釣りの鮮度は「どの保冷剤をどう使うか」で決まります。真夏は-16℃級を主役、0℃タイプを補助にし、クーラー容量の30〜40%を保冷剤に確保。内寸に合うサイズと枚数を選び、釣行時間・気温・移動手段に合わせて最適化しましょう。

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  1. 【初心者必見】釣りに最適な保冷剤の選び方
  2. 【最強】氷点下タイプ(-16℃級/長時間・真夏向け)
  3. 【最強】0℃タイプ(標準保冷/短時間・補助向け)
  4. 使用する際の注意点

【初心者必見】釣りに最適な保冷剤の選び方

保冷力が長時間持続するタイプを選ぶ

  • 真夏は氷点下必須
  • 容量は1kg以上
  • 保冷8時間超目安

外気温が高いほど放熱が増えるため、真夏は氷点下(-16℃級)を中心に選びます。短時間なら0℃も活用し、6h超は氷点下を複数+0℃で隙間を埋め、温度ムラを抑えましょう。

真夏の堤防釣りで何個あれば安心ですか?

35Lクーラーなら氷点下Mを2〜3個、0℃1〜2個が目安です。
飲料や氷も入れるなら氷点下を1個追加。
魚はタオルで包み、上下面で挟むと効率的です。

クーラーボックスのサイズに合った大きさを確認する

初心者
初心者
35LのクーラーボックスにはMサイズは何個が適切でしょうか? 35Lで2個くらいでしょうか。
内寸と厚みにより最適数が変わります。35Lなら容量比30%を目安に、M2個+0℃1〜2個が収まりやすい構成です。

同じ表記でも厚みや縦横サイズが異なるため、必ず内寸を採寸してから選びます。縦置き・横置き・側面配置を試し、空気層を減らして密度を上げると保冷効率が高まります。

高さが合わないときはどうすれば良いですか?

薄型やスティック型で高さを逃がし、上面に0℃タイプを敷きましょう。
柔らかい保冷剤は隙間埋めに便利ですが、過度な圧迫は避けます。

繰り返し使用できる耐久性のある素材を選ぶ

  • 外装は耐衝撃素材
  • 内部は吸熱ジェル
  • 繰返し凍結回数確認

車載や堤防での衝撃、海水付着に耐える堅牢性は必須。外装が割れにくいもの、劣化しにくいジェルやPCM採用品を選び、凍結回数の目安が明記された製品を優先すると長く使えます。

どれくらい繰り返して使えますか?

一般的に数百回は使用可能ですが、外装の割れや内容物のにじみが見えたら交換時期です。
角の擦り傷は早めに面取りし、破損拡大を防ぎましょう。

ハードタイプかソフトタイプか釣行スタイルに合わせる

初心者
初心者
徒歩で2km移動する前提なら、ソフト軽量とハード、どちらが良いでしょうか?
歩き主体なら軽いソフトが楽ですが、真夏の長時間はハード長持ちが有利です。混在して重量と冷えを両立しましょう。

ソフトは軽く端の隙間に詰めやすい一方、保冷持続はハードが優位。徒歩主体はソフト多め、沖堤・船など長時間はハード比率を高めると冷えが安定し、魚の品質が保ちやすくなります。

混在させる場合の目安はありますか?

真夏で6h超ならハード6:ソフト4が目安です。
朝夕の短時間ならソフト多めで携行性を優先し、必要に応じて氷点下を追加しましょう。

重さと携帯性のバランスを考慮する

徒歩移動は荷物の合計を1kg刻みで管理しましょう。

クーラー本体と中身の総重量を先に決め、保冷剤は1kg単位で増減します。猛暑日は保冷剤を増やす代わりに常温品を減らすなど、発熱源を抑える工夫で持ち運びと冷えの両立が可能です。

総重量の目安はどのくらいですか?

徒歩主体なら総重量は体重の約10%が現実的です。
35Lクーラーなら内容物込みで約7〜9kgを目標にし、暑さや距離で微調整しましょう。

急速冷凍や抗菌加工など付加機能をチェックする

初心者
初心者
家庭用冷凍庫でも意味はありますか? 急速凍結機能の有無で迷っています。
凍結までの時間短縮に役立ち、当日準備にも有効です。さらに抗菌加工は衛生面の安心感が増します。

急速凍結対応は凍るまでの時間を短縮し、当日準備や連日釣行で便利。抗菌・防カビ加工は臭い移りの抑制に有効で、漏れ対策の二重パウチや超音波溶着など構造面も確認すると安心です。

急速凍結は電気代に影響しますか?

凍結時間が短い分、総消費は大きく変わりません。
同時に立てて配置し、冷気の流れを確保すると効率よく凍ります。

【最強】氷点下タイプ(-16℃級/長時間・真夏向け)

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家庭冷凍庫でも凍結が速く前日準備に強い。サイズ展開が豊富で組み合わせ自在、真夏のデイ釣行に最適です。

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大型クーラーを強力に冷やしたい人向け。固めのハードで温度安定、長時間の船釣りにも心強い2個セットです。

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純正クーラーと相性が良く隙間にも収まりやすい。柔軟で多枚使いに向き、温度ムラの軽減に役立ちます。

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細長い形状で隙間を有効活用。魚やドリンクの周囲に配置しやすく温度ムラ軽減に役立ちます。

【最強】0℃タイプ(標準保冷/短時間・補助向け)

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手頃な価格で枚数を揃えやすい。氷点下の隙間を埋めて温度均一化、朝夕だけの短時間釣行に合います。

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飲料や冷蔵品の表面冷却に便利。角が少なく収まりやすく補助保冷として扱いやすい1枚です。

使用する際の注意点

保冷剤を直接魚に当てずタオルや袋を介して使用する

魚体へ直当てすると身割れや変色の原因になります。薄手のタオルや袋で包み、上下から挟むように配置。冷気の通り道を作り、血抜き後はドリップが付かないようにビニールで仕切ると清潔です。

直接当てると早く冷えませんか?

表面は早く冷えても、身が締まり過ぎて品質が落ちます。
布を1枚介すことで熱伝達は十分確保でき、ドリップ付着も防げます。

使用後はしっかり洗浄・乾燥させて再冷凍する

釣行後は真水で洗い、水気を拭き取り、24h以上の凍結を目安にしましょう。

海水や血が付いたまま凍らせると臭いの原因になります。真水洗い→拭き取り→陰干し乾燥の順で。立てて凍らせると凍結が早く、複数枚は隙間を空けて効率よく凍ります。

急いで再凍結したいときのコツは?

金属トレイに載せ、冷気が当たる側面を空けて配置します。
冷凍庫は強モードにし、凍ったら通常に戻すと霜付きも抑えられます。

クーラーボックスの容量を超える量を入れすぎない

保冷剤が多すぎると内容物が入らず冷気の循環も悪化します。容量の30〜40%を基本に、隙間は0℃タイプやソフトを活用。魚は寝かせて層状にし、空気層をできるだけ減らすと効率的です。

どの順番で詰めるのが良いですか?

底に氷点下→魚(袋やタオルで包む)→0℃で覆う順が基本です。
側面にも薄型を立て、上面は断熱材代わりに0℃で蓋を作ると安定します。

まとめ

  • 真夏は氷点下(-16℃級)を主軸にする
  • 0℃タイプは隙間埋めと表面冷却に使う
  • 保冷剤は容量の30〜40%が基本目安
  • 内寸に合うサイズと厚みを選ぶ
  • 徒歩主体は軽量・薄型を活用する
  • 長時間はハード比率を高めて安定化
  • 魚は布で包み上下から挟む
  • 使用後は洗浄・乾燥・24h以上凍結

保冷剤は「温度帯」「サイズ」「枚数」の最適化で性能が決まります。釣行時間と気温から必要量を見積もり、氷点下+0℃の使い分けで魚とエサの鮮度をしっかり守りましょう。