【釣具レビュー/比較】 PR

【初心者必見】スーパーライトショアジギングロッドの選び方からおすすめ12選、使用時の注意点まで徹底解説‼︎

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スーパーライトショアジギングロッドは、軽量ジグで多種多様な魚を気軽に狙えます。ここでは、ロッドの選び方のポイントからおすすめロッド、使用時の注意点までを一挙に解説します。初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

スーパーライトショアジギングロッドの選び方

スーパーライトショアジギングとは

軽量ジグ重視
幅広い魚種対応
手軽に操作可能

スーパーライトショアジギングは15g前後の軽いメタルジグをメインに使う釣りです。さまざまな場所で多魚種を狙えるため、シーバスロッドやエギングロッドなどを代用して始めることができます。繊細なアタリも取りやすく、初心者にもうってつけのアプローチです。

軽いジグでも大物を狙えますか?

抵抗が少ない分、ライトラインを使用しやすく大型魚とも十分ファイト可能です。丁寧にやり取りをすれば想定以上の大物も狙えます。

ベストなロッドの長さ

初心者
初心者
ロッドは9ftで大丈夫でしょうか?
はい、9ft前後が取り回しやすく遠投性も確保できます。サーフや防波堤なら最適です。

スーパーライトショアジギングロッドは8.6ft~9.6ft程度が扱いやすい長さです。漁港などでは短め、サーフのように遠投が必要な場面では少し長めを選ぶと快適にキャストできます。操作性と飛距離の両立を重視して選びましょう。

長さが合わないと困りますか?

極端に短いと飛距離が出ず、長すぎると操作性が落ちます。適度な長さが釣果向上に繋がります。

ティップの硬さとポイント

ソフトティップ重視
小技を効かせる
アタリを確実に

スーパーライトショアジギングでは、やや柔らかめのティップがあった方が細かなアクションを付けやすく、軽量ジグの繊細なバイトを捉えやすいです。硬すぎるとジグを弾きやすくなるため、適度にしなやかなロッドを選びましょう。

ソリッドティップとチューブラーの違いは?

ソリッドティップは高感度で食い込みが良く、チューブラーは張りがあり操作性に優れます。

ガイドバランス

初心者
初心者
ガイドの多さで何が変わりますか?
ラインのブレや糸絡みが減り、キャストや操作が安定します。飛距離にも影響します。

メタルジグを遠投し、アクションを繊細に伝えるにはガイド数や配置が重要です。適切なガイドセッティングはラインの放出や操作性の向上に繋がり、糸ヨレやトラブルも減少させます。特に小口径ガイドが振り抜けに貢献するため注目しましょう。

ガイドが多いと重くなりませんか?

若干の重量増はありますが、飛距離やトラブル軽減を考慮するとメリットが大きいです。

バットパワー

初心者
初心者
バットが強いロッドは必要ですか?
青物など大物を狙うならバットの強さは大切です。根に潜られにくくなります。

軽量ジグを扱う釣りだからといって、強い引きに対応できないと大型魚に負けやすくなります。バットパワーがしっかりしているロッドなら、不意の大物にも踏ん張りが利くため釣りの幅が広がります。

バットが硬すぎると何が起こりますか?

ルアー操作がぎこちなくなり、バイトを弾く原因にもなるのでバランスが重要です。

操作の安定性

初心者
初心者
軽量ジグが暴れすぎる気がします。
やや柔軟なロッドだとジグの動きを抑えやすく、アタリを感じ取りやすいですよ。

繊細なジグの動きを安定させるには、ロッドの操作感が大きく影響します。張りが強すぎると動きを制御しにくく、逆に柔らかすぎると狙いどおりにアクションを入れにくくなります。程よい張りとしなやかさが両立した設計が望ましいでしょう。

どれくらいの張りを目安に選ぶべき?

15g程度のジグを軽快に操作でき、青物の引きも受け止められるML~Mクラスが目安です。

適切なグリップデザイン

初心者
初心者
グリップは短めと長め、どちらがいいでしょう?
遠投重視なら長め、小技を効かせたいなら短めが扱いやすいです。

グリップが短いとワンピッチジャークや小刻みの操作がしやすく、グリップが長いとキャスト時に力を込めやすくなります。ご自身が主に狙うポイントや魚種に合わせて選ぶと、扱いのスムーズさに差が出るでしょう。

エンドグリップで疲れを軽減できますか?

脇に挟んで操作する際はエンドがある程度長い方が疲労を抑えやすいです。

おすすめのスーパーライトショアジギングロッド12選

ここでは、軽量ジグを快適に扱いつつ多様な魚種を狙えるロッドを価格や性能別にピックアップしました。初心者から上級者まで満足度の高いモデルを厳選しているので、用途や予算に合わせて選んでみてください。

メジャークラフト ソルパラ SPX-902SSJ

適度な柔らかさで軽量ジグの操作がしやすいモデルです。コスパ重視の方や初めての1本に向いています。

シマノ コルトスナイパーBB S96ML

遠投性能と感度が高水準で、幅広い魚種に対応可能。遠投スタイルがメインの方におすすめです。

ダイワ ショアジギング X 96M

ダイワ(DAIWA)
¥11,965 (2025/02/27 21:47時点 | Amazon調べ)

軽量設計ながらバットパワーがしっかりあり、不意の青物にも対応。操作性を重視する方に向いています。

ジャッカル BRS-S88ML+SL

JACKALL(ジャッカル)
¥12,590 (2025/02/27 21:47時点 | Amazon調べ)

軽量ジグの繊細な動きを活かせる設計が特徴。小技を多用して釣果を伸ばしたい人に最適です。

メジャークラフト クロステージ CRX-902SSJ

Major Craft(メジャークラフト)
¥11,504 (2025/02/27 21:48時点 | Amazon調べ)

コストと機能性のバランスに優れ、高感度ブランクを搭載。初心者から中級者まで幅広く使えます。

ダイワ エメラルダス X 83ML

元はエギングロッドですが軽いジグとも好相性。操作性を重視したいイカ・小魚狙いの方におすすめです。

シマノ セフィアBB S86L

シマノ(SHIMANO)
¥12,279 (2025/02/27 21:48時点 | Amazon調べ)

エギング向けに設計されながら多魚種対応可能。小型青物やシーバスに挑戦したい方に向いています。

シマノ ルアーマチック S90ML

軽量かつ扱いやすい入門ロッド。コスパが高く、ライトゲーム全般を試したい方におすすめです。

アブガルシア クロスフィールド XRFS-862M

多用途設計で、軽量ジグの操作から小型青物まで幅広く対応。汎用性を重視する方に最適です。

ヤマガブランクス ブルーカレント 85 TZ/NANO All Range

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)
¥46,000 (2025/02/27 21:49時点 | Amazon調べ)

繊細かつ遠投性能も兼備する高性能モデル。中~上級者で本格的にSLSを追求したい方に適しています。

ヤマガブランクス ブルーカレント 93 TZ/NANO All Range

遠投性と操作性に優れる設計で、沖のナブラ撃ちにも強い。大型魚狙いに踏み込みたい人におすすめです。

ヤマガブランクス メビウス 83MH

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)
¥30,400 (2025/02/27 21:50時点 | Amazon調べ)

エギングロッド設計を応用し、軽量ジグの取り回しが良好。感度を追求したい上級者に向いています。

使用時の注意点

ライン選びのコツ

スーパーライトショアジギングではPE0.6~0.8号程度が推奨されます。細めのラインで飛距離を出しつつ、軽量ジグの動きを繊細に演出するのが狙いです。合わせてリーダーはフロロ3~4号程度を結束しておけば、耐摩耗性を確保しながらバイトも取りやすくなります。飛距離と感度のバランスをしっかり考慮しましょう。

リーダーはナイロンでもいい?

フロロの方が根ズレに強く安心です。ナイロンを使う場合はやや太めを選ぶと安心度が上がります。

ドラグ設定を意識

スーパーライトショアジギングでは、ドラグ設定が甘いと根に潜られたり、逆に締めすぎるとラインブレイクのリスクが高まります。適度に魚の突っ込みをいなしながら、しっかり根から引き離せるテンションを意識することが大切です。初心者はフッキング後にドラグを調整しながらやり取りを学ぶと良いでしょう。

ドラグはどのくらいで合わせればいい?

PEライン0.6号なら1~1.5kg程度が目安です。ヒット後の調整もお忘れなく。

フッキングとファイト

軽量ジグを使う場合、早巻きや弱いバイトでもフッキングを入れられる柔軟なティップが活かされます。ただし、大型魚がヒットすると強い引き込みが予想されるため、ロッド全体の反発力を活用してファイトすることが大切です。無理にパワーファイトするよりもロッドの曲がりを活かして引きを受け止めましょう。

大物がヒットしたらどう対処?

急激な締め込みはせず、ロッドのしなりとドラグを活かしつつ焦らず寄せるのが成功率アップの秘訣です。

まとめ

  • 飛距離と操作性を両立
  • 柔らかめティップを重視
  • PE0.6号前後で感度向上
  • リーダーはフロロ3~4号
  • ドラグ値は1~1.5kg目安
  • バットパワーも忘れずに
  • 軽量ジグで多魚種狙いOK
  • ロッドのしなりを活用

スーパーライトショアジギングは小さなジグで大きな魚を狙える夢のある釣りです。ロッド選びからラインやリーダー設定まで、細部にこだわることでより確実に釣果を伸ばせます。ぜひ本記事を参考に準備を進めてみてください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
【YouTube】「釣りGOOD TV」17,493人
【YouTube】サブch 1,280人
【TikTok】2,100人
【Instagram】804人
【Twitter】642人
◆みなさんの【釣り・レジャー】ライフをより充実させる手助けとなることを願っています。ぜひ一緒に楽しみましょう!
\ Follow me /
こんな記事もおすすめ