます。

おすすめのトンジギPEライン6選

バリバス アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X9

9本撚りの構造で直進性と感度に優れ、フォールスピードも速いのが特徴です。10mごとの色分けでタナ取りも容易です。

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ダイワ UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2

8本撚りで高強度のPEライン。特殊シリコン加工により耐摩耗性と滑り性能が向上しています。

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X-BRAID シンジX9

9本構造で水切れと感度が良く、独自の樹脂加工で耐久性も高いラインです。

エックスブレイド(X-Braid)
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シマノ グラップラー8PE

高強力ポリエチレン繊維を使用し、耐熱性と滑り性能を備えた8本撚りのライン。コストパフォーマンスにも優れています。

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サンライン ソルティメイト PEジガーULT

高強度素材と特殊加工により、滑りと耐摩耗性を実現。フォールスピードも速く、深場攻略に適しています。

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ゴーセン アンサージギング PE×8

高密度で編み上げられた8本撚りのラインで、耐摩耗性と耐衝撃性に優れ、ジギング専用のマーキングも施されています。

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おすすめのトンジギリーダー6選

バリバス ショックリーダー フロロカーボン

高感度・低伸度の特性を持ち、ノンストレスコーティングにより耐摩耗性に優れています。​

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X-BRAID FCアブソーバー スリム&ストロング

α1特殊製法により糸径のスリム化と強度向上を実現し、しなやかで扱いやすいリーダーです。​

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最新テクノロジーを駆使し、強さと耐久性、しなやかさを兼ね備えたリーダーです。​

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シーガー プレミアムマックスショックリーダー

衝撃強度としなやかさを追求し、FNT製法と二重構造で高い耐久性を実現しています。​

サンライン ソルティメイト ツナギート

特許技術「プラズマライズ」により、ノット結束時の締まり向上と耐摩耗性を強化しています。​

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ゴーセン ルーツ FC リーダー

高純度樹脂を使用し、強度、伸度、柔軟性のバランスを追求したコストパフォーマンスに優れたリーダーです。​

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使用時の注意点

ラインの先端処理とノット管理

ラインの先端が毛羽立っていると、結節強度が大幅に落ちる場合があります。ルアーチェンジや根がかり後などで結び替えを繰り返す際は、余分に長めにリーダーをとっておきましょう。こうした小さな工夫が不意の大型を仕留めるカギになります。

先端が傷んでいるけど、そのまま使っても平気?

ダメージがあると結節部分から切れやすくなります。可能な限り余分を残しておき、先端は適宜カットしましょう。

ドラグ調整とファイト時間

トンジギでは魚が走り出すと糸が一気に出されるので、ドラグ設定をやや強めにしておくと短時間勝負がしやすくなります。長引くほどサメに食われるリスクや周囲とのオマツリが増えるため、適切なドラグ調整は釣果にも影響する要素といえるでしょう。

ドラグはどのくらいに設定するのが目安?

目安はライン強度の約3分の1~半分程度が多いです。大物狙いならやや強めに設定しつつ、ファイト中に微調整してください。

水深とタナの把握

トンジギでは指示棚を確実に狙うことが釣果アップの近道です。水深マーカーのついたラインなら、50mや80mといったレンジを正確に狙えます。何度か底取りをして糸フケを回収するのも大事なので、棚を覚えて再投入するときもきちんと水深を管理しましょう。

タナを間違えたら釣れませんか?

大きく外すとヒット率が下がります。正確に落としてアタリが出たレンジを再現することが数釣りのポイントです。

まとめ

  • 太さに余裕を持たせる
  • カラー分けで棚を把握
  • 400m巻きを意識する
  • 耐摩耗性を重視する
  • 適度な感度が必要
  • 強度低下時は早め交換
  • ドラグはやや強めで
  • 指示棚を正確に狙う

トンジギのライン選びは、ファイトの安定感だけでなく釣果にも影響する重要なファクターです。十分な強度や深場対応の視認性を確保して、大物マグロとの対決を存分に楽しんでください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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