「雷魚を狙ってみたいけど専用ロッドは高いし荷物も増える…」そんな初心者の悩みを解決します。本記事では、バス用パックロッドで安全に代用するための番手選び、フロッグ適合ウェイト、PE対応ガイド、仕舞寸法と携行性のバランスまで、失敗しない要点だけを分かりやすく解説します。

記事内容をチェック
  1. 【初心者必見】雷魚釣りに代用できるバス用パックロッドの選び方
  2. 【最強】雷魚釣りに代用できるバスパックロッド12選
  3. 使用する際の注意点

【初心者必見】雷魚釣りに代用できるバス用パックロッドの選び方

ヘビーパワー以上で雷魚の強烈な引きに対応できるモデルを選ぶ

  • 強靭H〜XH以上
  • 太糸PE4〜6号
  • 根周り主導権重視

雷魚は瞬発力とスタミナが強く、ウィードや杭へ突進します。主導権を握るため、少なくともHクラス以上を。PE4〜6号を想定し、バットパワーに余力のある設計を選ぶと安心です。

ヘビーパワーはどの場面で必要?

ウィードエリアやカバー直下でのやり取りに必須です。
フッキングから初動で一気に寄せるため、バットに余力がある竿が安全です。
開けた場所でも不意の突進に備えH以上が無難です。

ルアーウェイトはフロッグやビッグベイトに対応できるか確認する

初心者
初心者
薄ピンク フロッグは実測でどのくらいですか?例えば20〜40gだと余裕はありますか?
黄色 多くは18〜28gが中心です。表記MAX56g前後なら安心、MAX28gは余力不足。重いフロッグや小型ビッグベイトも見据えて選ぶと失敗が減ります。

スペック表の「ルアー適合」は表記上限だけでなく実測も重要です。18〜28g帯のフロッグを余裕で投げられるMAX56g前後が目安。余力があるほどフッキング貫通と回収力が安定します。

表記MAXだけ見れば大丈夫?

目安にはなりますが、ロッドの強度やティップ設計で体感は変わります。
重めのフロッグも快適に扱うなら、上限に余白を取りましょう。
実投時の張りと復元力も確認すると確実です。

継数が多くてもブランク強度が高い設計を選ぶ

  • 高弾性補強は必須
  • 堅牢フェルール重視
  • 負荷時曲がり連続

マルチピースでも補強設計と優れた継ぎ精度があれば強度は確保できます。負荷時に継ぎ目で曲がりが途切れない連続性が重要。フェルールの緩み防止や時々の差し直しも安全に役立ちます。

継数が多いと折れやすいですか?

最新の補強と精密な継ぎなら実釣強度は十分です。
差し込みの甘さや砂噛みが破損原因になりやすいのでケアが重要。
定期的に継ぎを拭き、しっかり結合しましょう。

ガイドはPEライン対応で耐摩耗性に優れているかチェックする

初心者
初心者
薄ピンク PE4号で使います。リング素材は何が良いですか?
黄色 摩耗に強いSiCやアルコナイトが無難です。根ズレが多い場面はSiCリングが安心。フレームはステンか軽量ステンで剛性を確保しましょう。

太いPEはガイドへの当たりが強く、リング素材の耐摩耗性が重要です。SiCやアルコナイトなどPE対応表記を優先。フレーム剛性とガイドセッティングの適正で飛距離とライン寿命が変わります。

チタンフレームは必要?

軽さと復元が魅力ですが、剛性とコストのバランスで選択を。
代用目的ならPE対応リングと適正セッティングが優先。
重量級ルアー中心なら剛性重視でOKです。

グリップはフッキング時に力を入れやすいデザインを選ぶ

アンダー〜サイドのフッキングで握り替えず力を伝えられる形状を。

黄色 エンド長に余裕があると脇で支えやすく、フック貫通が安定します。濡れ手でも滑りにくい素材を選びましょう。

フロッグの太軸フックを貫くには、握り替え不要でトルクを掛けやすいグリップが有利。セパレートでも一体型でも、エンド長と滑りにくさ、肘や脇で支えられる設計が代用成功の鍵です。

長いグリップは取り回しが悪くない?

岸際のピッチでは短め、遠投や強引なやり取りでは長めが有利です。
自分の体格と投げ方に合わせ、バランスの良い長さを選ぶと快適です。
店頭で脇挟みの感覚を確認しましょう。

仕舞寸法が短く持ち運びやすさと実釣性能を両立しているモデルを選ぶ

初心者
初心者
薄ピンク 仕舞はどのくらいが目安でしょう?通勤釣りでも困らない長さを知りたいです。
黄色 電車移動なら50〜70cm前後が扱いやすいです。ケース収納と取り回しの両立で携行性向上が上がります。

携行性を優先し過ぎるとパワー不足になりがち。50〜70cmの仕舞寸法なら通勤や自転車でも扱いやすく、7ft前後の実釣長さを確保しやすいです。継数とパワーのバランスを見極めましょう。

仕舞寸法が短いと飛距離は落ちますか?

継数増で重心や曲がりが変わるため、セッティング次第です。
ガイド配置と張りの良いブランクなら十分飛びます。
実投レビューも参考に選ぶと安心です。

【最強】雷魚釣りに代用できるバスパックロッド12選

ダイワ(DAIWA) 振出バスロッド トリプルビー 666TMLRB 釣り竿 ブラック

ダイワ(DAIWA)
¥16,632 (2025/09/04 13:45時点 | Amazon調べ)

携行性に優れた人気パック。ミディアム寄りで小型フロッグや軽量プラグ中心の代用に適し、開けた水面での運用が前提です。濃いカバーでは無理をしない運用が安全です。

おすすめ:オープンエリアで軽量フロッグ中心に気軽遠征したい人向け。

ダイワ(DAIWA) バスロッド エアエッジ モバイル 6104MB 釣り竿

ダイワ(DAIWA)
¥19,769 (2025/09/04 13:45時点 | Amazon調べ)

モバイルでも張りのあるブランクで操作性良好。小〜中型フロッグやスイムジグの代用に。岸際のテンポ釣りで初速を殺さず掛ける用途に向きます。

おすすめ:短めレングスで機動力重視、軽めのフロッグやワイヤーベイトを使いたい人に。

ダイワ(DAIWA) モバイルパック 766TML・Q ブラック

ダイワ(DAIWA)
¥14,035 (2025/09/04 13:46時点 | Amazon調べ)

万能寄りのスピニング。小型ウェイクやノーシンカー中心の軽量運用で限定的に代用可能。太糸・濃いカバーは避け、開けた場所でのサイト向けに。

おすすめ:スピニングで軽快操作したい入門者。小さめルアーで穏やかな場面に限定できる人。

ダイワ(DAIWA) バスロッド ブラックレーベル トラベル C70M-5

Mクラスでも芯があり、小〜中型フロッグや浅いカバーに。ベリー〜バットの粘りを活かし、寄せる距離を短く保てば代用可能です。

おすすめ:中量級までで汎用性重視、軽めのカバーから始めたい人。

シマノ(SHIMANO) 19 バスロッド スコーピオン スピニングモデル 5ピース

短めスピニングで取り回し良好。小型フロッグやトップのピン撃ちに。無理なウィード抜きは避け、足場を選べば代用の幅が広がります。

おすすめ:短尺で手返し優先、ピンスポット攻略を楽しみたい人。

シマノ(SHIMANO) トラベルロッド スコーピオン スピニングモデル 5ピース 

ライト寄りの特性で代用は限定的。小型プラグやトップのサイトで使い、濃いカバーや強引な引き剥がしは避けるのが安全です。

おすすめ:軽量系で限定運用を徹底できる人。安全第一で試したい入門者。

シマノ(SHIMANO) ロッド 21 ゾディアス (パックロッド) C610M-5

シマノ(SHIMANO)
¥18,284 (2025/09/04 13:47時点 | Amazon調べ)

番手展開が広く、適切なM〜H帯を選べば代用の現実味が増します。携行性と価格のバランスが良く、初めての1本にも。

おすすめ:コスパ良くH番手選択で安全に代用を試したい人。

シマノ(SHIMANO) フリースタイルロッド 24 アンフィックス S64L-5

フリースタイル設計で遠征適性が高いモデル。軽量ルアー中心の限定運用で代用可能。扱いやすさと携行性を両立します。

おすすめ:旅先で何でも対応しつつ、小〜中量級中心で試したい人。

メガバス(Megabass) OROCHI XXX(オロチカイザ) F5-610K 36328

メガバス(Megabass)
¥49,800 (2025/09/04 13:47時点 | Amazon調べ)

操作性の高いトルク寄り。小〜中型フロッグやトップ系の軽快操作に向きます。濃いカバーでの強引な抜きは控えめに。

おすすめ:トップ中心で軽快操作しつつ、程よい強さを求める人。

メガバス VALKYRIE WORLD EXPEDITION MULTI VKC-78H-4

メガバス(Megabass)
¥35,198 (2025/09/04 13:48時点 | Amazon調べ)

番手の強さとトルクが魅力。H帯ならフロッグ〜小型スイムまで代用余地が大きい遠征向けシリーズです。

おすすめ:遠征一本で強さ重視、多様な釣りをまとめたい人。

メジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド BENKEI<弁慶>バスロッドスピニング2ピース

Major Craft(メジャークラフト)
¥7,584 (2025/09/04 13:48時点 | Amazon調べ)

Lクラスの軽量系。雷魚代用は非常に限定的で、オープンな水面で小型プラグに限る運用が前提。無理なやり取りは厳禁です。

おすすめ:軽量ルアー中心で限定運用を徹底できる入門者。

アブガルシア(Abu Garcia) バスロッド スピニング ホーネットスティンガープラス 

テレスコで携行性が高いL+スピニング。軽量トップやノーシンカーで開けた場所を狙う限定代用向け。太糸・濃いカバーは避けましょう。

おすすめ:携行性優先で軽量中心、安全なシチュエーションで試したい人。

使用する際の注意点

雷魚専用ロッドに比べ耐久性は劣るため無理なやり取りは避ける

代用はあくまで「軽〜中負荷の場面」を想定しましょう。根に潜られる前に角度を作って寄せ、無理だと判断したらドラグを使い距離を取り直します。危険を感じたら即中断が基本です。

無理を避ける具体策は?

掛けた直後にロッド角度を下げ、横方向へ誘導。
根に触れる前に寄せ切れないと判断したらドラグを滑らせ距離を調整。
足場が悪い場所は最初から避けましょう。

使用後は継ぎ目やガイドを清掃し、砂や水分を取り除く

継ぎ目は毎回拭き、砂噛みを防ぎましょう。

黄色 使用後は水拭き→乾拭き→継ぎの確認。リングとフレームも点検し、劣化箇所は早めに対処しましょう。

継ぎ目・リング・フレームに付いた砂は微細な傷の原因です。真水で軽く流し、柔らかい布で水分を拭き取り、陰干し。フェルールは乾燥後に差し直し、緩みや固着をチェックすると長持ちします。

清掃の頻度はどのくらい?

毎釣行ごとが理想です。
泥や砂が多い場所はその場で軽く水洗いし、帰宅後に再度丁寧に拭き上げましょう。
可動部の点検も習慣化を。

高負荷釣法なのでロッドだけでなくリール・ラインも定期的にメンテナンスする

強いテンションが掛かるため、ドラグワッシャ・ラインローラー・スプールエッジの摩耗点検は必須。PEは傷が入ったら詰め直しや交換でトラブルを未然に防ぎましょう。

PEはどのタイミングで交換?

白化や毛羽立ち、コブ発生が目安です。
摩耗が見えたら数m詰め、根掛かり切断後は結束部を切り直し。
使用頻度に応じて定期交換を。

この記事のまとめ

  • 代用はH〜XH中心で安全第一
  • フロッグ帯は18〜28gを想定
  • ガイドはPE対応で摩耗に強い素材
  • 仕舞寸法は50〜70cmが携行に快適
  • 継ぎ精度と補強設計を重視
  • グリップは貫通力を出しやすい形状
  • 無理なやり取りをしない
  • 釣行後は清掃と定期メンテ

雷魚は強烈ですが、条件を選べばバス用パックロッドでも代用は可能です。番手と適合ウェイト、ガイド素材、携行性のバランスを見極め、安全最優先で楽しみましょう。無理は禁物です。