【シロメ※片口鰯稚魚について】
シロメとは??
シラスがカタクチイワシの稚魚だということをご存知でしょうか?
シラスという言葉はイワシ類、ウナギ、アユなどの稚魚を示す総称ですが、カタクチイワシの稚魚は一般的にシラスと呼ばれ、1~2cmのものがチリメンに加工されます。
もう少し大きくなった3~4cmのものはおせち料理のタツクリに用いられ、5~7cmのものは煮干として、さらに大きくなったものはそのまま、あるいはめざし(干物)などに加工され食用になったり、養殖魚や畜産関係の餌となるなどカタクチイワシは大活躍しています。

何が釣れる??
そしてこれをトリックサビキに付けて放置するだけで魚が釣れます。
アミエビと違いよりエサ持ち(外れない)がいいのも特徴。
メリットは放置できることなのでこの釣りをする一方でその他釣りにも挑戦できます。

どうやって使うの??
約15分くらいで使用可能になります。
注意点としては熱湯や無理矢理解凍しないこと。シロメは粒(個体)がしっかりした状態で冷凍されているので潰れてしまう可能性があります。そして[シラスキング]においても約2回分(1人3時間程度)の量が入っていますので最初に小分けしておくこともオススメです。
※解凍は2回までをおすすめします。

スピード付け機、アルミ三脚を用意。
解凍後スピード付け機に乗せます。

アルミ三脚にスピード付け機(画像はと通りゃんせ)を用意します。
サビキに付ける。
下カゴもしくは下重りを持った状態でエサ付けします。2往復くらいするとしっかり針にシロメが付きます。
※ゆっくりと上下させよう。
仕掛けを投入。
※必ずゆっくりボトムまで落としていこう。(その日の釣果によりタナは調整しよう。)
ベイトタックルがおすすめ。スピニングリールの場合は逆回転させることがオススメ。

釣り上げる。
鯵は口が柔らかく裂けてしまうので要注意。
回遊魚は群れで動くので釣れ出したら手返しよくすぐに次を狙いましょう。

シラス日本一篠島の漁師さんとエサ作り
有限会社かつや商店とコラボ

※食用の釜揚げシラス。これをエサとして販売するためのコストや質、宣伝方法など考えました。


有限会社 かつや商店
所在地: 〒470-3505 愛知県知多郡南知多町篠島照浜28−61
【シラスキング販売店舗】
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【シロメを使った動画】
【PR動画】
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