【冬のシーバス攻略】ハゼパターン最強ルアー10選とボトム攻めの極意|釣れない時の対処法も解説
「冬のシーバス釣り、寒さとボウズ続きで心が折れそう……」そんな悩みを抱えていませんか?
実は、多くの釣り人が苦戦する厳寒期でも、ボトム(底)に張り付いたハゼを捕食するシーバスを狙えば、大型サイズを確実に仕留めることが可能です。
この記事では、冬の救世主とも言える「ハゼパターン」の攻略法と、実績のある最強ルアー10選を徹底解説します。
読み終える頃には、冬の貴重な1匹に出会うための明確な戦略が手に入ります。ぜひ最後までチェックしてください。
ハゼパターン攻略方法
【結論】冬のシーバスは「底」にいます。ボトムを丁寧に探ることが釣果への最短ルートです。
ハゼパターンとは?
結論:他のエサが減る冬場に、動きの鈍いハゼを偏食するシーバスを狙うメソッドです。
【ハゼパターンの特徴】
- 状況:ベイトフィッシュが減少し、シーバスが底にいるハゼを狙っている
- 場所:汽水域の砂泥底、河川の下流~河口付近
- キモ:徹底してボトム(底)を意識し、速い動きを避ける
冬季はシーバスの活性が低く、動きの速い魚を追えません。そのため、ボトム付近に生息する動きの遅いハゼが格好のターゲットになります。
特に、ハゼが隠れやすい砂泥底の河川や河口付近は一級ポイントです。
※重要:シーバスには他にも多くの捕食パターンがあります。
その日の状況に合わせるため、以下の記事も必ずチェックして引き出しを増やしておきましょう(釣果に直結します)。
▶【必読】シーバス9大パターン完全解説はこちら
ハゼパターンが有効な時期
結論:最も熱いのは「2月~3月」。地域によっては初夏まで楽しめます。
- ベストシーズン:冬季(特に2月~3月)
- 理由:イナッコなどの他のベイトが極端に減るため
- 長期化の可能性:地域によっては1月から6月末まで続くことも
基本的には冬の釣りですが、地域や水温によって有効期間は変わります。特に2月から3月は、バチ抜けパターンと並行してチェックすべき最重要時期です。
※2026年1月時点の情報です。最新の釣況は現地の釣具店SNS等も併せてご確認ください。
ハゼの生息場所とシーバスの狙い方
結論:ハゼがいる「流れの緩い浅場のボトム」を直撃しましょう。
ハゼは底に腹をつけて生活しているため、シーバスの目線も常に下(ボトム)に向いています。
「ルアーを底から離さない」意識が釣果を分けます。
- 狙うべきポイント(ハゼの居場所)
- 河川下流部や河口のシャロー(浅場)
- 砂底・泥底(根掛かりが少ない場所が狙い目)
- 流れが緩やかなヨレ
- 具体的な攻略手順
- ルアーを沈めて底を取る
- スローリトリーブで底すれすれを引く
- たまに「リフト&フォール」を入れてハゼが跳ねる動きを演出
- 感度重視のPEラインを使い、着底を逃さない
日中のハゼパターン攻略のコツ
結論:日中は見切られやすいので、障害物の影をタイトに攻めましょう。
【デイゲーム攻略の鍵】
- ボトム感知:底を小突く感覚を大切に
- スローな誘い:速すぎると追いつけない
- シェード(日陰):橋脚や護岸の影を狙う
- ルアーサイズ:ひと回り小さいルアーで食わせる
日中はシーバスの警戒心が高いため、雑な攻めは禁物です。ボトムの地形変化やストラクチャー(障害物)周りを、より丁寧に探る繊細さが求められます。
夜のハゼパターン攻略のコツ
結論:夜はハゼが動く時間。スローなただ巻きで「油断したハゼ」を演出します。
夜間はシーバスもハゼも活性が上がります。ハゼが底を這うイメージで、ゆっくりルアーを見せてあげれば高確率でバイトが出ます。
視認性が悪いので、アピール力の高いカラーや波動の強いルアーを選ぶのもポイントです。
ハゼパターンアクションのコツ
結論:基本は「ズル引き」。時々「跳ね上げ(リフト)」でスイッチを入れます。
- ボトムトレース(ズル引き):底にコツコツ当てながら巻く
- リフト&フォール:竿を上げてルアーを跳ねさせ、ストンと落とす
- スローリトリーブ:とにかくゆっくり巻く
ハゼは「泳ぐ」というより「底を這う・跳ねる」動きをします。これを再現するのがコツです。
▼アクションのイメージ動画はこちら
【YouTube】ハゼパターンの実釣・解説動画をチェック
ルアー選びのポイント:種類・サイズ・カラー
結論:ボトムを取れる「バイブレーション」と「ワーム」があれば戦えます。
迷ったら以下の基準で選んでみてください。
| 種類 | サイズ | 推奨カラー | 特徴・使い分け |
|---|---|---|---|
| バイブレーション | 70mm〜90mm | ナチュラル系 (イワシ等) | 【先発完投型】 広範囲を探れてボトム感知能力が高い。 |
| シンキングペンシル | 65mm〜85mm | クリア系 暗めの色 | 【食わせ重視】 流れに乗せて流す時や、浅い場所で有効。 |
| ワーム(ジグヘッド) | 3〜4インチ | チャート系 ホワイト系 | 【最終兵器】 根掛かりしにくく、スレた魚もイチコロ。 |
| 鉄板バイブ | 20g〜30g | メタリック系 (銀・金) | 【深場・遠投】 リアクションで口を使わせたい時に。 |
この表を参考に、状況に合わせてルアーをローテーションさせることで釣果が劇的に向上します。
ハゼパターンおすすめルアー10選
実績抜群の「釣れるルアー」を厳選しました。まずはこの中から選べば間違いありません。
シリテンバイブ 73
【スレ対策の決定版】
柔軟なシリコンボディが生物的な波動を生みます。硬いルアーに反応しない賢いシーバスも、これなら口を使います。
レンジバイブ 70ES
【世界最強のバイブレーション】
「困ったらこれ」と言われるほどのド定番。圧倒的な飛距離と操作性で、初心者から上級者まで必須の1本です。
鉄PAN Vib 26g
【コスパ最強の深場キラー】
ボトム攻略でロストが怖い時も安心の低価格。塗装強度も強く、ガンガン底を攻められます。
ミドルアッパー 3.5インチ
【吸い込み抜群】
柔らかい素材がシーバスの弱い吸い込みをサポート。ショートバイトが多い時に最強の武器になります。
シリテン シンペン65
【浅場攻略のスペシャリスト】
根掛かりしやすい浅い場所でも、ゆっくり引けるシンキングペンシル。シリコンボディの静かな着水音も魅力。
エコギア パワーシャッド 4インチ
【ハゼの動きを完コピ】
強い波動を出すシャッドテールが、底付近で暴れるハゼをリアルに演出します。
コアマン VJ-16
【釣れすぎて入手困難】
「エサより釣れる」と称される反則ルアー。見つけたら即買い推奨。ボトムからの巻き上げで無双します。
マーズ R-32
【元祖シーバスワーム】
微波動アクションが、プレッシャーの高い激戦区でも魚を連れてきます。
ジャクソン アスリート 9S
【圧倒的飛距離】
向かい風でもカッ飛ぶ重さを持ち、沖のボトムに潜む大型シーバスを直撃できます。
ダイワ モアザン リアルスティール 18g
【ライントラブル激減】
鉄板バイブの弱点である「糸絡み」を徹底排除。ストレスフリーで釣りに集中できます。
ハゼパターンでよくある質問(FAQ)
- Q. ボトムを攻めると根掛かりばかりしてしまいます。
- A. ダブルフックへの交換が効果的です。また、鉄板バイブではなくジグヘッドリグ(ワーム)を使い、フックポイントを上に向けるだけでも根掛かりは激減します。
- Q. 全く反応がありません。何が悪いのでしょうか?
- A. 場所かパターンが違います。ハゼがいない場所では成立しません。場所移動するか、もしくはハゼではなく「アミ」や「バチ」を捕食している可能性があります。
- Q. ハゼパターン以外に冬に釣れるパターンはありますか?
- A. はい、アミパターンやバチ抜けなどがあります。状況判断を誤らないよう、以下の記事で予習しておくことを強くおすすめします。
▶【クリックして確認】シーバス9大パターンと攻略法
記事のまとめ
ハゼパターンを攻略できれば、寒さの厳しい冬でも熱いファイトが楽しめます。最後にポイントをおさらいしましょう。
- 最重要:とにかく「ボトム(底)」をゆっくり探る
- 時期:2月~3月がピーク(地域差あり)
- 場所:河口の砂泥底、流れのヨレ
- ルアー:バイブレーションとワームを使い分ける
まずは記事内で紹介したおすすめルアーの中から1つ選び、フィールドへ出かけてみてください。その1投が、メモリアルフィッシュとの出会いになるかもしれません。
▼さらに釣果を伸ばしたい方はこちら
季節ごとの攻略法を知れば、一年中シーバスを楽しめます。
⇒【完全版】シーバス9大パターンをマスターする