冬の釣りで身体の冷えに悩んでいる方へ。北風が吹く堤防や船上でも快適に釣りを続けるには、上着だけでなく「釣り用 防寒インナー(ベースレイヤー)」選びが重要です。本記事では冬の釣りに最適な防寒インナーの選び方と、売れていてしっかり防寒できるおすすめ12選をわかりやすく紹介します。

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  1. 冬釣りに最適な防寒インナーの選び方
  2. 【最強】冬釣り用防寒インナーおすすめ12選
  3. 防寒インナー使用時の注意点

冬釣りに最適な防寒インナーの選び方

 

素材で選ぶ:化繊+ウール系は汗冷えしにくく乾きやすい

  • ベースはポリエステルなどの化繊が基本
  • 冷えやすい人はメリノウール混も選択肢
  • 綿100%は中間着寄りとして使うと快適

冬の釣りでは、移動中にかいた汗が冷えることで体温が一気に奪われます。ベースになる化繊インナーは汗を素早く拡散・乾燥させ、汗冷えを防ぎやすいのがメリットです。一方、メリノウール系は保温と防臭性に優れ、長時間の釣行にぴったり。

肌触り重視なら綿100%インナーも快適ですが、ベースに化繊、その上に綿やウールを重ねる二枚重ねにすると「暖かさ」と「汗抜け」のバランスが取りやすくなります。

綿100%のインナーは冬釣りに不向き?

綿は汗を吸いやすい一方で乾きにくく、汗をかいたままじっとしていると冷えやすい素材です。
ベースレイヤーは化繊やウール混を優先し、綿は中間着として重ねると快適に使えます。

厚み・保温力で選ぶ:気温と釣りスタイルに合わせて使い分ける

初心者
初心者
夜の堤防で釣りをするときは、どのくらいの厚さの防寒インナーを選べばいいですか?
気温5℃前後なら中厚〜厚手、氷点下が見込まれるなら極厚クラスが安心です。歩く時間が長い人は、厚着しすぎて汗をかかないよう、重ね着で微調整すると快適です。

「とにかく厚い1枚」で防寒しようとすると、動きにくくなったり汗をかきやすくなったりします。極厚インナーは夜釣りや氷点下の釣行に心強い一方、日中の気温が上がるとオーバースペックになることも。中厚インナー+薄手を重ねると、状況に合わせて脱ぎ着しやすくなります。

極厚インナーは動きにくくなりませんか?

キャストやしゃがみ動作が多い釣りでは、厚みがありすぎると動きづらく感じる人もいます。
極厚は「超低温の日」や「動きが少ない釣り」で使い、中厚クラスとの使い分けがおすすめです。

フィット感・コンプレッションで選ぶ:適度な締め付けで動きやすさと保温力アップ

  • 身体に沿う適度なフィット感
  • 肩・肘・股下まわりの突っ張りが少ない
  • 長時間着ても疲れにくいコンプレッション

防寒インナーは肌との隙間が少ないほど、体温で温めた空気を逃しにくくなります。一方で締め付けが強すぎると血流が悪くなり、逆に冷えの原因になることも。コンプレッションタイプは、適度なサポート感と動きやすさを両立しているモデルを選ぶのがポイントです。

初心者
初心者
ピタピタのインナーが少し苦手です…。ゆったり目でも大丈夫でしょうか?
ゆったり目でもかまいませんが、風が入り込むと一気に冷えます。
フィット感重視ならスポーツ用コンプレッションのように、伸縮性の高いタイプがおすすめです。

コンプレッションはきついほど暖かい?

締め付けが強いほど暖かいわけではありません。
血行が悪くなると冷えやすくなるため、「適度な圧」で長時間着ていても楽なモデルを選びましょう。

消臭・速乾機能で選ぶ:汗やニオイ対策で釣行後も快適に

  • ニオイを抑える消臭繊維
  • 汗を拡散する吸汗速乾仕様
  • 干したときに乾きやすい素材

冬でも防波堤の移動やランガンをしていると意外と汗をかきます。乾きが遅いインナーは釣りの途中だけでなく、帰り道や車内でも冷たさとニオイが気になりがち。全面消臭+吸汗速乾のインナーなら、長時間着っぱなしでも快適です。

冬でも速乾性は必要?

はい、必要です。
汗をかいてもすぐ乾けば、釣りをやめた後の「冷え」が大きく違います。
防寒性と同じくらい「乾きやすさ」もチェックしましょう。

上下セットか単品かで選ぶ:コスパ重視かカスタマイズ重視か

初心者
初心者
釣り用の防寒インナーを持っていないのですが、上下セットと単品、どちらから買うべきですか?
まず1セット欲しいなら上下セットがコスパ◎。
すでにインナーがある人は、冷えやすい「下半身だけ」「上半身だけ」を単品で強化するのがおすすめです。

上下セットは「とりあえずこれを着ておけばOK」という手軽さとコスパが魅力。一方、タイツだけ厚手にしたり、上だけウール混にしたりとカスタマイズしやすいのは単品です。釣りスタイルや予算に合わせて、まずは1セット+重点部位を単品で追加する組み合わせもありです。

上下セットは動きにくくなりませんか?

極厚セットを上下そろえると、重ね着次第では多少モコモコ感が出ることもあります。
キャストが多い釣りでは、上を中厚、下だけ厚手にするなどバランスを調整すると動きやすくなります。

価格帯で選ぶ:予算と釣行頻度のバランスを見る

防寒インナーは、数千円で買えるお手頃モデルから1万円近い高機能モデルまで価格差があります。毎週のように通うヘビーユーザーなら、釣り専用の高機能モデルを1〜2セット持っておくと快適さが段違い。たまの週末釣行なら、コスパの良いインナーを2〜3セット回して使うのもおすすめです。

高いインナーと安いインナーの違いは?

主に「素材」「縫製」「伸縮性」「消臭・速乾性能」の差が大きいです。
長時間着ていて快適なのは高機能モデルが有利ですが、まずは予算内で無理なく買えるものからそろえ、頻度に応じてグレードアップしていくと失敗しにくいです。

【最強】冬釣り用防寒インナーおすすめ12選

商品名ブランドサイズカラー価格(円)
[ヘインズ] ロングTシャツ あったかインナー 防寒着 厚手インナーハイネックシャツ 長袖 暖かい 綿100% ロングスリーブシャツ HM4-Q507A メンズヘインズ(Hanes)各種各種リンク先で確認
シマノ(SHIMANO) タイツ メリノウール アクティブウォーム インナータイツ ユニセックス 大人シマノ(SHIMANO)各種各種リンク先で確認
おたふく手袋 冬用インナー 長袖ハイネック サーモデオ [保温 全面消臭 吸汗速乾 コンプレッション メンズ] JW-275 ブラック Lサイズおたふく手袋各種ブラック系リンク先で確認
ダイワ(DAIWA) ダンロテック アンダーシャツ・パンツ 極厚手 DU-3125S/DU-3225S/DU-3325P WM~2XL 各種 (2025年モデル)ダイワ(DAIWA)WM〜2XL各種リンク先で確認
第一精工 MCウォームムーバー 保温インナー第一精工各種各種リンク先で確認
[ダイワ] DU-3824S DANROTECH アンダーシャツ スタンダード WM~2XL 各種 (2024年モデル)ダイワ(DAIWA)WM〜2XL各種リンク先で確認
[ZEROFIT] ヒートラブムーブプラス モックネック 長袖 メンズ レディース / ゴルフ バイク アウトドア キャンプ 防寒 インナーZEROFIT(ゼロフィット)各種各種リンク先で確認
[テスラ] あったかインナー メンズ [防寒肌着・吸湿保温・伸縮性] 秋 冬用 上下セットTESLA(テスラ)上下セット各種リンク先で確認
[XiXiV] コンプレッションウェア メンズ 上下セット 裏起毛 [吸湿速乾・軽量保温・伸縮性]XiXiV上下セット各種リンク先で確認
[Boyzn] あったかインナー メンズ ヒートテック 防寒肌着 Vネック 長袖シャツ ズボン下 前開き 冬用 上下セットBoyzn上下セット各種リンク先で確認
[Sillictor] あったかインナー 防寒肌着 上下セット メンズ 裏起毛 コンプレッション インナーシャツ + インナースパッツSillictor上下セット各種リンク先で確認
おたふく手袋 冬用インナー 長袖 丸首 [保温 吸汗速乾 コンプレッション メンズ] JW-174 ブラック Mおたふく手袋各種ブラック系リンク先で確認

[ヘインズ] ロングTシャツ あったかインナー 防寒着 厚手インナーハイネックシャツ HM4-Q507A メンズ

肌触りの良い綿100%のハイネックタイプ。直接肌に触れる部分のチクチク感が苦手な人や、釣り以外の日常使いも兼ねて汎用性の高い防寒インナーを探している人におすすめです。ベースに化繊インナーを着て、その上に重ねる「中間着」としても活躍します。

シマノ(SHIMANO) タイツ メリノウール アクティブウォーム インナータイツ

冷えやすい下半身をしっかり守りたい人に。メリノウール混のタイツは、船上や夜の堤防など寒さが厳しいシーンで足元の底冷え対策に効果的です。ユニセックス仕様で男女問わず使いやすく、ウェーダーや防寒パンツとの相性も良好です。

おたふく手袋 サーモデオ JW-275 長袖ハイネック

ニオイと汗対策も重視したい人に。全面消臭+吸汗速乾仕様で、移動が多いランガンスタイルの汗冷え・ニオイ対策にぴったりです。適度なコンプレッションで動きやすく、価格も抑えめなので予備を含めて複数枚そろえたい一着です。

ダイワ(DAIWA) ダンロテック アンダーシャツ・パンツ 極厚手 (2025年モデル)

真冬の夜釣りや日本海側などの厳寒エリアに挑む人向けの極厚モデル。ダイワのダンロテックシリーズでも特に保温力に優れたタイプで、動きの少ない胴付き仕掛けや船の置き竿スタイルでも冷えにくいのが魅力です。

第一精工 MCウォームムーバー 保温インナー

インナーとしても中間着としても使える汎用型保温インナー。堤防・船・磯など釣り場を問わず着回しやすく、「とりあえず1枚持っておきたい」保温ウェアとして心強い存在です。軽さと動きやすさを両立したい人にマッチします。

[ダイワ] DU-3824S DANROTECH アンダーシャツ スタンダード (2024年モデル)

冬の釣り用インナーをバランス良く1枚選びたい人に。極厚ほどではないものの高い保温力を持ちつつ、キャストやランガンでも動きやすいスタンダードモデルです。頻繁に釣りに行くアングラーの「メインインナー」として活躍します。

[ZEROFIT] ヒートラブムーブプラス モックネック

キャスト回数が多いショアジギングやエギングなど、動きの多い釣りをする人に。ストレッチ性と保温性を両立したスポーツ系インナーで、ゴルフやアウトドアにも流用しやすい1枚です。釣り以外でも冬場ずっと活躍させたい人に向きます。

[テスラ] あったかインナー メンズ 上下セット

コスパ重視でとりあえず一式そろえたい人に。上下セットで手軽に冬の釣り用インナー環境を整えられます。サイズ展開も豊富で、家族分や予備も含めてまとめて用意したいアングラーにもおすすめです。

[XiXiV] コンプレッションウェア メンズ 上下セット 裏起毛

程よいコンプレッションと裏起毛で、動きやすさと暖かさを両立した上下セット。堤防や河川でのルアーゲームなど、歩いて探る釣りが多いアングラーに向いています。吸湿速乾仕様で汗冷えが気になる人にも◎。

[Boyzn] あったかインナー メンズ Vネック 前開き 上下セット

首元すっきりのVネックと前開きボトムで、着替えやトイレ時の使い勝手を重視したい人に。防寒インナーとしての保温力を確保しつつ、日常の肌着としても違和感なく使えるデザインです。年配のアングラーにも扱いやすい仕様です。

[Sillictor] あったかインナー 防寒肌着 上下セット メンズ 裏起毛

スキーや登山などアウトドア全般にも使える高保温の上下セット。釣りと他のウィンタースポーツを兼用したい人や、寒冷地での釣行が多い人におすすめです。裏起毛で冷えやすい腰回り・太ももまわりをしっかりガードします。

おたふく手袋 冬用インナー 長袖 丸首 JW-174

価格を抑えつつ冬の釣り用インナーをまとめ買いしたい人に。丸首タイプで上に着る防寒着を選ばず、吸汗速乾+コンプレッションでベースレイヤーとして使いやすい1枚です。ローテーション用に数枚そろえておくと安心です。

防寒インナー使用時の注意点

レイヤリングの基本:ベース・ミドル・アウターの役割を分ける

防寒インナーだけに頼るのではなく、「ベースレイヤー(肌着)」「ミドルレイヤー(フリースなど)」「アウター(防寒着)」の3層を意識することが大切です。ベースは汗を逃がす役割、ミドルは空気をためて断熱、アウターは風と雨を防ぐ役割と考えると、失敗が少なくなります。

インナーは何枚まで重ねていい?

動きやすさを考えると、ベース+中間着の2枚程度が目安です。
それ以上重ねる場合は、一番外側の防寒着のサイズに余裕があるか確認し、動きを妨げない範囲で調整してください。

汗冷えに注意:移動中と釣り場で着る枚数を変える

初心者
初心者
防波堤まで歩くときは暑いのに、釣り場に着くと一気に冷えます…。汗冷えを防ぐコツはありますか?
移動中は一枚少なめで歩き、釣り場に着いてから防寒インナーや中間着を追加するのがおすすめです。
汗が引いてから着込むことで、冷えをかなり軽減できます。

冬場は「移動中に汗をかき」「止まってから冷える」パターンが多いです。移動中はチャックを開けたり一枚脱いだりして体温を逃がし、釣りを始める前に防寒インナーや中間着を整える習慣をつけると、体感温度が大きく変わります。

汗をかいてしまったら?

可能であれば、汗で濡れたベースインナーを乾いたものに着替えるのがベストです。
替えのインナーを1枚防水バッグに入れておくと、急な冷え込みにも対応しやすくなります。

インナーの洗濯・乾燥:機能性を落とさないお手入れ

機能性インナーは、高温乾燥や強い洗剤で洗うと生地を傷め、保温力や伸縮性が低下してしまうことがあります。中性洗剤を使い、洗濯ネットに入れてやさしく洗うのが基本。乾燥機は避け、風通しの良い日陰で干すと長持ちします。

どのくらいの頻度で買い替える?

使用頻度や洗濯回数にもよりますが、「生地が伸びてフィット感が落ちた」「毛玉やへたりが目立ってきた」タイミングが買い替えの目安です。
毎週のように釣りに行く人は、ワンシーズン〜ツーシーズンごとに状態をチェックしましょう。

記事のまとめ

  • 冬の釣り 防寒 インナーは「素材」「厚み」「フィット感」で選ぶのが基本
  • ベースは化繊やウール混で汗を素早く逃がし、汗冷えを防ぐ
  • 極厚インナーは厳寒・夜釣り向き、中厚は汎用性重視で使い分け
  • コンプレッションは「適度な締め付け」で長時間着ても疲れにくいものを選ぶ
  • 消臭・速乾機能付きなら、移動が多いランガンスタイルでも快適
  • 上下セットはコスパ重視、単品は冷えやすい部位を重点的に強化できる
  • レイヤリングはベース・ミドル・アウターの役割を分けて考えると失敗しにくい
  • 替えインナーを1枚持っておくと、汗冷えや急な冷え込みに柔軟に対応できる

補足:本記事は一般的な防寒インナー選びの指針です。体質や持病、当日の気象条件によって必要な防寒レベルは大きく変わります。無理のない範囲でレイヤリングを調整し、替えインナーやネックウォーマーなども活用しながら、安全第一で冬の釣りを楽しんでください。