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【最新版】安全・おしゃれを両立!釣り初心者におすすめのライフジャケット10選と選び方

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水辺のレジャーで欠かせないライフジャケットですが、「無骨ダサいな見た目はちょっと…」と感じる方も多いでしょう。

最近ではおしゃれなカラーやデザインに加え、十分な機能を備えたモデルも多数登場しています。

本記事では釣り初心者でもわかりやすいように、安全性とスタイルの両方から選ぶコツをまとめました。

ライフジャケットで釣りをおしゃれに楽しむための3つのポイント

ライフジャケットで釣りをおしゃれに楽しむための3つのポイント

この見出しのポイントは以下の3つです

  • 安全基準や浮力性能ふりょく
  • 着用意欲いよくを高める
  • 暑さや動きに配慮

安全基準や浮力ふりょくをしっかり確認して安心感を得よう

ライフジャケットは、万が一の落水や事故から身を守る大事な装備です。国の基準を満たす製品には「桜マーク」などの認証があり、小型船舶などでの釣りに使う場合は要チェック。

【参考:国土交通省ホームページ】
ライフジャケットの着用義務や安全基準に関する詳細は、下記リンクからご確認いただけます。
国土交通省:ライフジャケット着用推進

※上記リンク先では、桜マークの基準や法令など、より具体的な情報を得ることができます。

ライフジャケットに桜マークは絶対必要?


桜マークは小型船舶などの法定備品として必須ですが、陸からの釣りなどでは義務ではありません。ただし、安全性の証でもあるので、あったほうがより安心です。

自分好みのデザインを選んで釣りの気分を盛り上げる

現在、さまざまなカラーやスタイルのライフジャケットが販売されています。カラフルなものやカモフラ柄、ベルトタイプやベストタイプなど、豊富な選択肢からお気に入りを見つけるのがポイント。好みのデザインならおしゃれなうえ着用意欲も高まり、結果として安全度もアップします。

明るい色と落ち着いた色、どちらを選べばいい?


落水時の視認性を高めるなら明るい色がおすすめ。ファッション性を重視するなら黒やグレーもOKですが、安全面のことも少し意識すると良いでしょう。

通気性と動きやすさを確保かくほしてストレスフリーに

真夏に釣りをするときや、長時間の着用が予想される場合、通気性は大切な要素です。メッシュパネルやベンチレーション構造を採用しているモデルなら熱がこもりにくく、快適さをキープできるでしょう。

夏場の蒸れはどう対策すればいい?


メッシュ素材のライフジャケットを選ぶか、インフレータブルタイプにして通気性を重視するのが有効です。こまめな水分補給や日陰休憩も忘れずに行ってください。

【最新版】見た目も機能も充実‼︎おすすめライフジャケット10選

  • 初心者向け~上級者向けまでバランスよくピックアップ
  • デザイン・収納性・機能性をテーブルで比較
商品名デザインの特徴
 ブルーストーム サスペンダータイプ自動膨張式で肩掛けがスマート
ファインジャパン フローティングベスト収納ポケット多数&カラバリ豊富
リーフツアラー シュノーケリングベスト水辺レジャー向き、軽量タイプ
SEAWOLF 自動膨脹式 ブルーカモウエスト巻き式、迷彩柄が人気
 J-FISH クイーン ネオベスト女性に嬉しいカラー&サイズ
O’NEILL ウィメンズ コンペベスト競技向け設計、シンプルで高機能
RUSTY レディース ライフジャケット派手めカラーが多く視認性◎
MOBBY’S Mermaid 3B VEST明るい配色で存在感抜群
BASARO 自動膨張式 ベルトタイプ腰巻き型でコンパクト、桜マークあり
ダイワ インフレータブルライフジャケット信頼の釣具ブランド、機能性抜群

ブルーストーム サスペンダータイプ

ブルーストーム(Bluestorm)
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桜マーク付きの安心モデル。肩がけタイプの自動膨張なので、装着時は軽快で動きやすいです。もしもの落水時には素早く浮力を得られるため、船釣りでも岸釣りでも頼れる一着です。

サスペンダータイプの装着ポイントは?


肩ベルトを調整し、腰ベルトをしっかり留めておくことが大切です。ぶかぶかの状態だといざという時に正しく浮力を発揮できません。

ファインジャパン フローティングベスト

複数のポケットを備えたフローティングベストで、仕掛けや小物をすぐ取り出せるのがメリット。カラバリも豊富で視認性に優れた色も選べるため、安全性とおしゃれ感を両立できます。

ポケットに入れ過ぎると邪魔になりませんか?


あまり大きなものを詰めすぎると動きづらくなります。必要な小物を効率よく仕分けすれば便利に使えますよ。

リーフツアラー シュノーケリングベスト

REEFTOURER(リーフツアラー)
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水辺のレジャー全般に対応する設計。生地が軽量なので、釣りで長時間着用しても体に負担がかかりにくいです。吸水性が低いので濡れても乾きやすく、メンテナンスが簡単なのも魅力です。

シュノーケリング用でも釣りに使えるの?


十分な浮力があるため、問題ありません。激流や深い場所でなければ、落水時にも安全をしっかりサポートしてくれます。

SEAWOLF 自動膨脹式 ブルーカモ

軽くてコンパクトなウエストベルトタイプ。ブルーカモ柄がおしゃれで、ファッション性重視の方にもおすすめです。万一の落水時には自動で浮力を得られ、普段は釣行の邪魔になりません。

腰巻きタイプのデメリットは?


肩掛けタイプに比べて、装着時にずり上がりやすい面があります。ただ、しっかり締めておけば問題ありません。

J-FISH クイーン ネオベスト

ジェイフィッシュ(J-FISH)
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女性アングラーに配慮したカラーと形状が嬉しい一着。ネオプレーン素材でフィット感があり、アクティブに動いても邪魔になりません。肩や胸回りの曲線が女性に合わせて作られているため快適な釣りが可能です。

サイズ選びで注意すべきことは?


女性用はタイトに設計されていることが多いです。インナーの厚みも考慮し、メーカーのサイズ表を確認して選びましょう。

O’NEILL ウィメンズ コンペベスト

競技用の設計思想が生かされたコンペベストで、動きの妨げを極力排除したシンプルなデザイン。必要最小限の機能をコンパクトにまとめているので、スムーズなキャストを求める釣り人に適しています。

ポケットが少ないのは不便?


競技用なのでポケット類は少ない傾向です。その代わり軽量性と動きやすさを重視しており、機能性を取るか装備を取るかで検討してください。

RUSTY レディース ライフジャケット

派手めのカラーリングが多数あり、水際で目を引くおしゃれ感が人気です。バックル式なので脱着が手早く、形状もスリムで動きやすい仕上がり。視認性も高いため安全面でもメリットがあります。

派手な色は合わせにくくない?


意外とアウトドアファッションにはマッチしますよ。落水時の発見率も高まるので、一石二鳥ともいえます。

MOBBY’S Mermaid 3B VEST

マリンスポーツブランドならではの鮮やかなカラーリングと安心の設計。ベストタイプなので腰回りの可動域が広く、ロッド操作もしやすいです。ショート丈ゆえ暑い時期でも快適に動き回れます。

ショート丈って何がメリット?


裾が短い分、腰回りの動きを妨げず、座ったり立ち上がったりを繰り返す釣りでもストレスが少ないですよ。

BASARO 自動膨張式 ベルトタイプ

落水時に自動膨張するタイプで、平時はスリムに腰に巻くだけ。視界や腕周りを遮らないため、キャスティングが多いエリアでも役立ちます。桜マーク対応モデルもあるので船釣りにも活用できます。

手動タイプとの違いは?


手動タイプは自分で引き手を引いて膨らませます。自動タイプは水没時に自動で膨張するので、万が一意識を失っても浮力を得やすいのが利点です。

ダイワ インフレータブルライフジャケット

釣具メーカーとして定評のあるダイワのライフジャケット。洗練されたデザインと充実の安全機能を兼ね備えています。肩掛けや腰巻きなどタイプも選べるため、自分の釣行スタイルに合ったモデルが見つかりやすいです。

定期点検は必要ですか?


インフレータブルは特に定期点検が欠かせません。使用前にボンベの状態を確認し、定期的に交換する習慣をつけましょう。

おしゃれライフジャケットの使い方と注意点

この見出しのポイントは以下の3つです

  • サイズ調整
  • センサーの点検
  • 着用タイプの選択

フィット感を意識して快適&安全性を確保

どんなに高性能なライフジャケットでも、体との隙間が大きすぎると意味がありません。肩や腰回りのベルト調整をしっかり行い、屈伸やキャスト動作を試してみてズレがなければOKです。

服の上からでもフィットさせられますか?


可能ですが、厚手の服を着る場合はその分ゆとりが必要です。試着時と同じような服装で調整すると失敗が少ないです。

メンテナンスで性能を長持ちさせよう

海水や泥汚れを放置すると、ライフジャケットの生地や金属部分が劣化する原因になります。使用後は真水ですすいで、しっかり乾かしてから保管しましょう。インフレータブルタイプはボンベの点検も定期的に行ってください。

ボンベ交換の時期は?


製品によって異なりますが、通常は使用後や定期点検で消耗や錆が確認できたら交換しましょう。ガス漏れの恐れがあるものは使わないでください。

状況に応じてタイプを使い分ける

磯や船上など落水リスクが大きい場所では自動膨張式やベストタイプが安心。サーフや河川などは身軽に行動できる腰巻きタイプも便利です。フィールドの状況や釣り方、シーズンなどを考慮して最適なものを選びましょう。

慣れてきたら複数持つのもアリ?


はい、シーンによってベストタイプや腰巻きタイプを使い分けると快適です。安全性と快適性の両立がスムーズになるので余裕があれば検討してみましょう。

まとめ

ライフジャケット釣りを楽しむうえで、身を守りつつファッションとしても取り入れられる便利なアイテムです。

デザインや機能のバリエーションが豊富なので、ぜひ自分に合った一着を見つけて安全かつ快適なフィッシングを満喫してください。

ブログ管理人
つりぐっど
◆こんにちはつりぐっどです。
◆愛知を拠点に、東海地区や北信越の釣り・レジャー情報をお届けしています。
◆“週刊釣りニュース・東海版“では毎週執筆しており、最新の堤防情報や釣りのコツを紹介しています。
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