「どの容量を買えば1日もつ?12Vと14.4Vどっち?濡れて壊れない?」——電動リール用バッテリー選びは迷いやすいポイントが多いです。本記事は対応電圧・必要容量の目安、半日/1日釣行の使い分け、防水・耐衝撃や充電方式の選び方、純正/互換の判断基準までを初心者向けにわかりやすく解説します。

記事内容をチェック
  1. 【初心者必見】電動リール用バッテリーの選び方
  2. 【電動リール用バッテリー】小型・軽量モデル(近海ライト〜半日向け)
  3. 【電動リール用バッテリー】 中容量モデル(近海スタンダード〜1日釣行向け)
  4. 【電動リール用バッテリー】大容量モデル(大型電動・深場・長時間向け)
  5. 使用する際の注意点

【初心者必見】電動リール用バッテリーの選び方

【初心者必見】電動リール用バッテリーの選び方

電動リールの対応電圧・容量に合ったものを選ぶ

  • 定格電圧は必ず一致
  • 最大電流を要確認
  • 端子形状の完全適合

仕様書の定格電圧(12V/14.4V/24Vなど)と最大電流に必ず一致させます。端子形状や極性も確認し、変換ケーブル使用時は接触不良と発熱に注意。安全第一で選べばトラブルを避けられます。

14.4Vリールに12Vバッテリーでも動きますか?

動作する場合もありますが、性能低下や過負荷・故障の原因になります。
必ず仕様に合う電圧のバッテリーを使い、メーカー推奨の組み合わせを守りましょう。

容量(Ah)の大きさと連続使用時間を確認する

初心者
初心者
半日船釣りの目安容量は何Ahでしょうか?
ライト〜中型なら6〜10Ahが目安。深場や巻上げ回数が多い日は11Ah以上を検討しましょう。

容量は「消費電流A×実稼働h」で概算。平均5Aで2hなら10Ahが必要です。断続運転でも余裕を持たせ、低温や潮流で負荷が増える日を想定して選ぶと安心です。

水深200mでオモリ300g、1日便では何Ah?

負荷と巻上げ回数が多い想定なので、少なくとも15Ah前後、余裕を見て20Ahを推奨します。
不安な場合は予備バッテリーを1台用意しましょう。

軽量で持ち運びやすいサイズかどうかチェックする

  • 重量1kg未満重視
  • 携行性と収納性重視
  • ハンドル干渉回避

岸壁や乗合船で移動が多いなら軽量・薄型が有利。竿受けやクーラー周りとの干渉、配線の取り回しを確認しましょう。腰ベルト固定や面ファスナー付属の有無で使い勝手が大きく変わります。

腰ベルト装着とデッキ置き、どちらが楽?

歩き移動やカヤックは腰装着が取り回し良好です。
揺れが大きい船や大型リールはデッキ置き+滑り止めで安定性を優先しましょう。

防水性や耐衝撃性など釣り環境に強い設計を選ぶ

初心者
初心者
外洋便で波しぶきが多い日、必要な防水等級はどの程度でしょうか?
デッキ使用ならIP54以上が目安。飛沫や一時的な浸水が想定される場面はIP67相当+衝撃対策が安心です。

等級だけでなく端子キャップの密閉、ケース剛性、内部保護回路も重要。移動時の衝撃で断線しやすいため、ラバー保護やコネクタ抜け防止を備えたモデルを選ぶと安心です。

雨で濡れたらどうする?

電源を切りコネクタを外し、水分を拭き取って陰干しします。
端子は乾燥後に接点復活剤で軽く清掃し、異常発熱があれば使用を中止してください。

充電方式(AC・DC・USB)や充電時間を確認する

遠征前は充電器の互換性と満充電を確認しましょう。

AC自宅充電に加え、車載DCやUSB-PD対応の有無を確認。急速充電は時間短縮に有効です。

ACだけでなくDC(車載12V)やUSB-PD対応があると遠征時に便利。充電時間は容量と電流で決まり、11Ah×1Aで約11h、2Aなら約半分が目安。旅程に合わせて計画的に充電しましょう。

車中泊で安全に充電するコツは?

耐熱性のある平面に置き、換気を確保します。
走行充電やインバータ使用時は定格に余裕を持ち、延長コードの過負荷に注意しましょう。

コスパや信頼できるメーカー製を比較する

初心者
初心者
初めてなので信頼性重視なら、どのメーカーを選ぶべきでしょうか?
サポート・交換体制や実績を比較し、長期保証や修理対応の明記を確認しましょう。

価格だけでなく保証期間、アクセサリー供給、コネクタ互換、レビュー実績を総合判断。初めては純正や実績メーカーが無難。互換はコスパ良い反面、サポートや部品供給を事前に確認しましょう。

純正と互換、トータルではどちらが得?

使用頻度が高く長期運用なら純正や準純正が安心です。
ライトユースや予備用途なら互換も候補ですが、保証と安全性の条件は必ずチェックしましょう。

【電動リール用バッテリー】小型・軽量モデル(近海ライト〜半日向け)

Hapyson(ハピソン) YQ-105 電動リール用バッテリーコンパクト

手元で扱いやすいコンパクト派向け。近海ライトゲームや半日便の基本に、軽量設計で取り回し良好です。

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー6.6Ah II 

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朝マズメ中心の短時間釣行に。充電器付きで導入が簡単、6.6Ahでライト電動を軽快に運用できます。

マグクルーズ スーパースリムバッテリー 10Ah

荷物を絞りたい乗合船で活躍。細身で収納しやすく、スリム形状と10Ahで半日〜やや長めも対応します。

WOODMAN(ウッドマン) シーキング 12V/8A

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初めての1台に。必要な付属が揃う3点セットで迷わず導入、近海ライトゲームに最適です。

【電動リール用バッテリー】 中容量モデル(近海スタンダード〜1日釣行向け)

シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 BTマスター 11Ah 電動丸

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シマノ電動の標準。日帰り便の主力クラスで、実用性と信頼の11Ahモデルです。

ダイワ(DAIWA) 電動リール用バッテリー スーパーリチウム12000WP-C

ダイワ電動と相性良好。船上での実績と防水性で選ぶ純正安心の定番です。

ハピソン(Hapyson) リチウムイオンバッテリーパック YQ-101

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近海オールラウンダーに。扱いやすいサイズ感でバランス重視の人に向きます。

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー 14.4V 

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1日便で巻上げ回数が多い日に。充電器付きで準備が楽、13.2Ahで余裕を確保できます。

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) BM-D13用バッグ

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専用バッグで運搬と保護を両立。固定安定させたい人や収納を整えたい人に向いています。

ダイワ タフバッテリー 12000

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大物狙いの長時間運用に。実績あるシリーズで長時間対応を狙えます。

【電動リール用バッテリー】大容量モデル(大型電動・深場・長時間向け)

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー 14.4V 26.4Ah

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大型電動や深場狙いに。高速巻上げも支える14.4V大容量で余裕の運用が可能です。

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオン バッテリー25.2V 

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24V系リールの力を引き出す25.2V対応。大物や潮流の強い海域に適します。

【電動リール用バッテリー】Fishing CUBE Black (フィッシング キューブ ブラック) 14.8V 15Ah 

耐久と携行バランスを重視する遠征派へ。信頼の堅牢設計でロングゲームを支えます。

ドレス(DRESS) 電動リール用 防水 バッテリー ボルトコア20000 

携行性と防水性を両立。船上で扱いやすい防水設計が魅力です。

長輝ライトテック(Litetec) アングラーズバッテリー AB-25 

コスパ良く大容量を導入したい人に。必要十分な実用容量で入門にも好適です。

ダイワ(DAIWA) タフバッテリー20000C 全魚種対応 070102

ダイワ(DAIWA)
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大型狙いの1日便〜遠征に。ダイワ純正の20Ah級で安心感があります。

使用する際の注意点

使用する際の注意点

対応電圧以外のリールには使用しない

定格電圧と異なるバッテリーは性能低下や異常発熱、故障の原因になります。仕様書・取扱説明書の電圧と極性を確認し、変換ケーブル使用時も必ず適合をチェックしてください。

14.8V表記は14.4Vリールでも大丈夫?

メーカー推奨範囲外なら避けるのが無難です。
モデルごとに許容差が異なるため、必ず公式の適合情報で確認してください。

使用後は必ず充電し、過放電を防ぐ

残量が20〜30%を切る前に充電を開始しましょう。

保管前は50〜60%で短期保管、長期は40〜60%推奨。早めの充電で劣化を抑えます。

リチウム系は過放電で劣化が進みます。使用後は早めに充電し、長期保管は40〜60%で涼しい場所へ。BMS付きでもゼロまでの放電や放置は避け、月1回は状態確認を行いましょう。

放置して0%になったらどうする?

すぐに充電し、回復しない場合は使用を中止してください。
深放電が続くとセル損傷の恐れがあり、専門点検が必要です。

直射日光や高温環境での保管を避ける

高温はセルの劣化と膨張を招きます。夏場の車内や直射日光下は避け、通気の良い日陰で保管しましょう。使用後に濡れている場合は十分に乾燥させ、結露のない場所でケースや端子を保護してください。

冬の低温で性能が落ちるのは普通?

低温時は出力が下がりますが故障ではありません。
使用前に室温で慣らし、必要なら容量に余裕のあるモデルを用意しましょう。

まとめ

  • 対応電圧・最大電流を最優先で一致
  • 容量は「電流×時間」に余裕を加える
  • 移動が多い釣りは軽量・薄型が有利
  • 防水・耐衝撃・端子保護を必ず確認
  • 充電方式と充電時間を行程に合わせる
  • 予備や延長ケーブルで余裕を確保
  • 信頼できるメーカーと保証を重視
  • 高温・過放電・濡れ放置は避ける

迷ったら、半日は6〜10Ah、中〜大型や深場は11〜20Ah以上を目安に。船に電源がない場合や遠征時は予備を携行すると安心です。最後に、適合と安全確認を最優先にしてください。