【上級者向け】『ハイエンド・ヘラブナ竿』の選び方とおすすめ9選を徹底解説‼︎
高級ヘラ竿を選ぶとき、「どの竿が自分の釣りに合うのか分からない」「調子や素材の違いが難しい」と悩む上級者は多いです。本記事では、調子・素材・軽さ・耐久性・仕上げ・メーカー思想といった基準から、失敗しない選び方とおすすめモデルをわかりやすく解説します。
- 【上級者向け】ハイエンド・ヘラブナ竿の選び方
- 【上級者向け】ハイエンド・ヘラブナ竿9選
- シマノ(SHIMANO) へら竿 飛天弓 柳(ひてんきゅう やなぎ) 12 細身だが胴を曲げて引ける へらぶな釣り
- シマノ(SHIMANO) へら竿 22 飛天弓 閃光 L2 16.5 2023追加モデル
- シマノ(SHIMANO) へら竿 25特作 色華 10
- シマノ(SHIMANO) へら竿 月影(つきかげ) 13 幅広い釣り場・釣り方に対応する汎用モデル 硬さランク6~7相当 先調子
- シマノ(SHIMANO) へら竿 飛天弓 皆空(ひてんきゅう かいくう) 12 へらぶな釣り パワー・振り込み性能・軽さの両立
- ダイワ(DAIWA) へら竿 HERA X・Y 13・Y 釣り竿
- ダイワ(DAIWA) へら竿 ヘラ F・E 18・E 釣り竿
- ダイワ(DAIWA) へら竿 HERA T 13
- ダイワ(DAIWA) ヘラ竿 荒法師 武天 12・J
- 使用する際の注意点
【上級者向け】ハイエンド・ヘラブナ竿の選び方
竿全体の調子(胴調子・先調子)を釣法に合わせて選ぶ
- 釣法別の調子選択
- ウキ負荷整合
- 粘りで溜める
浅ダナや速攻展開は先調子、チョウチンや底での主導権確保は胴調子が有利です。ウキ負荷・仕掛け重量と調子配分の整合を取り、掛けてからの粘りと復元の速さを両立させましょう。
当日のタナ・風・魚のサイズで判断します。
テンポ優先や小〜中型中心は先調子、大型混在や口切れ抑制は胴調子。
仕掛けが重い日は胴寄りが安定します。
カーボン含有率や素材の違いによる感度・粘りを確認する
高弾性カーボンは当たりの立ち上がりが明瞭で振り込み姿勢も安定します。反面、無理な角度や衝撃に弱い場合があるため、含有率だけでなく樹脂設計・肉厚・先径のバランスで選びます。
一概には言えません。
高含有はシャープで軽快、粘りや耐衝撃は設計で補います。
狙うサイズ域と釣法に合う“性格”重視が近道です。
長時間の釣行でも扱いやすい軽量設計を選ぶ
- 自重と重心
- グリップ径形状
- 先径と肉厚
疲労は自重だけでなく持ち重りで決まります。重心位置、復元時のブレ、グリップの径・形状を確認しましょう。先径と肉厚の配分が適切だと振り抜けが良く、手返しと精度が安定します。
軽く水平保持して先端の沈み方と復元の収まりを確認。
グリップを握り替えても疲れない径かをチェック。
仕舞寸の長さも運用に影響します。
大型ヘラにも対応できるパワーと耐久性を重視する
元径・肉厚・継ぎ部補強で曲げ耐性を確保したモデルは大型の首振りに追従します。先を暴れさせず胴で粘る竿を選ぶと、風や流れの中でもバラシを減らせます。
継ぎ口の補強、節の段差処理、曲げた際の捻れ戻りを確認。
推奨ハリス径・ウキ負荷の上限も指標。
大型想定のシリーズは説明に明記されます。
高精度な仕上げやデザイン性など所有感もチェックする
工芸的仕上げと直線性は満足度と操作性に直結します。
高価格帯は塗膜の耐久と手触り、継ぎの合い、仕舞寸の精度で差が出ます。見た目だけでなく、滑りやすさや汚れ耐性など実用面の品質も評価基準に入れて選びましょう。
機能と両立できれば大丈夫です。
直線性や継ぎ精度は実用性能に直結。
美観+実釣性能の両面で評価してください。
メーカーごとの設計思想やシリーズ特性を比較する
同メーカーでもシリーズ性格は別物です。浅ダナ向けの張り系、底・大型向けの胴寄り系など得手不得手を比較し、手持ちのウキ負荷とタナに一致するラインを軸にそろえると運用が楽になります。
同シリーズで尺違いを並べると操作感が統一でき、迷いが減ります。
よく行く釣り場の射程と風を基準に13/15/18尺など基軸を決めましょう。
【上級者向け】ハイエンド・ヘラブナ竿9選
シマノ(SHIMANO) へら竿 飛天弓 柳(ひてんきゅう やなぎ) 12 細身だが胴を曲げて引ける へらぶな釣り
胴の粘りでいなす実釣派に。特に底釣り主体で大型混在日に主導権を取りたい人へ最適。
シマノ(SHIMANO) へら竿 22 飛天弓 閃光 L2 16.5 2023追加モデル
復元の速さで手返し重視。チョウチンや浅ダナのテンポ勝負に強い上級者へ。
シマノ(SHIMANO) へら竿 25特作 色華 10
質感と実釣性能を両取り。変化の多い釣り場で万能調子を活かしたい人に。
シマノ(SHIMANO) へら竿 月影(つきかげ) 13 幅広い釣り場・釣り方に対応する汎用モデル 硬さランク6~7相当 先調子
先調子寄りの操作性で誘いが冴える。管理池中心の汎用運用に好適。
シマノ(SHIMANO) へら竿 飛天弓 皆空(ひてんきゅう かいくう) 12 へらぶな釣り パワー・振り込み性能・軽さの両立
軽さ・パワー・振り込み精度の均衡を評価する実戦派に。
ダイワ(DAIWA) へら竿 HERA X・Y 13・Y 釣り竿
X=張り、Y=粘りの個性を使い分けたい状況対応重視の人に。
ダイワ(DAIWA) へら竿 ヘラ F・E 18・E 釣り竿
遠投と操作性の両立を狙う上級者へ。浅ダナ速攻〜底の幅広運用がしやすい。
ダイワ(DAIWA) へら竿 HERA T 13
しなやかさと復元の速さを両立。1本でオールラウンドに攻めたい人へ。
ダイワ(DAIWA) ヘラ竿 荒法師 武天 12・J
強靭胴調子で大型の首振りに追従。強気の主導権を取りたい人向け。
使用する際の注意点
高価な竿のため取り扱いは丁寧に行い、ぶつけたり倒さない
ブランクは点荷重に弱いので、石・金属や竿掛け周りとの接触を避けます。移動時は仕舞ってケースに入れ、風で倒れないよう固定。継ぐ前に砂塵を拭き取り、固着防止のため無理なひねりは厳禁です。
セミハード以上のケースで節ごとに分包し、遊びを作らない固定が基本。
車内では直射日光と高温を避け、荷物の下敷きにならない場所に積載しましょう。
使用後は必ず水分を拭き取り、日陰で乾燥させて保管する
現場での乾拭き→節内の水抜き→陰干しが基本。完全乾燥後に仕舞うと固着や塗装白化を防げます。
濡れたまま仕舞うとフェルール固着やカビの原因です。節ごとに水分を拭き取り、通気性の良い場所で数時間〜一晩陰干し。高温多湿と直射日光は避けて保管してください。
気温と湿度によりますが数時間〜一晩が目安。
節内に水が残ると固着の原因になるため、送風でしっかり抜きましょう。
継ぎ目や穂先を定期的に点検し、異常があれば早めに修理する
フェルールのガタ、塗膜のクラック、穂先の微曲がりは早期対応が肝心。継ぎ面の砂や皮膜汚れは固着・抜けの原因になるため清掃し、違和感があれば無理をせず点検・修理に出しましょう。
光にかざして直線性とクラック確認。
継ぎの当たり面を清掃し、抜き差しの感触をチェック。
異常が続く場合は専門修理を依頼してください。
この記事のまとめ
- 釣法に合わせ先調子/胴調子を選ぶ
- カーボン含有率と樹脂設計で性格が変化
- 自重だけでなく持ち重りと重心を要確認
- 大型前提なら補強/耐久を最優先
- 仕上げ精度・直線性は操作性に直結
- シリーズ思想を理解して相性で選定
- 使用後は拭き取り→陰干し→通気保管
- 継ぎ目・穂先は定期点検で早期対応
上級者の最適解は「実釣性能×所有満足」の両立です。普段の釣り場・タナ・ウキ負荷を基準に、調子/素材/重量/耐久/仕上げ/シリーズ思想を総合比較して、長く頼れる1本を選びましょう。