長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャーは、三重県を代表する人気スポットです。
本記事では、料金、アトラクション、混雑状況などを徹底比較し、あなたに最適なプール選びをサポートします。
この記事を読むことで、家族や友人と最高の夏の思い出を作るための情報が得られます。
【基本比較】長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
価格を比較
- 料金はほぼ同じ
- 駐車場は長島の方が安い
※右にスクロールできます→
プール名 | 長島ジャンボ海水プール | 鈴鹿サーキット アクア・アドベンチャー |
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価格(大人/小学生/幼児) | 大人: 3500円 小学生: 2700円 幼児: 1500円 | 大人: 3400円〜4400円 小学生: 2200円〜2900円 幼児: 1600円〜2100円 |
開催期間 | 7/1〜9/24 | 7/6〜9/16 |
営業時間 | 9:30〜17:00 | 詳細未公開 |
プールの種類 | 波のでるプール、流れるプール、スライダープール、幼児プール | ファミリーフレンドリー(浅い水深、休憩エリア多数) |
駐車場 | 普通車1,000円 二輪車200円 大型車2,000円 | 1日2,000円 |
※長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャーの以下の項目を比較していきます。
前売り券
アトラクション
キッズエリア
混雑
アクセス
施設
レストラン
更衣室、ロッカー
休憩所
注意事項
前売り券価格を比較
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャーの前売り特典
- 大人(中学生以上): 通常料金から600円割引
- 子ども(小学生): 通常料金から400円割引
- 幼児(3歳~未就学): 通常料金から300円割引
長島ジャンボ海水プール
- 前売り券は、全国のセブンイレブンやファミリーマートのマルチコピー機から購入可能です。
- 大人の前売り券(遊園地入場+ジャンボ海水プール)は4,500円、小学生は3,000円、幼児(2歳以上)は1,700円、シニア(65歳以上)は3,300円です。
- ワイドパスポート(遊園地入場+のりもの乗り放題付+ジャンボ海水プール)の前売り券もあり、大人は7,500円、小学生は5,500円、幼児(2歳以上)は3,200円です。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- 公式オンラインショップ「MOBILITY STATION」で前売り券が購入できます。
- 大人(高校生以上)の前売り券は3,400円から4,400円、子ども(小中学生)は2,200円から2,900円、幼児(3歳~未就学児)は1,500円から2,000円です。
アトラクションを比較
- 長島:「JAPAAAAN ジャパーン」
- 鈴鹿:「アドベンチャーマウンテン」
長島ジャンボ海水プール
- 一番の人気アトラクションは、世界最大級の海水プール「JAPAAAAN ジャパーン」です。ここでは、6階建て相当の高さから約6トンの海水が落下する壮大な演出が楽しめます。
- スライダー: 世界最大級のウォータースライダーを含む、多彩なスライダーが11種類あります。
- プール: 超激流プールやサーフィンプールなど、10種類のプール設備が楽しめます。
- キッズエリア: 小学3年生までの子供とその保護者が楽しめる屋内型プール「スパキッズ」があります。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- 一番の人気アトラクションは「アドベンチャーマウンテン」が特に人気で、噴水火山や滝のカーテン、沢登りなど自然を模したアトラクションが楽しめます。
- プールエリア: 年齢や成長に合わせた多様なプールがあり、冒険心をくすぐる水の仕掛けが満載です。
- スライダー: 家族や仲間と一緒に楽しめる3種類のスライダーがあります。
- 安全性: プール水深は最深部でも100cmと安全面を考慮しており、日陰エリアも充実しています。
キッズエリアを比較
長島ジャンボ海水プールのスパキッズ
- スパキッズ: を気にせず遊べる安心・安全なプール。
- アトラクション: 親子で滑れるスライダーや、キッズ向けの波プール、アクアデッキエリアなど、小学3年生までのお子様が楽しめる多彩なアトラクションがあります。
- 安全性: 最深部でも100cmと安全面を考慮しており、小さなお子様でも安心して遊べます。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- アクア・アドベンチャー: 年齢や成長に合わせた多様なプールで、冒険心をくすぐる水の仕掛けが満載です。
- アトラクション: 「アドベンチャーマウンテン」や「アドベンベビー」など、自然の地形を模した水遊びや、小さなお子様も安心して遊べる浅瀬のプールがあります。
- 安全性: プール水深は最深部でも100cmと安全面を徹底しており、日陰エリアも充実しています。
混雑を比較
- 長島:週末混雑、お盆は大混雑
- 鈴鹿:お盆混雑、平日は空いている
長島ジャンボ海水プール
- 夏休み期間中は特に週末やお盆は混雑。
- 平日は比較的空いている。
- お盆期間中は特に混雑が激しく、入園するだけでも30分~最大で120分待ちになることもある。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- 夏休み期間中の土日やお盆期間は混雑が目立ちますが、プールで全く泳げないほどではなく、程よい混雑でアトラクションを楽しむことができます。
- 平日は来場者が少なく、貸し切り状態でプールを楽しめることが多い。
- お盆休みシーズンは特に混雑が見られ、人気のプールで夏を満喫する来場者が多い。
アクセスを比較
長島ジャンボ海水プール
- アクセス: JRか近鉄利用で桑名駅へ。桑名駅からバスで約15分。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- アクセス: 近鉄鈴鹿市駅へ。鈴鹿市駅からはバスで約25分。
【施設比較】長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
レストランを比較
長島ジャンボ海水プール
- プール内には6つのレストランがあります。
- メニューはスナック系とご飯系に分かれており、焼きそばやからポテ(からあげ&ポテト)、フランクフルト、かき氷などがあります。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- パーク内には多様なレストランがあり、アレルギー対応メニューを提供する店舗もあります。
- グランビューでは本格ピッツァやジェラートが楽しめるほか、プッチタウンキッチンやぶんぶんのパンケーキやさんなど、特色あるメニューを提供しています。
更衣室、ロッカーを比較
鈴鹿サーキットの更衣室は数が限られているようなので、混雑時には利用が難しい可能性があります。特に混雑が予想される時間帯を避けるか、早めに行動しましょう。
長島ジャンボ海水プール
- ロッカー: 約10,000個のロッカーがあり、返却リターン式で利用料金は400円から(返却時に100円戻ります)。
- 更衣室: 冷房完備で、女子約120ブース、男子約35ブースの更衣室があります。また、屋外にもロッカーを設置しており、混雑緩和や利便性向上のために屋外休憩エリアにもロッカーがあります。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- ロッカー: サイズによって料金が異なり、大きなサイズのロッカーは13時の時点で空いていないことがあります。また、何度も開閉自由なタイプのロッカーが利用可能。
- 更衣室: 更衣室の数は多くなく、女子で10個弱との情報がありますが、具体的な詳細は不明。
休憩所を比較
長島ジャンボ海水プール
- 無料休憩スペースがプール各所に設置されています。
- 休憩エリアは第1休憩棟(3,100㎡)、第2休憩棟(850㎡)、第3休憩棟(500㎡)、第4休憩棟(7,000㎡)の4箇所があります。
- 屋外にもロッカーが設置されています。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- 無料レストスペースがあり、専用エリアで自身のテントを設置することが可能です。
- フリーテントエリアが設けられており、各プールサイドや通路ではテント等立体物の設置をご遠慮いただいていますが、指定されたエリアでは自由にテントを張ることができます。
注意事項を比較
長島ジャンボ海水プール
- 刺青(入れ墨)・タトゥーNG。
- 持ち込み禁止品にはサンシェード・テント類、クーラーボックス、食べ物・飲み物、イス・テーブル類な。
- プール内でのお支払いは現金のみ。
- 小さなお子様には必ず高校生以上の保護者が同伴。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
- こちらも刺青(入れ墨)・タトゥーNG。
- サンオイル・シャンプー・ボディソープの使用や、指定場所以外での日除けテント等の持ち込みが禁止。
- プール内での飲食は禁止。
- 遊泳は水着着用で、清潔なTシャツの着用が可能ですが、塩素による変色の可能性があるため注意が必要。
長島ジャンボ海水プールがおすすめな人
長島ジャンボ海水プールは、広大な施設内に多様なプールを備え、一日中楽しむことが可能です。特に価格面でのコストパフォーマンスが高く、家族連れにとっても負担が少ないです。
夏のピーク時には混雑しますが、平日や朝早い時間帯に訪れると、比較的空いているため快適に過ごせます。
鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャーがおすすめな人
【まとめ】長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャー
長島ジャンボ海水プールと鈴鹿サーキットアクア・アドベンチャーは、どちらも三重で人気の水遊び施設ですが、各施設には違いがあります。
長島ジャンボ海水プールは、波のあるプールや多様なスライダーが特徴で、広範囲にわたる営業期間と手頃な価格設定が魅力です。一方、鈴鹿サーキットのアクア・アドベンチャーは、自然を模したアトラクションが特徴で、家族向けの安全なプール設計がされています。
料金は両施設とも似ていますが、鈴鹿の駐車場がやや高価です。前売り券では鈴鹿が特に割引があり、アクセス面では両施設とも似た条件で駅からバスでアクセス可能です。どちらの施設も夏の間は人気が高く、特に週末や祝日には多くの来場者で賑わいます。