鯉釣りのルアーは何を選べばいい?サイズや色、重さが分からない…」そんな初心者の悩みを解決します。小型サイズの基準、ナチュラルカラーの使い分け、超低速での見せ方、ボトム攻略、フード系ルアーの選び方、強いフックの使用方法をわかりやすく解説します。

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  1. 【初心者必見】鯉釣りに最適なルアーの選び方
  2. 【初心者必見】おすすめの鯉釣りに最適なルアー9選
  3. 使用する際の注意点

【初心者必見】鯉釣りに最適なルアーの選び方

鯉の吸い込みやすさを考えた小型サイズを選ぶ

  • 長さ30mm前後
  • フックバーブレス
  • 重さ1〜3g程度

鯉は吸い込み捕食が多く、口に入りやすい30〜40mm前後の小型で軽量なプラグやスプーン、ソフトベイトが扱いやすいです。着水音も小さく警戒されにくく、表層からボトムまでゆっくり見せられるモデルを選ぶと初回の反応を得やすいです。

最初の1個は何mm・何gが失敗しにくいですか?

30〜35mm・約2g前後が基準です。
小場所でも音と波動が控えめでプレッシャーを与えにくいサイズ感。
ロッドはL〜UL、ライン3〜6lb程度で扱いやすくなります。

ナチュラルカラーでプレッシャーを与えにくいものを選ぶ

初心者
初心者
透明度が高い日はナチュラル色が無難でしょうか?
はい。晴天で水が澄む日はクリア系や茶・オリーブ。濁りや曇天は黒、チャート、ゴールドで存在感を出すと迷いにくいです。

基本は周囲の色に溶け込む透明やオリーブ、茶といった自然色。日照・水色・背景でコントラストを調整し、濁りや夕まずめは黒やチャートで視認性を確保します。反応が止まったら同系色の明暗差(透過/不透過)で小さくローテします。

色は何色まで用意すれば十分ですか?

澄み用にクリア/オリーブ、万能にブラウン、濁り用にブラック/チャートの計4〜5色でOK。
まずは「澄み」「普通」「濁り」の3条件をカバーできれば実用的です。
追加は実釣の頻度が高い水色から。

ゆっくりとしたアクションが出せるルアーを確認する

  • 巻き速度超低速域
  • 浮力高浮力設計
  • 関節スロー可動

鯉は突発的な速い動きに警戒します。デッドスローでも動くスプーンやマイクロクランク、微波動のスイムベイトなど、超低速でレンジキープできる設計を選ぶと有効です。止めて漂わせる間や、短いポーズで口を使わせる意識がコツです。

超低速で泳がない時はどう調整しますか?

軽量化や薄めのスプーンに替える、ラインを細くする、ロッド角度を下げて抵抗を減らします。
ポーズを長めに入れると「見せる時間」が増え、吸い込みにつながりやすいです。
流れが強ければ風裏やヨレを選びます。

ボトム攻略に適したルアー(スモラバ・ワーム系など)を選ぶ

初心者
初心者
ボトム狙いは重さ1.8〜3gが目安ですか?
風や水深にもよりますが、そのレンジが基準です。底をズル引きし、時々ステイやシェイクで「拾い食い」させると反応が出ます。

スモラバ+小ワーム、ネコリグ、ダウンショットなどで底の落ち葉やゴミだまりに沿わせると「底の餌」を意識させやすいです。根掛かり回避にブラシガードやスナッグレス形状を選び、止め・動かすの緩急で違和感を減らします。

根掛かりしにくいフックの選び方は?

ガード付きジグやオフセットフックを選択。
重さは必要最小限にして、スタックしたら弾かずロッドで優しく抜きます。
ラインは擦れに強いフロロ4〜6lbが扱いやすいです。

鯉の捕食習性に合わせたフード系ルアーをチェックする

常食に近い色形を選び、流下スピードを合わせるのが近道。パン・コーン・虫などの模倣はフード系で揃えると迷いません。

落ち葉・藻・パン・虫など、身近な餌の形と色を模したルアーは学習個体にも効きます。表層を流す、橋脚に寄せる、岸沿いをドリフトさせるなど「自然に流れてきた」演出が鍵。人影や足音は最小限にして違和感を消します。

パン模倣はどんな場面で効きやすい?

朝夕の風下岸や給餌ポイント周りで効果的です。
浮力が高いタイプを流し、ラインは水面に置かずたるませに注意。
吸い込みに合わせ、合わせは半テンポ遅らせると乗りやすいです。

フックは太軸で強度のあるものを選ぶ

初心者
初心者
大型に備えヘビーワイヤのフックが必要ですか?
鯉は重量もトルクも大きいので推奨です。先端は適度に硬く、刺さりと保持の貫通性能を両立。スプリットリングも強度を揃えましょう。

線径が太めで伸びにくいフックは大型対策に有効です。刺さりを助けるため先端は適切にメンテし、ドラグは緩めの初期設定で伸びとバラシを抑えます。リングやスナップの番手も統一して弱点を作らないのが基本です。

バーブレスでもバレにくくできますか?

テンションを一定に保ち、寄せはポンピングせず低弾性でいなします。
フックポイントは常に研いで微波動でも刺さる状態に。
ネットイン直前の突っ込みに備えドラグは少し出る設定にします。

【初心者必見】おすすめの鯉釣りに最適なルアー9選

オルルド釣具 バーブレスフック マイクロスプーン 10個セット(0.8g)qb100211a00n0

軽量1〜3g帯でデッドスローでも揺らぎを出しやすい入門向けスプーン。澄み〜やや濁りまで対応色が揃い、野池や緩流での見せ釣りに向きます。

おすすめ一言:野池で手軽に始めたい入門者向けに最適。まずは水色別に3色揃えると迷いません。

シマノ(SHIMANO) スプーン カーディフ ロールスイマー プレミアムメッキ 5.0g TR-M50R 70T オレンジゴールド

超低速域でのロールが得意で、漂わせ〜巻きの両立がしやすい定番マイクロスプーン。着水音も小さくプレッシャーを抑えられます。

おすすめ一言:デッドスローで波動を抑えたいスロー志向の方に。澄み〜普通の水色で安定します。

ダイワ(DAIWA) バス タイニーピーナッツ ブラックチャートベリー SR ルアー

小粒ボディで浅場をタイトに攻めやすいシャロークランク。護岸沿いの平行引きや、表層直下のドリフトで目線を合わせやすいです。

おすすめ一言:岸沿いを流して存在感を出したい小場所攻略に。濁り時は黒/チャートで。

エバーグリーン(EVERGREEN) ラバージグ モード IRジグ 5/16oz シークレットスモーク #202

コンパクトなヘッドとガードでボトムのスタックを抑えたスモラバ。ワームを小さくしてズル引きやステイで「拾い食い」を誘えます。

おすすめ一言:底物を丁寧に攻めたいボトム特化の方へ。1.8〜3gから始めると扱いやすいです。

ダイワ(DAIWA) ラバージグ カバージグSS 14g グリーンパンプキンレッドフレーク ルアー

ウィードや落ち葉だまりで強いスナッグレス性能のコンパクトジグ。重さを抑えてゆっくり誘えるので警戒心の強い個体にも。

おすすめ一言:障害物が多い場所で根掛かりを避けたいカバー攻略向け。ガード角度も確認を。

シマノ(SHIMANO)バンタム スウェジーストロング DW 3/8oz

シマノ(SHIMANO)
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控えめな波動のダブルウィローで、広範囲のサーチとスローな見せを両立。濁り時のアピールにも切り替えやすいです。

おすすめ一言:広く流して反応を探りたい探索重視の方に。ブレード色は水色で選択。

バークレイ(Berkley) デックス スパイベイト55 (55mm、3.2g) パープルレインボー DEXSPY55-PPRB

小柄でレンジキープが得意なスパイベイト。微波動で見切られにくく、澄み気味の中層をゆっくり見せたい場面で活躍します。

おすすめ一言:中層で速度一定の巻きをしたい一定速巻き派に。ポーズも効果的です。

メガバス SUPER-Z(スーパー・ジー) Z3 ギルっ子

メガバス(Megabass)
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小粒ながら安定した直進性とレンジ到達力。護岸のかけ上がりやブレイクを舐めるように引けて、止めの間も作りやすいです。

おすすめ一言:小粒で深めを探りたい深場対応に。濁りはマット、澄みは透過色が目安。

イズム(ism) ルアー ミノー PIPPEN(ピペン) 65SP サスペンド 5.0g #05/ピンクシャッド 65mm

サスペンドで「止めて見せる」が得意な小型ミノー。流下物を装い、橋脚やヨレでのステイが吸い込みを誘発します。

おすすめ一言:止めの間で食わせたい見せ重視の釣り人向け。軽いトゥイッチも有効です。

使用する際の注意点

強引なファイトを避け、無理に引き寄せない

ドラグは初期弱めに設定し、走り出したらロッドを寝かせていなします。無理なポンピングは口切れやフック伸びの原因です。寄せはゆっくり円を描くように足元へ。取り込みは大型ネットを準備し、安全第一で行いましょう。

ドラグの初期設定はどのくらい?

目安はライン強度の3分の1程度。
走りに合わせてわずかに出る状態から調整し、ネットイン直前はさらに緩めに。
急な突っ込みに備え常にテンション一定を意識します。

キャッチ後は魚体を傷つけないようにリリースを丁寧に行う

陸揚げせず、水中でフックを外しぬらした手で優しく保持。復帰まで必ず支えて流れの弱い場所で見送りましょう。

写真は短時間で、水に浸けたネット上で行います。フック外しはプライヤーを使い、出血時は無理に長時間保持しないで静かな浅場で回復を待ちます。高水温期は特に素早く、低水温期は復帰までしっかりサポートします。

回復の目安は?

体勢が立ち、尾びれで自発的に蹴り出すまで。
流れの弱い場所で頭を上流にして支え、無理に離さないこと。
夏場は酸欠になりやすいので時間短縮を最優先。

フックのバーブやサイズを確認し、安全に取り扱う

針外しを前提に、可能ならバーブレスを選びます。サイズはルアーと魚の口径に合わせて無理をしない番手に。収納時はカバーを付け、キャスト前後は周囲確認を徹底。プライヤー・ネット・ラインカッターは常備しておきましょう。

バーブを潰す時のコツは?

ペンチで根本から潰し、爪で引っかかりが無いか確認します。
先端は軽く研いで刺さりを維持。
複数人釣行では必ずアイガードや帽子で目を保護してください。

まとめ

  • 小型30〜40mm・軽量2g前後を基準にする
  • 澄みは透明/茶、濁りは黒/チャートで色分け
  • 超低速で動くモデルを選び「見せる時間」を作る
  • ボトムはスモラバ+小ワームでズル引き&ステイ
  • フード系は漂わせやドリフトで自然に演出
  • フックは太軸+先端メンテで伸びとバラシを防ぐ
  • 取り込みは無理せずネットで安全に
  • リリースは水中中心・短時間で魚体最優先

まずは身近な野池や緩い川で「小型・ナチュラル・スロー」を徹底し、水色に合わせて色と重さを微調整。反応が出た条件を記録し、次回のルアー選びに反映すると上達が早まります。